カテゴリ:正藍型染師 田中昭夫( 124 )

2017年 03月 06日
若い衆とのコラボ品ー序
2016年5月、奥の院より発掘

d0182119_15375431.jpg

d0182119_15421949.jpg

d0182119_15535598.jpg
d0182119_15352978.jpg
d0182119_15354138.jpg
d0182119_15360849.jpg
d0182119_16123746.jpg
d0182119_15471977.jpg
d0182119_16021239.jpg
d0182119_15395274.jpg
d0182119_15403389.jpg
d0182119_15434510.jpg
d0182119_15380547.jpg
d0182119_15365538.jpg
d0182119_15362396.jpg
d0182119_15551249.jpg

d0182119_15482767.jpg

d0182119_16053665.jpg



d0182119_16175423.jpg


d0182119_15175768.jpg

d0182119_20020224.jpg

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg


[PR]

by kerokikaku | 2017-03-06 18:49 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 03月 05日
リバマ事件簿ー了
田中紺屋の不測事態を見かねた黒幕は、播磨藍の村井さんとその知人の方から、急きょ蒅を分けてもらうことにした。
d0182119_11391582.jpg
「その人たち、誰だかわからないんだよなあ」
「ここに来たことあるっていうんだけどなあ」

村井さんも日々の推移を心配してくれていた。
自分の知らないところで、色んな方が気にしてくれている。

「オレは運がいい」
ボソっとつぶやいた。
d0182119_12490905.jpg
外に、素晴らしい色味のタオルが干してあった。

「甕に水を張る前にさ、中をきれいに拭き上げたんだ」
d0182119_11413024.jpg
この意味わかりますか?

朝早く起きて、藍が到着する前にひとりで再度さかさハシゴを立て、甕に入り、バスタオルで中を拭いたってこと。

ご厚意で分けて頂いたありがたい蒅を入れるのだ。
丁寧に、だいじに、仕込みたい。

ちなみに例の寒明け蒅は、20日経って青が出て来た。
d0182119_11392939.jpg
試し染め。
d0182119_11394976.jpg
少し青になりましたね。
d0182119_11400586.jpg
「まあそうかな」

「こんなもんじゃないんだけどな」
d0182119_11400705.jpg
お待ちかね。

播磨藍を受け取った黒幕のクルマがやってきた。
d0182119_11552675.jpg
蒅がすぐ沈むように、あえて乾いた一昨年の蒅を用意してくれていたとのこと。
d0182119_11402116.jpg
出来立てだった寒明け蒅とは、ずいぶん違い
d0182119_12094031.jpg
からりとして、タネもカラも混入していない。
d0182119_11403240.jpg
いよいよ田中紺屋の藍甕に「播磨藍」が入る。
d0182119_11404670.jpg
1俵の半分量を、大谷焼甕1ツに仕込む。
d0182119_11410740.jpg
フスマと石灰を投入。

辛くしないよう、注意深く。
d0182119_11414200.jpg
こんどこそ慎重に。

きちんと建つまで、「紺定」色のパキッとした濃い藍になるまで、待つ。
d0182119_11415680.jpg
ようやっと、田中紺屋の気が晴れた。
d0182119_14024435.jpg
ラストスパートに準備した、型付け済みの反物群。

これらは、藍がしっかり建ってから、ぼちぼちと染めていけばいい。
慌てた仕事はしない。
d0182119_11425709.jpg
さて。

我々TGが関わって「田中昭夫の染め布展」を行うのは、この月日荘展でほんとうに最後です。
まとまってご紹介できるのは終わり。

さいご、さいご、でTGは最後です。

ただし、この様子じゃ、田中御大はまだ染め続けます。
誰にも止められない。
d0182119_13020242.jpg
では、3月以降、徐々に染まった反物はどうなるのか。

どこで入手できるのか。

TGが、またどっかで「最後」展をやるのか。

「否。」

d0182119_13052380.jpg
この先はすべて名古屋月日荘取扱いとなります。

それだけは、決定しています。

・・・・・・・・・・・・・・・

すでに3/10からの月日荘展分のパッキングは終わりました。
d0182119_13125762.jpg
力強くも愛らしい岡崎木綿の帯地。
d0182119_13155201.jpg
弁柄も入りました。
d0182119_13162232.jpg
月日荘好みのリクエストに応じた花柄、岡崎木綿帯地。
d0182119_13172494.jpg
やわらかく染まったカタバミやベニバナも。
d0182119_13175614.jpg
例の古い韓国手績手織麻の帯地は、あるだけ御免。

