2013年 11月 06日
まつがい
記憶違いは直しにくい。

入力時のエラーが、後々まで響く。
口にするたびに「しまった、ど、どっちだ?」と、後頭部に薄い靄がわく。
強い思い込みのまま通せたなら、いっそ潔い。

「大仰」
疑いもなくタイギョウと発音していた。
使い方は合っていた。

オオギョウが正しいと知った時、金田一さんも筆の誤りかと辞書をひいた身の程知らず。
誰からも指摘されなかったことで周りのせいにし、何とかセルフ面目を保っている。

「一家言」
イッカゲンなのかイッカゴンなのか、それが問題だ。
母音のEとO、たった一文字の差。
IKKAGまでは自信に満ち、EとOの段階で口をすぼめてもにょもにょし、ンで閉めて逃げ切る。

「金言」
要は「言」が迷いの根源なのだ。
キンゲンなのか、キンゴンなのか。

すると厄介が発生。
金言はキンゲンが正解で、コンゲンとも読めるらしい。
キンゲン、キンゴン、コンゲンの三択。

ありゃ。
竹下景子さんにぜんぶ。

「市井」
「シセイの人たち」が正しいのは分かっているんです。
ですがね。
イチイさんという知人がいるのと、漢字のイメージパワーについ押され「イチイの人たち」と言いがち。
すぐさま言い直すにも発音が違いすぎ、もにょもにょのごまかしも不可。
残念。

ああ日本語、未だおぼつかず。
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無関係画像だがこちらはモノホンのマンゴスチン。
インドネシア語はマンギス。

マイ郷里の名産陶器「万古焼」はバンコヤキが正しい。
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by kerokikaku | 2013-11-06 22:42 | ものすごくその他 | Comments(0)


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