2017年 07月 27日
数℃は大差
30℃の壁を実感している。
いや、むしろ32℃かもしれない。

このあたりの1-2℃。
僅差を確実に見極められる高度なスキルが身についた。

大リーグ養成ギブス風、梅雨明け前モーレツ酷暑のたまもの。
ここ数年の鍛錬の成果。

32℃を下回ると、ホッと幸せをかみしめる。
「夏だねー」と言った口がまんざらでもない。

今朝、寒くて起きた。
28℃位って、寒いよね。
余裕だよね。

渋谷にて。
涼しげとは程遠いウィンドウ。

これも悪くない。
35℃だと立ち止まりもしないが、31℃だと余裕で写メ。

なにごとも余裕が大切。
でも、すぐなくなるのが余裕。
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さすがに数日前はBAHAGIA UNDERWEARが暑かった。

冷感よりも、ふんわりあたたかみがあるオーガニックコットンでは、なにひとつ太刀打ちできない。

ほら、あれだ、どうしても機能性素材ってやつになるわさ。
酷暑じゃ厳しいよなあ、とうなだれた。

しかし30℃を下回り、平安を取り戻したきのう今日は違う。

やっぱええんでない?
うなだれた首を持ち上げたりして。

調子に乗って、パッケージ帯を新調したりして。
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ただいま、タンクトップの丈の短い版を試作している。
ボトムの膝下カット版も、サンプル待ち。

それ、今、ほしい。
だよね。

まだ出来ない。
はよ出来んかな。

季節を先取りの正反対、乗り遅れ気味が玉に瑕。
ひるがえってニュースタイルだと思いたい。

のんびりしてたら夏が終わる。

夏が始まったのか最中なのかは曖昧模糊。
どっちつかずの反復横飛び真っ最中。

BAHAGIAのサンプル、いつ出来るのかな。
吹けば飛ぶよなミニプロダクトにつき、押しも引きもできず、じっとり待つ。

はやる気持ちをなだめて。
まんじり。



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# by kerokikaku | 2017-07-27 18:32 | BAHAGIA UNDERWEAR | Comments(0)
2017年 07月 22日
直前に丸亀うどんを腹いっぱい食べたからだと思う
肌に突き刺さし、体力気力をなえさせるに十分な日差し。

殺人的にうだりまくった炎天下をおしての。
心して、意を決しての。

この日をたのしみにたのしみに。
待ちも待ったり四半世紀。
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2時間前に着き、整理番号5番で挑んだブラザーズクエイ作「ストリートオブクロコダイル」。
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たまらん。
たまらん。

最高にいかれて、いかしている。

でもこんなだったけ、と25年前の記憶はあやふやだったが、たまらんのは変わらなかった。

今観ても、いつ観ても、恐ろしくすばらしい。
強烈だ。

音楽も一体化、内容は意味がありやなしやのグーラグラ。
夢に出そうだ。

傑作。

なのに。
なのに。

心と体はなぜ一体でないのか。

一心同体少女隊と同年代。
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睡魔のやつめ、睡魔のやつめ。

半分、寝てしまった。
どないなっているのか。

頬を持ち上げたり、目を上に吊ったり、最大限の工夫をこらしたが、もうあかん。
舟をこいでしまった。

おいらはバカか。
やっぱりそうか。
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夜、我が家にちょうちょ様のご訪問。

蛾ではなく、ちょうちょ様。
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さっきは寝てしまって、すみませんでした。



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# by kerokikaku | 2017-07-22 23:08 | ものすごくその他
2017年 07月 22日
バレーボールとか
うっかりしていたら1週間停滞。

ほんとにうっかりしていた。
日々すすっているものに関しては、何ら変わりなく。

やっぱ、あれさあ。
15分かかるけど、うどんは追加発注しとくかもね。

深夜のバレーボールもどきは
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2か月経ち、キミドリボールに変容。

もはやボールでさえなかった。
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赤紫蘇を買ったものの、周囲3軒回ったがクエン酸が手に入らない。
うちにある掃除用クエン酸は「食用につかうべからず」。

大丈夫じゃね、誰にも気づかれなくね、と粋がってみたが、最終的な勇気も、炎天下に再び外出する勇気もなく、家捜しに徹する。

ちっ、お酢が切れていたんだった。
寿司酢やポン酢では危険きわまりない。

ポッカレモンが2cm残っていて、めでたしめでたし。
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震えるほど冷房がきいているのは、名店の証。
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コンビニかと見まごう営業時間にも震える。
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暑い暑い、って言いたかないけど
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報告せずにおれん。


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# by kerokikaku | 2017-07-22 09:02 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 15日
7月中旬のインフォルマシ
まあほんとに。

呆れる程すごすぎて、やられてますよ。
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日本には梅雨がありまして。
ときどき夏の顔が見えつつも、の梅雨があり。

いよいよというお約束で「さあ明けた」と。
カキーンと、一気に真夏がやって来る、のが7月半ばの風物詩だった。

グラデーションは今いずこ。
夏と冬のたった二択しかない。

三択の女王も悩ましい。
篠沢教授にぜんぶ。

冷麦は、そりゃあ大好きだが、毎日冷麦ばかりでやたら腹が張り、そしてジワリと太った。
粉もん恐るべし。

麦となにがし。
毎朝起き抜けにぷしゅっとやりたくなるのは、それなりに正常体だろう。

通常1-2本が、夕方5時を待てずの3-4本になり、4本目が飲みきれないのが情けない。

・・・・・・・・・・・・・・

ルンルンと。ランランと。祝 新装開店
2017/7/15(土)-29(土):Gallery YORI(代々木上原)
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キュキュキュカンパニー成田久さんの、たまらん展。

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Hyma ラオスの手仕事 ナツ展
2017/7/16(日)-21(金):
itonosaki(外苑前)
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下記も同じくHymaさんの展示。
”若い衆”の奥田早織ちゃんとコラボ展で、岐阜の美濃加茂でもカモなbaby。

4th Exhibition
Talat Laos Hyma×奥田早織
ラオスのおおらかな布と籠

2017/7/15 (土)- 24 (月)
crossing(美濃加茂)
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昨冬、布作家の奥田早織さんと一緒に、ラオスへ行ってきました。案内してくれたのは、現地に暮らしながら少数民族の村に通い、布や籠などの商品を作るHyma・中嶋友希さん。小さな農村で、女性たちの紡ぐ生活の中の布と籠は、おおらかで美しい自然の色彩。風と土の香りを感じる、愛嬌のある手仕事です。今回の企画展では、手紡ぎ、手織りのコットンブランケットや籠をはじめ、美しい刺繍の施された伝統的な布製品と、奥田さんがラオス滞在中にオーダーした布地と手編みの籠を使ってつくる洋服やバッグなどが並びます。ふたりがつくる、ラオスの色彩。生活道具や食品も並ぶタラート(市場)です。緑濃くなる夏の盛り、旅行気分で遊びにいらしてください。 

早織ちゃん真骨頂の、まえうしろ違う布ズボンでシマシマで腹巻が半分ついてるの、たいそう気になる。

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ブラザーズ・クエイの世界
2017/7/8(土)ー28(金):
イメージフォーラム(渋谷・表参道)
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20数年前のバウスシアターでガツンときた、ちょこちょこ動きで説明のしにくい陰鬱人形アニメ。

数セットで1プログラムが日々入れ替わり上映。
松濤美術館の半券で、映画が200円OFFとは気が利いている。
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「ストリートオブクロコダイル」を狙うとBプログラムのみ。
どうか混みませんように。

イメージフォーラムは予約ができないため、混んでたらとぼとぼ帰るしかない、ああ非情。
過去に何度もあきらめて帰った経験から、イチかバチか。

半券サービス横の顔、こわいね。

・・・・・・・・・・・・・・

shiseido art egg
沖潤子展<刺繍>
~2017/7/23(日):資生堂ギャラリー(銀座・新橋)
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去年は、そうだ。

くっそ暑いさなか、金沢21まで沖さん展を観に行ったんだった。


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# by kerokikaku | 2017-07-15 23:10 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 07月 11日
金魚印でもなく冷麦でもなく
世の中そこそこ親切だ。
頼んでもいないのに、ブログ内ランキングというものが、勝手につくられる。
つくってもらわなくてもいいのに。

夏が近づくと、4年前に食べ比べた冷麦ネタ「夏の自由研究(改訂版)利き冷麦」が上位にランクインする。

あの時期、わたしと妹は夢中になり、三重県四日市の大矢知地区名産・手延べ冷麦を、足で回って全銘柄を手に入れた。
すべての冷麦を一斉に茹で、すすりまくった。

天下のお墨付き「金魚印」は6軒、その他を含めると11軒。
どこからも頼まれないのに、勝手に考察をしてみた
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考察とは言え、チャンピオンはどれかの明言は避けた。

「金魚印 どこが一番美味いか」
そう検索したらしい、通りすがりのみなさまの期待にお応えしなかった。

吹けば飛ぶよな個人のたわむれとしておさめて頂きたかった。
金魚印業界にさざ波を立てたくない小さなハートだ。

それよりも正直なところ、どれも甲乙つけがたかった。
あえて言うなら、ネット通販可の①渡辺さんが買いやすいかもってレベル。

美味さは同列、が真実だ。
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では現在。

この夏、わたくしはどの「金魚印冷麦」をすすっているのか。
「けろさんのおすすめはどれでしたっけ」の問いに、どう返しているのか。

昨日も今日もすすっているのが、「金魚印」ではない⑨前川さんちの手延ひやむぎだとは、お釈迦さまでも気がつくまい。

まさかの、ノン金魚印。

古式ゆかしき電話注文、代引きヤマトのお取り寄せ。
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目をつぶってすすったならば「金魚印との違いが分かる自信はない」と、自信を持って言える。
でも、前川さんちの冷麦が、どこかしら好みなのだ。

そして。

ある有力な筋からの情報として。
冷麦だけでなく、うどんもイケるらしい。
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そんなわけで、けろピー3分クッキングといきたいところだが。

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あっと驚く、堂々のゆで時間15分。

3分では話にならない。
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太さを検分。

定義としては
・冷麦1.3-1.7mm ・うどん1.7mm以上
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大差があると思えないのだが、茹で時間が倍も違う。

乾麺ではそんなに変わらないように見える。
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8分と15分、茹でてみる。

