2017年 10月 10日
心意気
村林ビル(佐賀町スタジオ)のお別れ会。
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まだかな、まだかな。

まだ開かないかな。

どこで聞きつけたか、鼻のきいた多くの方がやってきた。

この後、立派なカメラをぶら下げた人たちでまんまんになった。

見ず知らずの人がたくさん。
どんどん入ってきて、どんどん撮って、食べて飲んで帰って行った。

毎度ながらピーク時の画像は取り損ねた。
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この豚汁は2鍋あって、都合100人前とのことだが、器200個がなくなったってことは、そういうこと。

佐賀町スタジオ管理人の富田画伯の心意気はもちのろん。

向かいのお米屋、美人女将も見事だった。
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この事態を想定しての、おむすび100個。
そないに来ない、と思ったわたしは浅はかだった。

何ヒカリか失念だが、朝も早よから新米を何升も惜しげもなく。
お米屋だからって、そりゃそうだけど。
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豚汁も、おしるこも、焼き鳥も、何もかも女将さんの計らい。
江戸っ子の大将とともに。

通りすがりも、見ず知らずも。
知った顔も、近所のおじちゃんおばちゃんも。

すべて分け隔てなく、明るい笑顔で豪快に振る舞う。

鍋も桶もキレイに空っぽ、ごちそうさま。
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出来るようでできませんな、こういう心意気。

て言うか、できないよ、ふつーは。
来た人みんなに振る舞うんだよ。

粋な方々に支えられて、無事散会。
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だからね。
このマークは、カゴメです。

籠の目でカゴメ、とは知っていた。
だから何、と突っ込まれた日にはムムムであった。

建築関係のマニアックでアカデミックな方もようさんお越し。
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事後承諾ですみません、と頂戴した冊子で、我々もはじめて知った。
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イスラエルのマークでなく、カゴメなんとかという名称の会社だった。

と、いまさら。
90年の謎が解けた。

昭和3年築って、それもいま知って、終わった。


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by kerokikaku | 2017-10-10 22:14 | ものすごくその他 | Comments(0)


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