カテゴリ:H.P.E( 59 )

2017年 01月 29日
2/4(土)21時TBS世界ふしぎ発見・ラオス谷さんの布ー1
「こんどの土曜、うちの白生地づくりの現場がTVに出ます」
H.P.E谷さんより連絡をいただいた。

「綿の白生地ができるまで」をラオス谷さんの仕事場が取材を受けた。
撮影に4日間かかったそう。

「摘んだワタがどのような工程で布になるのか、糊付けの細かい工程までしっかり撮ってもらいました」と谷さん。

番組HPによるとラオス特集の後半部分のようだ(真ん中あたりという情報あり)。
何分映るのかは観てのお楽しみ。
あっと言う間にしても、貴重な映像には違いない。

世界ふしぎ発見
2017/2/4(土)TBSテレビ 21:00~

【ラオスのことは何も知らなかったけど、ラオスは□□□□だった。】
 
北部の山岳地帯で取材したのは、奇跡の布? 

少数民族の方たちが織る木綿の布です。綿花を栽培して糸を紡いで、全て手作業で作られているんです。この布を少数民族の方たちと一緒に作っている、日本人女性を訪ねました。
実際に布に触れると、手仕事だからこその感触がありますし、この布で作られた服は、普段の服を着る感覚と違っていました。素材を肌で感じて、「そうだ、服は糸から作られて、織り込まれて、一着になっていくんだ」とか「この一枚にどれだけの時間と手間がかかったのかな」と思うんです。服はオシャレのためで、デザイン性に注目するのとは別の感覚でした。
旅をすると何かしら発見がありますが、でも今回、改めて立ち止まるチャンスを貰えた気がします。一枚の服に袖を通して「あ、なんか、ちゃんと考えていかないとダメだな」という気持ちになった取材でした。
 (番組サイトより借用)

「レンテン族は藍で有名なのに、番組では藍は一切なし。”白生地ができるまで”をやります。
田中さんの染める生地にこんな背景があることを見てほしい」とのこと。

もしやサイト画像で糸紡ぎをしているのは、谷さん?

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あれは昨秋、青山TOBICHI2。
「ラオス谷さんの白生地」を巡り、ちょっとしたざわめきがあった。

正藍型染師 田中昭夫も青山へ乗り込んだ。
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にっこりしているが、開店すぐの「白生地GETチミドロの戦い」の末、めでたく5反を手に入れる。
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コスモスの頃のことだった。
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すぐさま精錬にかかっていた。
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しつこくしっかり精錬することで、藍をたっぷり含むことができる用布になる。
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煮て、置いて、また煮て、置く。
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そして天日干し。
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このレベルの手紡手織の木綿布の入手は困難。
谷さんの白生地は、不均一な均一性があり、染めるとふっくらとやさしい真面目な布になる。
染めれば違いがさらに分かる。
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大事な白生地だ。
それを染めるための下準備は慎重に。
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ラオス・レンテン族の白生地。

土地を確保し、ワタを植え、育て、摘み、糸に紡ぎ、織る、と、話には聞いている。
文字にしただけでも気が遠くなる。

どんなものか、是非とも観てみたい。
番組内のほんの数分でも、期待します。

2/4(土)21:00の予約録画、TVをお持ちでない方は友人宅の確保等々。
どうぞお忘れなく。


あと少しだけ続きます。


・・・・・・・やや関連広告・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘
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・・・・・・・・日にちはかぶってるよね広告・・・・・・・・・・・・・・・

Midwinter Hot GSS/ガレージセールショウ2017
GARAGE SALE SHOW vol.6

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2/2(木)12:30-18:30
2/3(金)12:30-18:30
2/4(土)12:30-17:00
会場:間・Kosumi(落合・東中野・中井)


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by kerokikaku | 2017-01-29 10:52 | H.P.E | Comments(0)
2016年 11月 01日
H.P.E.の、おズボンについて
先だってのTOBICHI②、H.P.E.谷由起子ラオスの布×MITTAN展の最終日のこと。
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レンテン族の反物生地は、閉場2時間前で残4反のほぼ完売。
キウさんの布もしかと拝見。

