2017年 07月 11日
金魚印でもなく冷麦でもなく
世の中そこそこ親切だ。
頼んでもいないのに、ブログ内ランキングというものが、勝手につくられる。
つくってもらわなくてもいいのに。

夏が近づくと、4年前に食べ比べた冷麦ネタ「夏の自由研究(改訂版)利き冷麦」が上位にランクインする。

あの時期、わたしと妹は夢中になり、三重県四日市の大矢知地区名産・手延べ冷麦を、足で回って全銘柄を手に入れた。
すべての冷麦を一斉に茹で、すすりまくった。

天下のお墨付き「金魚印」は6軒、その他を含めると11軒。
どこからも頼まれないのに、勝手に考察をしてみた
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考察とは言え、チャンピオンはどれかの明言は避けた。

「金魚印 どこが一番美味いか」
そう検索したらしい、通りすがりのみなさまの期待にお応えしなかった。

吹けば飛ぶよな個人のたわむれとしておさめて頂きたかった。
金魚印業界にさざ波を立てたくない小さなハートだ。

それよりも正直なところ、どれも甲乙つけがたかった。
あえて言うなら、ネット通販可の①渡辺さんが買いやすいかもってレベル。

美味さは同列、が真実だ。
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では現在。

この夏、わたくしはどの「金魚印冷麦」をすすっているのか。
「けろさんのおすすめはどれでしたっけ」の問いに、どう返しているのか。

昨日も今日もすすっているのが、「金魚印」ではない⑨前川さんちの手延ひやむぎだとは、お釈迦さまでも気がつくまい。

まさかの、ノン金魚印。

古式ゆかしき電話注文、代引きヤマトのお取り寄せ。
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目をつぶってすすったならば「金魚印との違いが分かる自信はない」と、自信を持って言える。
でも、前川さんちの冷麦が、どこかしら好みなのだ。

そして。

ある有力な筋からの情報として。
冷麦だけでなく、うどんもイケるらしい。
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そんなわけで、けろピー3分クッキングといきたいところだが。

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あっと驚く、堂々のゆで時間15分。

3分では話にならない。
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太さを検分。

定義としては
・冷麦1.3-1.7mm ・うどん1.7mm以上
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大差があると思えないのだが、茹で時間が倍も違う。

乾麺ではそんなに変わらないように見える。
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8分と15分、茹でてみる。

見た目、少々変わった。
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のどごしは、ぜんぜん違った。

たまたま残りものカレーでカレーうどんにしてみたところ、完全に「うどん」に軍配だった。
もちもち太麺にカレーがたっぷり絡んで、美味いのなんの。

そりゃ、カレーうどんだもの。
カレー冷麦と比べてはいけないよね。
モチはモチ屋で、ひやむぎ屋のうどん。

よろしければ、冷麦だけでなく前川さんちのうどんも抱き合わせでどうぞ。
なんら協賛もアフィリエイトもないのが残念でもあり、公平の証。

いいのべつに。
四日市の大矢知の冷麦が、末永く栄えんことを。
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暑いしさ。
茹でるの長くてめんどうだしさ。

でも大矢知の冷麦とうどんは、それを乗り越えるだけの価値はある。

おいら、ウソはつきまくるけど、これだけはほんとだぜ。



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by kerokikaku | 2017-07-11 22:14 | そこそこその他 | Comments(0)


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