再度申し上げますが、生地がもう手に入りません。
d0182119_13074062.jpg
江戸期蚊帳に正藍無地染め反も出します。
d0182119_13264625.jpg
少しですが、カット反もあります。
ハギレセットも作りました。

そして「若い衆コラボ品」。
こちらの詳細は少々お待ち下さい。
d0182119_13285911.jpg
しめて大段ボール11個分。

来週金曜からの月日荘展にて。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg

[PR]

by kerokikaku | 2017-03-05 10:59 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(7)
2017年 03月 04日
リバマ事件簿ー2
※「3月上旬のインフォルマシ」は、諸般のリバマ事情で遅れている、もしくはすっ飛ばしにつきご容赦下さい。

年季エプロンのセット完了。
d0182119_23355787.jpg
オーマイ

d0182119_23365271.jpg
ガ。
d0182119_23435345.jpg
入った。
d0182119_23371476.jpg
はしご脚立を抜いて
d0182119_23374290.jpg
残った灰汁は、手酌ですくう。

これだけ深い大甕だってこと、お分かりいただけましたか。

わたし、今ようやく理解しました。
d0182119_23383144.jpg
バケツリレーの巻。

d0182119_23393133.jpg
誰か映像を撮ってくれまいか。

花咲か黒幕。
枯れ木に花を咲かせた、張本人。
d0182119_23404573.jpg
みるみる、リレーは続き
d0182119_23573982.jpg
すくい出し終了。

d0182119_23462461.jpg
灰汁の甕は空になりましたとさ。
d0182119_23465617.jpg
次に、仕込中の藍液を
d0182119_23503880.jpg
かき混ぜながら、ポンプで移動。
d0182119_23523009.jpg
いやー助かった、とも。
ありがとう、とも。

何らコメントもなく、つつがなく、当たり前のように完了。
d0182119_23530561.jpg
もしも地震が来て、空の甕が割れてはイケナイ。
火壺に火を入れたらなおのこと。

甕には必ず水を張っておく。
それが鉄則らしい。
d0182119_00000938.jpg
大仕事が終わった。
あとは、明日、黒幕が運んでくれる播磨藍の蒅を待つのみ。

阿波藍から播磨藍へ。

ブランドにはこだわりません。
きちんと建つ藍、だけを求めます。

一大転換。

愛染様、田中紺屋はなぜこうもジェットコースターなのですか。

お元気で何よりですが、周りの心臓がもちません。
d0182119_00040525.jpg
ひと仕事済んだことで、御大は一杯やっちゃいたい心境。

そうでしょうとも。

だが申し訳ない。
TG達は今、それどころじゃない。

「田中さんだけ飲んでいて下さい」
と、仕事の手を止める気配がない。
d0182119_00035301.jpg
は。
d0182119_00104405.jpg

いやいや、うちら、まだ飲めないんで。

しかもコレ、常温なんでしょ。
どうせなら、冷やしておいて下さいよ。

さっきまでの大甕もぐりとは別人。
とぼとぼ、ヨタヨタの82歳に戻ってしまった。

d0182119_21595709.jpg
播磨藍の村井さんに、電話しておこうね。

ありがたいよね、キチンとお礼を言わないとね。
d0182119_00304484.jpg
黒幕の指示により、ホットライン中。
d0182119_00323058.jpg
気の利いたお礼とか、そういうの、なんにも上手く言えない田中御大。

ぼそぼそ、もにょもにょ、口ごもりながら、やっと電話をした。

心なしか、感極まっていた。

捨てる藍あれば、拾う藍ありだな。
と、下手なたとえも言っていた。
d0182119_00365637.jpg
ひとつ別件朗報。

月日荘展に出す帯地は「岡崎木綿」が主の予定でした。
DMにもそう入れてあります。

じつは。

古い韓国の手績手織麻の帯地、10数反が出ることになりました。
「また出たか」と思われても仕方がないですが「また」なんです。

ああ、どの口が。

でも、

d0182119_22105498.jpg
「紺定」の濃い藍色、糊際すっきり。

素晴らしく上等の手績麻の帯地。
d0182119_22110996.jpg
見入ってしまう、綱部分の藍取り。
d0182119_22125139.jpg
2015年頃に染めたって、あの方が言うんです。
青山DEE'S HALL「最後の頒布会」の頃。