H.P.Eオリジナルの褐色コートが1枚だけ残っていた。
いいないいな、と着たり脱いだり、でもちょいデカくてザンネン。
いつかこれ、欲しいんだよな。

ふとみると子供用のおズボンがある。

谷さんに「子供用だけですか」と尋ねると、含み笑いで「これ、大人用なんです」と。
レンテン族の方々がふだん履いているズボンを作ってみた、と。
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丈長と短いのと2タイプ。
ちょっと見、子供用風だがちゃんと大人用。

丈長はこれより20cm位長い。
並べると、色がさまざまで面白い。
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丈長ズボンをご試着中のお客様を撮らせていただく。
あらすてき。
ブーツと合わせていいかもね。
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おしゃれなサルエル、めでたくお買い上げ。
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この短い丈のは、どんなんですか?
布が布だけに気持ちよさそうなこと。
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谷さんがニヤニヤしながらおっしゃるには、ショートパンツだとのこと。

今履いている。
おパンツとして履いている、とおっしゃる。
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それは新しい。
なによりです。

ぜひ試させていただきたい。
どんなもんやら、非常に興味があります。

で、本邦初、たいへん見苦しい膝小僧で失礼します。
試着室にてMITTANシャツを試しつつの、H.P.E.ショートパンツ。
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むかし、いたね。
ひとり位、こんなでっかい小学生男子。
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夏はいけると確信し、冬に入ろうかという今、うっかり購入。
丈長ズボンの試着は、東のN家での楽しみにとっておく。

そして帰り道。

おひげの同行人が、あのコートを着てお帰りだった。
サイズもぴったりでご満悦。
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さて、今季ラストのH.P.E.展、「東のN家」展はあさってから4日間です。

詳細はこちらからどうぞ。




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by kerokikaku | 2016-11-01 22:03 | H.P.E | Comments(0)
2016年 11月 01日
H.P.E 2016秋 東のN家
栗駒狂想曲、TOBICHI②狂想曲を終え、「西のN家」展を経て。

2016秋H.P.E.の展示会ラストは、ふたたび東京へ戻ってきます。

「東のN家」は、元H.P.E.JAPANスタッフの根本さん宅。

じつは、TOBICHI②初日行列の一番乗り「Nさん」とは、その根本さん。
あなた、どんだけH.P.E.の布が好きですか!と全方位から突っ込みたい。

以前もご紹介しましたが、アクセスの確認もあり、再度インフォします。
こちらで詳細をチェック。

ふんわり田端南口で降り、石段を上るのか。
日中の京浜東北線快速を見過ごし、西日暮里から安定ルートを選ぶのか。

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「東のN家展」 H.P.E.谷由起子の布
2016/11/3(木祝)-6(日):根本佳代子宅(田端・西日暮里)
住所:東京都北区田端1-10-21

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まちがえた!
わざわざ赤字で直した「のぼり坂」はけっこうな「くだり坂」だったことが判明しました!

ややー。
ごろごろ転げ落ちるほどのくだり坂。
帰りこそはけっこうな「のぼり坂」ってことで。

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by kerokikaku | 2016-11-01 12:20 | H.P.E | Comments(0)
2016年 10月 17日
2016 H.P.E 秋の企画展、このあと
心乱す暑さではじまった秋も、観念したように深まってきました。
それもいきなり。

10月アタマの栗駒狂想曲が済み「もしや今秋のH.P.E展は終わったの?」と、風の声。
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ご安心ください、全国一千万のH.P.Eウォッチャーの皆様。
このあと3か所で開催です。

変わらない生地とラインナップ。
変わりないようでいて、それはそれは美しく進化していることに気付き、あらためて感動し、半ばあきれる。

H.P.Eの布づくりの姿勢と鍛錬を、簡単に論ずることはできない。

使う側の布の進化。
こっちなら、えらそうに言ってみたい。

使いに使ってはたと眺めた時。
「ちょっと無理して買った甲斐があったな」とほくそ笑む。

いやらしい話だが、そこいらの布より高いわけで。

二重織りの布巾ひとつにしても、比べ物にならない。
山とあるハンカチ棚から選びとるのは、いつだってH.P.Eの布巾(をハンカチとして使っている)。
中でもクタった10年選手を、ついつかむ。

