2017年 09月 02日
9月上旬のインフォルマシ
赤帽さんの荷運びは率先して手伝い、ケイタイ屋でappleに聞けと言われればああそうですか。
想定外の見積もりが来てもそのまま支払い、厳しい依頼も裏努力で応える。

そういうものだと疑わなかったが、そんな対応はナシだと強く指摘される。
おめおめ引き下がったり引き受けることを、強く責められる。

黙って従うことはない、こちらが動くことはない、という世界。
強い意志の世界。

剣幕も辞さない。
それにより、相手が下にも置かない対応に急変し、勝手はよくなるが、気分は悪くなる。

ぬるま湯出身者としてはたいへん厳しい世界。
ちょっと我慢しといたらいいじゃない。
平和裏に終わらせたい。

きちんとごねて、がっつり圧力をかけ、有効に終わらせ、必ず次へつなげる。
緩急持ち合わせ、絶対的に有利に交渉する。

いちばん苦手。
たいへん苦手。

自分の甘さが丸裸で露呈し、つらい。
ただし学ぶところが多いのも確か。

たまたま宅配業者とトラブった。

事前に明日着の確認をとったものの、集荷時にそれが無理と判明する。

ごね鍛錬の場とばかり、引き下がらずにがんばった。
ごねて、ごねて、ごねてみた。

ざんねんながら、世界はわたしのごねでは回らなかった。
そうだっぺ。

結局、めんどくさい客となっただけ。
ごねた時間とごねた気分が無駄だった。

急いで別の宅配屋に走り、なんとか切り抜けた。
最初から走ればよかった。
ごねなきゃよかった。

交渉のツボを押さえられない。
モヤっとしたまま。

すごーく困ったテーマにとらえられている。
早よう、抜けたい。

意味わかんないだろうけど、いいんです。
お騒がせしました。

衣替えは、まだ待とう。
羽毛布団は出してみた。

靴下は履いた。

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ボストン美術館浮世絵名品展
鈴木春信
2017/9/6(水)-10/23(月):千葉市美術館
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たぶん15年位前。
千葉市美術館こけらおとしあたりの春信。

総武線でうとうと揺られてエンヤコラ行った。
部屋に貼りっぱの、でっかい春信ポスター。
よく見ると2002年モノで正解。

憂いとか含みとかやらしさとか、なんもなく、カラリとした春信は大好物。
鳥居清長もよかったな。

たてもの、お役所コラボで気張ってない感じ、駅からの微妙な距離、お客の入りの細々具合、コレクションのセンス、好きだな。

でも遠方、ちょい面倒だな。

けど行く、ぜったい。

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井藤昌志×鎌田奈穂展
2017/9/9(土)-24(日):
ギャラリーSU(六本木・麻布十番)
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SUさんに行くときは、表通りにある「なんでここ?」な金沢芝寿司を、ちょい買いするのが楽しみだった。

ああ懐かしや。
金沢は、遠くにありて思うもの。

あそこの芝寿司、ご無沙汰。
どうしたかなと検索する。

閉店情報にむせび泣く。

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DEPARDON / TOKYO 1964-2016
レイモン ドゥパルドン写真展
2017/9/1(金)-10/1(日):CHANEL NEXUS(銀座)
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TBSラジオヘビーリスナーとして。

アンチ2020TOKYOの久米さんに肩入れしており、3年後の夏に対し、どもならんことをブツブツ思わないでもない。

とは言え、1964TOKYO風景を観ると、三丁目の夕日的に心が震える。

聖火投入者の姿勢のすばらしさ。
おしゃれを超越した赤いブレザーと白いスラックス。
奇跡の晴天に、飛行機スモークの五輪マーク。

みんなすてきだ。

しんぼうタマランチなサマランチ会長のあとは、ケロ会長ではなくロゲ会長。
現在は存知ません。

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ひとり民族ヌノ
Timor Textile 岡崎真奈美
2017/9/7(木)-18(月祝):布う(大磯・平塚)
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インドネシアをはじめとする民族布を見る機会は、それなりにある。
それらと岡崎さんセレクトのヌノとの大きな違いは、清潔さ。

くったり煮しめたように使い込まれ(or放置され)、何がしかをまとった布が、岡崎さんにより物理的にキレイキレイされているのもひとつだが、彼女の清々しいフィルターを通ったヌノ。

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GOLDEN TWIGS 金属の枝 
秋野ちひろ
2017/9/2(土)-10(日):FUURO(目白)
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100万年ぶりにちこちゃんのブログが更新されていた。

メジャーSNSに、無駄に抗いがちなわたしは「ようこそお帰り」と言いたい。

そして、付けたり下げたりできない仕事にも「ようこそ」。



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by kerokikaku | 2017-09-02 22:14 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
Commented by やまびこ at 2017-09-07 22:27 x
けろさん
千葉美術館へいらしたら一階の「さや堂ホール」にお立ち寄りください。
むかしの建物をさやのように現在の建物がつつんでいる、小さいホール。
響きがとても良くて、ミニコンサートをしたことがあります。
ちょっと空気の違う空間です♪
Commented by kerokikaku at 2017-09-09 21:25
やまびこさん
須田悦弘展の時、さや堂ホールでも展示でしたよね。そうそう、すばらしい空間でした。千葉美は新旧がうまく調和してます。春信の際もうっかり忘れずに寄りたいです。ありがとうございます!


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