見た目、少々変わった。
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のどごしは、ぜんぜん違った。

たまたま残りものカレーでカレーうどんにしてみたところ、完全に「うどん」に軍配だった。
もちもち太麺にカレーがたっぷり絡んで、美味いのなんの。

そりゃ、カレーうどんだもの。
カレー冷麦と比べてはいけないよね。
モチはモチ屋で、ひやむぎ屋のうどん。

よろしければ、冷麦だけでなく前川さんちのうどんも抱き合わせでどうぞ。
なんら協賛もアフィリエイトもないのが残念でもあり、公平の証。

いいのべつに。
四日市の大矢知の冷麦が、末永く栄えんことを。
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暑いしさ。
茹でるの長くてめんどうだしさ。

でも大矢知の冷麦とうどんは、それを乗り越えるだけの価値はある。

おいら、ウソはつきまくるけど、これだけはほんとだぜ。



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# by kerokikaku | 2017-07-11 22:14 | そこそこその他 | Comments(0)
2017年 07月 09日
痛手
「手が痛くてだめだ。仕事ができない」
7月はじめ、リバマ御大から沈痛の電話が、黒幕あてに鳴った。

右手の腱鞘炎が痛すぎる。
医者に行っても治らない。

染め仕事が出来ない。
やることがない。
意気消沈のションボリ電話だったという。

わたしには伝えてくれるな、と念押しがあったらしい。
適切なアドバイスも、慰めも、やさしさもないので、面倒と思われたか。
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ざんねんながら、黒幕&けろ企画は連携が整っている。

秘密はすぐさま共有され、あっと言う間に川口へ降り立ったわたくし。
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先月、ラオス・レンテン族白生地のハギレの試し染めをしてもらった。

春のもにょもにょ問題は何だったのか。
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この染めなら帯地分を渡しても問題ない。
預かり(隠し)持っていた白生地本体を渡しても大丈夫だ。

どこから目線なのはご容赦を。
これまでの学習による、的確な管理操作である。

生地全体にあったヒゲ糸の始末をTG布茶に依頼し、平らにきれいにしてもらい、手間と気は存分に遣った。
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「いま染めて」ってワケではなく、なんというか。

いわゆる毎度の安否確認てやつ。
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ベニバナが干してあった。
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あそこにも。
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ここにも。
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おが屑も手に入ったんだな。
しばらくは暑いので使わないだろうけど。

こんちはー。

見当たらないので板場に御大を探す。
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ああ、やってるんだ。

やれないって言ってもやってるよね。
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おや。

糊がところどころ落ちている。
こりゃあ修正がまた大変だ。
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「ああ」とわたしに気付くと、すたすた、もとい、よたよたと外へ出た。
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染めてるんですね。

手は大丈夫なんですか?
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あれは前のやつだ。

糊が落ちて、いやになって、そのまま置いてある。
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梅雨時期は糊がもたない。
作った糊が一日でわるくなる。
ボソボソになるため冷蔵庫で保存したくない。
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それよりなにより手が痛い。
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右手の中指がカクカクして痛くてだめなんだ。

そう言ってわたしに中指を立てる。
ふうぅ。
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どちらも太いが、たしかに右のほうが太い。
腫れていますね。

黙っていても痛いんだ。
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グーはやっとできる。
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ここに注射を打つのが、痛いのなんのって。

顔をゆがめて実況してくれた。
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あれは5月だったか。

播磨藍の建ちもいいし、気候もいい。
それ、とばかり気前よくやったものの、落ちた糊の修正に明け暮れることになった。
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大変で大変で。

手も痛いし、やになるよ。
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へんに縛ったのもよくなかった。
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どうしたって不具合は出る。

材料・用布の手配も。
何もかも、ギリギリ綱渡りの現在。

歳もとった。
長板も持ち上がらない。
屋外で薪を炊いての精練もできない。

江戸時代のやり方で、40年前でさえ絶滅種と言われながらも、よくぞここまでやって来た。
なまなかではない。

だって去年の今頃なんて、こっちが面食らうぐらい染めに染めまくって、仕舞いには藍が足りなくなって、無い無い無い、って。
この春まで大騒ぎだったんですから。

大騒ぎでなく、大暴れだ。
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医者には、仕事をやめろと言われたらしい。
やりすぎなんだと。

やめるのは酷だとしても、休むしか方法がない。
実際、こんなことでもなければ休まない。

休むのもクスリ。
気が弱るのだけが毒。
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あのですね。

なんか、今、これを渡すのがですね。

タイミング的に最悪なんですけど。

八方手を尽くしてどうのこうのは言いませんから。

手の様子を見ながらで、どうぞ。

「うん」
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外のベニバナはどうするんですか。
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タネを採って来年植えるんだ。
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染めるためですか?

いやあ、こればかりじゃ染められないよ。
植えるだけだ。
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ふうん。

ご寵愛のようで、そうでもないように見えての、
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ご寵愛。
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いい意味でも、別の意味でも、意味不明でも。

リバマ御大の言うことは、経験上、真に受けない。

そのたびに一喜一憂してはいけないことを学んでいる。
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ゆえに、また来ます。

平常心でお邪魔します。

定期券は買いません。
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話によると、生まれたのは5月のアタマ頃。
8人兄姉末っ子の出生届は、農家の繁忙期につき後回しになった。

帳簿上では、あしたが82歳のお誕生日。
おめでとうございます。
星占いはあしたの誕生日で見てますか。

特になにもしませんが、末永くお元気で。
ほんとに。
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早々においとまする。
だって、やることないもの。

日の高いうちに帰るって、いままでなかった。
いつも何やかんや忙しく、丸一日お邪魔していた。

去年の今頃は、この騒ぎ。
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やれどもやれども。

洗っても干しても。

終わらない夏だった。
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終わったけど。
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さあ帰ろ。
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リバーマウス、川口駅には半裸のお兄さんがいたのをはじめて知った。



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# by kerokikaku | 2017-07-09 15:02 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 07月 07日
がんばれー
カルディがぱっくり口を開けていたのでよろよろ吸い込まれ、パクチー鍋の素が賞味期限ギリのお値打ち価格で購入、10日前のもらいもんの大玉キャベツとこれで決別すべく、どさくさで皮の固い赤ピーマンもぶち込み、鶏肉も炒め入れ、食卓に並べる頃にはあぶら汗。
ラジオで聞きかじった絶品簡単レシピとやら、シャケに塩麹と味噌とチーズをのっけて焼くだけという3大発酵焼きをうろ覚えで作ってみると、肉と魚の豪華二本立てディナーは盆と正月以来。
聞きかじりだけあって、シャケは生シャケを使うのが正解だと気づくも後の祭り、塩シャケに塩麹と味噌とチーズとは塩分過多の過剰摂取の高血圧で、一口でビリビリきて箸を置く。
あぶら汗のパクチー鍋は暑苦しさで箸がすすまず、皮の固い赤ピーマンは鍋に不向きでピンと来ない。
なんで今修行鍋をしているのか意味不明感で一杯で、流れているYOUTUBEは名古屋城深井丸、たぶんわたしも会場のどこかにいたのが、おそろしや約30年前とは、これいかに。
https://youtu.be/cDCGSPyELTs

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# by kerokikaku | 2017-07-07 21:36 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 06日
黄色だったら
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いいのにな。
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なんて。
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# by kerokikaku | 2017-07-06 23:38 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 02日
ブラ寒川
はじめての相模線。
吉祥寺からだと井の頭線で「下北沢駅」乗り換え、小田急線「海老名駅」でまた乗り換え。

単線の相模線で南下し、数駅目の「宮山駅」。
無人駅でずいぶんのんびりとした佇まい。

ここは相模國の一之宮、寒川神社の最寄り駅だ。
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信心レベルは高くないが、どうせならの一之宮びいき。

武蔵國在住にもかかわらず、ある時から寒川さん推しになり、事あるごとに訪れている。
クルマのときは、茅ヶ崎のボージャンまで足を延ばし、絶品カレーをいただくのがならわし。

電車での詣では初。
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金工作家小原聖子ちゃんが2つ先の「香川」駅、okebaで展覧会だ。

相模線、十把ひとからげ。
せっかくなので寒川さんも参っておきたくなった。

正月から立春は激混みにつき、お参りもお祓いも数時間待ちの大行列の人気神社。
お祓いバリュー感が、恐れながらやや薄く。

いま時分はすっきり清々しく参れるだろう。
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橋が大きいか小さいかは、主観でいい。
誰がなんと言っても大きい橋なんだっていう。
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雨が上がり、急激に日が差し蒸しはじめ、歩いていると汗がにじんできた。

おお、見慣れたあの杜は。
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ぬ。
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あれま、どうしたことか。
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何度もお邪魔しているのに、この正門というかメイン鳥居をくぐったことがなかった。

今まで知らずにケモノ道を通っていたことに気付いてしまった。
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いいですね。
すてきですね。
邪気まみれのからだにしみるよね。

昨日6月30日は大祓。
夏越の祓(なごしのはらえ)、茅の輪くぐりが行われていた。

一日遅かったが、まあしょうがない。
ワンワン。
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小学生女子が楽しそうにおみくじを結んでいた。
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は。
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あった。

茅の輪がまだあった。

イエーイ。

無限大、八方8の字、大喜びでまわっておく。
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大祓の形代を預け、お札を頂戴した。
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さっきの女子たちが、お弁当を広げていた。

いいね。
休日に弁当持参で寒川さんに集まるなんて、ステキすぎておばちゃんは嬉しい。
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さあ、いざ聖子ちゃん方面へ。

降りた「宮山駅」に戻らず、少し遠いが次の「寒川駅」から乗ることにする。
1km位歩くのは、なんてことはない。

青々とした田んぼの向こうに鳥居が見えた。
広い杜があるところに神社あり、だ。
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国道沿いに、続々と人が吸い込まれる一角を発見。

JAさがみ「わいわい市」。
地元市場のようだ。
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位置関係はこんなかんじ。
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胸騒ぎがする。

今入ってはイケナイ気がする。
危険かつラッキープレイス。

寒川さんの思し召しだが、行き道に寄るところではない。
徒歩だし、自宅は遠方だし、絶対寄ってはまずいゾーンだ。

で、衝動を抑えられずの。
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とりあえず、スイカ大玉1,000円はやめておこう。

手前のスモモ200円はカゴに入れた。
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あかん。

ぜったい、あかん。
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売れてスキマが出来ると、生産者自身が野菜を追加投入。

ぐいぐい攻めてくる。
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新鮮おしゃれ野菜がプチ価格。

買わないという選択肢がどこにも見当たらない。
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夏日だが、保冷材なしでがんばれる範囲で。
熟慮を重ねる。