ぜんぜん高くなくむしろ、ってお話さえ野暮天。
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ショールもそう。
黒タイシルクは、巻いて巻いて、糸味がぬるっとなって、体と同化してきたらしめたもの。

たんすに数ある中からしぜんと選ぶなんて、我が本能も捨てたものじゃない、なーんて。
何ひとつわかっていない身分としても、ひそかにウレシイ。

H.P.Eの背景をはるかに思い、実際に使ってみた感覚。
こういう布をいま使えることがありがたい。

まことにストンと腑に落ちる。

そんなの、もうご承知でしたね。

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このあとの3か所は、栗駒もたまげる、ひねりの効いた会場です。
スケジュール帳に赤丸の準備はいいですか。

おっと、その前に。

H.P.Eからの案内状をご一読いただきたい。

このままでは読みにくいため、ひと手間お頼み申したい。
なつかしき「H.P.E NEWS」の要領です。

下の番号をクリックしたあと、PCからは虫眼鏡ツールで拡大。
スマホならタップして拡大。
順番にどうぞ。

(1) (2) (3) (4)
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谷さんからの挨拶文、ラオスH.P.Eの現場のキウさんという女性のお話。
どうしたってキウさんの布が見たくなります。
すべての会場で展示して下さるそうです。

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H.P.E 谷由起子
ラオスの布×MITTAN
2016/10/20(木)-23(日):TOBICHI②(表参道)

ほぼ日サイト内に、素晴らしい案内がこの後も連日UPされます。⇒布のきもち

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西のN家展
2016/10/28(金)-30(日):中塚圭子宅(京都)
住所:京都市左京区浄土町南田町14
詳細は(3)をクリック下さい

…京都ripinの柴田由美子さんは私の取引先であり恩人でした。
残念ながら2013年に他界されました。中塚さんは柴田さんの親友です。
今、中塚さんは柴田さんの代わりにHPEの布を気にしてくださっています。
「器量のある布ならば、なんとかしないといけませんね」とご自宅を展示会場にとご提案くださいました。…


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東のN家展
2016/11/3(木祝)-6(日):根本佳代子宅(田端・西日暮里)
住所:東京都北区田端1-10-21
詳細は(4)をクリック下さい


2016秋、H.P.E展ラストは「東のN家」こと根本宅にて開催です。

ご存知、根本さんは元H.P.E.JAPANの名スタッフ。
退社後もいちばんの応援者としてH.P.Eの布を見守り続けています。

(4)の地図をご覧になり、よっしゃと思われたみなさま。
少々ワナがございます。

平面MAPでは分からないですが「田端駅南口から根本宅」は、健脚限定ルートです。

なぜなら、田端駅南口はエスカレーターもエレベーターもございません。
出たあとも、石段を上り下りする苦行が待ち構えております。

「望むところよ」とおっしゃる方は、田端駅南口より徒歩6分、息切れオプション込みでお越しください。
地図内の「改装中コンビニ」は、めでたくローソンがOPENしております。

いやいや、平坦ルートでという方へ。
「西日暮里駅から根本宅」をおすすめします。

JR出口・千代田線1番出口から、開成高校方面へ進み徒歩10分余です。
京浜東北線・快速は「西日暮里駅」に日中は止まらないのでご注意。

さらに、根本宅向かいの「駐車場」は、よそさんの月極駐車場であり、コインパーキングではありません。
お車でのお越しはアレだぞ、ということもお知らせしておきます。

我々も、いくばくかのハードルを越えるのだ。
栗駒より近いぜ。

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H.P.E.JAPANスタッフとして6年間勤めた根本さん。
実はいちどもラオスへ行くことはありませんでした。

「今やっている焼き畑の様子が素晴らしい、根本さんに見てもらいたいくらいです」
谷さんからのメールを受け、先だって弾丸のようにラオスへ飛んだそうです。

それを聞いただけでも嬉しくなる。
東のN家にH.P.Eの布が一斉に並ぶのを、なにより喜んでいるのは根本さんご自身ではないだろうか。

もう、グッときちゃう。
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TOBICHI②と、西のN家と、東のN家。

