2014年 07月 25日
夏の元気なごあいさつ
三ツ矢サイダーや水羊羹。
この時期の仏壇フロントを、お中元一式が賑やかに彩ったのも、いまは昔。

うちには仏壇もないことだし、それ以前に、お中元やお歳暮を贈り合う世代ではない。

知らないだけで、カタギのご家庭では今だに飛び交っていらっしゃるのかしら。
洗剤とか、キャノーラ油とか。
ああ、ハムとかね。

キャノーラ油は使わないのでもらっても困るが、気の知れた友からの贈り物は、オドロキと共にとても嬉しい。

これは時節柄、お中元にあたるのでしょうか。
夏の元気な。

「けろさん、白い粉、送りました」
夏のある日、そう予告を受けた。

わたしくらいになっちゃうと、白い粉と聞けば自動的にAPOCのパンケーキ粉だと当て込んでいた。
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当たるんだなあ、これが。

猫も杓子もパンケーキ、な世知辛さ以前からの、ご存じ老舗パンケーキ店の粉。
取説読めないわたしにもやさしいレシピが嬉しい。

白い粉に添えられた一筆ハガキが素晴らしかった。
嬉し涙で文字がにじむ。
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金魚印冷麦関係の皆さま各位。

ここ大都会東京。
冷麦ビギナーへの、長く険しく地道な金魚印自主配布作業だった。

ロビー活動と言いましょうか。
何の招致もいたしませんが。

ロゲ会長、もとい、けろ会長ことわたくしの孤独で一途な啓蒙活動ではありましたが、徐々に共感を得ておりますこと、お喜び下さい。

お盆にまた、各製麺所まで追加購入に伺いたいと思います。
べつに関係者の誰一人、知らないですけど。

さて。

翌日、真鶴方面より荷物が届く。
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何ごとか。

トンネルを抜けると雪国なように、
紙包みを開けると貝であった。
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とあるギャラリーの手洗いで、大きく立派なアワビ貝に石鹸が置かれていたの、素敵だったなぁ。
と、つぶやいたのを、真鶴御大は聞き逃さなかった。

ツーと言えばカー。
ピンと言えばポン。
真鶴と言えば

もはや世界の常識だと聞く。

石鹸、置けるし。
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はてさて、寿司屋の裏口に転がっていたものか、御宅のディナーの残骸か。
もしくは夏ばっぱが潜って採ったのか。
それは、秘密です。

どちら様からも、デパート催事場では決して手に入れられない、素敵なお中元だった。

仕返しのお返しを、お歳暮時期までに企まなければ。
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by kerokikaku | 2014-07-25 18:34 | ものすごくその他 | Comments(0)


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