肉はあかん。
プリンもあかん。

とりあえず、うちの近所で買えるものはパスする。
涙目であきらめる。

キャベツはやめとく。
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コメもあかん。
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パンは一個だけならいいことにした。
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タマゴはだめですか。

どうしてもだめですか。
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青唐辛子は、いいよね。

フレッシュで辛くていいの、なかなか手に入らない。
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きのこはどうしよう。

どうしたらいいのだろう。
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だめだ。

これ以上ここにいてはいけない。

手にしているのはワイルドな甘酸っぱさのブラックベリー、5粒で120円。
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フレッシュでリーズナブルな市場が近くにあるって、なんと豊かなこと。

生活の豊かさがうらやましすぎる。

また来るぜ。
こんどはクルマで、クーラーバック持参を誓う。
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「寒川駅」へ急ごう。
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念のため、ぼんぼんしておく。
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おや。

鈴木英人イラストか。
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たまらない名店を発見してしまった。

店名にもしびれたが、グッとがまんの子になる。
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駅前ってものは、ハダカのおねえちゃんが必ず立っている。
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「寒川駅」から一駅乗り、隣の「香川駅」から徒歩10分ほど。

明治5年創業の熊澤酒造がある。
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敷地内を有効にリノベーションし、レストラン・ベーカリー・ギャラリーの複合施設になっている。

その中のokebaは、元桶場を利用したギャラリーショップ。
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こちらで聖子ちゃん展、絶賛開催中。

リス族のシックな紐で、新たな広がりを見せる詳細は、こちらでチェック!⇒
毎度の空間レイアウト力にもひれふす。

いい場所に来られた。
なにもかも、豊か、豊か。

うらやましいぞ、湘南地区。
三多摩地区も負けないぞ。
がんばれ武蔵國。
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でろりとたてながのアジサイ。
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ぼんぼんしておく。
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帰路、「香川駅」へテクテク、道すがら。
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本来ならば、真鶴行きもセットにしたかった本日であった。
神奈川、十把ひとからげは無謀につき断念。

真鶴で貝を愛で、刺身をつつくのは次の夢としたところで、この自販機。
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真鶴と言えば
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逡巡の末、「だって、貝味じゃないし」という理由で買わなかった。
貝味だったら、どうしたのか。

うちに着く頃はすでにマジックアワー。
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夜、寒川野菜たっぷりのサラダを作った。

野菜が苦手で味もわからない家人が「これはうまい」と大盛で平らげていた。
じつは違いのわかる男であった。
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寒川界隈、ビバ相模國。

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# by kerokikaku | 2017-07-02 16:55 | 情報として | Comments(1)
2017年 06月 28日
7月上旬のインフォルマシとしつつも6月下旬も
日付を入れる時、2016年と間違えがち。
6月を10月にしたり5月にしたり、元号でリベンジしてH28とか。

むちゃくちゃだ、わたし。
おい。

書き損じて、昭和時代の大作家よろしく背後へ紙をくしゃくしゃポンと投げまくる。
気持ちいいから、やってみて。
もったいないと思わないで。

いま、何年何月で夏なのか冬なのか。

こわいね。
こわいね。

押入れカビ臭レベルからして、冬ではない。

もう7月って、ほんとなの?

・・・・・・・・・・・・・・

秋野ちひろ&TIGERMAMA展
2017/6/24(土)-7/9(日):TIGER MAMA(吉祥寺)

秋野ちひろさんの作品を扱わせていただいてから初めてのコラボ。
とてもとても楽しみにしていました。
新しく作っていただいた真鍮アクセサリーと夏の洋服をみなさまに楽しんでいただけたらと思います。
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ちこちゃんブログも長いこと止まったまま。
なのでインスタってものをリンクに貼ってみた。
自然淘汰もよかろうもん。

新しい試みのアクセサリー展。

吉祥寺TIGER MAMAは、ちょっと気が利いていて、自然素材で、おしゃれなお姉さん達のお店。
と、大昔から眺めていたが、気付けばお姉さん達を越えていた。

ハモニカ横丁じゃなく4匹のねこの方らしい。
わたしの記憶では、元々はハモニカだと思ったけど。

あの先にある魚屋の、アジの干物は小さいけれどベリーうまい。

・・・・・・・・・・・・・・

kakapo × _cthruit
2017/6/28(水)-7/4(火):松屋銀座7階デザインギャラリー1953

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おなじみ、梅田香奈ちゃんのガラス _cthruit(シースルーイット)とカカポのテキスタイルプロダクトとのコラボ展。

_cthruitのFBを探したが分からず、香奈ちゃん名義のFBで、インスタに上がった投稿うんぬんを見つけ、世の中もう何がなにやら。
世界はわたしに残酷で複雑怪奇だ。

年内、国内での香奈ちゃんガラス展はラスト。
秋からベルギー移住につき、次はどこで会えるのだろうか。

と、5月代田橋展で頂いたガラスのピアスが超絶お気に入り。
「じゃあね、元気で行ってらっしゃい」と別れたはずだが、松屋行っとくか。

・・・・・・・・・・・・・・

小匙ジャムイベント
2017/6/30(金)-7/2(日):chiclin atelier shop(尾山台)

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小匙は、喫茶橙灯(だいだい)の坂崎さんが作るジャムブランドネーム。
ときどき、尾山台chiclinさんでPOP UP販売してます。

青葉台のとんち物件に鎮座する、喫茶橙灯のモーニング、うまかった。
橙灯のコーヒーが無性に飲みたい。

・・・・・・・・・・・・・・

小原聖子個展 Neck piece
2017/7/1(土)-17(祝月):okeba gallery&shop(香川)
あれれ、このインフォ、二回目かも。
まいっか。
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会場のokebaは、寒川神社近くなのに行ったことがないんだ、と春先に聖子ちゃんと話した時「7月にokebaでやりますよ」とのこと。
何をおいても遠路はせ参じよう、と指折り楽しみにしている。

同じ県内だし、ついでに真鶴で刺身の船盛でも食べて、いっそ泊まってさ、などと大いに夢を膨らませていた。

神奈川県は思いのほか広く、ついでの距離感でも全くなく、真鶴の刺身屋は夕方には閉まると知り、あてにしていた泊まり先・蛸の枕も閉店してしまい、ただの日帰りさっくりokebaになりそうだが、いいの、聖子ちゃんに会えるから。

そんでそんで。

以前いただいた真鍮+白漆のパーツ。

聖子ちゃんに見られていないことを確認し、
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こっそり曲げて、
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Neck piece、にしてみたが10cm足りず、惜しかった。

何もなかったかの如く、また伸ばしておく。
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値札くらいは外しておこうぜ。

・・・・・・・・・・・・・・

乙女の金沢展 10TEN
2017/7/7(金)-18(火):SAKE SHOP福光屋 玉川店(二子玉川・玉川高島屋S・C南館地下1F)

福光屋の地元、石川県のいいものアンドおいしいもの、 今年もどっさりご紹介します。
気づけばはや10年目! 乙女も熟してまいりました。とはいえ・・・(ten ten ten)
ご婦人も、青年も、チビッコも、オジサンも、どなたでも。
ほんのりでも、どっぷりでも、ココロにオトメ。乙女上等!
いまを生きるオトナのオトメとして、時には這いつくばり、 時にはスキップしてまいりましょう。
これからも夜露死苦!

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星空スペイシーな乙女展DM。
裏面はシルバー地に白文字。

案内文に、とうとう「夜露死苦!」が出てしまった。
暴走乙女、上等。

・・・・・・・・・・・・・・

柿崎かずみ作品展ーぼんやりとした時間ー
2017/7/10(月)-15(土):T-BOX(東京八重洲)
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ずっと制作し続ける強さよ。
かっきーすごいな。
がんばっとるな。

しかし、かっきー公式サイトやブログやFBやツイッターを見たが、いま現在、当情報をよう探せんかった。
わたしの知らない別のソーシャルな何かがあるんかもしれん。

あかん、わからん。
もう知らん。



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# by kerokikaku | 2017-06-28 21:34 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 06月 27日
おすすめされる
例えば、ネット通販でハンガーラックを買うとする。

検索・検討しているあいだ中、「あなたにおすすめラック広告」がガンガン現れる。
そっちのラックは別に欲しくないかも。

この間、どのサイトを開いていても、四方八方が「ラック広告」三昧。

寒川さんの八方除けの効きが甘い。
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購入後もしばらく現れる。
欲しいラックはとっくに買ったけど。

「これ以上いらん」といった消費者心理は、ビッグデータには反映されないのだろうか。

嫌気をさして数週間。
あきらめたように広告は消える。

銀行口座を新設してもそう。
「うちの銀行、こんなに良いんで口座でも開きませんか」と、広告が始終やってくる。

今現在、ブログ編集画面下に、広告が鎮座している。

だからさあ、新設したんだし、もうおわった話やん。
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検索はYAHOO。

何の気なしに上から下をスクロール。
一般的動作かと思う。

「あなたにおすすめNEWS」セレクションが、おかしなことに気付く。
本編も特選トピックも、なんもかもが、いやらしくなっている。

「40代ほうれい線」
「100均プチプラでステキ収納」

上記2大オンパレード。

わたしが読むべきニュースは他にないのだろうか。
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何度かほうれい線をクリックしたかもしれないが。

だからって、きびしい。

・・・・・・・・・・・・・・

とは言え、100均アイデアは有難かった。
事実、一部活用した。

じつはわたくし、常日頃「棚」のことばかり考えている。

世の中には「棚」が足りない。
「ここに棚が1段ありさえすれば平安がおとずれる」と信じて疑わない。

それを叶えたのがワイヤーネット。
100円超えの150円や200円サイズもある。

誰の発案だか知らないが、折り曲げて「棚」にするアイデアは殊勲賞ものだ。
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不都合を感じていた冷蔵庫内が、劇的ビフォーアフターで喜ばしい。
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でも、だいたい済んだ。

広告もういりません。

・・・・・・・・・・・・・・

頭のいいビッグデータに、是非ともお願いしたいこと。

わたしが検索しているコトすべて、ご存知なんでしょう。
熱心にサーチしていることは何かご存知でしょう。

ほうれい線と100均アイデアはほどほどに。

練馬区のマンションも、多分買えないんで。
いろいろダイジョウブです。

以下の広告が出たら、必ず乗っかります。
お約束できます。

・悪質なドメイン業者から別のドメイン屋に移管する適切な方法。
・ブログの編集をスマホからやってもフォントが変わらない方法。
・ミニシアター系の映画を安易にレンタルできる業者。
・安全安心安価なクラウドの情報。
・拙宅徒歩15分圏内のアカスリ業者。

