カテゴリ:毎月のインフォルマシ( 195 )

2016年 06月 01日
6月初旬のインフォルマシ
いきおい、このような画像を入れたくなる季節。
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得意の廃屋パトロール。
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しかし、まあ、見事な雑木の園。
春はハナダイコンの園だったが、いまはアジサイ園。
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奥には赤い花のついた木もあって、ヤシもあって、ステキ度高し。

お願いだから、ある日突然、うるわしのステージみたいな豪儀な名称のマンションに変貌しないことを祈るばかり。
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カディコットンの寝具
2016/5/25(水)~:ババグーリ(清澄白河)


南インドで作られた、綿のシーツにベッドカバー
ブランケットなどが揃いました。
主な産地のティルプールには、カディセンターという組合があります。
ここでは、自国の伝統的な産業である、綿の手紡ぎ手織り布・カディの
生産をすすめたマハトマ・ガンディの思想にのっとり
今なお電力による動力は使用せず、綿を手作業で紡績、染織を行っており
紡いだ糸を周辺の村々の織り手に提供し、仕上がった布を買い取り
地元のカディ産業を保護する役割を担っています。
糸紡ぎから織り上がりまで、すべて手仕事でつくられた布は
機械織りにはない独特な風合いで、使うほどに柔らかくなじんでゆきます。
ぜひそのふわりと心地よい肌触りをお試しください。

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NEERU KUMAR
2016/6/3(金)-12(日):ババグーリ(清澄白河)

※ババグーリ各店で開催ですが日程は店舗により異なりますのでサイトでご確認下さい。

インドの伝統的な手仕事の文化を今につなぐデザイナー
ネルー・クマールさんのデリーのアトリエから
服やストールをご紹介します。
日本人の体形に合わせて作ってもらった
チュニックやドレスなど
これからの時期にぴったりなアイテムが揃いました。
ぜひご覧下さい。

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「恋するWayuu族」
2016/6/4(土)-12(日):FOLK ART GALLERY SABAI(愛知常滑)


ずっと気になる存在だった南米のWayuu族
Wayuu Mochila Storeさんがきっかけで
企画展を実現することができました。

Wayuu Mochilaと呼ばれるこの色とりどりのバッグを作っているのは、
コロンビアとベネズエラ国境付近に生きる先住民Wayuu族の女性たち。

異なる柄と色一つ一つには、
彼らの文化や生活様式にまつわる意味が込められおります。

色彩豊かで多種多様な柄、これら全て、
Wayuuの女性達がデザインし、すべて手作業で編んでいきます。
ひとつのバッグを完成させるのに20日ほど、
より複雑なものであれば、一ヶ月かかることも。

長年使っても擦れた感じが出ない上、丈夫で収容力も抜群、
そして何より素晴らしいデザインです。

はじめてWayuu Bagに出会ったあのトキメキを皆さまに!!

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ひさびさにハートをわしづかみにされたDMナンバーワン。

あまりのキッチュさ、あまりのかわゆすさ、ナイスなデザイン。
我々の愛するエスニックはこうでなくっちゃ。

これ、ぜったいいいに決まっている。
使い勝手的にはムムムだが、そういうことじゃない、きっと。

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青野正個展●メタルモルフォーシス
METALMORPHOSIS
2016/6/4(土)-19(日):ティルナノーグ Tir na nog Gallery Tokyo(松原・山下)


人は遠い昔から鉄とともに生きてきた。大地から掘り出され、精錬され、利用され、やがて打ち捨てられる。その鉄くずは芸術家の手により新たな形へと変容し、人を感動させ、そしていつか再び地へと戻って行く・・・。
洗練された美しい花器からユーモラスでキュートなオブジェまで青野正の鉄サビの世界をお楽しみください。

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江戸型小紋 三橋工房展
2016/6/4(土)-9(木):ラ・ロンダジル(神楽坂)


今年も三橋工房さんの夏着物、江戸型小紋の半幅帯や反物、
小物などをご紹介いたします。
反物のお仕立ても採寸から承ります、お気軽にご相談ください。

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赤木と松林と
2016/6/4(土)-7/3(日):Kantyukyo(広島)

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すべて詳細はサイトでご確認下さい。

これはいったいDMなのか。
手に取った全国一千万のみなさんがやったこと、わたしもやる。
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黒い紙に、同色のつやインク、マットインク、エンボスを駆使した豪華なアートワーク。
裏のインフォは特色シルバー、ため息もの。
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箱を作ってから、はて、日程はいつだっけと、泣きながら箱をこわす。
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ちょうどよい見え方がにくい。
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そうそう、2年ぐらい前のSヌイさんのDMも箱になったっけ。
ははは。うちには何でもある。
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2年前だと思っていたのが3年半前で、残酷な時間のはやさに、イスから崩れ落ちる。
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ちなみに大きさはこんなです。
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mi’ndy(ミンディ)の世界 影の光
2016/6/5(日)-11(土):ギャルリーワッツ(表参道)


「魅・美・未・見・身につけてココロに充たし実らせるように・・・
『mi’』『mind』=『mi’ndy』 時空をこえてカケラを集め、
素材や手法を変えながら実験するように イマジネーションの世界をつくりだす」
空間構成から小さなアクセサリーまで、感性がちりばめられたフクシマミキさんの世界をお届けします

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Exotic Garden of MUNI
2016/6/8(水)-20(月):MUNI CARPETS南青山本店(外苑前)


朝露に濡れた草花が瑞々しく香る。
ここはMUNIのエキゾチック・ガーデン。
大胆で絢爛なロータス、
繊細で優美なアラベスクモチーフ…
MUNIの描くエキゾチック・モダンな草花は、
遠い昔中国の文人が
自然と共存した生活を通して
「成長」や「繁栄」を願った文様です。

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カディ展
The Fabric of Freedom
2016/6/10(金)-14(火):m's collectables(秋田)


