2014年 10月 30日
11月初旬のインフォルマシ
自分で何かはつくらず、つくられたものを見たり使ったり、ありがたくいただくだけ。
たとえばデザインや使い勝手で「いいな」と思ったら求める。
どんなに素晴らしいお仕事でも、ピンとこなかったり、使わない予想が立つならいらない。

だんぜん、それで正解だと思っている。
わからないわたしが出しゃばらず、ピンと来た人が買えばいい。

みなさんもそうでしょう。

このところ、「いいな」よりも一歩踏み込む機会に恵まれている。
つくる人や場所にグッと近づき、ストーリーや信念を伺って、見る。

ざんねんなことに当方、わりかし鈍チン。
パッと見ではなんだかよく理解できない場合多し。

ところが説明を伺った途端、一気に視界が広がり、見え方が変わること、ないですか。
いいものは、奥ゆかしさが過ぎてひっそりしている傾向にある。

もしかしてそうかな、なーんて思ったけど、やっぱそうだったのね。
教わらなければ一生スルーかもしれなかったのに、ああ知ってしまった。

細かい手仕事だからいいとも限らない。
天然素材信者でもない。
ファンキーなVACANT・Tシャツも同レベルで考える。

信用第一。
せっかく買うのならこの人のこれが買いたい。

モノにも惚れるが、人に惚れてのことも多々ある。
欲しければ使い方は後付けで考える。
分相応の中で求める。

さんざっぱらそうやってきたのが、さらに。
と、遠吠えしたくなる秋。

やれやれ。
いいものに出会うってのは、嬉しくもあり、悩ましくもあり。

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H.P.E 谷由起子の仕事|ラオス少数民族との布づくり
2013/10/29(水)-11/17(月):OUTBOUND(吉祥寺)

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全国一千万のH.P.Eウォッチャーの皆様お待たせしました。
H.P.E 2014秋冬展示会がはじまりました。

…DMより中略後略…
急激な変化の直中にある現地では、地道な営みは日々消えつつあります。
今回の展覧会は、谷氏の仕事の集大成に位置づけられるかもしれません。


MITTANシャツのオーダー会あり、民俗学の樫永真佐夫先生のお話会あり。
会期が長いからと、油断すべからず。
詳細はOUTBOUNDサイトをご確認ください。

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気持ちのいい花瓶
花瓶展
2014/10/31(金)-11/2(日):R(西麻布)

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毎日の花を気軽に楽しむために、
この「気持ちのいい花瓶」をひとつ持つことを
お勧めしたいと思っています。
少しずつ私のところに集まってきた
「気持ちのいい花瓶」を展示、販売します。
市村美佳子


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空を見る
石神照美(陶) 高橋和枝(絵) 2人展
2014/11/3(月)-8(土):森岡書店(茅場町)

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そうだった。
何年か前に石神さんに札幌で出会ったことで急激に札幌贔屓となり、その後のグワンとした広がりにもつながったのだった。

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humoresque 2015 S/Sコレクション
2014/11/4(火)-8(土):humoresque(西麻布)
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先日、常滑の夜。
わけもわからず連れて行かれた大陶芸家宅でお呼ばれしている時、同じくその場に居合わせた某作家氏とhumoresqueタッキーの話になった。
そして「あなたはだあれ、なぜタッキーを知ってるの?」と聞かれる。

タッキー滝本さん。
今では喫茶R店主でありhumoresque主宰という、非常にわかりやすい肩書になっている。
しかしそれまで、タッキーのことは知っていながら「いろんなところで見かけるけど何してる人?」とみんな密かにささやいていた。

「えっと、わたしは大きくなったらタッキーになりたいと思っている」
質問の答えとは違う返答になったが、作家氏にそう伝えるとハテナという顔をされた。

三千里以上の遠い道のりですが、ほんとうです。

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宮脇誠&江口宜舟「ヨーロッパの古道具と花」
2014/11/5(水)-8(土):DEE'S HALL(表参道)

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フランスを拠点にヨーロッパを「足」でまわり古くて美しいものを
その「眼」で見いだす宮脇誠。その見つけた美しいものに寄り添い
その「手」で花を生ける江口宜舟。器と花の調和の美を感じて下さい。

■会期中に江口宜舟さんの花講座「椿の一輪生け」を開催します。

詳細はサイトをご確認ください。

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トーリの森 帽子展
斎藤麻希
2014/11/6(木)-23(日):名栗の杜(飯能)


木になりたい!そう、思ったことはありませんか?
大地とつながり、天からの恩恵を受けて・・・
あるがままの自分になれる帽子をお楽しみください。
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by kerokikaku | 2014-10-30 17:33 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)


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