2016年 07月 11日
7月中旬と下旬のインフォルマシ
中旬と下旬インフォ、ざっくりまとめていきます。
少々乱暴ご容赦。


永さんが亡くなった。
AMリスナー歴わずか数年とはいえ、冠番組はほぼチェックしていた。
去年あたりから長くはないと予感してたので、ああ来たかと。

すでにろれつが回らなくなっていたが、野坂さん共々、なんとなく信頼の置ける物知りじいさんというか、うるさがたの確かな指針というか。
へんくつ具合がちょうどよく、影ながらお慕い申し上げていた。

父親と同世代。
うちは脳梗塞。
ろれつのレロレロ感、見た目の年寄感が、亡き父を彷彿とした(人となりには雲泥です、髪結いの亭主然のダメオヤジとは)。

いま、永さんラジオ後任番組を耳に、ひとりアホみたいに嗚咽しながら書いている。
オープニングにかかった「上を向いて歩こう」は、まともに聴けやしない。
やだなあ、清志郎さんで知った曲だったんだっけ。

パーソナリティ・出演者みな、密葬直後なのに気丈に笑いながらお話されている。
他人のわたしがなんだこりゃ。

はかないね。
でも順番どおりで、まだいっか。

膨大で貴重な知識の人が、ポンと消失したことはザンネンすぎ。

きのうのアベちゃん大勝とか、どうおっしゃるだろうか。
ノンポリの言い分として、道しるべがないと、イロイロと困る。

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わだときわ展「川べり」
2016/7/14(木)-21(木):DEE'S HALL(表参道)


瑞々しさあふれるときわさんの作品は見るものを惹きつけます。
今回はアトリエの横を流れる小さな川の、流れる音や立ち上がる風を
感じながら制作した作品。川べりの清らかな空気を運びます。

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くうきのこきゅう
2016/7/16(土)-24(日):ギャラリー エム・ツウ(高知)

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真鍮の小原聖子さんと和紙のハタノワタルさんの展覧会を高知M2で。
あ、みずのそらだ、っていう。

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CLEAR-ジュエリーとガラスのクリエイションー
2016/7/15(金)-18(月):和光 本館6階和光ホール(銀座)


清涼感のあるガラスやビーズ、半貴石やダイヤモンドなどをあしらった夏を存分に楽しめるジュエリーをご紹介します。
また、ガラス作家によるガラスの小箱やジュエリートレイなどインテリアを素敵に演出するアイテムも取り揃えました。

出展ブランド:
CAHiER / _cthruit / GICLAT / Korat Works / Marzo / monaka jewellery / NORIKO HERRON / RICO / SAEMI jewelry / Stitch / stones stone zoo / talkative / Yoi / yumico lucau
ガラス作家:
広沢葉子、松浦あかね、山本真衣

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こどもとファッション 小さい人たちへの眼差し
2016/7/16(土)–8/31(水)東京都庭園美術館(目黒)

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はからずも、岩立ミュージアムでも「母がつくった子供服」 展。
いつまでも長くやっているつもりでしょうが、なんと7/16(土)まで。
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そういえば「TSUTSUI'S STANDARD ‐筒井さんの子ども服-」本もありました。
ええ本やった。
まったくもって、不変。

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西浦裕太 彫刻展 out of focus
2016/7/18(月)-23(土):ギャルリーワッツ(表参道)


女性がいる
彼女が指を指す
彼女の周りの風景がふわっと広がる
彼女はもはや主役ではなく
広がり続ける世界の一コマになる

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antiques+ふくや展
2016/7/22(金)-24(日):ギャラリーブリキ星(西荻窪)


2002年に行った「がらくた展」以来、
久しぶりに東京・西荻のブリキ星にて展示を行います。

antiques+ふくやは古代ギリシャの手、
波佐見焼きの湯のみなど
静かに語りかけてくるものを。
加えてantiques+ふくやとブリキ星に関わりのある
作り手3人の作品も並びます。
ブリキ星の気持ちのよい空間で、
古いもの、気持ちを込められたものと共に
お待ちしております。
愉しい展示になると思います。
ぜひ足をお運びください。

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キョンバッグ。

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川合優 椅子展
2016/7/23(土)-31(日):COSMIC WONDER(表参道)

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ポジャギ展
2016/7/23(土)-31(日):FUCHISO(外苑前)

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いま現在、FUCHISOブログにインフォは未掲載。

しかし、A3カラー表裏にわたる今ポジャギ展DMの熱量は、多くのことばと画像により、近々つづられるはず。

これについて。
是非とも時間差で、各自チェックしてタモリ。

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さらに、川越うつわノートでの、佃 眞吾 展~我谷木工 林竜人さんを偲ぶ~展は7/18(月)まで。
画像だけでも力が伝わってくる。


梅雨明け前なのを、忘れそうな猛暑日の日々。
こんな時期にいい展覧会いっぱいって、殺生や。

日傘はめんどい。
全面ショールでミイラの如くオーニング。
怪しい物体となり、人目をものともせず、日かげを選んで歩く。

カンカン照りの歩道は街路樹沿いだと、ずいぶん違う。
身をもって体験し、植物のチカラを感じ、いい気になる。


東京駅、京橋、八丁堀、プラグマタ、秋野ちひろ展。

たまげた。

行きやすいとか、行きにくいとか。
人が来るとか来にくいとか。
売れるとか売れないとか、親しみがあるとかないとか。

垢にまみれた人生のため、そんな雑念は決して消えないけれど。

とても感動した展示だった。
プラグマタの、しつらえ力、魅せ力。
チカラ技、解釈、すごい。

作家本人もおらず、店主とも話さず、客もおらず。
非常な気づまりの中、広くないスペースを3周する。
緊張感はわるくない。

ほんとはもっと居たかったのだが、いたたまれず帰る。
モノって、スペースでここまで生きるのだなと。
はじめて知ったような、うぶな心地。
カンカン照り、帰り道の足取りが軽い。

とてもよかった。
7/17(日)まで、炎天下迷子になる覚悟で、是非。





 
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by kerokikaku | 2016-07-11 18:44 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)


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