インドの手紡ぎ手織り布「カディ」をテーマに3つのブランドが夏の装いをご提案します。
C.P.Koo(洋服)・TERAIcraftment〈帽子)・Tulla〈ストール)
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青山スパイラルで先週開催だった「カディ展」が秋田へ北上ツアーに出ます。
ステマでもマでもなく、さいきん「いいな」とさわってしまう生地がカディだったりする。
困ったなあ。困らないけど。

TARAIcraftmentのFBスパイラル画像。
はて、見覚えが、と目を凝らすと、とおりすがりのあたくしが画像の真ん中に映り込んでいた。

びびった、えらいお目汚し。

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勇み足情報として、7月末からの渋谷区松濤美術館で「サロンクバヤ:シンガポール 麗しのスタイル つながりあう世界のプラカナン・ファッション」展アリ。
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春に福岡でやっていると知り、ありゃー福岡かあ、ちと遠方と歯噛みをしていたので、これはこれはラッキー。
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by kerokikaku | 2016-06-01 22:13 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2016年 05月 24日
5月下旬インフォ追加
GWを境に忌まわしいスギ花粉期を終え、これにて安泰、生きた心地と、爽やかな陽気を満喫していた。

使い途中のカシミヤタッチの高級ティシュを「来季用に」と押し入れに大事にしまう。
なかなかなせこさ。

するとどうだ。
先週末、時々刻々、急激に鼻環境がおかしくなった。
冗談みたいな爆発くしゃみと鼻水の大連発。

かんだらくしゃみ、かんだらくしゃみ。
しゃべることも難儀。

鼻下にメンタムを塗り、またかみ、また塗り、多忙極まりない。
涙も出る。

スギとは別花粉か、いよいよビョーキかと思ったら、ビョーキの方だった。
風邪ってやつ。

だからといって医者にかかったりパブロンを飲むアイデアを持ち合わせない。
何をするかというと、漢方&ユンケル頼み。
板藍根を流し込み、下から3番目位の価格帯のユンケルをふんだんに飲む荒業。

決して治らない。
が、歯止めは効く。
と信じている。

2日経ち、カシミヤタッチのティシュを再度しまうレベルに回復する。
湧き出るハナと格闘し、質量保存の法則を体感した。
ハナと代替えですごい量の水分を採る。

そして麦とホップが飲みたくないという異常事態。
基本的に休肝日は設けていないが、こうやって年数日の強制休肝でよしとしている。
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いけませんね。
こればかしのミニビョーキで、あらためて健康第一を思う。
年中季節の変わり目、みなさんもご自愛ください。

先月までハナダイコンの園だった廃屋が、いまはアジサイの園に変化中。
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おや、ここんちも相当だ。
破壊的な蔦と共に、どんな暮らしをされているのだろう。
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と思って玄関を見たら、お暮しになっていなかった。
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西別府 久幸展「群生」
2016/5/28(土)-6/4(土):FUURO(目白)


自然物を使用したオブジェを展示販売致します

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富田 有紀子 展
Yukiko TOMITA Solo Exhibition
2016/5/28(土)-6/11(土):GALLERY TSUBAKI(京橋)

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ヨミタ選手の美しい最新作。

DM作品のタイトルは「1008」。ある時より勘定して1008作目ってこと。

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海田曲巷 こころうた展
2016/5/28(土)-6/12(日):ギャラリー&カフェ草花舎(島根益田)

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茶杓師海田曲巷さんの、茶杓とあわせて版画の小品展。
茶杓の袋は上田晶子さん。

草花舎さんからのひとことに「縁ってスゴイ。ここに居て海田さんに会えるのですから」とあり、ごもっともと思う。
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by kerokikaku | 2016-05-24 19:22 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 05月 19日
5月下旬のインフォルマシ
「金魚印はじめました」と、玄関先にきもちの上だけで貼り紙を出す。
年中はじめていて終わりはしないが、まあ今かなって。

三重県四日市市、大矢知地区の冷麦をはじめとする麺。
つるつるしこしこ。
冷麦だけでなく素麺もサイコーである。

「金魚印」は黄門様の印籠のような、お墨付きの印。
ただし何のお墨かは未確認。
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頭のかゆいことに「金魚印」と検索すると、けろ企画の研究レポートが出てきてしまう。
当方、個宅で食す専門であり、どうってことはございません。

で、結局どこのが美味しいの?という問いには、八方上目に気を遣いながら「金魚印ならどこも間違いない」と答える。
ここは胸を張って、自信を持って答える。

そして。

今年の冷麦はどこから取り寄せたかという問いがあった日には、ものすごーく小声で「前川さんちの」と答える。

何故なら。

厳密に言うと、前川さんちの冷麦は「金魚印」ではない。
金魚印推しの旗をぶんぶん振っているのに、そこを突っ込まれると非常につらいが、しょうがない。

でも人さまに差し上げたりのパッケージ威力は、金魚印のほうが、断然かわゆすなんだよなあ。
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でもしょうがない。

そういうことってあるよね。
やれやれ。

5月下旬は良い季節でもあり、各地でもりもり展覧会があります。
詳細はサイト等でご確認の上、日焼け止めを塗ってお出かけ下さい。

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蚤の市で見つけたもの 2016春
2016/5/14(土)-22(日):ギャラリーブリキ星(西荻窪)


全国の蚤の市で集めたもの約500点を、展示即売、随時補充いたします
日本の古陶磁、西洋の古陶磁、李朝の工藝、アジアの古民具、
職人の道具、鉄や木のジャンク

問い合わせは主催者大隅剛さんまで。
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十人十傘展 part 6+「セミオーダー会」
2016/5/21(土)-29(日):FUCHISO(外苑前)

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晴雨兼用のアフリカンバティック傘の即売もあるが、木の持ち手とボタンが選べるセミオーダー会も承りです。
折り畳み傘もあり。

