カテゴリ:毎月のインフォルマシ( 206 )

2013年 01月 03日
1月初旬のインフォルマシ
2013年もインフォルマシを続々発信します。

各ギャラリー美術館とも「布」系多し。
幸先がいい。

どちら様共、見逃すまじ。

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Kimono Beauty
-シックでモダンな装いの美 江戸から昭和-
2013/1/4(金)-2/11(月祝):千葉市美術館

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きものは、日本独自の伝統文化として展開され、女性の美しさに彩りを与えてきました。近年では、美術品として、またファッションの世界においても注目され、あらためて高い評価を得ています。
本展覧会は、江戸時代中期から昭和初期に至るきものを中心に、女性の美を共に支えた帯や髪飾りなどの装身具、また当時の風俗をいきいきと描いた絵画作品を合わせて展示し、着物の美と、その装いに対する日本女性の細やかな美意識を検証しようとするものです。


千葉市美術館は、須田悦弘展・田中一村展・鈴木春信展をはじめ、鋭い視点で良い展覧会を企画されている。
遠方であっても"行く価値アリ美術館"だと思っている。

で、このKimono展もかなり楽しみにしている。

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初春 更紗に集う
2013/1/7(月)-1/19(土):織田有(有楽町)

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インドを発して世界に伝播、人々を魅了したこの模様染の更紗といわれる布は、いまでは、日本語のサラサーSARASAが世界で通用するほど、古くから憧憬の古渡リ布でした。
新春にこの世界の古更紗…インド更紗、ジャワ更紗、ヨーロッパ更紗、ペルシャ更紗を一同に集めてごらんいただきます。


ゴリラの親分こと上野恭子さん、古美術譜紗さん、ユーラシアアート更紗の御大奥田さん、ペルシャ更紗のギャラリーチューリップさんをはじめ、そうそうたるメンバーが出展する。

更紗好きを自認する皆様におかれましては、行かれたほうが身のためです。

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柚木沙弥郎の世界 -染色・版画・ガラス絵・絵本など-
2013/1/10(木)-4/13(土):岩立フォークテキスタイルミュージアム(自由が丘)
会期中木金土のみ開館
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年明けは"柚木沙弥郎の世界"で幕あけです。
世相はますます厳しく明日への希望も持ちにくい昨今です。
こんな時こそ柚木先生の楽しい染物や版画絵本をみて心を解放して頂きたいと思います。


岩立先生の恩師となる柚木氏の展示だ。
岩立ミュージアムの空間で、軽やかに初春を飾る。

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新井淳一の布
2013/1/12(土)-3/24(日):東京オペラシティアートギャラリー(初台)

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岩立先生のご友人であるテキスタイルプランナー新井淳一さんの「布」の展覧会がオペラシティで開催。
新井淳一(1932-)は、日本が誇るテキスタイル・プランナーとして広く世界に知られています。新井は家業の織物業に従事する中、早くから織物に加工を施した布作りに向かいました。手わざとハイテクの融合から生まれる斬新な布は、1970-80年代に三宅一生(イッセイ・ミヤケ)、川久保玲(コムデギャルソン)など、気鋭の日本人デザイナーを魅了し、彼らを世界へ送り出す原動力にもなりました。以来新井は、変わらぬ探求心と情熱によってテキスタイル作りの意義と表現を日本から世界に向けて発信してきました。近年は欧米各地で展覧会が開催され、2011年には英国王立芸術大学院(RCA)で名誉博士号を授与されるなど、その活躍は目覚ましいものがあります。新井の60年にわたる仕事を紹介する本展は、ものづくりの原点に触れる機会となることでしょう。

テキスタイルプランナー新井淳一の布作りは「布とは何か」を考えることからスタートします。

布とは:
―たて糸とよこ糸からなる構造体である
―まるで水のように、
 使われる場所にあわせて自由に形を変える
―表と裏がある
―人間の手のわざから生まれる
―自然の力によってかたちづくられる


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中ザワヒデキ展
2012/12/8(土)-2013/2/17(日):吉祥寺美術館

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90年代、イラストレーターの最底辺の最端にいたわたくしは中ザワ氏のファンでもあり何度もお見かけした(先方は決して覚えておいででない)。
眼科医の肩書きもお持ちだったので、目の悪いわたしは「視力って良くなるんですか?」と大胆な質問を投げかけ「えっと、良くはなりません」とお答えいただき、「そっか、じゃぁメガネっ子で生きていけばいいんだ」と、なんだかキモチがスッとしたものだった。
あのころレーシックなんつうものは無かったし。
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by kerokikaku | 2013-01-03 12:47 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 12月 20日
12月下旬のインフォルマシ
今年の展覧会も徐々にお仕舞い。