お待ちしてます。



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# by kerokikaku | 2017-06-27 19:46 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 26日
おとろちとキモワルとかわゆす、28水まで
BeBeさんの、キモワル&プリントの展覧会。



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モワル
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ダネ
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BeBeさんは学生の頃、老け顔、おっといけない、オトナ顔だった。
いつだって年上に見えた。
ちなみに1つ年上。

うまい具合に中値安定で現在に至り、おかげでオトナになっても、あんまかわらない。
むしろ中値が下がって来た。
こうなった今は羨ましい限り。

繭のオーナー梅田さんは、オトナになってから会った。
なのに25年前と印象が寸分違わず。

このふたりの経年速度、おんなじ。

おとろちい。

ふたりが着ているWガーゼにプリントされたトップスは、ややべつもんに見えますが、同パターンの色違い。
プリントはかわゆすです。
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京橋、アートスペース繭で28(水)まで。





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# by kerokikaku | 2017-06-26 17:44 | 情報として | Comments(2)
2017年 06月 22日
古本を買う
存在がいつからなのか。
近所の古本屋。

なんてことのない道路沿い。
バス停とコンビニ前というやや好立地に位置する。
だからって、な佇まい。

失礼ながら、特筆すべきラインナップも、ネット販売をしている風も、お客の入りも見たことがない。
少なくとも30年超え、との未確認情報もあり。
長年やっているには、何かワケがあるのだろう。

アダルトに超絶特化しているのかもしれない。

その道の雄なのか。
知らんけど。
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先月のこと。

店頭に貼り紙があった。
「半額」ビラにも心動かされるが、その横のおもむろな「お知らせ」文。

閉店らしい。

山が静かに動いた。
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こんな時ばかりお邪魔するのも気が引けるが、そろりと入る。

狙いを定めたのがイケナイ。
マカロニほうれん荘とか、日出処の天子とか、風雲児とか。

そのあたりがあるといいな。
軽く期待してみる。

果たして。
狙った本は何にもなかった。

念のため、周遊。
めぼしいものはなさそうだった。

100円が半額になったとしても、いらないものはいらない。
安くてもいらない。

ミニマリスト発言。
GSSなんかやってるくせに、この図々しさよ。

強い気持ちが、グラリとゆらいだ。
安いって、ゆらぐ。

同行人もゆらいでいた。
めぼしさの一切ない店内をぐるぐる何周もし、選んでいた。

100円×4冊×半額、しめて200円税込。
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1巻買っても、2巻目以降がなくていいのだろうか。

知らんけど。

わたしだけでも余計なものを買わない、と誓う。
なのに、舌の根の乾かぬこの数日で3回も通ってしまった。

安いって、怖いね。
理屈じゃないね。

目を皿にしなくても把握できる店内から、厳選チョイス。

さすがだね。
うっとりセレクトに、我ながらしびれる。

ジャケ買い感は否めないが、まあいいでしょう。

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本はなんでも、読んでいて、ぜんぜんアタマに入らない性分。

なので、同じ本をずっと読んでいられる。
池波鬼平もそう。
夏目漱石もそう。

ページを開くたびにフレッシュに読めるのが、わたくし唯一の自慢だ。

このたびの50円×数冊で、向こう10年は安泰とみる。
ジャケットデザインも秀逸な名本ばかり。

お得だった。

今日で閉店、ありがとう。

PS:さっき通ったら本格店じまいしており、勝手ながら、さみしい。


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# by kerokikaku | 2017-06-22 13:11 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 21日
高ちゃんの刺繍
情報として。

明日6/22(木)NHKのEテレPM9:30ーの「すてきにハンドメイド」に、金沢taffetaの高知子さんの「レトロモダンな刺しゅうで おしゃれ小物」が放映。
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お店を毎日やりながら、各地でも展覧会。
いつどこで針を動かしているのか、夕鶴のおつうかといつも不思議だ。

店頭で立ちながらも、始終チクチクやっているとか。
しかも、スキマのないみっちり具合。

忘れないで観ておかないと。



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# by kerokikaku | 2017-06-21 12:34 | 情報として | Comments(0)
2017年 06月 19日
リバマ近況ー2
なんでまた。

ここリバマ紺屋に、科布があるのか。
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これはさ。

たいしたことないよ。

どうしてもって言うんで、染めるんだ。

これだけだからさ。
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以前付き合いのあった方面から、科布帯の染めを依頼されたらしい。

「名古屋のもやるんなら、うちのもやってくれ」

断りきれずに受けたのだ、と言う。

3反だけだ。
たいしたことない数だから。

こちらを見ないで繰り返している。

じゃあこれは?

紙布だな。
タテが絹でヨコが紙の紙布だな。
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これもだ。

たいしたことないよ、これだけだ。

背を向けて行こうとする。
この件について、話を終わらせたがっている。

が、そうは紺屋の足元ちょい濡れ三寸が卸さない。
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おいおい。

ちょっと待って。

田中紺屋「紺定」染布の取り扱いは、今後すべて名古屋月日荘
そういう話だったでしょうに。

TGから月日荘にバトンタッチしたじゃない。
バトンの影がうっすら残っているきらいはなきにしもあらずとはいえ。

ともかく、月日荘特約の専属って話でしょうよ。
なのに別の仕事を引き受けるなんてさ。

おう。

そりゃ、ないんじゃない?

仁義が通らないんじゃない?

だって、あれだけ多くの皆さんが最後の展覧会に来て下さったでしょう。
今後はボチボチ月日荘取扱いってことで、周知なんですよ。
田中さんの今後の染めを、みなさん生温かく見守って下さっているんですよ。
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月日荘を飛ばして、別方面で出すの、よくない。

そういうの、非常に、よくない。

黒幕からは遠隔電話、わたしはそのまま直接。
ダブルでがっつり諫言申し上げる。
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シュンとなった。

田中さんは人が良いやら悪いやら。
頼まれた仕事は受けてしまう。
断れないのが職人の性。

染用布は先方からの提供。
布集めの心配をしなくていいのだ。
いい生地だし、腕も鳴るだろう。

以前のお付き合いがあっても当然です。
おかげ様ももちろんある。

しかし。

僭越ではあるが、今となってはハッキリさせないといけない。

だめ、です。

困ります。

ただ、受けた以上はしょうがないです。
それだけはやって、今後は断然ナシにして下さい。
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播磨藍の調子がいい今、こっちの仕事をやらんでどうする。
レンテン白生地や切り株科布が控えているのだ。

優しい風で、結構きつく申し付け、リバマを後にする。

もう今日は染める気にならないそうだ。
朝の糊が落ちたせいだ。
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じゃあね、また来ます。
今度はレンテン帯地分1反、持ってきますね。

外ではベニバナが咲き誇っていた。
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TGのひとりから種をもらって植えたもの。
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「持ってくか」って。
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葉っぱを食べるには育ちすぎ。
染めるには少なすぎ。
タネを採ってもウチには植える庭はございません。

返事はない。

どんどんハサミを入れている。
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あ、そっか。

花ってものは、食べたり植えたりしなくていいのか。
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飾る、って手がありましたか。

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これって。

陳謝の意か、まさかのダンディか。

意味ナシか、はたまた、大いなる意味アリか。
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リバマの御大、正藍型染師 田中昭夫さんより、

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棘のあるお花を頂戴しました、ってお話。



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# by kerokikaku | 2017-06-19 19:06 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 06月 18日
リバマ近況ー1
きっちり洗ったのに、なんとなく濡れっぽい。
洗ったはずの足が、湿っている。

梅雨だからか、なんなのか。

カラリと好天のリバマこと、リバーマウス川口へ。
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都合54回目の上陸、とカウントするのはやめにしたい。
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太郎焼に、夏バージョン登場。
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先を急がねば。
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この前日のこと。

某有力筋から、染用布の入手に苦労しているリバマ御大へ。
「手持ちの科布をお分けしたい」とご厚意の旨、黒幕より連絡が入っていた。

翌朝、クロネコ便で拙宅に届けてもらった。

届いたのは巨大な切り株。
ならぬ、豪華科布、しめてドカンと40m。

お察し通り、リバマに直接送らないのが、我々の賢明なテクニック。
手にしたら、一も二もなく染めちゃうんでね。

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東北方面で3-40年前に入手したという、ロール状の科布。
とうぜん手績手織、状態もかなりいい。

今後の「紺定」帯地用布として、喉から手の出る代物である。
そう簡単に得られるモノではない。

あぁ。

困った時は、必ず愛染様のご加護がある。
リバマ御大の恐るべし運の強さよ。
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よくぞキレイに残っていてくれた。
よくぞここまでたどり着いてくれた。

ご縁のありがたさで感涙にむせぶ朝であった。
必ずや有効活用させて頂くことを、リバマの遠方で誓う。

広げて見て、タマシイが黒光っているわたくしは、ひらめいた。
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40mぜんぶをリバマ御大に分けるのは、ちと惜しい。

黒幕自身も半分GETするよう、逆指名しておく。

あらためて言うまでもないが、黒幕こと津田千枝子は、あの、その、かの型染作家である。
次回、もしくは次々回の展覧会を、震えて待たれい。
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御大には電話で、科布購入OKの了解をとった。
「それはいいな」って。

でしょ、いいでしょ。
このあと、月日荘へ出す帯地にバリエーションが出ていいでしょ。

いちおうサンプルハギレをカットし、その足でリバーマウス川口へ向かう。
写メとかそういうの、届かない秘境につき、直に見せに行く。

素晴らしく良い動きだ。

だからか、洗った足が湿っているのは。
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こんな陽気だもの、張り切って染めているかな。
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そうでもなかった。
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「朝染めてる時に電話が鳴ってさ、気が散ってる間に、糊が落ちちゃったんだよ」

と、冴えない。
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あちこちガタで体の調子も良くないし、言葉も出にくいし。

と、冴えない。
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ああ、ほんとだ。

せっかくの染めなのに、糊が落ちてますね。
修正に手間がかかりますね。

「でも、電話が鳴ったせいなんですか?」と、聞いてはイケナイことを尋ねると
「糊のせいもあるかな」だと。
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そんな中でも朗報は、播磨藍の建ちが良いこと。

何より有難い。

それもこれも、まわりからのご加護なんですけど。
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さて。

先日遠隔指示してあった、レンテン白生地ハギレ試し染めはどうなったのか。
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うん、まあまあだな。
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なによ、上出来じゃない。

すごーくいい染めじゃないですか。
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クッキリ、バッチリ、新骨頂の「THE 紺定」の染めじゃないですか。

久しぶりに拝む濃藍色ですね。

「まあ、そうだな」
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って、どの口が言うのか、と、まず問いたい。

じゃあさ。

先のレンテン白生地、数反がうまくいかなかった原因は何だったんですか。

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それはもうハッキリしている。

精練のし過ぎだ、と言う。

貴重な白生地とあって、やたら気合が入りすぎた。
いつも以上に精練をし過ぎた。

よって生地にコシがなくなったのが一番。
さらに、藍が完全に建つのも待てなかったこと。
豆汁も残ってムラになり、慌てた染めになってしまったこと。
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まるで分かっていた風の発言だ。

あの時は善後策がサッパリ見当たらず「困った困った」と、右往左往のSOS。
こっちまで困らせたじゃない。

とは、言うまい。

じゃあ、後日レンテン白生地の本体、帯地分をお渡しします。
今度こそ渾身の染めでお願いしますね。

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すると、我が目を疑う光景が。

あのう。

それって、何ですか?