「もう一度申し上げます」ってDMにあった念押しの一文を再度。
晴雨兼用傘、ね。

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ヒマラヤの空羽衣
真木千秋展
2016/5/21(土)-31(火):菜の花暮らしの道具店(小田原HaRuNe)

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真木千秋さんのお話会はサイトをチェキラ。

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かごとARTとワッツセレクト
2016/5/22(日)-26(火):ギャルリーワッツ(表参道)


絵になるかご、ガンガン使いたいかご、夏のかご、かごのようなもの、
かごと併せたい帽子、暮らしの中に取り入れたいリネンや小物、
好きなART……ワッツが気になるものを集めました。

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今週末5/19(木)-21(土)はワッツのフリーマーケット、ワッツマルシェが開催です。
同じくサイトでご確認を。

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The Fabric of Freedom
カディ展
C.P.Koo×TERAIcraftment×Tulla

2016/5/24(火)-30(月):SPIRAL Showcase(表参道)


インドの手紡ぎ手織り布・カディの心地よさを3つのブランドがそれぞれのかたちにしました。
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これからにちょうどいい、爽やかで涼しい「カディ」を感じられるイベント。
青山スパイラルの1F 入口横にて一週間限定SHOPです。

やんごとなき事情につき、最短速度で最高のパフォーマンスを目指すあまり、なぜかわたくし今、自宅の窓ガラスを使って、設営シミュレーション中だったりします。
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トライ&エラーのエラー多め。
やっぱウェット式よりドライ式の方がリスクが少ないな、とか。

けっこう、小技がいるんだぜ。

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大室桃生「パート・ド・ヴェールのシェード」
2016/5/24(火)-31(火):DEE'S HALL(表参道)


パート・ド・ヴェールの技法は光を通すと一段と深みを増して美しい。
大室さんの透明感ある色彩感覚と絵心の楽しさがシェードを通して
浮き彫りになります。今回は照明具を中心にした展覧会です。

モノクロームのモダンなシェード、小さな花に心躍るかわいいシェード、
大室さんのいろいろな感覚が楽しめます。部屋にひとつ下がるペンダント、
それとも棚の上にスタンド、明かりを想像しながら選んで下さい。

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日本の夏じたく
2016/5/26(木)-28(土):三渓園 鶴翔閣・白雲邸(横浜)

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毎年恒例、三渓園での「日本の夏じたく」展。
レベルの高さがすばらしい、ワークショップやイベント情報はサイトにて。
たくさんの企画で溢れております。

日本の、だが、kocariさんも出展ですよ。

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長野松本では5/28(土)29(日)の2日間、クラフトフェアまつもと2016が開催です。
わたしは結局かすっただけでちゃんと行けてないんだなあ。

イメージフォーラムでは「あめつちの日々」上映中。
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沖縄読谷村でやちむんを作っている野本周くんが修行した北窯、松田米司さんのドキュメンタリー。

一度だけ北窯はお邪魔したことがある。
その界隈も案内されたが、とろんとしたオジイが人間国宝だかなんとか文化財だった。
広くて青かった空を思い出す。
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by kerokikaku | 2016-05-19 10:16 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 05月 07日
5月中旬のインフォルマシ
中旬インフォ、いささか早いかな。
ちこちゃんもきっくうパイセン展もこれからですのでお忘れなく。
上旬インフォでご確認を。

というのも、会社勤めでもないくせに人並みにGWを気取っており、はて今日が何日で何曜かが定かでない。
休みだからいいよねと、どこか向かって了解を得、昼ビーもとい、昼麦とホップ。

GW中は川口の御大からレンタルした「長板中型」を読むつもりだった。
まだ途中、半分くらい。
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昭和57年発行、その時点で絶滅を危惧して作られたであろう民俗調査本。

歴史成り立ちから、製作道具、製作工程の解説、次いで職人の生活についての詳細な調査書で、もちろん絶版である。
うわさによると某アマゾンで高値取引されていたとかいないとか。
それを買った某黒幕がいるとかいないとか。

この一件に足を突っ込まなければ、わたしだって一瞥もくれずに資源ごみにしただろう古本だ。
某アマゾンに出店した人がいるだけで奇跡だ。

職人の生活のくだりでは、ヘラ1本でコウヤ(紺屋)を渡り歩く「渡り職人」の段まである。
日銭を稼いで呑みに行き、ばくちと女は当たり前。
親方から前借りしてとんずらなどなど。

そういえば御大から「うちも活気があった頃は、廓から通う職人もいた」と聞いた。
東映の映画一本、出来ますな。

読めば読むほど、川口の御大は正藍型染師の中でも異端だと分かる。

基本的に分業な世界において、晒しもやる、型彫りもやる、形付けもやる、紺屋もやる。
湯のし(整理)と販売だけやっていない。
湯のしはともかく、販売はやってはいたがイマイチ得意じゃなかったわけで。

そうそう、たぶん御大、今日がバースデーです。
産まれたのは5月のいまで、農家の繁忙期のため出生届をだしたのが7月。

数日前に「あれ?電話もらったかな?」とケータイが鳴った。
いやいや御大、わたしが御大にお電話したのは1週間も前のことで、もう話は終わっています。
その時の着信履歴が残っていたのです。

と突っ込みたいところをグッと飲みこみ、ふんわりとご対応申し上げておいた。
最近、電話の声が明るくて嬉しい。
81歳、おめでとうございまっする。

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ねむの木学園のこどもたちとまり子美術展
2016/5/1(日)-29(日):東京銀座画廊美術館5F会場(2丁目銀座メルサ)

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としみつくん(たぶんきっと年上)の絵にすごく感動し、学生時代に買った画集を今も持っている。
もし銀座に行くことがあったなら寄ってみては。

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鉄・陶・布
廣瀬 慎(鉄)小池 崇子(陶)アトリエ季(インド刺し子)
2016/5/1(日)-22(日):スペース楓(伊豆高原)

