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2010年 07月 30日
西麻布さかむら
ちなみにわたしは「アトリエマニス」の日本部スタッフとして勤めている。
代表/デザイナー(日本人です)がバリ島に常住しており、自社工房で洋服の制作をしている。
販路は日本が主。都内での自主作品展や各地工芸ギャラリーでの企画展で発表している。

オフィスは西麻布にある。表参道からプラダ方面、根津美術館わきをゆるゆると下った先。
近所には何もない。
というか日中はほぼ一歩もでないのでよくわからない。
かの有名な「夜の西麻布」はもっと知らない。

唯一行くのは「西麻布さかむら」。弊社DMを店先に置かせてもらうのを口実に伺う。
行かないと何ヶ月もご無沙汰なのだが今週は2回目。1日に2回伺ったこともある。
歩いて2分なので「近所の喫茶店」感覚で行かれることが幸せに思う。

「さかむらさんは何屋ですか」とたずねると「骨董屋」とかえってくる。喫茶併設なのか。
そして店主坂村氏は時折「花会」を催すお花のひと。
置かれたものは古いものばかり。100年200年前などまだ洟垂れ。
「ADかな、BCかも?」なクラスがごろごろしている。中国出自のものがほとんど。

どこかのだれだれさんの豆、と、特に銘はないらしいがコーヒーがとびきり美味しい。
違いのわからない客に褒められたからってどうかと思うが、
「あ、美味しい」と思ったコーヒーはここ以外にあまりない。
今日それを伝えたら「才能です」とのたまわれた。
「腕」なのだそう。
ウヒャっと思いつつも、実際ひじょうに美味しいのでここは認めよう。中毒性があると見ている。

席数はざっくり3席くらいしかない。
東京は過密都市と聞いて久しいが、こちらはほぼいつ伺っても店主と差し向かい。
ついつい与太話で長居をきめてしまう。
今日もコーヒーとビール。
たったこれだけで気づけば2時間近く経っていて、驚いて辞した。
ときどき仕入れor散歩で閉まっていることもあり。遠路からの方はご確認を。
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東京都港区西麻布2-16-5
TEL 090-9397-6501
12:00くらいから-22:00  
日/月曜休 他不定休









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by kerokikaku | 2010-07-30 22:44 | 情報として | Comments(0)
2010年 07月 29日
涼風蝋甘味
今夜はちょっといい。

雨もやんで暑すぎず寒すぎず。 
外はいい風が吹いている。

門前仲町の甘味屋のディスプレイ。
さわやかさのかけらもない、永遠にラップにくるまれたままの食品サンプル。
四季を通じてメニューも永遠に同じ。
実際はもっとズズ黒いため、これでも明るめに画像加工済み。
ポイントとしては、案外、ちょっぴし、おたきゃい。
最近の甘味はハムカツ定食くらいのお値段なんですな。

夏の暑~っつい日の投稿用にキープかと思ったけど
本気で暑い日だと、皆さまの神経、逆なでしそうで。

今夜あたりなら、軽く流していただけましょう。
Selamat tidur. おやすみなさい。d0182119_21423186.jpg

















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by kerokikaku | 2010-07-29 21:50 | ものすごくその他 | Comments(0)
2010年 07月 29日
本歌越え、全くならず
東中野の間・kosumi(ま・こすみ)で夏の恒例企画展を開催中だ。
ひとりの作家さんに企画をポンとまかせるコラボ展。
今年は陶の堀さん企画「お膳のこと」。夏の縁側のようなしつらいに一人膳。
金属・陶・漆・木工・柿渋・ガラスのものたちが「夏のゴハンはまだ~?」と言っている。
そして当然、シマシマ、ゲッツ。
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間・kosumiのオーナー矢野さんは、ゆるーりまったりキャラであるが、先見の明が超キラリ。
じつはこっそり(いえ、パブリックに)尊敬申し上げている。
新しい、そしてその後も気になり続ける作家さんを見つける嗅覚は天才的である。
でもゆるい。そこがたまらない。

2年前、矢野さんが首に巻いていたヘビみたいにトロリとしたもの。
紙糸と細ワイヤー糸・2本どりの夏マフラー。首巻族としては見逃せまい。
「なに、それ?どーしたの?」
「アブリルさんの。でもアブリルで糸を買ったら編めちゃうよ」 「イヒ」

大きさ長さ、何もかもうろ覚え。編み方設計図っていうの?編み方レシピ? 
何にも読めず読まず。自己流でやっつける。

何度も挫折し、ホコリにまみれ、ウラ編みと表編みをしょっちゅう間違えつつ、2度目の夏が過ぎ、
ようやく昨日お見せできた。
ちょうど矢野さんもお持ちだったので並んでみる。