素材もいい。
染めもいい。
藍の色も、ものすごくいい。
d0182119_00485035.jpg
これらの反物は、あるだけ御免。

どうぞあしからず。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg


[PR]

by kerokikaku | 2017-03-04 10:29 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 03月 03日
リバマ事件簿ー1
月日荘展に出す、帯地反物のサイズを測り、数をチェック。

キモノ目当てではない方々向けの「若い衆コラボ品」については、是非あらためたい。

やつらの仕事に、震えたのなんの。
完全にやられたね。

値札書き、納品書、出荷準備をしていこう。
反物だけでなく、座布団カバーや卓布、ハギレセットもある。
d0182119_09024493.jpg
さいしょに仕込んだ大谷焼甕3ツは、2週かかってこんな調子。
少し青味が出てきたが、月日荘展は間に合わない。

建ったところで、元気な藍かどうか、まだ怪しい。
d0182119_01143631.jpg
ステンレス大甕に仕込んだ藍は、当分無理。
素人目にもダメさがわかる。

イチからの地獄出しは、余計に暇がかかる。
d0182119_01162367.jpg
測れど測れど、アルカリは高い。

前代未聞の「殻入り蒅」に慌てふためき、気が急いて、石灰やら灰汁やらを足しすぎた。
d0182119_08180023.jpg
気長に待つ覚悟は、全体合意済み。

しかし、自身でも藍建てをする、黒幕こと型染作家 津田千枝子。

不調な甕を覗いては意気消沈する年寄りを見で
「あまりにも不憫、ちゃんと建つ蒅を手配してあげたい」と言う。
d0182119_21295721.jpg
まあね。
出展する染布はじゅうぶんあるし、あとからゆっくりでいいね。

今度こそ余生だもんね。
だっておそらくこれが最後の藍建てだからね。

用務員のわたくしは、遅れ気味の事務作業に必死のパッチ。
やることなくボヤっとしている田中御大に、シール貼り作業を振り、お茶を濁すことで手一杯。
d0182119_21322220.jpg
今日はTG大集合のBIG DAY。
やる気マンマン、リバーマウスこと川口へ。

さあ一気呵成に、事務作業の大詰めだ。

やるよ。
じっと座って、落ち着いて、地道にやるよ。
d0182119_01202654.jpg
すると、色めきたった黒幕が、叫びながらやって来た。

「朗報、朗報! 播磨藍の村井さんが協力してくれるって!」

兵庫県西脇市で藍をつくっている村井さん。
2014年自宅紺屋展ツアーにもご参加下さり、京都美山ちいさな藍美術館と懇意と聞く。

拙ブログで、田中紺屋の藍がよくないことを知り、心配していてくれたらしい。

そこへ突如、あの黒幕からの電話が鳴ったわけだ。

ただし今季の播磨藍の蒅はすでに予約で終わっている。
そこで東京在住の知人に連絡し、田中紺屋へ分けてもらうよう、すぐさま手配してくれた。

その方もツアーの参加者だった。

村井さんの説明ですぐに事情を察知
一も二もなく快く応じてくれた。

明日にも黒幕が蒅を取りに出向き、田中紺屋へ運びこむ段取り。
あっぱれな連係プレーだ。

「田中さん、そういうわけだから、村井さんの播磨藍の蒅であたらしく仕込もうよ」
d0182119_21322220.jpg
先だってのステンレス大甕仕込みの時もそう。

なかなかの大仕事に、なんの躊躇もない。
藍のことで一切ためらわない。

それを見るにつけ、このヒトの素直すぎる藍一心に打たれてしまう。


で、二人でムシロを動かして、何が始まっちゃうわけ?
d0182119_10080553.jpg
大谷焼甕3ツは仕込み中。
奥の1ツは灰汁が入っているので、場所を空けたい。

ただし、奥に仕込むと染め仕事がやりにくい。
d0182119_22141099.jpg
そこで仕込中③を奥に移動。

空にしてから、ココに播磨藍を仕込む。
d0182119_23083852.jpg
と、いうことをアッと言う間に相談し、さっくり行動に移していた。
d0182119_22153677.jpg
すっかりおなじみ。
この半月で3回目の出動、吸出しポンプ。

手元スイッチのない、コンセントを差したら即吸いのレトロポンプ。
d0182119_22212224.jpg
あっちゅう間に、ハイ、吸水。
d0182119_22252566.jpg
吸いきれなかった残り灰汁は、どうするのか。