伊豆高原アートフェスティバル
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tullaのカンタストールとカディのブラウスも出展されるようです。
詳細はtullaのサイトでご確認を。

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インドの美しい布
2016/5/12(木)-23(月):峠のギャラリー歩ら里(山梨・長坂)


カンタ、ジャムダニ織、リネン、カディコットンストールを中心に布小物。
夏の装いにストールとコーディネイトできる洋服も展示いたします。

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上と同じtullaの歩ら里での個展。
このあと夏に向けてtullaのインド布全国キャラバンが続きます。
上等だからね、tullaの布。

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長谷川まみ 銀のアクセサリー展
2016/5/13(金)‒22(日):菜の花暮らしの道具店(小田原HaRuNe)


長谷川まみさんの銀のアクセサリーは、柔らかさとしなやかさを感じられるフォルムと、時代を経たような風合い。刻まれた文様は、どこかの遺跡から掘り出されたもののよう。まみさんのブレスレットや指輪の存在感が、薄着になる季節を楽しくしてくれます。
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柿渋染
キクチジュンコ展
2016/5/14(土)-19(木):context-s(阿佐ヶ谷)


北海道札幌で、北の風と光を取り込んだ天然染めを制作している
キクチジュンコさんの柿渋染展です。
アンティークリネン・古布などを染めたバッグ・エプロン・小物類の作品が
多数そろいます。
素材にこだわった丁寧な仕事をごらんください。

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ひとごととは思えないおなまえ。

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蛸の祭 -初夏-
2016/5/14(土)15(日):蛸の枕(真鶴)


【お買い物】
⚫︎湯島の輸入雑貨店nicoの「リトルバンコック」
タイで買い付けてきたキッチュな雑貨とワンピース
⚫︎ハト商店「初夏のおたより」
絵本、絵葉書、てぬぐい、だるまetcはと画伯のきまぐれ商品
⚫︎ポポポ座
京都ホホホ座の本たち

【ワークショップ】
⚫︎はとの「おてがる絵皿づくり」(オーブン焼き付け絵の具での簡単絵付け)※
⚫︎宇都亜紗子の「色塗りワークショップ」※
⚫︎曽田らっぱの「ハギレ布ブローチを作ろう」※ 
※お得なワークショップ三昧券対象。

⚫︎nunocha
「藍染ワークショップ」14日10時30分〜 定員10名
1500円
「台湾茶会」15日13時〜と15時〜 各茶会定員6名
1500円 菓子付き

【自己開発】
⚫︎行貝写真館の「表情研究所」※15日のみ
時間:10:00 ・10:50 ・11:40 ・13:00 ・13:50 ・15:00 ・15:50 各回
参加費:4000円(40分)処方箋付き

⚫︎長井江里奈の「体の聞き方」※15日のみ
ヨガ教室:①11時〜12時 ②14時〜15時
参加費:700円  定員:各回8名
大人のボディチェック:ヨガの時間以外随時受付(15分/500円)

【美味しいもの】
⚫︎蛸の枕のタコライス
⭐︎食べたら出てくる「蛸飯占」(はと絵皿付き/各日8皿)
⚫︎烏賊の座布団の小庭七輪
ホットドッグ、特製ドリンクなど

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とんだもりだくさんです、蛸の祭。
もろもろ詳細、ご予約については蛸の祭FBページでご確認下さい。

タコ枕でタコ祭やるの?
けろさんニコさん知ってる?
ニコさん知ってるよ。
ハトちゃんも知ってる?
知ってるよ。マルちゃんは出ないの?
マルちゃんは出ない。
べべさんもいるの?
べべさんもいない。でもタコちゃんってひともいるんだよ。

と、なんのこっちゃワカランチな、蛸の枕さんとの会話を思い出してみた。
真鶴の熱い初夏祭は来週末です。

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金井一郎
光りの劇場
2016/5/16(月)-25(水):アートスペース繭(京橋)

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光りの劇場、ではっと棚のランプを取り出した。
落花生のランプ。
きっとこれは金井さんの作。
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数年前にも繭のDMを見て、同じ行動をした。
それで、光がつかなくて、電池を確認したが切れておらず、出し入れしたことも同じ。
いい加減に作家と作品を一致しないと。
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by kerokikaku | 2016-05-07 22:35 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2016年 04月 30日
5月上旬のインフォルマシ
連休がはじまった。

スギ花粉ももはやこれまでと思いたい。
同志よ、今季も互いの苦労をねぎらおう。
薬を飲まない選択を、おっかなびっくり試してみた4月末日。

まだうすら寒い。

それでも勇み足クラブとしては衣替えとばかり、ウールものの洗濯をやっつけては、早すぎたかしらとうらめしくタンスを眺めてみたり。

大事なポイントは首の後ろ、足首、おしり。
ここさえなんとかしておけば、薄着であっても問題ないはず。
ほれほれ、あのBAHAGIA UNDERWEARのモモヒキ的なものなどは、それなりにお役に立ちましょう。

と、微力な長年の啓蒙活動にも関わらず、なんぼ伝えても「寒い寒い」とのたまう素足の知人を見るたびに、我が無力さを痛感する。
口がとっくに酸っぱい。

いまや年がら年中が季節の変わり目。
どうかお気をつけてね、まじで。

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ロベール・クートラス展「小部屋のクートラス」
―『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』刊行記念―
-2016/5/8(日):NADiff Gallery(恵比寿)

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クートラス祭。
三島のビュフェ美術館と合わせてどうぞ。

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「佐渡 in Hayama展」
葉山芸術祭参加/5days 5hours特別企画
2016/5/1(日)-5/5(木):HOUSE1891(葉山)

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佐渡のおいしいもの、暮らしの道具がたくさんあつまります。
もちろんクロマニヨンのカンボジア生活布クロマーやかごも!