どうぞお出かけ下さい。

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by kerokikaku | 2016-10-17 11:21 | H.P.E | Comments(2)
2016年 09月 26日
10月上旬の栗駒と仙台(と、いわき)
お待ちかねの栗駒仙台界隈インフォ。

宮城県栗駒の陳ケ森窯で、鈴木照雄さんの焼物とH.P.Eラオスの谷由起子さんの布展が開催。
もう3回目になる。

会期が重なって、津田千枝子さん(あの黒幕)の型染展も、奇跡の同県、仙台で開催。

ここまできたら、いっぺんにまわるしかない。
たとえそれが60km以上離れていようとも。
いかにアクセスがむむむであろうとも。

今わたしの周りは宮城方面遠征で、にわかに沸いております。

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鈴木照雄の焼物と谷由起子の布 第3回展
2016/10/6(木)-10(月祝):栗駒陳ケ森窯(くりこま高原)

午前10時ー午後5時 ※新幹線をご利用の方、事前連絡にて送迎可能です

今日、世界中が、力の論理や、不寛容の増大によって病を深くしているように思われます。
無人に無償的贈与を与えてくれていた自然も大きく傷ついています。
手仕事、それは人の原始的営みと申されましょう。
谷さんと私は、自然に即した物作りがきっと健やかな再生につながると念願するものです。
そんな歩み、新作を是非ご高覧頂けたら幸せと存じます。
鈴木照雄

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布に沿う色と形
津田千枝子 型染展
2016/10/1(土)-10(日):ギャラリー蒼SOU(仙台)


型染めの仕事は素材となる生地の上に染めるものなどでどのような布を選ぶということがとても大切な要素となると思います。
私が使用している布は一本の糸を作るところから手仕事で生まれた表情豊かな布です。
最終的に私が手を入れることによってそこなうことなくものづくりの一体感のある布になるように心がけたいと思っております。
作品集「KATAZOME」より

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鈴木照雄さん・谷さん・津田さんの、日本三大作品に触れられて、うまくお三方共にお目文字できて、仙台あたりでちょいと美味いものなんか頂けた日には、たいそうバリューでゴージャスな遠路はるばるとなるでしょう。

いーなー、いーなー。

※福島県いわき市ではティモールテキスタイル岡崎さんの布の展示がありますって、コメント欄から好情報ゲット。
東北新幹線ぶらり途中下車ですな、こりゃ。


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by kerokikaku | 2016-09-26 11:30 | H.P.E | Comments(2)
2015年 11月 01日
H.P.E2015秋展と鈴木照雄展
ラオス谷さんのH.P.E。
かわらず、ずっと布づくりをしていいる。

この春より少し形態がかわったので、いままで以上に情報が入りにくくなった。
非公式な風聞を繋ぎあわせて、H.P.E直々のDMを、じっとりと待つのみ。

神戸フクギドウさんでのH.P.E展はインフォ間に合わず終わりました。
まことにどうもすみません。
だって届いた時には終わってた。

さて、東京ではfudokiで11/7(土)から。
今春からいままでのH.P.E仕事がここに揃います。
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H.P.E ラオスの布
-浅野千里・佳代子・尚子の好きなモノ-
2015/11/7(土)-14(土):fudoki(板橋蓮根)

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そして楽しみにしていた宮城栗駒・陳ケ森窯、鈴木照雄さんの展覧会。

作陶40周年の集大成『鈴木照雄作陶集』が出版される。
その記念展が、青山の蔦サロンにていよいよ11/3(火祝)から。

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鈴木照雄作陶集 出版記念展
2015/11/3(火祝)-9(月):蔦サロン(表参道)

2016年に作陶40周年を迎えるにあたり、
『鈴木照雄作陶集』が刊行される運びとなりました。
40年の集大成として、南青山・蔦サロンを会場に、
氏の近年の仕事を展示販売します。

