その時期ごと、その度にたずさわる方々から
「自分は世の中を知らない。なのでけろだけが社会の窓口。だから色々教えろ」と脅されることに、ぞっとする。
勘違いです、と何度否定してもきかない。
もう3日以上外に出ず、郵便受けさえ見ていないレベルの社会の窓口でよろしいのか。
期待してやまないらしい。
なんでそんなかね。
好きにすればいいが、何かあればわたしのせいにされる。
理不尽。
李婦人ばかりの世間を憂いてやまないが、いま入学シーズンなんですね。
妹の長男の青空くんは、知らぬ間にケッコンしてしまい、もはや枠外。
次男の大地くんの時代がやってきた。
子どもみたいな、子どもだけど、こんなことばっかりしている。
誕生日にあげた1000ピースのジグソーパズルが、思いのほか時間がかかっているらしい。
3日で仕上げた300ピースの時は、すぐに歓喜の電話があったのに。
飽きたんだな。
もう中学生、って。
なんかそんな名前のひと、いたよね。
李婦人に教えてやろう。