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作陶40周年記念
鈴木照雄
ー『鈴木照雄作陶集』掲載作の展観と近作の展示販売
2016/5/3(火祝)-5/5(木祝):栗駒陳ケ森窯(宮城)

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昨秋刊行された作陶集の作品と近作の会。
少々エクスキューズがあるようで、ブログに詳細が出ております。
お運びの方は要チェックにて。

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「カンカンバッチ」出版記念イベントvol.1
sunuiのカンカンバッチ工場
2016/5/3(火)-5(木):HOBONICHIのTOBICHI2(表参道)

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すべてはこちらで⇒
「カンカンバッチ」出版記念イベントvol.1、ってことは2もあって3もあるってことと見る。

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秋野ちひろ charm
2016/5/7(土)-22(日):ギャラリーSU(麻布台)


「まず自分自身が心動かされるものを」と願いながら、秋野さんが真鍮で描き出す線とかたち。
今回は「charm」がテーマです。
それぞれの方にとってのcharmとの出合いがありますように。
ぜひご高覧下さいませ。

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ちこちゃんは今揺れている。
揺れているときこそ出来るものがある。

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加藤希久代
『静寂の服・脈動の服』
2016/5/9(月)-14(土):ギャルリーワッツ(表参道)


静と動、モノクロームとヴィヴィッドカラー
クラシックとモダン
同じかたちも素材と色で相反するイメージ
着る人によってさらに変化する印象
・・・今回はそんな面白さを感じながら、制作に取り組んだ希久代さんです。

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お待たせしました。
きっくうパイセン、恒例のワッツ展。
遊びとひねりのあるおとなの服なんだなあ。

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春季特別展「丹波の民藝(みんげい)―陶磁と染織―」
ー-2016/7/18(月祝):大阪日本民藝館

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上記の鈴木照雄さんの作陶集、豪華版はラオスH.P.Eの谷さんの布で装丁されていた。
遠目で丹波布かと見まごうた。

GWに行きたいな、行けるかな。
また太郎ちゃんの太陽の塔でフィーバーしてしまうと、たどり着けない危険があるな。
たどり着けなかった初みんぱくも、近くて遠い。

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by kerokikaku | 2016-04-30 19:07 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 04月 21日
4月下旬のインフォルマシ
ここまで喫緊だというのに原発を止めないのはいかにも不自然。
ウラがあるというよりオモテだっている。
危険度マックスを、よくもまあ安全だと、どのクチが。

彼らの好きな費用対効果で測っても、おつりが出る程あまりあるってことか。
なんぼ考えてもよく分からない。

別件だが、昨日知らないおじいさん一行が玄関をノックした。
アンポホーアンの署名がどうのと、赤旗を小さく振り、しずしずと署名用紙を出してきた。
宗教の勧誘や受信料のうんたらにはドアを開けないが、つい開ける。
成果のありやなしやは不明だが、そらもう、署名しとく。

落ち着かないですね。
終わりがないですね。
お邪魔にならないこと、何でも、ちょっとでもできることを、と思うばかり。

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「朝鮮半島の民衆的工芸 POJAGI as a portrait -呉夏枝の写真作品とともに-」
併設展示「碓井ゆい -shadow work-」
2016/4/16(土)-6/19(日):小山市立車屋美術館


本展では、朝鮮半島で育まれた民衆的工芸とも言えるポジャギをご紹介いたします。

ポジャギとは、日本でいうところの風呂敷であり、朝鮮半島における伝統的な物を包んだり覆ったりするための1枚の布のことです。チマ・チョゴリ等を作る際に出る端切れを組み合わせて作られたポジャギは、幾何学模様で緻密に構成されたかのように思えるデザインが、実は「村の地図」であったりすることによって、有機的な美を作り出しています。素朴でありながらも凛とした美しさがありますが、それは、端切れをも大切に使った母親の知恵と家族への愛情と労力が作り出す表情によるものかもしれません。

また、本展では、公益財団法人日本伝承染織振興会が所蔵する歴史的なポジャギに加え、呉夏枝の、祖母、母、叔母のチマ・チョゴリを撮影した写真作品を一緒に展示致します。着ていた人の存在感や記憶、それが布に宿っている事を想起させるこの写真シリーズは、「布」が、私たちにとって、身体的、精神的、記憶、アイデンティティといった様々な視点において、どのような関わりを持ったモノであるのかという問いをもたらします。ポジャギを作っている「布」の「端切れ」という素材に、多角的な切り口を与えてくれるでしょう

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ポジャギと呉夏枝の写真作品の展示。

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井上洋介 油彩展 猫ねこネコ・・・
2016/4/23(土)-30(土):アートスペース繭(京橋)


みんなが大好きだった井上洋介さんが亡くなった、油彩、墨画、ペン画、鉛筆画、蝋画、木版画・・・いろんな技法や素材の楽しい絵をたくさん描いてくださった。個展が終わってお訪ねすると、もう翌年の作品がいくつも出来ていてビックリする私に、洋介さんはニコニコ笑っていられた。後略
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学生の頃、井上洋介さんの絵本や画集をたくさん観たっけなあ、と。

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山口一郎展
2016/4/23(土)-5/8(日):hase(名古屋)


「天才ってこういうひと」っていうのが一郎さん。
頭に何か浮かぶと、もう止まらない。
しかし、勢いだけでない、不思議とずっとそこにあったかの、
その場にピタッとはまってしまう作品。
ノコスアレタージュにも作品が並びます。

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うっかり「DEE'S HALLで?」とよくよくDMを見ると、名古屋のhaseでの山口一郎展。
あぶないあぶない。
しかし名古屋も行かれない会期ではない。

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京都廣誠院 ババグーリ展
2016/4/22(金)-5/1(日):廣誠院(京都市役所前駅)