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会場はこちら。
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照雄さんのブログはこちら⇒
作陶集の案内など、たいそう立派にたいそう大きくUPされているので、そちらでご参照下さい。
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そのままブログを繰っていくと、窯炊きの様子、豪雨被害の様子、沖縄の事、70年代の照雄さんの様子、もっと昔の照雄さん、へ流れていきます。

昨年春の栗駒、H.P.E&照雄さんのゴージャスな展覧会から1年半経った。
いまの世では、これこそがゴージャス、で合ってますよね。
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で、終わらない。

H.P.E 谷由起子 ラオスの布と手仕事展
2015/10/30(金)-11/3(火祝):TOBICHI(南青山)

あの「ほぼ日」のギャラリースペースです。
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11/1の公開座談会(なんと谷さん、照雄さん、岩立センセイの御三方)は、定員10名と知り、あっはっはこりゃダメだ。と乾いた笑いをもらし、11/3(火祝)ならばHPE展と照雄展の両方が青山で回れるな、と気を取り直す。

というわけでこちらはギリギリ情報。
ギリギリガールズ(単体・仮名・古っ)よりインフォいたしました。
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by kerokikaku | 2015-11-01 11:35 | H.P.E | Comments(0)
2015年 03月 24日
2015春のH.P.Eの虫眼鏡
先のインフォ、全般的に文字が豆つぶ、キヌア大なのでウェブアルバムにUPしました。

福岡での展示会、谷さん立ち合いは今日だけ。
4月の小田原菜の花さんでは会期内4日間いらっしゃるようです。

おお、こちらはこのままでも読めるかも。

HPE News 号外 2015.Mar
2015春 HPEの会ご案内

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タイトルをクリックして、左肩の虫眼鏡ツールを操作していただくと読むことが出来ます。
d0182119_19473674.pngこんなマークです。

こんな形状で届きました。
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刷って切って製本して、ああどこまでも手の仕事。
HPEの住所はいまだかつて見たことのない極小フォントサイズ。
ただでさえ怪しくなりつつ、それを認めたくないわたしの目が、目が、目が。
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小さいノート型。
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こんな有難いものをメモに使えるのだろうか。
いや、使ってしまおう。

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ラオスHPEの仕事展
2015/3/20(金)-22(日):あまねや工藝店(福岡)
2015/3/24(火)-28(土):朝日屋酒店(八女)
24日(火)は谷さん在廊
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上のタイトル「ラオスHPEの仕事展」をクリックするとこのテキストを大きな文字で読むことが出来ます。
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谷由起子の世界
2015/4/4(土)-4/12(日):うつわ菜の花(小田原)

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こちらも上の「谷由起子の世界」をクリックし、左肩の虫眼鏡ツールを操作してご覧下さい。
d0182119_19473674.pngこんなマークを探してどうぞ。

お、おっと、iphoneからだと個別にリンクしない模様。
こういうの困っちゃうなあ、まったく。

下の3つが今回ご覧頂きたい虫眼鏡テキストです。
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その場合の虫眼鏡は右肩です。
右だの左だのって。
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よし、がんばろう。
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by kerokikaku | 2015-03-24 17:06 | H.P.E | Comments(0)
2015年 03月 22日
2015春のH.P.E
開花に合わせて、谷さんの、H.P.Eの布の春がやってきました。
H.P.E.の季節が、また当たり前のように巡ってきて欲しいと思うばかりだが、思うだけなら簡単だ。
季節は巡り、変わる。

詳細はサイトでご確認下さい。
DMに書かれたテキストが細かいので、後日ウェブアルバムに載せて読めるようにします。

ラオスHPEの仕事展
2015/3/20(金)-22(日):あまねや工藝店(福岡)
2015/3/24(火)-28(土):朝日屋酒店(八女)
24日(火)は谷さん在廊
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谷由起子の世界
2015/4/4(土)-4/12(日):うつわ菜の花(小田原)

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by kerokikaku | 2015-03-22 22:19 | H.P.E | Comments(3)
2015年 01月 10日
HPE News 号外 2014.Dec
ラオスより谷さんから手書き宛名でHPE Newsが届く。
2014年秋の展示会の御礼と2015年への思いについて。
左下の絵図は、糞掃衣を思わせる。