お仕舞いの始まりはなんだか嬉しい。

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さぁさ、岩立ミュージアムの「ウール展」は今週の木金土でラストです。

ウールの衣装 -アルバニア、ルーマニア、インド北部、その他 -
2012/9/6(木)-12/22(土):岩立フォークテキスタイルミュージアム(自由が丘)
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井藤昌志 空ろな木|たましいのいれもの
2012/12/19(水)-12/30(日):OUTBOUND(吉祥寺)

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「普段の仕事のなかで
どうしようもなく滲む思いを形にしました」
という作り手の言葉。
木工家 井藤昌志氏が自らの内部に降り、
無意識の声を汲み取る姿勢で臨んだ制作物を発表致します。

今回の展覧会に併せ、
東北の人々の営みや縄文土器の撮影に取り組む
写真家の田附勝氏に新作写真を提供して頂き、
井藤氏による額装にて展示致します。
協力・会場内テキスト|石倉敏明 [人類学者]

関連企画
「魂の容れ物」冬至の夜の会
鼎談 井藤昌志×田附勝×石倉敏明
12月21日20:00 – 22:00
参加費1,000円 |定員30名
お申込先|OUTBOUND 0422-27-7720


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クロヌマタカトシ作品展
2012/12/20(木)-12/30(日):匙屋(国立)

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古本屋で思わず見入った写真集
散歩で出会った動物の姿。
クロヌマさんの心が動いた「いいな」が
素直に再現された彫刻。
手の平にのせて見せてくれているようです。


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エプロン商会
2012/12/21(金)-12/25(火):R(西麻布)

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なんども拙ブログでご紹介している西麻布「R」。
表向きは喫茶店。

オオヤコーヒクラスのワークショップをやったり、渡辺康啓さんのレシピショーをやったり、つい先日はR滝本さん企画のカシミヤ展示会humoresqueをやったり。

次はエプロンですかい。
しかも年末お掃除シーズンにかけてですかい。

まいったなあ。
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by kerokikaku | 2012-12-20 21:04 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 12月 14日
12月中旬のインフォルマシ追加
数日家を空けていたので、KJS代表KKさんが困らないよう、
すぐに食べられるパンでも、と生協に頼んでおいた。
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が、戻ってみると全く手付かずであった。

お湯を沸かした形跡もなく、冷蔵庫も開けていない模様。
ラクといえばラクだが、どうなんだろう。
躾に失敗したことは認める。

明日はオオヤコーヒクラスの5回目。
テイスティングレクチャー。
予習のない、いいクラスである。

出たついでに渋谷パルコハコ・カハス展へ再度行こう。
トラネコクッキーは今時分のお遣い物にちょうど良く、先週買っただけでは足りなかった。


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アメリカン・フックド・ラグと暮らしの手帖
2012/12/5(水)-12/30(日):かぐれ表参道(原宿)

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「アメリカン・フックド・ラグ」をご存知ですか。
古くからアメリカの家庭で作られてきた、パッチワークキルトに並ぶフォークアートです。身のまわりの材料で、自由に、思いのままに作ることができるのが特徴です。
花森安治が描いた『暮らしの手帖』の表紙絵を、ラグ愛好家17人がアメリカン・フックド・ラグで再現しました。
11/24刊行の『暮らしの手帖』61号に掲載されているラグをすべて展示します。


ほんの数回、ラグの教室に通ったことがある。
しかしとうとう完成しなかった。
根気、根気、根気。
私にはムリであった。
ホームスパン原さんからお勧めのご案内。
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by kerokikaku | 2012-12-14 20:44 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 12月 10日
12月中旬のインフォルマシ
寒い寒いとおっしゃる方は、だまされたと思って
靴下をもう1枚、いや2枚追加重ね履きしてみてください。

ももひきも追加1枚。
出来れば毛糸のおパンツを履きましょう。

室内車内は、節電無視のお節介ヒーターによる常夏です。
上着は薄めにて。
脱着可能なアームウォーマーやマフラー等で、適宜調節いたしましょう。

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前川秀樹「漂泊の森」
2012/12/12(水)-20(木):DEE'S HALL(南青山)