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今朝届いた科布は、拙宅にまだある。

まだ渡していない。

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なのでここにあるはずもない。

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じゃあ、精練している、この科布は何?


苦虫顔で続きます。




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# by kerokikaku | 2017-06-18 19:48 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 06月 17日
6月中旬と下旬のインフォルマシ
届くDMが、すっかり減った。

めったに外出せんもん。
そりゃそうだ。

62~82円+DM作成経費を考える。
より有効な方面にだけ送るのが人情だし正解。

さらに「お気に入り」に入れている各方面のブログが凍結気味なのも、気になる。
いつ開いても春のまんま。

ブログ氷結、やる気とプリン体、ゼロ。

そうか。
みなさんインスタやfacebookなど、SNS活動がお盛んなのか。
ミクシィもあるんかな。

凍結「お気に入り」ブログの活動を知る由もない。
否、知ろうと思えば知れる。

その世界に、今もって二の足を踏んでいるため、積極的に知ろうとしてない。
当方、二の足で行くと宣言したい。

すべてにおいて、メジャーに対してのカウンターな立ち位置をとりがち。
そやって、おいてけぼりってのも。

DM送るなんて、いまさら、ないよね。
無駄だよね。
情報なんて自動的に無料で入手できてるもんね。

「毎月のインフォルマシ」をお送りする意味もありやなしや。

ねーな、きっと。

当インフォルマシ、ふんわり自然消滅を狙いつつ、ふんわり更新してみる。

・・・・・・・・・・・・・・

藤本眞理子 染織展
2017/6/10(土)-25(日):
ギャラリー&カフェ草花舎(島根)
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・・・・・・・・・・・・・・

Keico fujita art jewelry
2017/6/12(月)-17(土):
ギャルリーワッツ(表参道)
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サンフランシスコのMoMAでも取扱いだそう。
絶対そうだと思ってた、って後出しみたいだけど、そう思うって、ずいぶん前にご本人にも言ったって、今言ってみた。

・・・・・・・・・・・・・・

前田昌良 ひとりだけの夜空
2017/6/17(土)-7/2(日):
ギャラリーSU(麻布台)
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・・・・・・・・・・・・・・

TERAIcraftment 帽子販売会
2017 / 6 /14(水)-18(日):
FALL(西荻窪)
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まさにこちらのお帽子を、明日がんばってチャリ飛ばしてゲットに行くんだわ。

・・・・・・・・・・・・・・

BeBe「ウレシイ集合」
2017/6/19(月)-28(水):アートスペース繭(京橋)
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このキモワル人形がメインかと思うと、ブルブル震えが止まらない。

繭のHPも、BeBeさんのHPも寸詰まり。
こうなると、と意地にならざるを得ないのを、狙っているとしか思えない。
翻って、新しい。


・・・・・・・・・・・・・・

active! sagyojo Ⅱ
今年も飛び出した!障がい者施設からのステキなモノ
2017/6/30(金)-7/4(火):
PONNALET葉山の家(逗子)
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・・・・・・・・・・・・・・

国立新美術館開館10周年
ジャコメッティ展
2017/6/14(水)ー9/4(月):
国立新美術館 企画展示室1E (乃木坂・六本木)
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信頼のおける某有力な美の番人より「おすすめ」だとの連絡が入る。

・・・・・・・・・・・・・・

小原聖子個展  Neck piece
2017/7/1(土)-17(月祝):okeba gallery&shop(香川)

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大好きな寒川神社の端だし、いっぺん行っておかんと。
しかも我らがユデタマゴ・聖子展だもの。

と、4か月も前からノートしている、ゼヒにも展。

神奈川って、静岡もだけど、広いのね。
真鶴と寒川と茅ヶ崎と、セットで日帰りは出来んもんなんやね。


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# by kerokikaku | 2017-06-17 19:19 | 毎月のインフォルマシ | Comments(6)
2017年 06月 17日
ぼんぼん
深夜未明の吉祥寺。
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暗闇に浮かぶ、白くて、丸くて、ぼんぼんしてるもの、なーんだ。

「深夜のバレーボール」って是非とも答えてほしい。
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MIKASAのだと嬉しいけど。

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やーい、やーい。

ざんねーん。
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って、言いたい。




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# by kerokikaku | 2017-06-17 18:52 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 11日
シロヤギ
TG散会の会から10日経った。

この先こそ、好きにやってもらって一向に構わない。
正藍型染を、思うよう存分にやってほしい。

余計なお世話はいたしません。
故に、遠方安否確認の立ち位置で。

赤の他人ならぬ藍の他人。
そっと、生暖かく見守りますんで。

ただし、僭越ながら依頼していた案件が、ひとつだけあった。
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この春。

藍と糊と布などなど。
すべての不穏な要因が重なり、染めがうまくなかった。

つい、忖度。

ラオス・レンテン族の手紡手織の白生地を地下工作しておいたのだ。
某所有者を、アレしてナニした末、貴重な1反を極秘入手した。

「これからの染めのための、実験と確認」という意味のだいじな1反。

この行方だけは見届けさせて頂きたい。
「うん、そうだな」と合意したはず。
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様子伺いホットラインをしてみた。
1分以内のコールで出たのはラッキーだ。

尋ねてみると、82歳の脳内で、依頼案件は「しなくていい」ことに仕分けされていた。
「しばらく置いておくんじゃなかったっけ」との返事に大いに慌てる。

全く手つかずだと言う。
見てもさわってもいないと。

「うん、わかった」って、言ったよね。
「さわるなって言ったよね」って、言ってない。

「話が変だ」と、埒が明かない。

そのかわり、岡崎木綿の新しい染めをどんどん進めていた。
順調なのは目出度いが、僭越案件を放置されていたのは、良くない。
後先が逆。

・・・・・・・・・・・・・・

我ら僭越忖度組合。
鉄砲玉の御大に、貴重な白生地1反ぜんぶを渡さなかった。

帯地分5mは死守し、わざわざ持ち帰った。
「持ち帰る」ってところが最高レベルのリバマテクニック。

もう替えがない。
渡したら、すぐさま丸っと染めちゃうの、わかっている。

帯地分を取って、余った2mを半分に切り、1m×2枚のハギレだけを渡す。
そのハギレで実験染めしてほしい、ってわけ。

そうすれば、いまいちの原因が何か分かる。
今後の傾向と対策が得られる。

何度も何度も説明し、電話を切る。
だって、あの日も重々説明したんだもの。

すると数分後、電話が鳴る。
「あのさ」と。

実際にハギレ2枚を手にし、この非効率さをとうとうと述べ始めた。
染め以前の精錬に時間がかかるんだ、と。

何日もかかる、10日はかかる。
なので「すぐには出来ないのを覚悟してもらわないと」と、ずいぶんな言い分。

いやいや。

それを承知で僭越依頼してます。
何より今後の「紺定」の染めに関わりますんで。

ってことで、合意だったんですけど。
あれは何だったのか。

無用でなく、むしろ有効な作業なのだ、と繰り返し丁寧にお伝えする。

何度も何度も「時間がかかる」と、あちら。
何度も何度も「大事なことなんだ」と、こちら。
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わたしもしつこいタチだが、あちらもなかなか。

これは大事なこと、大丈夫、間違ってない。
けろたん、がんばれ、負けるな。

電話を切り、麦とホップの一気飲みで、なんとか息を整える。

するとまた電話が鳴った。
「自宅にも電話した?」って。

さっきまでケータイでやりとりしていた。
御大の自宅電話は着信番号出ないし、きょうはそちらへかけていない。

いま2回目のケータイ長電話を切ったばかりなんですけど。
「おっかしいな」と不審がっているが、それはこちらのセリフ。

なにがなにやら。

解き明かすことをやめ「いつかの着信が残ってたんですかね」と、ふんわり電話を切る。

ああ遠い目。


♪シロヤギさんからお手紙ついた 
クロヤギさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙かいた 
さっきの手紙のご用事なあに♪


誰もわるくない。
郵便局もしくは電話局の問題か。

来週もっぺん電話してみる。
手紙じゃ、むり。

てか、直接出向くのが有効か。



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# by kerokikaku | 2017-06-11 19:37 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 06月 11日
ぴろぴろが
信号待ちで
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気になる
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ふなっしー的な

ゆるキャラ的な
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ぴろぴろ。


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# by kerokikaku | 2017-06-11 18:54 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 05日
暗雲と
見るからに暗雲。
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これからの日本では、スコールが毎夕あるんじゃないかという一抹の不安と期待。

わたしの知る限り、15年以上、吉祥寺の某仏具店店頭で回転し続けている阿修羅様。

どうにかしたいと思っているよ。
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誰かこうたって。
己の非力が残念でならない。

ほんものは見たことがない。
混みすぎだから。
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でもうちには、お友達がいる。
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いちおう作家モノで、それなりのお値段だった記憶。

顔なんてテキトーだし、手の本数も半分だが、ぜんぜん負けてない。

むしろ、とさえ。
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駅前の、ずっと休業中だった銭湯。

いよいよか。
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あかんぽい。

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# by kerokikaku | 2017-06-05 22:12 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 02日
6月上旬のインフォルマシ
リバマこと、リバーマウスこと、川口こと、Kawaguchiと。

いよいよもってリバマと決別する、象徴的な黒幕のショット。
撮影は柿渋かばんのトミー
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そうは問屋と紺屋が卸すかどうか。
そう言うおいらはどうなのか。