てか、この逆さ脚立の意味は何ぞや。
d0182119_22261138.jpg
脱いだ。
d0182119_22263015.jpg
年季な防水エプロン2枚。
d0182119_22265522.jpg
前に付けて
d0182119_22440010.jpg
後ろにも付けた。
d0182119_22444671.jpg
ちなみにお伝えしておきますと。

こちらの82歳。
外出時は杖をついております。
d0182119_22465459.jpg
しょっちゅうひっ転び、あっちこちに絆創膏を貼っております。
ものすごく、歩みがヨタヨタです。

藍仕事に対する素早い動きを見ると、信じがたいですが本当です。
d0182119_21320211.jpg
きょうこそ事務作業の佳境って。
全員参加のBIG DAYって。

ぽかーん。
d0182119_22453672.jpg
続きますけど。

大丈夫でしょうか。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg

[PR]

by kerokikaku | 2017-03-03 00:43 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 03月 02日
リバマ事件簿-序
月日荘展まであと1週間。

藍はやっぱり、建たない。
d0182119_00505641.jpg
それについては忘れよう。
終わってからでいい。

甕場に入るのも遠慮する。
だって、どうしようもない。

出荷に向け、事務仕事が佳境だ。
反物サイズ計測やコラボ品チェックで忙しい。
d0182119_01195580.jpg
月日荘さんも来てくれた。

タグ書きしたり、数えたり。
やれどもやれども終わらない。

「よくもまあ、こんなに染めたよね」

邪気のまったくない「紺定」染布を触っていると、すべての大騒ぎがチャラな気分になる。

この御大、無心でひたすら染めているだけ。
台風の目、の星の下に生まれたらしい。


さあ我々は、落ち着いて、間違いのない、丁寧な事務にいそしもう。

いそしみたい。

のに。

のに。

のに。

のにのに。

あの紺屋が卸さない。
d0182119_10133099.jpg
あわわ。

おじいが、また何か始めてる。
d0182119_10183982.jpg
続きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg

[PR]

by kerokikaku | 2017-03-02 10:19 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 02月 26日
ただいまの藍状況と、コラボ品チラ見せ
もろもろ、いろいろ、ありました。

昨年秋からのこと。

→「月日荘展、決定」
→「どんどん染めたいのに藍が薄い」

→「寒明け蒅を待つ」
→「待てど暮らせど来ない」
d0182119_11583922.jpg
→「イライラMAX」
d0182119_12140712.jpg
→「やっと届いた」
→「すぐさま仕込む」
d0182119_12162031.jpg
→「ヘンなカスが浮く」
→「辛抱限界」
d0182119_12173895.jpg
→「ついに、ステンレス大甕にも仕込む」
d0182119_12193375.jpg
→「藍が建った」
→「ギリギリセーフ、月日荘展に間に合う」

以上、感動的で優秀なシナリオ。
d0182119_12225847.jpg
のはずが、最後2項は、夢となる予感。

→ 「藍が建った」 →「藍が建たない」
→ 「ギリギリセーフ、月日荘展に間に合う」 →「慌てず騒がず、うまく建った段階で、紺定らしい渾身の染めをする」
d0182119_11541348.jpg
に、差替えをお願いします。


あの藍の種の殻が、どのように沈むか実験してみた。
茎もけっこう混じっている。
d0182119_12334338.jpg
3日後も浮いていた。
d0182119_12335838.jpg
おかしい、おかしいと、藍液を混ぜながら弱り切っている。

「こんなに赤くちゃダメだ、青くならないんだ」
d0182119_12372259.jpg
見かねた黒幕が来訪し、アルカリ度数を測る。
d0182119_12364481.jpg
大谷焼甕3ツ、ステンレス大甕1ツ、計4甕。
どれもこれも高すぎる。
d0182119_14000976.jpg
試し染め。
d0182119_12411196.jpg
いくらなんでも、ありえない。
d0182119_12431038.jpg
ぜったい早まらないよう、重々言い聞かせる。
d0182119_12431942.jpg
藍こそすべて。
藍だけが生きがい。