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どこまでも、どこまでも森は続く。その森を漂流し続ける
芥子粒のように小さな身体。あるいは、広い広いモシリ(大地)の
表層を漂泊するのはこの森自身かもしれない。


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舞い落ちるガラスのジュエリー展 _cthruit(梅田香奈)
2012/12/13(木)-18(火):プレインピープル青山・名古屋ミッドランドスクウェア
2012/12/20(木)-25(火):プレインピープル丸の内・札幌

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梅田香奈ちゃんのPLAIN PEOPLEジュエリーツアー。
冬にガラスはとても合う。

12/11(火)まで新宿伊勢丹1階ジュエリーコーナーにも香奈ちゃんの_cthruitは出店中。
そこで昨日行ってみた。

フロアはクリスマス商戦にむけてのジュエリーの祭典であった。
今期のビジュアルが素晴らしい。
ナイトメアでワンダーな世界に溢れており、否が応でも気分が上がる。

多くのカップル達に揉まれながら分け入り、ジットリ眺め、危うく財布の紐が緩む。
さすが天下の伊勢丹。

豪華100ページに及ぶ小冊子を大盤振る舞いであった。
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単にアクセのカタログでしょ、と言う無かれ。
相当な作り込みとデザイン力で、目を見張った。
完全に魅せられた。
ほんとに。


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“冬のもり 遠いまち” 森田千晶 手漉き和紙展
2012/12/15(土)-23(日):ギャラリーみずのそら(西荻窪)

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もりは眠り
まちにはあかりが灯され
雪が降る


森田さんの和紙。
素材は「和」でも、彼女の作品は「和」じゃない。

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須藤拓也展
2012/12/15(土)-23(日):間・Kosumi(東中野)

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Kosumiでは3年ぶりの個展です。
表現の幅が拡がり、つややかさを増した
須藤さんの器は、この季節のおもてなしにも
華を添えてくれるでしょう。

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by kerokikaku | 2012-12-10 11:35 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 12月 01日
12月初旬のインフォルマシ(再追加)
さきほど「12月初旬のインフォルマシ(追加)」をUPした。
その後ちょっと出かけている隙に、郵便受にDMがザバっと投入されていた。

うぅ、すべて「12月初旬」開催ではないか。
再追加インフォせねばならぬ。
再々勇み足。

昔(いつをもって昔とするか)は、展覧会の案内というものは、2週間位前にお手元へ届けるというのが定説であった。
定説や常識ほど不確かなものはない。
時々刻々変化する。
ここ大事。

あちこちでの展覧会が増え、2週も前のDMは埋もれがちになる。
忘れられる。
情報はどんどん消費されていく。

そして印刷事情も大幅に変化した。
以前はDMを作るのに2ヶ月以上前から準備、撮影し、デザインし、校正し、印刷まで1ヶ月はみていたものだ。
今では入稿から仕上がりまで3-4日で出来てしまう。
「撮影からお客様に届くまでたった1週間」も可能。
すごいことだ。

そのうちDMが届くのが会期10日前になり、最近は一週間前に届くものが多い。
「あ、今週末からね」とか「来週だね」くらいの感覚だ。

たぶん今はこれ位がちょうど良いのだろう。
この定説はいつまでだろうか。

皆々様、いつもご案内をありがとうございます。
そんなわけでインフォを再追加する。

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岩田圭介 陶展
2012/12/7(金)-12/13(木):Zakka(神宮前)

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喜多村光史展
2012/12/8(土)-12/22(土):ギャラリーSU(麻布台)
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喜多村さんが、ある日工房の近くで見つけた鳥の巣。その温かみのある造形に触発されて生まれた作品を展示します。あわせて日常使いの器も各種をご覧頂けます。今年最後の企画展、ぜひお出まし下さいませ。[挿花(12月8日・9日):上野雄次)

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村木雄児
2012/12/8(土)-12/22(土):うつわhase(名古屋)

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コーヒーカジタからのお知らせ(2012/12-2013/2:名古屋)
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この冬のイベント情報はカジタさんのサイトをご覧下さい。

2013/1/16に名古屋造形大学でコーヒー茶会開催とのこと。
かの「コーヒー茶会」!