突つかれると埃が出るんで、そおっとね。
そおっと、さらっと、さわやかに。

リバマ御大んちから、ジプロック持参で引き上げて来た梅酒の実。
自家製梅を漬けた梅酒が大瓶一杯あった。

「オレは実は食べないからさ」って。
「持ってっていいよ」って言うや否やのジプロック。
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さすがリバマのデフォルト。
びっくりする位、アルコール度数が高い。

やわじゃない。
3粒でふらつく。

それを12-3粒食べて、ふーらふらにならないと、やってらんない。

何が、って聞かれると、はてさて。

・・・・・・・・・・・・・・

金沢・富山クラフト市
2017/6/4(日):ヒルサイドスクエア(代官山)
文化の香りただよう北陸の地。
珠州焼や九谷焼、ガラス造形などのクラフト、アートの土壌には豊かな感性が集い、存在感を放っています。
今回のヒルサイドマーケットでは、金沢・富山を中心に活躍する作り手たちを紹介します。
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金沢taffetaの高ちゃんも参加ですよー。

・・・・・・・・・・・・・・

教草 古布展
2017/5/27(土)-6/4(日):
うつわノート(川越)
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たまらない。

・・・・・・・・・・・・・・

ハピネス 渡邉紘子
2017/6/9(金)-18(日):FUUROとブックギャラリーポポタム(目白)
毎日は波のようです。
散らかった部屋やゴミさえも愛おしく、
ありのままを受け入れられる日もあれば、
泣きたくなるような嫌な日もあります。
でも、嫌なことはネタにして楽しむことにしています。
どんな日も幸せでありたいです。
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祝2会場同時開催。
ただし、何会場になったとしても、渡邊紘子さんのアートワークは追い続ける。

・・・・・・・・・・・・・・

「布と器」展
見野大介のうつわ×青の布モノ
2017/6/9(金)-18(日):
itonosaki
(外苑前)
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困った案件として、なぜか青色の布に、ついつい反応。

・・・・・・・・・・・・・・

布族ゾクゾク、うとうとなんてしてられない
ティモールテキスタイル
2017/6/6(火)-17(土):うとうと(銀座)
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ティモールテキスタイルの岡崎さんに会う、ってことがたいせつ。

・・・・・・・・・・・・・

白石ちえこ写真展
鹿渡りshika watari
2017/6/1(木)-10(土):
アートスペース繭(京橋)
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・・・・・・・・・・・・・・

さよならさんかく またきてしかく
いわもとあきこ さきおりのかばん展
2017/6/9(金)-18(日):
ヒナタノオト(日本橋)
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・・・・・・・・・・・・・・

Démaé jewelry pop-up shop
2017/6/6(火)-12(月):Plain People中目黒店
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結局ふだん、耳に何をつけよっかなーって時に、香奈ちゃんのガラスを自動的に選んでしまうってこと。

・・・・・・・・・・・・・・

Yamaha.noz collection in wa2
2017/6/5(月)-10(土):
ギャルリーワッツ(表参道)

インポートのインテリア生地ならではの大胆な絵柄やデザイン。
それらを身にまとう楽しさを教えてくれるデザイナーnozさんの服。

どれもこれも迷うくらい素敵です。

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・・・・・・・・・・・・・・

クエイ兄弟 The Quay Brothers

―ファントム・ミュージアム― PHANTŒM MUSÆUMS

2017/6/6(火)-7/23(日):松濤美術館(神泉) 
『ストリート・オブ・クロコダイル』(1986年)など、不思議で幻想的、陰鬱、でもどこか軽やかなユーモアも感じられる人形アニメーションで数々の傑作を生み出しているクエイ兄弟。
スティーブン・クエイとティモシー・クエイの一卵性双生児として1947年にアメリカ・ペンシルベニア州に生まれた兄弟は、1965年にフィラデルフィア芸術大学に進み、最初イラストレーションを専攻、そして在学中の1967年に大学で開催された「ポーランドのポスター芸術」展に衝撃を受けます。
この後、1969年に英国に渡り、ロンドンのロイヤル・カレッジ・オブ・アートに進学。カフカの文学やヤナーチェクの音楽、ヤン・シュヴァンクマイエルの映像作品など、東欧文化の色濃い影響を受けつつ、短編アニメ映画制作などにその才能を開花させていきます。現在、クエイ兄弟はロンドンを拠点に、アニメ、映画制作、CM、舞台美術など幅広い分野で活躍し、日本でもカルト的な人気を誇っています。本展は、クエイ兄弟の初期のイラストレーションから、アニメーション制作の舞台装置の精緻なデコール、これまで日本で紹介される機会の少なかった映像作品や舞台美術の仕事、影響を受けたポーランドのポスター作品など、その独自の美の世界の全体像にせまるアジア初の本格的な回顧展です。

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あかん。
もう、あかん。

なにがなんでも6/18までに駒場とセットで。
歩く覚悟と、アタマ一杯になる覚悟で。


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# by kerokikaku | 2017-06-02 22:47 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2017年 05月 31日
リバマTG散会の会
あれは春三月、名古屋月日荘でのこと。

いわゆるひとつの「正藍型染師田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展」。
遠い昔のことのよう。

みなさま、その節はありがとうございました。
心より感謝申し上げます。
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打ち上げ宴会がやっと出来る。
2か月以上も経ってしまった。

リバマ御大は、この日を指折り数えていたに違いない。
ただの宴会として、待っていたに違いない。
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宴会前につき、太郎焼は控える。
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田中紺屋へは、駅から30分バスに揺られる。

一部で有名となった「十二月田中学校」を越え、2017年5月田中学校が始まる。

耳タコ案件として、ここで降りてもどうにもなりません。
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最新版の表示になっていた。

じゅうにがつ、でなく、しわすだ。
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ハングル対応も済ませた。
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田中紺屋に着く。
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中では、黒幕と御大がアタマを突き合わせていた。
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月日荘展後もどんどん染めていた。
お察しどおり、やる気マックス。

色々あって切り替えた「播磨藍」は建ちがいい。

しかし、いまひとつうまくいかない。

そうSOSがあったのだ。
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藍が建ったらすぐ染められるよう、型付けしてあった反物。

「寒明け蒅」がアレだったので、昨年末以来、数か月放置せざるを得なかった。
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その後の「播磨藍」が建つやいなや、しんぼうたまらず染め始めたのは4月。

・はじめての「播磨藍」
・がまんできず、完全に建つ前に染め始めた
・いつもの岡崎木綿とは勝手の違う、ラオス・レンテン族の白生地
・型付けしてから時間が経ちすぎている 
・精錬の具合、等々

さまざまな要因が重なり、藍染め歴60年の型染師は染めに苦労していた。
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先週のこと。

「田中さん、糊伏せしてるんですね」
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新しく糊を炊いていた。
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「もう、やになっちゃったよ」
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先に薄藍で染めてみたものの、全体的に糊が落ちた。
それを補うための、修正につぐ修正。

田中紺屋のがっちり糊には、まずありえないこと。
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なぜこんなことになったのか。
御大も首をかしげる。

さらに手を酷使による腱鞘炎で指が曲がらず、仕事が思うように進まない。
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それでも、と包帯(という名の染めハギレ)を巻き、せっせと修正していた。

持ち手の壊れたカゴ同様、満身創痍である。

つい、見るに見かねてしまった。
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何が災いしたのか、何がよかったのか。
条件にもろもろの事案が重なった。

原因を探るため、あたらしい白生地がほしいが、もう有効な生地はない。
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そう。

TG忖度組合は、またやっちまった。

極秘ルートを使い、ラオス・レンテン族の白生地1反を入手。

やれやれだが、仕方ない。

「田中さん、これ1反しかないんだから、いっぺんに染めてはだめですよ。精練を変えたり、染めを変えたり、まずハギレで実験をして下さい。納得いってから本番の帯地を染めて下さい」

布を持って、この顔。

ありがとうも何にもないが、この顔でいいとする。
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そうと決まれば、問題ある反物の修正をやめることにした。
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せっかく丁寧な細かい型付けがしてあるが、あきらめて糊を落とす。

見るのもつらいが後追いはしない。
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「あのさ、レンテンの生地を藍染めする前は、ぬるま湯に漬けるといいんだよな。水ではよくないんだ。」
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へえ、そうなんですか。
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だからって。
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そのためだけに、あつらえますか。

バカでか容器。
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「奥のコンクリ水槽では間にあわないの?」と問いただしたいが、時すでに遅し。

排水口もないし、最後はどうやって湯を捨てるのか。
言いたいことはたくさんあるが、もう遅い。

知ーらない。
買っちゃった。
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長板が持ちあがらなくなったので、干し場の低い位置にサンをつけてもらったと言う。

暗すぎですが、わかりますか。
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そもそもはこちら。
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往時は、ほいほい持ち上げていた。
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リバマ御用達の大工さんに依頼し、追加のサンをつけたと言う。

真新しい、NEWサン。
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とにかく藍染めがやりたい。

年季で出来なくなったことも、なるべく出来るよう、最大限工夫したい。
その一心。
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そうこうするうちに、メンバーが集まり、近所のトンカツ屋へ移動。
TGと若い衆有志で、散会の会だ。

おしょうゆマイクで挨拶をもらう。

もぞもぞと何か言ったらしきあと、乾杯となった。
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さすがリバマのデフォルト。

なんでもかんでもたっぷり。
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色んな話をしていても、藍以外の話には1mmも乗れない御大。

ぼんやり、ふんわり。
しずかなものだ。

おとなしく食べる。
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そのキズ、どうしたんですか?