もっともっと、染めたい。
正藍型染師 田中昭夫、ウソのない、ただいまの心境です。


御大を筆頭に、みなさまどうか、気をお確かに。

月日荘展用の帯地反物、すでに50本以上ございます。
切売りカット反もご用意しています。

足りないわけではありません。
むしろ多い位です。

そして、若い衆コラボ品が続々と仕上がっていることもお忘れなく。
でらごっつ、イイんです。

月日荘展まで、随時チラ見せして参ります。


まず、服飾作家クチル・ポホン井上アコちゃんのポーチが追加されました。

ウラ地の使い方がクチルポホン。
ふたつと同じ組み合わせがなく、ニクさ満点。
d0182119_13273115.jpg
金工作家小原聖子ちゃんのアクセサリー。
布に目のない、聖子ちゃんらしいあしらい方にドキっとする。
d0182119_13295844.jpg
紙造形の宮下香代さん、モビール作品だけでなく小箱も追加してくれました。
d0182119_13363611.jpg
ちんぴはぴんち。

ピンチはパンチ。


リバマ is 不安タスティック。

リバーマウスの中心で、藍を叫ぶのも、あと10日とちょい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg





・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





[PR]

by kerokikaku | 2017-02-26 22:35 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(3)
2017年 02月 23日
叱られて、建てて、飲んで、金太郎-2
まず、甕底にすこし残った澱を吸って、キレイにするのが先だ。

水で薄めてポンプで吸いだしたい。

ヤール巾&インド120cm広巾用のステン甕。
いま染めたいのは帯地小幅、半分の水量で十分。

柄杓を立てて、この深さ。
d0182119_20155774.jpg
「よくこんなこと、やってきたよね」

「うん」
d0182119_20160628.jpg
あのポンプが出動。

重いのなんの。
d0182119_20165192.jpg
キレイになったので、本番の水を注入。

この甕だもの、たまるまで時間がかかる。
d0182119_20163379.jpg
わっせわっせ、走り出した。
d0182119_20180597.jpg
甕を温めたい。

火壺におが屑を、はい、入れて。
d0182119_20175258.jpg
甕もデカいが、火壺もデカい。

おが屑、しめて3袋。
d0182119_20181711.jpg
火を投入。

何年ぶりかで、ステンレス甕の火壺に火が入った。
d0182119_20185320.jpg
ステンレスの特大特注藍甕の設置も、御大がひとりでやった。
地面を深く掘り下げ、火壺にする周りをブロックで固め、横に3ツの甕を並べてある。

この甕で建てるのは、それこそ最後だろう。
緊急事態の、さらに特例だ。
d0182119_20191659.jpg
落ちれば、水没か火あぶり。

もはやわたしの足元も立場も危ない。
d0182119_20174092.jpg
ワイルド作業のあとは、こぼれたおが屑をしずしずとキレイにする。

仕事は緩急。
d0182119_20211689.jpg
バケツですくいながら、一俵まるごと蒅投入。
d0182119_20193541.jpg
フスマも2升投入。
d0182119_20195240.jpg
石灰も投入。
d0182119_20202066.jpg
雪景色。
d0182119_20220963.jpg
オレオMIX。
d0182119_20223414.jpg
深いので、動作もゆっくり。

蒅が水になじむように、確実に混ぜ込んでいく。
d0182119_20222443.jpg
先だっての3ツの大甕は「誘い出し」で仕込んだ。

今回のステン甕は、まっさらから。
これが世に言う地獄出し。
※藍建てテクニカル部分にご興味の方はこちらから→ 
季刊「染織と生活」第10号 94ページ


どちらか上手く建った藍で、染める。
「紺定」の藍になってから、染める。

勇み足はご法度、ぜったいダメ。
あの反物群には、しばらく待っていてもらう。


あっちもこっちも、火壺から煙。
紺屋らしいにおいでいっぱいになった。
d0182119_20234052.jpg
「ああくたびれた」

椅子にストンと座ったすきに、布茶が混ぜ棒を持つ。

この長さと浮力と蒅の重さで、バランスのとりにくい代物。
力仕事なのだと、よくわかる。
d0182119_20232767.jpg
半分量の予定が、8割っぽいが黙っておいた。