もしやもしや我が母校のことか。
わたしの居た頃から大学名が変わったのでもしやと思って調べる。

そうであった。
あーん、行きたい。
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by kerokikaku | 2012-12-01 19:24 | 毎月のインフォルマシ | Comments(4)
2012年 12月 01日
12月初旬のインフォルマシ(追加)
曇りのち晴れじゃなかったのか。
急に沖縄から友人が訪ねてくるというので、客用布団を干してみた。
曇っているからいいと思った。

「雨バシャバシャですよ~」とお隣さんが教えてくれた。
取り込んだら晴れた。

しゃくに障って、シーツからスリッパからコンバースから便座カバーまで、家中全部洗ってやった。
今日中には乾かんだろうな。

さて、12月もモリモリ。小分けにインフォルマシします。

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Conrad Jon Godly コンラッド・ヨン・ゴードリー
2012/12/6(木)-12/16(日):ギャラリー日日(富ヶ谷)

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スイス人のコンラッド・ヨン・ゴードリーの山の絵を初めて日本で紹介します。中心となる作品は、日本の住まいにも馴染む、9センチ×12センチの小さな油絵。日本での初個展にあわせ、今年の夏から秋にかけてコンラッドさんがたくさん描いてくれました。小さいからこそ、その迫力と奥ゆかしさに驚きます。ぜひご覧になって下さい。

絵画展。DMを一見しただけではわからず、よく案内を確認した。
山なのだ。山だと思って見ると山だった。
「小さいからこそ、その迫力を奥ゆかしさに驚きます」と日日のエルマーさんの文にある。
驚きたい。

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Kimono nakamura+kocari
*Style Japandia*

2012/12/7(金)-12/10(月):フラスコ(神楽坂)

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きものなかむらからは
年末年始のハレの日のきものや帯 手仕事の紬などに加え
ビーズバッグ アンティークのショール 小物などを
コカリからは 
着物にも合うインドのショール 
更紗やカンタ、絞りの生地 バッグ 小物などを
ご覧いただけます

神楽坂散策とともに お出かけください


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うつわについて
長谷川竹次郎、加藤尚子の場合
2012/12/7(金)-12/23(日):ギャラリーフィールアートゼロ(名古屋)

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ゼロからの案内はいつもオッと思わせる。定型がないのだ。
大きな力量を感じる。

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津田千枝子 型染帯展
2012/12/8(土)-12/10(月):青山八木(青山一丁目)

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色数を増やしながらも調和がとれた完成度が高い帯が目を引きます。色のニュアンスも更に深く華やかです。新しい柄はもちろん以前に手掛けた柄も雰囲気を変えて登場します。
津田さんの帯に会えるのは年に一度のこの時だけ。皆様のご来店お待ちしております。


会期が3日間と短いようだが、充分なのだろう。
わたくしは津田さんのお名前と作品は長く存じ上げていたが、ご本人がどの方なのかが分からなかった。夏の十日町でお目にかかった時、まさか、え?この方が、あの、その、津田さん!とひっくり返った。
これはいい意味での転倒。ご本人を知って、尚好きになる。

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織りの服、染めの服
2012/10/17(水)-12/22(土):文化学園服飾博物館(新宿)

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衣服を形作るとき、使用する布地の質感、文様、色はその印象を大きく左右します。それらは織り糸の種類や織り方、また布地を染める方法によっても変化します。本展では、日本の着物や世界各地の民族衣装の中に、さまざまな織りや染めの技法を見ていきます。「織り」では、平織、綾織といった基礎的な織物から、糸の織り込み方によって文様を表わす紋織物までを、「染め」では、絞り染や木版染など古代から続く比較的単純なものから、化学的ともいえる複雑な工程を経る多色染めまでを紹介します。 また、今日、グローバル化や社会の変化などによって、失われつつある染織文化も少なくありません。今回は、その継承が危ぶまれるシリアの優れた織りと染めのコーナーを設けます。
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by kerokikaku | 2012-12-01 16:19 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 11月 28日
12月初旬のインフォルマシ
もうね、言いたかないけど、12月。師走ですよ。シメの月ですよ。
満月も今日入れてあと1回。

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ルーペのドイツ雑貨店
2012/11/23(金)-12/25(火):Loupe(西荻窪)

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西荻窪のLoupeさんでドイツ展。
なぜにドイツ?という前に西荻全体がセカイツアー状態になっておるのだ。
大きく出たぞ、ニシオギ。
インドネシアは、やっぱ、無いのか。
Loupeはこの秋から様々なワークショップも開催しています。

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2012 New Jewelry
2012/12/1(土)-2(日):CLASKA The8th Gallery(学芸大学)

