2017年 05月 15日
せっかく
クラウド行方不明写真について、絶望ハートとうらはらに、残酷にうららかな5月。
うららかでもないか。

リバマ御大にホットラインしたところ、例によってこんにちはもお元気ですかも何もなく「こんなに天気が悪くっちゃ、染めがどうこう」と。
ぼやきながらも大変お元気な藍染め生活のご様子。

てかさあ。
たった1-2日雨が降っただけなのに、たとえ地球が四角くなっても藍一心。
今更ながら御見それし、へえへえと電話を切る。

こちとらコメントにお返事すら出来ない意気消沈の日々。

そうだ、新鮮なアジをたらふく食べて元気になろう。
わたしにはいさりび食堂がある。

思い立って九十九里まで車を走らせる。
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うそ、走らせてる人の横でグースカ寝てるだけ。

いさりび食堂の絶品光物で英気を養い、特筆すべき味でもなんでもないあの飴を土産に買おう。
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と意気込んだが、うっかり道草し、早朝の香取神宮へ吸い込まれた。
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圧倒的な緑にのみ込まれるのは気分がいい。
なにものにも代えがたい。

信心深さも知識もアレだが、年中神頼みをするタチ。
それもブランド神社が好みで、一之宮とか神宮とか、お宮を見つけちゃ行ってパンパンする。

目指す九十九里からズレてしまったが、せっかくなので辺境の地、銚子に進路を変えた。

一度訪れてみたかった。
魚はまちがいないだろう。

漁港近くのファッション専科のカラーデザインに心打たれる。
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ショーケンはこのロフトに住んでいたに違いない。
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てきとうに入った食堂は午前から満席。
期待にドキをムネムネさせたが、撮る気もおこらないただの刺身定食で、どんぶり飯のコメで腹が単に膨れただけであった。

せっかくだからと、チャレンジ精神を震わせたのがいけなかった。
鼻がきかないわたしは、いつもこの点が分かれ道。

せっかくであっても、ルーチンで固く、九十九里いさりびのなめろうをつめこんでから、辺境に来るべきだった。
こうやって自分の保守派が確立されていく。

これ、誰だっけ。
マッドマックスだったか、ビッグマックスだったか。
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惜しい。
ジャンボマックス。

ただし、銚子はトイレが無料で気が利いていた。
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香取神宮のだんご屋で向かい合わせたヤンキーカップルと、40km離れた銚子の食堂でも隣同士になった。
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まさか同じルートで移動しているなんて。

気付かないふりをしたのは、双方ともにかもしれない。
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これはわたしの引きが強いのか、はたまた。





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by kerokikaku | 2017-05-15 21:59 | ものすごくその他 | Comments(0)


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