急な大仕事が終わった。

しばらく待つのは同じだが、ずいぶん気も晴れただろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

昼もとうに過ぎた。

近所の定食屋へ。
大騒ぎで、おなかがペコペコだ。


隣でひとり、こっそり何かを注文するヒト有り。

うちらに、何の断りもなし。
d0182119_20235029.jpg
これだもんなあ。
d0182119_20240050.jpg
やれやれ。
d0182119_20240742.jpg
引退宣言した2014年秋のこと。
d0182119_12272883.jpg
立派な精練窯も、役所に煙の文句を言われ、イヤになって捨てた。
d0182119_12151530.jpg
川にせりだした桜の木。
ついでにとがめられ、勢いでぶった切った。
d0182119_14442185.jpg
その桜が、芽吹きはじめた。
d0182119_20243302.jpg
今日、ひとつ咲いていた。
d0182119_20245111.jpg
御寵愛のバラは、まだ。
d0182119_20251070.jpg
いや、咲いていた。
d0182119_20251997.jpg
黒幕が帰り、座敷で事務作業にいそしんでいる時。

「これも出したらいいよね」
d0182119_20253291.jpg
って、どの口が言うのか。

何度尋ねても「もうない」って。
「これ以上探しても、昔の染めはもうないよ」って。

百万遍のやりとり攻防の末、また出たんか。

ひゃー。
d0182119_20261457.jpg
酔狂に作ったという、こども用の腹掛け。

「金」と「宝」のリバーシブル。
d0182119_20260038.jpg
いくら若い衆でも、サイズ小さめ。
d0182119_20255287.jpg
濃藍くっきり、上等の木綿生地。
キレッキレのみごとな糊際。

まごうことなき「紺定」仕事だった。
d0182119_14063527.jpg
さらに詰め寄る。

「もうないよ」と、逃げた。
d0182119_20262390.jpg
誰が信じるものか。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




[PR]

by kerokikaku | 2017-02-23 14:28 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 02月 22日
叱られて、建てて、飲んで、金太郎-1
寒明け蒅のツブツブ事案もあり、ただただ焦る、田中紺屋。
d0182119_20094124.jpg
月日荘展まであと2週間。

藍の色は悪くないが、建つにはまだかかる。
一週間か十日か、どうか。

待つしかない。
d0182119_20103075.jpg
ひまにさせてはいけないという、TG心。
展示に使えそうなカゴを「洗っといてください」と宿題を出しておいた。

次に来ると、ちゃんと洗ってあった。
d0182119_20105253.jpg
洗い方は豪儀。

あの精練窯で湯を炊き、ぶっこんで洗ったそうだ。
d0182119_21514948.jpg
持ち手のこわれたところは、ワイルドに継いで
d0182119_21482025.jpg
リボンで隠しておいた、って。
d0182119_20111090.jpg
かわい子ちゃんですね、と答えておく。
d0182119_20111640.jpg
本日は遠路真鶴よりTG布茶もヘルプに来た。

「こんなに終わっていたんですね」

今や遅しと、山になった型付け済み反物。
ネズミ害避難のため、オンジの部屋に寝かせている。
d0182119_22123616.jpg
先に薄藍染めし、糊を置き直し、さらに染める反物は、田中紺屋の新骨頂「幾何学紋」だ。

藍染の不変意匠は唐草文様だが、このあたりの大胆柄は「紺定」オリジナル。
同じように見えて、違う型で2反。
d0182119_20133344.jpg
布茶の首元が気になる。
d0182119_20141674.jpg
薄藍かわゆす「大」だ。

先取りゲットではなく、モニター使用の一環だろう、きっと。
d0182119_22234680.jpg
「あのさ」と、もじもじしている。

「オレの感じじゃ、いま建ててる藍は、待っても濃くならないと思うんだよね。だからさ、もう染めちゃっていいよね」
d0182119_20263458.jpg
何を言い出す、この御大。

あれほど黒幕から「慌てた仕事をしないよう」念押しされたのに、この発言。

「間に合わせたいのはわかるけど、それをしちゃダメですよ、黒幕に叱られますよ」

すると、なまくら返事で藍をかき混ぜだした。
我々さえいなければ、反物をいますぐ放り込みたい。
d0182119_20104403.jpg
奇跡のタイミング到来。
あらわれたのは、我らが黒幕こと、型染作家 津田千枝子だった。

「藍の調子はどう?建ってる?」
d0182119_20143140.jpg
ハギレを藍につけた。
d0182119_20143838.jpg
だめよ、まだ建ってないわよ。
d0182119_23484445.jpg
日直2人は、黒幕先生に駆け寄る。