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2010年から始まったNew Jewelry。
総勢45組のジュエリー作家やデザイナーが終結した展示販売会だ。
_cthruit金沢の梅田香奈ちゃんも参加。
ビジュアルの右から2番目のガラスがそう。

新宿伊勢丹でもNew Jewelryが期間限定SHOPをOPEN。
こちらもぜひ。
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Forest shoemaker の靴
2012/12/1(土)-12/9(日):シンゴスターリビング(つくば)

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新作の真ん中紐のタイプ、お馴染みの斜め紐タイプ、
ストラップタイプの3つの種類をご用意します。
実際に足を入れ、お試しいただいた後に制作に入ります。
お渡しまでにお時間をいただいております。
尚、これまでにお買い上げいただいた
フォレストシューズのメンテナンスもお受けします。


新型「真ん中紐」の靴について、Forest松下さんからのメッセージもどうぞ。
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子供のおしゃれ
Dec.洋品店
2012/12/3(月)-12/8(土):ギャラリー上り屋敷(目白)

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石川の陶作家スズキサトさんからご案内をいただいた。
いつもありがとう。
まだお目にかかったことはないですが、お互いメガネっ子なことだけは確認しております。
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by kerokikaku | 2012-11-28 21:38 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 11月 23日
11月下旬のインフォルマシ
手のにおいのする展覧会があつまりました。

さて、どこから旅しようか。

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ひとり民族ヌノ ティモールテキスタイル
2012/11/20(火)-11/29(木):布う(大磯)

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生まれた場所では民族のしるしとされるヌノは、
その場所を遠く離れれば離れるほど、新しい解釈でヌノを楽しむことができます。
海を越えてっやってきた、場所も時間も違うヌノが、布うで交叉し混じりあいます。
ひとり民族ヌノへの誘い。 ティモール テキスタイル

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えみおわすの服
2012/11/21(水)-11/26(月):匙屋(国立)

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標高3000mよりももっと上
1年の半分は雪で閉ざされる
山中の村で育つ羊
羊毛を洗いカーディングして
ふわふわに
糸車でくるくる回して紬ぎます
手紬ぎの糸は空気をふくみ
柔らかくて軽くあたたかい

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伊藤久仁子 敷物展
2012/11/28(水)-12/4(火):ギャラリー招山(鎌倉)

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大きい敷物をつくる。
つないで大きく、あるいは竪機で時間をかけて。
素材-ヒツジ・ヤギ・ラクダ・ヤク・絹・麻-の自然の色と表情を生かし、織ってゆく。
小品も展示します。


早くにご案内をいただいていて、やっとご紹介の運びとなった。
2年前に初めて東中野PAOで作品を拝見しお話を伺ったときの印象は忘れない(とはいえそのレポートのブログが見つからず、困った・・・)。
絨毯って、敷物って、伊藤さんって、こうやって織るの?!と驚いたのだ。

織機は自身で組んだ鉄パイプの機。
大きい敷物になると脚立スツールに乗って織る(作品のほとんどが大きい)。
織るといってもシュッシュと杼を通す機織りのイメージでは全くない。
例えが失礼でないといいが、大壁画を描いているような、そんな作業を思わせる。
指で一目一目ヨコ糸をタテ糸にからめていく横もじり織り・トワイニング技法。
ああ気が遠くなる。

カラフルなキリム派であったわたしにはガツンときた。
色からすると地味かもしれないが、伊藤さんの織りは逞しい。存在感がいい。かっこいい。
色は素材そのものの色。
大地、なのだ。

ギャラリー招山の晩秋のロケーションにきっと合う。

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冨沢恭子の柿渋染めのかばん
グレイッシュブルー
ブルーイッシュブラウン
ブラウニッシュインディゴ
2012/11/30(金)-12/5(水):うつわ楓(南青山)

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上の「冨沢恭子」をクリックすると、画面いっぱいに広がるデカバン情報が出現します。
藍の上から柿渋染めつうことは、コーティング効果があるのだろうかねぇ。
確認しときます。
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by kerokikaku | 2012-11-23 23:21 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 11月 13日
11月中旬のインフォルマシ
11月も半ば。

え、まじで。

信じがたい事実である。

今週もたんまりもりもりお知らせします。

桐工芸 岩本清商店
2012/11/14(水)-11/20(火):日本橋三越本店5F Jスピリッツ(日本橋)