怒涛の12月東中野自主展後のある日、都内某所。
素敵な藍のコートと糞掃衣のショールを巻いた女性がニコニコと近づいて来た。
あらん、すてき、と思ったらHPE JAPANスタッフさんだった。

念のため、ヒューヒューステキー!とひやかしておきました。

さて、2015年はどうなっていくのか、展示会の予定が分かり次第、またこちらでお知らせします。

HPE News 号外 2014.Dec
感謝の気持と2015年への思い

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タイトルをクリックして、左肩の虫眼鏡ツールを操作していただくと読むことが出来ます。
d0182119_19473674.pngこんなマークです。

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by kerokikaku | 2015-01-10 14:13 | H.P.E | Comments(0)
2014年 12月 07日
夜具前夜ショールできた
HPE展の3日間のうち、初日と二日目は大いに賑わい。
当然ながら商品を見る余裕はなかった。
あってもいけない。

三日目の最終日、気を取り直して会場を眺める。

ほぼ変わらないラインナップと、時々出現のスペシャル品。
HPEの布はもう見慣れたはずなのに、見ているうちにあれもこれもと浮かび上がってくる。
これが非常に厄介でもある。

困ったな。
いったい何なんだろう。

谷さんの商品開発力に実は結構恐れ入っている。
と、面と向かってお伝えしたことはないけれど。

ふと、絹×綿の二重織の反物を見る。
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絹と綿をそれぞれ織ってから貼りつけるのではなく、最初から二重で織った生地。
HPE布の中でも最厚手のヘビー級。

以前から存在は知っていたが、何にするの?と思っていた。
服とか作れないし、わたしには関係ないかな、と。

何気に首に巻いてみる。

あらたいへん。

巻かなきゃよかった。
もとい、巻いてよかった。

HPEの粋を集めた布じゃあないか。
冷え取り教徒ならこれがあれば温かさは十分、コートがいらない。

でもお値段も素晴らしい。
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そうきたか。
W巾で二重だもの、そりゃそうだ。

ちみちみと限界サイズにしてくれよう。
懐の巻尺を取り出す。
1m超えたら10cm単位の切り売りだから。

1m50cm位という当初の予想を大きく裏切り、2m20cmがベストサイズだった。
こればっかりはたっぷり長めがゴージャスだった。
(もう一声、2m40cmでもよかった。いまさらだけど)

えいやっと頂戴する。
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「わたし、いまから最高にいいもの、買うんだぞー」と、世界の中心の東中野で叫ぶ。

うそ。
ほんとは何も叫ばず、黙ってしずしずATMに走りました。

はじっこ糸をツーっと抜き、ポケットに入れて持ち帰る。
これをかがり糸にする。
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やるぜ。
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と、やり始めたがほんっとにたいへんなのね。
いつまでたっても終わらない。

そうだ、ラオスHPE先輩諸氏の見本を参考にしよう。

今回レアなものもゲットしまして。
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入用になるたびに「あー、あれがあれば」と思うのでようやく。
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毎度すごすぎて見本にならない。
そもそも縫い方も違う。

これもなあ。
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もうこんなセルフぴらぴら仕事もようやらん。
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逆転の発想だ。

チェック生地で以前自作した風呂敷(上のチェックとは微妙に違うんです)。
その縫い目をダメ見本にしてみよう。
我ながらわかりやすい。
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よっしゃ、今回のほうがイケてる。

細かきゃいいってもんでもないですね。
それは分かっている。

ただ自分との闘いに勝利した。
オー、イエーイ。

すばらしいショールができた。
ちょっとずっしり毛布風。
ウールじゃないところも隠れた自慢だったりして。
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そんなこんなでこの生地、完売。
ごめんなすって。

谷さんのアドバイスによると、この生地は夜具にも最高だという。
そりゃそうだろう。
異論はまるでございません。
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田中昭夫御大の夜具だって、ほら。
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そんな大物夜具生活を来世に夢見て、今生では四角いままショールとして活用する。

わっはっは。
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by kerokikaku | 2014-12-07 21:33 | H.P.E | Comments(0)