「センセイ、さっきね、ダメって言ったのに、染めようとしてたんですよ」

大目玉の田中君であった。
d0182119_20145046.jpg
今までの田中さんなら、こんなに焦らない。

いちおう最後だから、楽しみな人達がいるから。
気ばかり走る。

型付けは出来ているし、やれることもないし、時間もない。


すると、ぽつり。
「残りの一俵も、これに建てようかな」

「そうだね。どっちかが建ったら染められるし、建ててあってもいいもんね」
黒幕が返した。


先だっての寒明け蒅は、2俵100kg。
d0182119_00095387.jpg
うち1俵は、3ツの大甕で使いきった。
d0182119_00131565.jpg
残り1俵はキープ中。
べつに、建てたって構わない。

でも「これに建てる」って、どこに。

水甕祭のあのステンレス甕しかない。



迷いも躊躇もなんにもなさすぎて、何が始まったのか、しばらくわからなかった。

黒幕と御大は、阿吽の呼吸で動いている。
d0182119_20151081.jpg
なんだ、なんだ。

何が始まったのか。
d0182119_20153544.jpg
おーい、愛染様。
たいへんだよ。

また藍建てが始まっちゃったよ。
d0182119_20145950.jpg
続きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・





[PR]

by kerokikaku | 2017-02-22 16:38 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 02月 21日
そうは紺屋が卸さないー2
うまくいかない「寒明け蒅」の藍建て。

余計なことをして、藍がダメになっては大変だ。

御大を、しばし藍甕から離すのが賢明か。
d0182119_12405512.jpg
この日はゲストサポーターが駆けつけてくれた。
文字通りの「若い衆」。

骨董市や古本屋を巡り、とうに廃刊の藍染め文献を根こそぎ蒐集、愛読しているツワモノ。

2年半前の自宅紺屋展ツアーからのキーパーソン。

どちらも、ちょいとした変人です。
なので気が合うんです。
d0182119_11342827.jpg
本日のメイン作業は、帯地反物の計測。

若い衆と用務員。
サイズを測ることはできるが、その後が不得手であった。
d0182119_19382355.jpg
「田中さん、もしよければ、反物を巻きなおすの、手伝ってもらっていいですか」

気を紛らわせるにはこれしかない。
御大は、こういう作業も得意とする。

案の定、おとなしく手伝ってくれた。

丁寧仕事は、やはりうまい。
みるみる巻き直してくれた。

手が早く、仕事がすぐに終わっちゃうのがやや難点。
d0182119_19383502.jpg
いま、甕場は、立ち込めた煙でもうもうとなっている。

藍甕を温めるため、火壺で炊いているおが屑の煙だ。

甕場だけでなく、別室にも煙は入ってくる。
ここにいると、ものの数分で燻られる。

リバマでは、染め布だけでなく人間の燻製も出来上がる。

ファブリーズなど生易しいものでとれない。
帰りの電車で身を縮めるほど、強力スモークされる。

自宅へ戻ると、リバマを思いつつ、速攻で洗濯機を回すのが通例となっている。
d0182119_10454341.jpg
さて、日も暮れた。
リバマを辞す。

なんとも歯切れの悪い一日だった。
d0182119_19384750.jpg
帰り道、この非常事態を、黒幕こと型染作家 津田千枝子に相談する。
黒幕でさえ、このツブツブは分からないとのこと。

藍建て数日は、一日一日がデリケート。

翌日、黒幕はすぐさまリバマへ赴いてくれた。

第一に、ツブツブの正体を突き止めたい。
第二に、慌てたことをしないよう、御大を説得する。

これは何か。
蒅に何か混ざったのか。
d0182119_19375409.jpg
黒幕いわく、これを乾かして解明できたと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

寒明け蒅は、パッと見、やわらかで細かな腐葉土タイプ。

よくよく観察してみたらしい。
d0182119_12380666.jpg
アイツだ。
d0182119_23353394.jpg
さすが名探偵クロマク。

ツブツブの正体は「藍の種の殻」だった。
「種のまま」も少量混じっていた。
d0182119_19555073.jpg
ちなみに、去年収穫した藍の種がこちら。
d0182119_19555738.jpg
ですね。