転んだか何だか覚えてないって。
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とにかくケガせず、やって下さい。

藍染めができなくなったら、どうにもならないでしょ田中さん。
これからは、、おっと、これからも大いにやって下さい。

お眠の時間だ。
さあ帰ろう。
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「その新聞、撮ったほうがいいんじゃない」って、TGより指令。

まさかの、一面「藍」ちゃん。
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うまく出来ていた。
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じゃ、ども。
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ありがとございました。



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# by kerokikaku | 2017-05-31 15:28 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 05月 26日
追加のインフォ
半年近くインドネシア語と離れていたので、久しぶりだと言葉がからきし出ない。

うーんと、えっーっと、と日本語の合いの手ばかり。
ああ、もうつらい。

しびれアタマがもどかしく、日本語というより四日市弁でキィーっと吠えたくなる。

「インネ語がしゃべれれば列島2億人としゃべれる」と軽く対峙しているのだが、ほとんどのインドネシア人は英語がお上手(当方、英語がさっぱり)。
さらに、日本にいるインドネシア人は、日本語がお上手。

やらんでもええのにと眺めすがめつのオリンピックのせいかどうか。
昨今は続々とニューリッチなインネ人が日本へお越し。
わたしの低感度アンテナが、道端でピピっとキャッチする外国人は、ほぼインドネシア人。

千載一遇だもの、いっちょ噛みしたい。
なのに、出る幕がどこにもない驚愕事実。
向かうところ敵さえいない荒野。

だいじょうぶ。
今の今まで、世の役に立つことは何もしてこなかった。
無駄骨作業だけで生きています。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

型彫り、型染め、カタヤブリ!
第1回
カタコトの会
2017/5/30(火)-6/4(日):江戸からかみ東京松屋4F(上野)
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先だって、工芸ライター田中敦子嬢からいただいたDM。
伊勢型紙・秩父銘仙・長板中形などなど、カタヤブリなイベントが連日行われます。
我らがTG、上記田中敦子さんの講演もあり。

ちなみに、リバマ御大は独自路線につき、お仲間には入っておりませんけれど。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

第二回 日本古来の麻布展
~歴史は語る 麻苧問屋から布まで~
2017/5/27(土)28(日):
横山郷土館(栃木)
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そうそう、京都寺町ギャラリー啓さんの「麻展」
まるでみなさん、隣町にお出かけかと勘違いするくらい、ふつうにお出かけだったらしい。

新幹線で京都って、西武新宿線で川越に行くのと同列でしょうか。
熱量にあっぷあっぷ。

来週はリバマこと川口で某展示会の打ち上げがある。
リバマ御大が「オキナワの人も来るんだよね」と、のたまったのに、のけぞった。

名古屋月日荘展でお世話になった沖縄びんがた工房くんや冝保さんのこと。
「彼も来てくれるよね」って。

川口とオキナワは隣町なんですかって、問いただしたい。
リバマの誰かに。

ちなみに、びんがた工房くんや冝保さんは5/28(日)まで札幌Oteshioで展示会
そう言われてみると、広い意味で通りすがりだし、リバマにちょっと寄ってもらってもいいのかな、って。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

江戸期の民藝
ー暮らしに息づく美-
2017/4/4(火)-6/18(日):
日本民藝館(駒場東大前)
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あかん、えらいこっちゃ。

6/6(火)から松濤美術館でクエイ兄弟展がある。

番茶も出花な頃、クエイ兄弟の人形アニメ「ストリートオブクロコダイル」に叩きのめされた懐かしさで、どうしても行かねばならぬ。

ってことは、6/6-18までが惑星直列。
「民藝館から松濤まで歩くんかい」ってお話だが、節約志向として、セットにしたい気分で一杯。



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# by kerokikaku | 2017-05-26 23:15 | 毎月のインフォルマシ | Comments(4)
2017年 05月 26日
田の字
はてさて、ある日のこと。

この方も「行く」っておっしゃるものだから。
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「いちおう11時に現場でね」

松屋銀座で開催中の「菅原匠展」に行こうと、ふんわりのお約束。
TG数名も集合予定。

リバマの年ごろ的に、11時ってことは10時の開店前から並んでいるんじゃないかと。
ヘタすると、9時頃から銀座で所在なげに突っ立っているんじゃないかと。
どうせ出ないリバマホットラインのため、前日確認はしなかった。

したらば、11時の会場に居なかった。

10分経っても、30分経っても現れない。
いまさらケイタイも自宅も、何度かけても出ない。
おかしい。

どこかでスッ転んでいないか、日にちを間違えていないか。

すっかり他人となった無関係者ではあるが、何となしに気になる。

1時間近く経ち、いよいよ菅原さんに事情を説明し、もし来たら電話するよう伝言。
会場を離れようとしたその時。

「あ、ども」って。

申し訳なさのみじんもなく、ぬうっと現れた。
あきらめて帰ろうって時、このタイミング。

藍のみじんもなく、ふつうのお爺ちゃんスタイルがやや好感度。

ケイタイなんか不ケイタイで、好感度は取り消す。
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年に一度、松屋銀座展で会う、藍キチ巨星のお二人。

先だっての「寒明け蒅」談義となり、外野のTGは耳ダンボで直立する。

「まあ聞けよ」
藍染研究者でもある菅原さんは、リバマ御大を小気味よく制する。

「田中さんは気が短いからやっちゃったけどさ、オレはねちっこいからね。あの蒅をちゃんと科学的に調べたよ」と。
さすが菅原さんは、わたしでも腑に落ちる明解な分析の元、具体案も得ていた。

「でも、素人には難しい蒅だったよな」

超絶プロであるお二人さえも、手こずった今季の阿波藍の蒅。
リバマ御大なんて早々に「こりゃだめだ」と放り投げた、後の祭りの代物だ。

「染物屋は、短気と横着がいちばんよくない」

菅原さんてば、名言すぎる。

田中御大は苦笑い。
我らTGは心の中で大拍手。

リバマ紺屋の門前に書いて貼っておきたい。
「横着」はともかく「短気」は太字にしよう。

唯一の朗報として、あの後建てた「播磨藍」は調子がいい。

「阿波藍」とは微妙に勝手が違い、日々の観察の末、2か月経って「ようやく播磨藍が分かってきた」らしい。
いまこそガンガン染めたいんだ、ってお話。

しかし、じつは用布に手こずっている。
それについては、まだ言えないので、後日の報告とする。

リバマ爺、おっとリバマ御大にお中飯を食べさせ、松屋へ置き去りバイバイする。
一人で来たのだから一人で帰れるよね。
TGは大きな意味でやさしい。

MUJIカフェに移動し、TG会議。
爺、おっと、リバマ御大のアレコレを、爺抜きで相談したかった。

MUJIカフェでは「このテーブルとってます印」として、漢字札がある。
「実」「葉」「山」「木」「種」など、自然に由来する一文字がテーブルの目印。

やれやれ。

うちらって、相当やられちゃってるね。

なんでたくさんある漢字の中で「田」なわけ?

言いたくないけど、田中紺屋の「田」っぽいね。
気付きたくもなかったよね。
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田中御大不在のなか、御大の善後策を「田」のテーブルで考えるって。

もう、リバマ案件から足を洗ったんじゃなかったっけ。

洗ったよね。
きれいに洗ったよね。

おっかしいな。




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# by kerokikaku | 2017-05-26 20:16 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 05月 22日
5月下旬のインフォルマシ
おとといの朝まで起きぬけは寒かった。
ヒーターでお井戸を温めてから動く。

観測史上何番目かの、5月の真夏日とか。
拙宅、冷え冷え御殿は世間と乖離。

四季があやしく、夏と冬の2カテゴリ化しつつあることは周知。
憂いたところで致し方なし。

いっそ、熊谷や多治見の動向が気になる。
秩父に負けているようでは、君たち不甲斐ないぞと。
四万十市にリベンジする気はありやなしや。

「どうせなら、記録を塗り替えてほしい」と思うのは健康な証拠。
あと0.2℃で記録更新なら、我慢する覚悟はある。

でもまあ、水分補給をお忘れなく。
ビールが水分カウントされないのが、どうにも解せない。

八百屋でバナナのカゴ盛に100円シールが貼ってあった。
お買い得品ってやつ。
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毎朝1本スムージー利用しているので、バナナは必須アイテム。
しかし、最安95円の房よりも、倍以上も立派な房が2つで100円。
しめて10本10日分。

冷凍すればなんとかなるが、幅をとる。
たいへん持て余すが、買ってしまった。
買わない勇気がない。

いま現在、冷凍庫に入りきらず先送り中。
喜び勇んで買った生鮮品は、瞬時に高プレッシャーと化す。
なんぼ学習しても身にならない案件のひとつ。

さいきん、何にも見えない。
近くも見えない、遠くも見えない。

ド近眼が老眼になると、不便極まりない。

試着した服のタグが見えない。
足の爪は元々見えていない。

故に、しばらくサボっていた「想像力」ってものを鍛錬中。
そんな気になっているだけで、いわゆる「鈍感力」もしくは「老人力」なのかと。
さみしいような、そうでもないような。

馬喰町、組むの早織展はよかったなあ。
早織ちゃんは、布茶レコメンからのお気に入りなのだ。

きちっとしすぎず、いいかんじの早織マジック。
組むスペースのお話も込みでいい時間だった。

だぼっとしたズボンは家庭内兼用ができるので、罪悪感が減る。
実際は兼用しないが、いいとする。
28(日)までやっとるよ。

リバマこと川口駅前。

潔い御方様。
スッポンポンですがすがしく、天におおいに伸びておられる。
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おなじ埼玉県内。

別のスッポンな御方様。
おなじく、天に伸ーび伸び。
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パンツをお履きの育ちの良さが、わたくし的に、好感度増し増し。

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季節の織りと染め
「自然布と大人の半幅・夏衣」
2017/5/17(水)-27(土):
itonosaki(外苑前)
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菅原 匠 藍染とやきもの展
2017/5/25(木)-30(火):松屋銀座8F

「これさあ」って、リバマの某御大が見せてくれた。
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心の友、伊豆大島の藍染め作家&陶芸家・菅原匠さんのDMを見せてくれた。
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「じゃあ、同じ日に行きましょうか」と、気を利かせて誘ったんだか誘わないんだか、来るんだか来ないんだか不明のまま、初日25日午前中を約束する。

むやみにアテンドせず、適当な距離感で待ち合わせ。

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旅するカディ展
C.P.Koo/TERAI craftment/Tulla
2017/5/29(月)-6/4(日):
スパイラルショウケース(表参道)
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Hondaamane neverending exhibition 2017

本田あまね
2017/5/30(火)-6/11(日):ギャラリー無寸草とづづ(下北沢)
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# by kerokikaku | 2017-05-22 19:13 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 05月 19日
クラクラ
クラウド、クラウド。

消えた画像を救出したい。
クラクラ。

鋭意格闘したが、だめだった。
わたしの2015-2016年は、二度とこの世界に戻ることはなかった。

思いあまって、PCスーパーバイザーを自宅へお呼び立てする。

粗茶と菓子を捧げ、涙ながらに切々と不運を訴え、現状を広げて見せた。
しかし一日かけて、結局なにも変わらなかった。

先日、大風呂敷の1TBクラウドに乗り換え、そこへぜんぶブッ込むシステムにしたのもいけなかった。

「追加金払って大きい倉庫を借りなければ、ぜんぶ消してまうで」と脅され、慌てて乗り換え引っ越ししたのに、その際に細かいデータがぽろぽろ積み落とされたらしい。
アリさんマークやパンダマークなら、もうちょっと丁寧に運んでくれたろうに。