京都・高瀬川の起点となる一之船入の南側にたたずむ廣誠院は、長州藩の屋敷跡に明治時代中期に建築された、すぐれた数寄屋普請の建造物。
建物と見事に融和した庭園をもち、その園池の水は高瀬川から取り込まれ、再び元の川へ戻るという構成となっています。
通常は非公開の、当時の趣をほぼそのままに残した歴史ある空間で、ババグーリの品々を展示販売いたします。どうぞごゆっくりお楽しみください。

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Midway:還流からのメッセージ 
クリス・ジョーダン+ヨーガン・レール
2016/4/23(土)-5/22(日):誉田屋源兵衛・黒蔵(京都・烏丸御池)料金:一般600円


世界で活躍する写真家の貴重な作品に、歴史的建造物などの特別な空間で出会える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。2016年のテーマは「Circle of Life | いのちの環」15会場で14の展示が開催されます。
その中のひとつ、誉田屋源兵衛・黒蔵では消費社会を考察する斬新な作品で知られるクリス・ジョーダンの写真を公開。太平洋中央に位置するミッドウェイ島で遂行されたドキュメンタリーは、ゴミが海鳥を死に至らしめる現実を告発しています。
併せて展示されるのは、ヨーガン・レールのプラスティックゴミから作られたランプ。
八重山諸島にある海辺の家に暮らしたヨーガン・レールは近年、大量のプラスティックゴミに汚染されゆく浜辺の姿に懸念を抱いていました。その深刻な現実へ、多くの人々に目を向けてもらえるよう制作されたランプの数々。漂着したゴミから美しく実用的なものを作りあげるという試みは、最後の仕事となりました。ヨーガン・レールはクリス・ジョーダンのプロジェクトに共感し、ランプと共に展示することを望んでいました。この貴重な機会にぜひご覧ください。

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いくつかのプロジェクトが入れ子になっており、DMも2枚、サイトも観たが、しかし読解できず、一旦投げます。
廣誠院の会期にまわれば、一緒に見られるのだね。

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The New Roundabout Open April 22

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吉祥寺南口、レンタカー屋の2階のあのRoundaboutが、まさかの代々木上原の地でNew Open。
物件探しには紆余曲折があったようで、内装工事進行中だが営業再開するという。
それもRoundabout流。
シルクスクリーン工場のペンキにまみれた作業机の什器、ここでもまだあるだろうか。

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そして東松山の黒豆で「冨沢恭子の柿渋染め ポーチ展」あります。
詳細は布茶に託す。
もう何年も、というか生まれてこの方、バッグ内の仕分けポーチに頭を悩ませていたところにナイスな朗報。
カゴを使ってみたり、ガマグチ何個も買ってみたり、パラシュート生地で作ってみたりと、バッグ内環境整備にどんだけ苦労したことか。
ようやく平和が訪れる。
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by kerokikaku | 2016-04-21 22:08 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 04月 19日
さえない
ハナダイコンの園は、ジャングルに一歩また一歩と近づいている。
毎年夏はどうだったっけ。
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車窓より。
いつだってきっちりマル刈植栽の一部が、なぜか手つかず。
ビフォーアフターが一度で楽しめる。
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某大手が企画した日本の手仕事展的なものに行って腰を抜かす。
なんじゃこりゃ。
軽いなあ。
ちょっと見、いいかんじのイメージだけだなあ。
案内を見て怪しいと思ったのが的中だ。
もちろん職人に非は一切なく、イメージ先行、おいしそうなところをいっちょ噛みしてやろうって、自社のイメージアップに利用したろっていう、愛情のかけらもない、そういうのにうんざり。
手仕事って言葉に食傷。
自分の毎月のインフォルマシに自分で一石を投じる。
大手のそーゆうの、要注意。
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なんだろうね、もう。
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by kerokikaku | 2016-04-19 21:35 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2016年 04月 16日
4月中下旬のインフォルマシ
旅行は、その土地でなにかを見たり、ひとに会ったり、おいしいものをいただいたり、がその時間軸での楽しみ。
その後は折にふれ名前を見聞きするたび、何がしかのシンパシーを感じる。
それが副産物。

函館や金沢に新幹線開通と聞くと、あーそうか、と自分の旅路と照らし合わせて思いを馳せる。
インドネシア情報を知ると、しばらく行っていないけどどう変わったかな、とか。
伊勢志摩サミットって、賢島って、こども会のバス旅行でさんざん行ったっけなあ、とか。

日本中、いや世界中いろんな場所を訪れたことのある方は、自動的に日々ピピっとアンテナ受信するだろう。
何らアクションを起こさなくても、もはや他人事ではない親近感を覚える。

2年半前にはじめて熊本を訪ねた。
熊本城を遠目にさかむらさんちに入りびたり、あとは豪雨の阿蘇神社に寄っただけの、観光とはおよそほど遠いだらっと旅。
夕飯は餃子の王将だったっけ。

それでも熊本の印象はグーであり、ブラタモリの熊本編はなじみの親戚の街のように観た。

どうしたらいいのだろうね。

とりあえず募金して、この機に手回しラジオを用意して、それからどうしたらいいのだろうね。

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渡邉紘子展
おとしもの大将、
ヘレンさん
2016/4/15(金)-24(日):ブックギャラリーポポタム(目白)


落し物や失くし物が多いヘレンさん。
大切な指輪を失くしてしまったことをきっかけに、
これからは物を失くさないと決心し、作戦を立てました。
果たして上手くいくのでしょうか・・・

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先だって『ミャオ族の刺繍とデザイン』刊行記念展のあった、目白の奥にあるちいさなスペース。

渡邉紘子さんの透明感と毒のある世界感は、どうしてもご覧いただかないと分からない。
ヴァンジ彫刻庭園美術館でのKIGIのおんなのこの感じ、ひろせべにさんの毒キノコ感、京都メリーゴーランドで観たleftoveruniverrseの浮世離れ感、たまらない。
毒入りドリーミー四天王と、勝手にあがめている。