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今年も火鉢の季節がやってまいりました。
東京と金沢で展示がございますのでおしらせいたします。
火鉢、お盆やトレー、お正月じたくの蒔絵の品など。
職人4名でつくりました桐工芸品を陳列の予定です。




―冬の訪れ― 井上美樹ガラス展
2012/11/14(火)-12/24(月):茶房一笑(金沢)

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美樹ちゃんのガラス。冬のガラス。金沢で。



沖潤子展「異邦人」
2012/11/15(木)-11/22(木):DEE'S HALL(南青山)

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止まらない針目は、止まらない思考。日々きれぎれの感情を
すべて針に込めて原風景への旅は続きます。
沖さんの途方もなく美しい世界は人を引きつけてやまない。



藤原千鶴展
2012/11/16(金)-11/22(木):Zakka(神宮前)

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atelier taffeta 高知子
色の世界・刺繍
2012/11/17(土)-11/22(木):tray(参宮橋)

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花 三角 幾何学 虫 模様など
手刺繍で作り出される色の世界

高ちゃんの色の感覚は、作品を見ると「あ、高ちゃんのだ」とすぐわかる。
このDMの裏面はモスグリーンで文字はブルー。
DM両面込み込みで高ちゃんの世界。



小原聖子個展「encircles」
2012/11/17(土)-11/25(日):間kosumi(東中野)

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「アクセサリー」と「オブジェ」の曖昧な境目から浮かびあがる
世界のあちこちから集められたような、無数のかたち。
Kosumiのやわらかな空間に、そんな真鍮のかたちを巡らせます。
4年ぶりとなるKosumiでの個展です。



今週末は分刻みのスケジュールで金沢以外は全部回る、ぞ、っと。
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by kerokikaku | 2012-11-13 21:43 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2012年 11月 08日
11月中旬のインフォルマシ
まるまるもりもり11月。

中旬とは「10日位の」という意味であり、15日前後の会期の展覧会ももりっとな。
こちらはまたあらためて。
さて、どっから攻めますか。

「腰機の布」ティモールテキスタイル
2012/11/5(月)-11/10(土):ギャラリーかきがらの庭(水天宮)
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からからに乾いた大地に
木々が気まぐれな影を落とします。
織りをする人と機と自然、
それぞれの境目が熱を孕んだ風にたゆたい曖昧になってゆきます。
そんな風景から生まれてきた布。
※腰機で織られた布を中心に、木像もあわせて
展示・即売いたします。どうぞご覧ください。

最初から平謝り。ギリギリインフォになってしまった。
週末、また岡崎さんに会いに行こう。



Maruの裂
Collaboration with Yuriko Takagi+Taishi Hirokawa
「平面作品の展示」
2012/11/10(土)-11/14(水):ギャラリーSU(麻布台)
「着物・帯と写真の展示」
2012/11/10(土)-11/14(水):AXIS GALLERY(六本木)
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Maru Factory主宰・丸山正さんが創造する「裂(きれ)」の世界を、2会場でご覧頂く展覧会を開催いたします。
Gallery SUでは、裂の構成による平面作品の展示を行います。
AXIS GALLERY「SYMPOSIA」では、写真家の高木由利子氏と広川泰士氏が撮影した丸山作品の写真と共に、着物と帯を展示いたします。
表現方法は異なれども、通底する2つの世界を、ぜひご高覧下さい。
*14日(水)の19:30〜20:30、AXIS GALLERY「SYMPOSIA」にて、丸山正さんが「巻き付け」パフォーマンスを行います。ぜひ皆様ご高覧下さいませ。入場無料・ご予約不要ですが、床にお座り頂くかお立ち見になる可能性がございますので、恐縮ですがご了承下さい。




須藤拓也
2012/11/10(土)-11/24(土):うつわhase(名古屋)

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須藤さんは枠にはまらない自由でしなやかな一面と、美しさにとことん拘られる一面をお持ちで"洒脱"という言葉がぴったりくる器を作られています。
軽やかで見た目も楽しめる須藤さんの器をどうぞご高覧下さい。
今回は染付がメインですが、他に白磁、ルリ釉、色絵なども見られる予定です。




MUNI cushions 自由が丘店11/10(土)オープン
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チェアラグ(椅子用のラグ)とクッションだけを集めたMUNIの小さなお店が自由が丘にOPEN!
岩立ミュージアムと方面が同じ。一緒に伺える、嬉しい。
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by kerokikaku | 2012-11-08 22:01 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)