2014年 11月 12日
正藍染布について
きのうの第二回田中昭夫展ツアーにご参加のみなさまへ。
だいじな御言付けがございます。

田中さんは正藍染めについての説明書きをご用意していました。
30余年前にご自身が書かれたもののプリント。

お買上げいただいた方へはもちろん、ご参加の皆様へ渡しそびれてしまった。
ここに深く深くお詫びいたします。

「え、なんで出してなかったんですか?」
「いや、ずっとここに置いてあったよ」
全て当局の不徳の致すところでございます。

田中紺屋の正藍染布の性質、お手入れ方法についてがしっかりと記されています。
おどろきの達筆でございます。

これを機に広くご覧いただけるようサイトにアップすることで、勝手ながらこの度のお詫びにかえさせていただきます。

正藍染布について
この画像をクリックしてください。
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するとウェブアルバムに飛びます。虫眼鏡ツールをクリックしてください。
移動・拡大・縮小が可能になり、細かい文字も読むことが出来ます。
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こんな虫眼鏡や
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あんな虫眼鏡のこともあるとかないとか。
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藍は色が落ちると簡単に敬遠されがち。
そうじゃない、田中紺屋の正藍染めはほかとは違うと静かなこぶしをあげ、ひたすら研究を重ね、誇りを持って作り続けてきた様がうかがい知れます。

何ひとつうそのない仕事をやり続けるのは、言うは易し。やるは難し。
ほんとうの仕事がいいのは誰しも分かっている。そりゃあいいですよ。
そうもいかないのが世の常だし時代だしそれが悪いとも言わない。

でもやっちゃった。

こんな職人がまだいたんだなあ。
目の前に。
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―全方位業務連絡-
第二回ツアー参加丘の上から通信さんのレポートブログが素晴らしい。黒幕の津田が泣いています。
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by kerokikaku | 2014-11-12 22:45 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)


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