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俺とおまえ展
手織人 酒寄剛史×ファブリックアーティスト阿部由布子 第一回二人展
2016/4/20(水)-25(月):キチジョウジギャラリー(井の頭公園駅)

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なかなかのインパクトの展覧会名。
さをり織の酒寄剛史さんは、あたらしいアプローチを持って伝統のさをり織を伝えている。
コンセプトが固い。

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musuburi
1週間の生地屋さん vol.7
2016/4/21(木)-26(火):ギャラリーCONTEXT-S(阿佐ヶ谷)


リネンとコットンの交織によるリバーシブル生地やビックチェックの生地など、春を感じる生地とストールを作りました。
恒例のporto ponponeさんとのコラボレーションで、コートやワンピースなどのオーダーもお受けします。どうぞお出かけ下さい。  
長谷 真由美

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使ってくったりして色褪せしてと、musuburiの生地は経年が楽しみのひとつ。
ちょびっといただいて、ちょびっとづつ服にして、ガンガン着たおす。

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2016春
目白コレクション
2016/4/23(土)24(日):目白椿ホール


旬のアンティークショップが集まりました

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上の渡邉紘子さんの展覧会と会期がかぶるため同時に行かれます。

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- 葉山芸術祭参加 -
「ganga工房」真木テキスタイルスタジオとPONNALETの布
2016/4/23(土)-29(金):PONNALET葉山の家


真木テキスタイルスタジオのganga工房はインド北部 ガンジス川(インド名 ガンガ)の近くにあります。
その工房で真木千秋さんの糸づくりからこだわった手織の布がうまれ、たくさんの人を魅了し続けています。
手紡ぎの風合いゆたかなタッサーシルク糸を麻に織りこみ、ふんわりとしたシルエットのギャザースカート、定番生地でロングベスト、チュニック、パンツ。
柔らかなボーダー柄の生地では薄手のロングコート、上衣、ベストなど。 組み合わせ楽しい春の服がそろいました。
軽やかな彩りの新作ストールも合わせてご紹介いたします。
PONNALET木綿着物の新作、真木テキスタイルスタジオ×PONNALETの半幅帯もお楽しみに。
PONNALETセレクト結城「澤屋」の紬着尺も葉山に届きます。

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ラケッシュさんのカレーランチ、真木千秋さんのお話会もあり。
詳細はPONNALETのサイトでご確認下さい。
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by kerokikaku | 2016-04-16 10:23 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 04月 04日
4月上旬インフォ追加
というわけで、上旬のインフォを上旬に後付け。
勇み足インフォにはやはり追加が入るという好例。
心なしか、布素材系がかたまった。

勇んでないんだけどなあ。
適正時期だと思ったんだけどなあ。
まあいいです。
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あまくない砂糖の話を観た。
こうやって我々は、大きな力から巧みに情報操作されて、健康でヘルシーとうたわれた実は砂糖の入った糖質オフ製品にやられちゃっているわけで。
料理に砂糖を使わなくても、ほとんどの加工品に砂糖が含まれていて、選んでいるつもりが知らずと摂取しているってわけで。

たぶん、そんなことばっかりなんだろうな。
操られております。
かしこくならないといけませんね。

ではでは、追加。

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インドネシア共和国フェア
「もっと知りたいインドネシア 見る、聞く、触れる」
ティモールテキスタイル
2016/4/6(水)-12(火):日本橋三越本店 Hajimarino Cafe GATE A


「もっと知りたいインドネシア 見る、聞く、触れる」に出展いたします。
ティモール テキスタイルでは、インドネシア島々で継承される女性たちの織りなす凛とした美しい布をご紹介いたします。あわせて写真も数点ですが展示いたします。
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インドネシア共和国フェア、というすごいネーミングがあまりにも気になる。
1万3000余の島々からなり、300を超える多民族からなるインドネシア。
不可解いっぱいの魅惑の国。
ナシゴレンとバリ島リゾートだけがインドネシアじゃないんだぞってこと、アピールかな。

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MAROBAYA
2016/4/9(土)-18(月):OUTBOUND(吉祥寺)


彼らの作る衣服において、流行りや気分といった要素は極めて希薄といえるかもしれません。
むしろ、人が何かに出会った時の認識の順序や、その先にどうやって関係性が結ばれていくのかという過程への興味が活動の動機となっている様に思うことがあります。
とはいえ、実際に手で触れ、袖を通してみると、物としての良さが前提にあるということを感じて頂けるかと思います。

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いつものOUTBOUNDのDMの作りと違っている。
なんの意味か。

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kocari Spring 2016
2016/4/8(金)-13(水):フラスコ(神楽坂)

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ザ・kocariなカラフルなDM。

会期中毎日小さなダバ(インドで食堂の意)を開きます
サモサはもちろんインド風サンドイッチのインドミーやお菓子、チャイなどをご用意します


インドミーですか。
わたくし個人お気に入り「ベトナムサンドイッチのバインミー」と食べ比べてみて、とkocariさんから一筆あった。
望むところだ。

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高見乾司 神楽画帖
九州の神像・古陶とともに
2016/4/7(木)-16(土):アートスペース繭(京橋)

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繭のHPはもちろんまだ更新前です。
会期中にUPなのか、更新タイミングは不明。
宮崎の夜神楽へは一度行っておきたい。

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日本の布ができるまで展
2016/4/8(金)-5/29(日):Open MUJI Tokyo(無印良品有楽町2F)

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Found MUJI 日本の布2展「ハンド&テクノロジー」
2016/4/8(金)-6/16(木):Found MUJI 青山(表参道)

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阪口鶴代 ー小さな8つの詩ー
2016/4/9(土)-24(日):Gallery SU(麻布台)


画家・阪口鶴代さんの、Gallery SUでは初となる個展です。
紙に岩絵具で描かれた小品8点を展示いたします。9cm角の小さな画面に、いつまでも対峙していたくなるような、深く豊かな色彩とイメージの世界が広がっています。