あの写真群はどこにもない。
宇宙の塵と化した。

スーパーバイザー曰く。

クラウドを信用しちゃダメだよ。
結局は手作業のアナログがいちばんだよ。

データは随時、USBやHDDに別保存するか、写真で間違いないのはプリントすること。
プリントしとけば、最悪でもスキャンできる、と。

そんなん言われても、今更プリント、ようせんわ。
するかいな。

観念し、外付けHDDってのに一時避難を決める。

完全無欠と思っていたクラウド様。
便利そうな顔して、ぜんぜんあかんやった。

あんたのせいやない。
わしがあんたに期待しすぎたんや。

どだい無理やった。
わしが悪かった。
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きのうは通算51往復目のリバマへ行った。

リバーマウスこと埼玉川口くんだりの、某御大の安否確認。
干し場は一面、シロツメグサの花畑だった。

駅でバス待ち時、ふと見上げる。

何のへんてつも、あった。
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ああ、わたしは、いまからでもこの仕事に就きたい。

いまの仕事は何か、と聞かれても困るけれど。
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センスという意味ではおおいに疑問。

なぜ、あえてキミドリからフジムラサキにするのか。
クライアントの意向か。
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もしわたしなら、本体と同色のベージュにすべき、と言うだろう。
もしくはいっそ、黒。

今回の色替えには、疑問がある。

そんでもって、クライアントから煙たがれるってわけ。
で、フジムラサキのペンキをぽたっと落として、知らん顔ってわけ。




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# by kerokikaku | 2017-05-19 21:33 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 05月 17日
岩立ミュと草原の河

岩立フォークテキスタイルミュージアムの岩立広子先生は、おしゃれマスターで間違いない。
おしゃれ番長と呼ぶとスケ番風のため、ちょっと控える。

いつもいらっしゃるとは限らないが、運よくお目にかかれればしめたもの。
上から下までなめるように、ピーコ的ファッションチェックをしてしまうのは、わたしだけではあるまい。

アジアアフリカの手仕事満載のお召し物だが、エスニック服にありがちないわゆる泥臭さがない。
この界隈の布は大好きだが、エスニックこってり衣装は少々苦手である。

トータルできれいにまとめあげ、さらっと着こなす。
真似しようったって、簡単にはいかないんだな。
たぶん、猛烈な足し算のどこかに美しい引き算がある。

これは、岩立先生ご自身がモダンだからにほかならない。
清潔感とモダンと優雅、そして知性とウィット。

そのイヤリング、素材は何ですか。
指輪、見せてください。
ジャケットの裏、見ていいですか。

ミュージアムの布を尋ねるより先に、かぶりついてしまう不躾をお許しくださいとも言わず、ぐいぐい聞いちゃう。

写メを撮り損ねた。
テーラー・スィフトのはるか昔から、赤くてラブリーな口紅なんだぞ。

岩波ホールで2017/6/9(金)まで上映の「草原の河」。
「これ、いいわよ」とチラシを見せてくれた。
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チベット映画。
「この娘がいいのよ」と。

まだ観れてません。
6/9までにはなんとか。

何度もここで申し上げているが、わたしはたくさんを観るのが苦手。
大きな美術館だと小走りになり、速攻で出口を目指してしまう。
おなかいっぱいでしんどくなる。

そこへいくと、岩立ミュのワンルームのボリュームはちょうどいい。
流し見せず、じっくり拝見、ひとまわりして、気分よく見終えられる。

いまのカンタ展もいいですよ。
このボリュームだとひとつひとつの差がよくわかる。
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これはずいぶん几帳面、こちらは荒いがパッションがある、等。
刺し手の顔が浮かぶ。

いつの間にかホームページがリニューアルされていた。

過去の展覧会の画像を繰るだけで、染織世界を一周できる。
ディスプレイ力もすごいぞ、と改めて思う。



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# by kerokikaku | 2017-05-17 22:47 | 情報として | Comments(0)
2017年 05月 15日
せっかく
クラウド行方不明写真について、絶望ハートとうらはらに、残酷にうららかな5月。
うららかでもないか。

リバマ御大にホットラインしたところ、例によってこんにちはもお元気ですかも何もなく「こんなに天気が悪くっちゃ、染めがどうこう」と。
ぼやきながらも大変お元気な藍染め生活のご様子。

てかさあ。
たった1-2日雨が降っただけなのに、たとえ地球が四角くなっても藍一心。
今更ながら御見それし、へえへえと電話を切る。

こちとらコメントにお返事すら出来ない意気消沈の日々。

そうだ、新鮮なアジをたらふく食べて元気になろう。
わたしにはいさりび食堂がある。

思い立って九十九里まで車を走らせる。
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うそ、走らせてる人の横でグースカ寝てるだけ。

いさりび食堂の絶品光物で英気を養い、特筆すべき味でもなんでもないあの飴を土産に買おう。
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と意気込んだが、うっかり道草し、早朝の香取神宮へ吸い込まれた。
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圧倒的な緑にのみ込まれるのは気分がいい。
なにものにも代えがたい。

信心深さも知識もアレだが、年中神頼みをするタチ。
それもブランド神社が好みで、一之宮とか神宮とか、お宮を見つけちゃ行ってパンパンする。

目指す九十九里からズレてしまったが、せっかくなので辺境の地、銚子に進路を変えた。

一度訪れてみたかった。
魚はまちがいないだろう。

漁港近くのファッション専科のカラーデザインに心打たれる。
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ショーケンはこのロフトに住んでいたに違いない。
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てきとうに入った食堂は午前から満席。
期待にドキをムネムネさせたが、撮る気もおこらないただの刺身定食で、どんぶり飯のコメで腹が単に膨れただけであった。

せっかくだからと、チャレンジ精神を震わせたのがいけなかった。
鼻がきかないわたしは、いつもこの点が分かれ道。

せっかくであっても、ルーチンで固く、九十九里いさりびのなめろうをつめこんでから、辺境に来るべきだった。
こうやって自分の保守派が確立されていく。

これ、誰だっけ。
マッドマックスだったか、ビッグマックスだったか。
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惜しい。
ジャンボマックス。

ただし、銚子はトイレが無料で気が利いていた。
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香取神宮のだんご屋で向かい合わせたヤンキーカップルと、40km離れた銚子の食堂でも隣同士になった。
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まさか同じルートで移動しているなんて。

気付かないふりをしたのは、双方ともにかもしれない。
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これはわたしの引きが強いのか、はたまた。





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# by kerokikaku | 2017-05-15 21:59 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 05月 12日
5月中旬のインフォルマシ
JR四日市駅前の、真っ暗な「明るい商店街」。
数軒が営業中だ。
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危険区域ながら廃墟ではない。
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っと、信ぴょう性はないものの。
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アーケード屋根は役割を放棄。
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居酒屋「晴」は、正月二日から常連で満員御礼の人気店だったりして。

ママは80'Sオーバー。
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このレトロすぎるJR側を長年贔屓にしていたが、久しぶりに近鉄側を散策してみた。
同じ四日市でも、JRと近鉄では2km弱離れている。
日に数本のバス接続の有様は変わらない。

かつて全盛だった近鉄側もずいぶん様変わりし、シャッター街化が激しい。
それでも新規店が増え、夜は若者で賑やかだった。

新しい店が増えると、昔ながらの店が前景化し、そちらばかりに目が行く。

まだあった。

夢かまことか、ポルノ映画館。
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タイムテーブルはなく、客の入り次第でフィルムを回すシステムと思われる。

ぜひカル―セル麻紀嬢が観てみたい。
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様子を見てくるよう、男性特派員を派遣した。
目撃すべき遺産だろう。

しかし報告によると、このポスター上映ではなく、別のプログラムだったという。
なので「やめといた」と、さっくり帰って来た。

おい、お前は、プログラムを選んで観るつもりだったのか。
そこが問題か。

女性半額。
次の機会こそは自分で目撃、と誓う。

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Tullaインドの布 展
2017/5/10(水)-19(金):ギャラリー蒼(仙台)

Tullaは手紡ぎ手織りのカディコットン、カンタ(刺子)、ジャムダニ織り(縫い取り織り)といったインド古来の素材と技法を使い、多くの手を経て大事につくられた布(ストール・オリジナルウェア)をお届けします。
どうぞこの機会にお手にとってその心地よさをお試しください。

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蚤の市で見つけたもの 2017春
2017/5/13(土)-21(日):ギャラリーブリキ星(西荻窪)
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金井一郎展 -灯ー
2017/5/13(土)-28(日):
ギャラリーみずのそら(西荻窪)
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MITTAN ”なお着続ける服”
2017/5/13(土)-22(月):OUTBOUND(吉祥寺)

日本の着物をはじめ、国内外の様々な地域の伝統的な装束に込められた知恵を現代の衣服の在り方に落とし込む、三谷武氏によるMITTANの展覧会を開催致します。

可能な限り長く愛用して欲しいという三谷氏の考えのもと、MITTANの衣服は、生地が擦り切れそうになっても繕いを施しながら、なお着続けられる事を前提として設計されています。

皆様に袖を通して頂けましたら幸いです。

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MITTANでわかったことは、うわっぱりの前ボタンは、結局なくてもよかったってこと。
羽織パターンだと、首の後ろが安心だってこと。

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トライバルラグ from アフガニスタン -tribe-
2017/5/17(水)-20(土):
囲織庵(久我山)

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奥田早織の服と装身具
2017/5/19(金)-28(日):
組む東京(馬喰町)

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すっかり早織びいきで、さいきんは上も下もかばんも早織ちゃんの。
もしくは上も下もかばんもMITTANの、が私的トレンド。
中はいつだってBAHAGIAですけど。

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kocari Exhibition
-From India 2017-
2017/5/20(土)-28(日):間・Kosumi(落合・東中野)

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STRIPE! STRIPE!
加藤希久代 with VACANT
2017/5/22(月)-27(土):
ギャルリーワッツ(表参道)
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おやおや。
きっくうパイセンとVACANTさんは、ビッグマウンテンコンビとなりつつあるのか。

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そして、奈良のtomoshikiさんが、5/20(土)にshopをOPENします。
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週3日のOPEN、tomoshikiのあたらしい試みのちいさな空間のようです。
ここまでのあれこれはブログでどうぞ。




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# by kerokikaku | 2017-05-12 10:49 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)