少し考え、よく見ればわかることだった。

とはいえ全くの想定外。
藍の種の殻が混じるなど、あるはずのないこと。

正藍蒅を建てて45年の田中紺屋。
甕一面、大量のツブツブ出現に困惑した。
慌てるのもしょうがない。

阿波徳島の蒅事情も、変わってきているのかもしれない(これはまた別の気掛かりな問題)。

なぜ今なのか。
愛染様の思し召しか。
d0182119_11314971.jpg
正体が知れれば、多少は安気。
そのうち底に沈むだろう。

「殻入りの蒅」となると、その分、蒅を足したほうがいい。

石灰などでアルカリを高くしすぎると、建つのに時間がかかるので要注意。
余計なことはしてはいけない。

以前、御大は「藍は分からない」と言っていた。
ベテラン藍染師でも、あぐらはかけない。

世話が焼ける。
だからかわいい。


ともかく。
納得のいく仕事をするのが「紺定」の使命だ。

3月の月日荘展が目標ではあるが
*万が一、間に合わなくても仕方ない
*慌てた仕事をしない

黒幕にそう指図され、うなづいていた。
時間がかかろうとも「紺定」印の付けられる仕事をするべきだ。


楽しみにしている皆々様におかれましては、震えて待たされてばっか。
でもきっと、この緊急事態をご理解頂けると信じている。


【田中紺屋「紺定」の最重要ミッション】

-慌てた仕事をしない
-渾身の染めをする

これしかない。

d0182119_13095273.jpg
つるりと簡単な染めなんて、そうは紺屋が卸さないのだ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg




[PR]

by kerokikaku | 2017-02-21 18:46 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 02月 20日
そうは紺屋が卸さないー1
世紀の寒明け蒅到着より3日目のこと。
d0182119_20442581.jpg
もろもろの用務員作業のため、リバマ再訪。

リバーマウスこと川口、とくれば名物太郎焼。
1個150円。
d0182119_22055473.jpg
田中御大は、新しい藍で1反でも多く出したい。
いちおう「最後」と本人も理解している。

月日荘展まであと3週間。
時間がない。

2月田中学校は忙しい。
d0182119_19273753.jpg
かわいいかわいい、藍さまのお世話か。
d0182119_19294248.jpg
「今回は急ぐため、蒅のカタマリを手で潰して混ぜ込んでいく」とのこと。
d0182119_19314091.jpg
これのことですか。
d0182119_19321488.jpg
たしかに、一面、何かで覆われている。
d0182119_19342389.jpg
布について、染めムラになっては、たまらない。

藍液に混ぜ込んでいきたい。
d0182119_19335970.jpg
ザルですくい、カタマリを手で揉んで潰している。
d0182119_19340667.jpg
「たいへんですね」

3日前が初蒅の用務員は、藍建て作業を見るのも初。

こういうものかと思った。
d0182119_22185395.jpg
御大はデリケート作業中。

お邪魔にならぬよう別室に退こうとすると、首をかしげかしげ、冴えない声でつぶやいた。
d0182119_19345600.jpg
「こんなにカスが残るのはおかしい、はじめてだ」

「ふつうは、揉めばだいたい混じって、なくなるんだ」

じゃあ、なんですか、これは。
d0182119_09521922.jpg
大量のツブツブしたものが潰れない。

こいつが邪魔をする。
d0182119_19375409.jpg
藍染め歴60年、正藍で45年以上。
ベテラン藍染師が弱りきっている。

こんなはずじゃないらしい。
d0182119_09591556.jpg
キリなく浮いてくる物体を、ひたすらすくう。
d0182119_19351405.jpg
大甕が3ツ。

朝も早よから地道な作業。
荒目・中目・細目、3種のザルを駆使していた。

今やれることは、ほかに何もない。
d0182119_19353471.jpg
困ったビームが、こちらにまで伝わる。

厳戒、ピリピリ。
d0182119_21583102.jpg
甕場を離れて、のぞき見にチェンジ。
d0182119_22014265.jpg
ハギレを試染めしていた。
d0182119_19361133.jpg
苦虫。
d0182119_19361914.jpg
ど、どうですか?

ついぞ声をかける。
d0182119_23002021.jpg
「ぜんぜんダメだ、おっかしいなあ」

「でもまあ3日目だしな」
d0182119_19371100.jpg
自分で自分をなだめている。
ムチャクチャ焦っているのが分かる。

無理もない。
あれだけじらされた「寒明け蒅」がうまくいかない。


・不審な大量のツブツブ
・藍色がうまく出てこない


当方、ただの用務員。

苦虫顔を見て、オロオロするのみ。

みょうな慰めはいらない。
的確な善後策だけが必要だ。
d0182119_19323070.jpg
ああ困った。

困ってばっかりだ。

心穏やかな平安日は、いつになったらリバマに来るのだろう。
d0182119_22185395.jpg
続きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
d0182119_13084254.jpg




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




[PR]

by kerokikaku | 2017-02-20 22:07 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)