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15年以上前、銀座のギャラリー無境で阪口さんの作品を始めて観た。
平面で具象でない作品で、これだけ心に残ったことはなかった。
寡作の作家のようで、数年に一度の展覧会が楽しみだった。
無境がなくなり、次はいつ出会えるのかとふんわり思っていたら、果報だ。
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by kerokikaku | 2016-04-04 17:14 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 03月 24日
4月上旬のインフォルマシ、オチ無しまくら長すぎ
わたしくらいになっちゃうと。
時代を先取り、早や巻きの心がけで4月上旬をインフォしようと勇んだのだが、果たして時代がついてこなかった。

まだ届いとらん、ほとんど。

近所の家。
ぐるりと庭のある平屋の小さなおうち。

長らく住んでおらず、年々生け垣は朽ち、庭は荒れ放題。

その庭が美しかった。
庭でなく、園になっていた。
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小雨に濡れたムラサキ色の花が群生。

手入れされずのこの感じにハッとする。
フジでもムスカリでもなく、これ以上ムラサキの花の名前がでてこないのが残念。
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相続やら何やらで妙なオサレマンションが建たないことを祈るが、時間の問題なのは明らか。


上から下まで石鹸派で、ふだんは「石鹸工場の残り物を固めた石鹸」なるリサイクル石鹸を使っている。
驚きの1個50円だが品質も良好。
たまに気合を入れてアレッポの石鹸も使うが、50円に比べ高級品のため、心して丁重に使う。

パッケージをむきながら気が付いた。
アレッポの石鹸はシリア産。

映像で「現在のシリア」を観た。
ハリウッドのセットでもここまでやるか、な破壊された廃墟の街。
どうにもできなすぎる。

どこかの知らない国でないシリアの石鹸。
だからどうってことでもないけれど。
おろおろするだけだけれど。


昨夜、非常に不安な案件が発生した。
叱られる、えらいことになる、と覚悟して朝から出かける。
すると、拍子抜けするレベルでカタがついた。

けろはなんでもネガティブに考えすぎ。
もっと楽観的にしたらいいのに。
と、表立った陰口をたたかれたことを思い出す。

じゃあ言いますけど、調子こいて根拠のない楽観で向かうと、たいがい足元をすくわれてきたんです、こちとら。
基本、びびって慎重にしておかないと、基本、どこか抜けているんで。

なんか悔しい。
でも拍子抜けでよかった。
とくに何の教訓もないですが。


ふと見ると、種芋かと見まごうばかりの芽吹きじゃがいもを野菜カゴに発見。
あわててママカレーにする。

今夜は絶対ママカレー、と決断したくせに、ついクミンやカルダモンやマサラを入れてしまい、オバか他人かはたまたインド人混血なような、どっちつかずカレーになる。

でも美味いんだぜ。

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ひとり古墳部スソアキコの
『松の大古墳展』
2016/3/2(水)-30(水):アトリエすゞ途(西荻窪)
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片道2時間かけて来たのにその日は休みだったという、語るも涙の友人から頂戴したDM。
3月下旬カテゴリですがシラっと。

古墳は、というか古墳も不勉強にてコメント窮す。

スソさんは言わずもがなの帽子作家さんです。
そして広すぎるほぼ日サイトで、今展のインフォが見つけられず迷子。

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吉岡萬理のうつわ展
2016/3/19(土)-4/6(水):ギャラリー&カフェ草花舎(島根)

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島根県益田市は、僕の住む奈良県桜井市と同様、過疎化が進む元気の無くなってきている町ではないかと思います。
そんな同じ規模、同じ問題を抱える両市ではありますが、わが桜井市には個人が営むアートギャラリーがあったかな~? どうやったかな~? ま~そんな所ですが、そう考えると 「草花舎」 さんはスゴイ!!と日本中アチコチ個展で廻っている僕は思うのであります!!
そしてその展示の内容もハイレベル!! どこで個展をしても胸を張れる作家さんばかりです。 ウェ~ィ、僕はさておきですよ(汗)

ハッキリ言って、こんな田舎と言ったら失礼ですが、良くこの場所で長年アートギャラリーを続けてこられたな~と僕は関心してしまいます。 そしてこの周辺に 「草花舎」 さんのファンがたくさん居られ、支えあって励ましあって、元気をあたえあって、地域を潤してこられたんだろうな~と思うのであります。とにかく、地方に元気がないこんな時代に 「草花舎」さんのような貴重な場所はないのです!!桜井市も頑張らなアカンな。

2年に1回のペースではありますが 「草花舎」 さんで個展をさせていただける事、島根に行ける事、有り難く思うのであります!!本当にまだまだ綺麗な自然が残る場所です。 楽しみです!!


上記、萬ちゃんのブログから勝手に抜粋させていただきました。
そのとおりやな、と思います。

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母がつくった子供服
-インドから日本まで-
2016/4/7(木)-7/16(土):岩立フォークテキスタイルミュージアム 木金土開館(自由が丘)

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上の萬ちゃんにつられて、あかんわ、訛ってまうやん。

母がつくった子供服、とは冴えた視点のお題で楽しみ。
いつも申しますが、長い期間やってるからとあぐらをかいていると終わるのが岩立ミューです。
どうぞお気をつけください。

このタイトルを見てすぐ「TSUTSUI'S STANDARD ‐筒井さんの子ども服-」を思い出した。
2年前か。
あれもガツンときた。

ものを作るって、神様用が最上位で、その次が家族のため子供のため、自分のためが最後で、それと前後するあたりがヒトに売るため。

小学校の入学式は母の手作り上下だったなあ。
学年一番のデッカイわたくし、バラ模様のワンピとベスト。

あの服、どこへ行ったんだろう。

忘れられないなあ。
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by kerokikaku | 2016-03-24 18:50 | 毎月のインフォルマシ | Comments(4)