アスクルでもどこでも、カンタン手軽にキレイな印刷が出来るご時勢にもかかわらず、またしてもバリで印刷をしてみた。
紙質は悪い、仕上がりは悪い、持ち帰りが重い、安くない。
何拍子でも打てる。
なのにまた注文した。
悪い病気だと思い、我ながらあきらめている。
持ち込んだデータは、いともあっさり「画素数が足りない」「文字も荒れている」とのこと。
そんなにダメだったかな。超キレイなのは求めてないんだけどな。
いちおう、わたしだってそれなりに、この書体でこの字間でとデザインしたんですけど。
一刀両断。
全部あらたに打ち直しされる。
前回はここの段階で打ち間違えて、NERIMAKUがMERIMAKUと印刷された。
こんどは文字校正OK。
A4とA5の便箋を作ってもらう。
こういった低品質な紙は日本では手に入らない。
あくまでもいい意味で。どちらにとっても。
それでですね、仕上がりがですね、「けろ企画」ロゴ内のカオがですね。
消えかかっておるではないの。
亡霊企画になっている。
あんだけ言って、あんだけやって、これですかい。
なかなか出来んことだぞ。
で、また頼むんだろうな、きっと。