2014年 08月 21日
3代目Jスイカbro
ゴミから生まれたminiスイカ横に生った、同じ発生源である小玉スイカを収穫して持ち帰る。
買ったスイカからの2代目ということだ。
d0182119_2115218.jpg

小玉といえども、さくっといただくには十二分なサイズだ。
冷蔵庫にジャストで収まる。

なんでも軽少短な昨今にしてこのサイズが流行らないのは、夏の風物詩に対する最後の良心なのか。

たいへん瑞々しく美味しくいただいた。
d0182119_21181774.jpg

出所はなんでも、スイカはスイカ。
d0182119_2120527.jpg

本日のBGM:かもめはかもめ/研ナオコ

じつはわたくし、生ゴミを回収日に捨てず、埋めている。
猫額庭の片隅に。

ただ埋めるだけだと、虫がわいて臭くなるため、有用微生物群EM液を撒いている。
ボカシと言ったりもするが、ボカシはEMで有機物を発酵させた堆肥のこと。
わたしが使っているのは正しくはEM液。

「ボカシ」については、調べればわちゃわちゃ出てくるので各自ご参照を。

インドネシア各家庭に必ず常備の万能オイル/BOKASHI OILは、このEM菌とハーブで作られている。
日本でいうところの正露丸だろうか。香港でいうタイガーバーム。
d0182119_22325220.jpg

TERIMA KASIHのように「シ」がSIHでなくSHIなのは、ボカシが「ぼかす」という日本語由来だからである。

わたくし一時期、はまりましたっけ、ボカシスパ
このボカシ油でマッサージを受けて、ボカシのおがくずに埋まるというアレ。

いい匂いで喜んでオイルを塗っていたら「なんかババ臭くない?」とバリの若い娘に言われたっていう、アレ。

東名と新東名くらい話がずれました。

EM液はふつう農業や土壌改良に使われる。
なのに、家庭の生ゴミ用に使って良いものだろうか。
この一点が長らく不安だった。

コンポストを使うなど、難しいことや用具導入は避けたく、ただ庭に埋めるだけの手軽さがステキ。
果たしてこれで合っているのだろうか。

思い切ってEM会社に聞いてみた。
わたしは、生ゴミ用にEM液を使っていますが、菜園をやる気はさらさらありません。
こんなわたし、ありのままのレリゴーでいいのでしょうか。

電話口で、ちょっと驚かれた。
生ゴミに使うという話は聞いたことがないと。

いや、しかし、間違ってはいません。
発酵分解を促しているので、いちおう目的には適っています。

強いて言うなら、その庭はとても良い土になっていて、そのままではもったいない。
トマトなど、育てやすいものから家庭菜園をお始めになっては、と。
カンタンですよ、ぜひお始めになっては、と再度。

またそのうちに、と言葉を濁して電話を切った。

ええ、確かに。
土はフカフカで滋養がありそう、ミミズもぎょうさんいらっしゃる。

すぐに何かがじゃんじゃん生えてくる。
大根、カボチャ、アボカド、ネギetc。

しかしここは生ゴミ捨て場であって、菜園ではない。
だって、菜園にしたらゴミを捨てる場所がなくなるじゃないか。
猫額なんだよ、ここは。

何かが生えたら抜き、そしてまたゴミを捨てる。

初志貫徹、わたしは生ゴミを捨てたいだけなのだ。
回収日までの悪臭回避と、ゴミ量軽減のためなのだ。

リサイクルなのかアンチなのか何なのか。
地球にやさしいのか、どっちなのか。

今からスイカの皮と種を捨てる。
そしていつものように、上からEM液を撒く。

そんなわけで、スイカの3代目は生らない。
生れない。
[PR]

by kerokikaku | 2014-08-21 21:52 | ものすごくその他 | Comments(0)


<< 30℃      盆が暮れ >>