わ、ちがう。 「けろヘビ」は太くて「矢野ヘビ」ほどかわいくない。
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例えるなら「そっくりさん」。
そっくりさんだけを見れば「似てる~」と思えるが
「ご本人ご登場」されちゃうと「あんまり似てなかった」に近い感じ。
しゅん。
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by kerokikaku | 2010-07-29 16:12 | 情報として | Comments(0)
2010年 07月 27日
切望のシマシマ水着
長年、
もうホントに長年、
欲しい欲しいと願って探し続けているもの。

オールインワンのシマシマ水着/囚人タイプ。

「シマシマ」「水着」「囚人」と検索をかけると、
どっかん、セクシーなギャルギャル水着がひっかかってしまう。
それじゃないんです、それじゃぁ。

今夏立て続けに3本のCMで使われており、見るたび羨望でハンカチをキィーッとかみ締めざるをえない。

タント・余分3兄弟・TEPCO。
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ひじょうにうらやましい。
女子向けLサイズが欲しい。
帽子ももちろんセットで。
色は赤白でも青白でも、どちらでもかまいません。
できれば袖があるほうが。
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by kerokikaku | 2010-07-27 22:20 | ものすごくその他 | Comments(0)
2010年 07月 26日
アイスノン人生
けっこう驚かれるが、拙宅にはクーラーがない。

1台あるにはあるが、もらいもののお古のため細かい温度設定がきかず
「めっちゃめちゃ寒く」にしかならない。 そのため年に10日も稼動できているかどうか。

冬のヒーターは必須だが、夏のクーラーは必要と思ったことが
気づけば今の今までなかった。
ガマンというわけではなく、窓を開け、扇風機でしのぐ。

さすがの昨今、亜熱帯を超えた日本の熱帯ぶりに
「めっちゃめちゃ寒く」なっちゃうクーラーをつけてみた。

「もったいないけど、つけてみる?」と家人が言った。 
貧乏性に、泣けた。

おぉ 涼しい。 クーラーとはこんなに快適なものなのか。

しかし1時間もしないうちに超寒すぎてガクガク震えがくる。頭キンキン。部屋を出るとメガネが曇る。
体に悪いぞ、きっと。

熱中症か冷房病か。究極の選択。

寝室にはクーラーがないため、首にアイスノンを敷き、タイマーの扇風機をかけて寝るのだ。
思えば、夏風邪は10年以上ひていない。 
アイスノン様のおかげだと勝手に感謝している。

さて、今日は エレキテル 鰻 土用の日。
ぜーんぜんカリカリにできず失敗。
帰省して東海地方のカッリカリ鰻にありつくことだけを夢見る丑の日。
満月が見れなくて残念無念。d0182119_12123024.jpg
















左のぐちゃっとしたもの、沖縄の海ぶどう。見た目はナンだが、ひじょうに美味です。
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by kerokikaku | 2010-07-26 12:16 | ものすごくその他 | Comments(2)
2010年 07月 26日
律儀部
アマゾンで購入した本が届く。 
茶封筒をむしる。

透明ビニル&白い緩衝材でくるまれていた。
まぁここまでは、ふつうか。

しかし、やたらと 「→」 「↓」 と書かれたセロテープが貼ってある。

何のことやらわからずに、透明ビニルをまたむしる(ビニルはすでにむいてしまって画像ナシ)。
さらに中の白い緩衝材にも 「↓」 「→」 「←」。
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そうか。 この 「→」 どおりにむいてね」ってことか。

律儀なお仕事よ、ありがたやと思いつつ
ザァーっと、ひとむきして取り出した。
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ご親切は無下に葬られた。
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by kerokikaku | 2010-07-26 11:50 | ものすごくその他 | Comments(0)
2010年 07月 24日
コンパクト界隈
銀座一丁目から京橋間というたいへんコンパクトなエリアで、いい展覧会が重なっている。

INAXギャラリー
植物化石-5億年の記憶-展  -8/21(土)
地球ができて46億年。植物ができて5億年。ヒトができて200万年。

POLAミュージアムアネックス
桐島洋子 骨董物語  -8/22(日)d0182119_21592430.jpg











「隙間コレクター」と自称されているように、興味深い隙間物語あふれる美しい蒐集品。運よく通りがかりで見つけて嬉しくなった展覧会。色絵の皿、西洋のガラス、愛新覚羅溥儀の家具、中国の鼻煙壷、そして蟋蟀入れ。

ギャラリー小柳須田悦弘  -7/31(土)

本物と見まごうほどの唸る完成度の木彫の花。
ガランとした会場スペースのどこに咲いているのか。来場者は(心の中ではひっそり血眼で)宝探しのように、キョロキョロ上見て下見て。ギャラリーのプライベートゾーンまで覗き込んで探してしまう。
特筆すべきは展示方法。どう見てもワイヤーアクションではない。ここまで繊細な花びらや茎が、どのように壁とついているのか。壁に触れつつ浮いて見える。空間も込みの美しさ。
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by kerokikaku | 2010-07-24 19:30 | 情報として | Comments(0)
2010年 07月 23日
ノモ陶器製作所
読谷村で焼物を作っている友人がいる。

沖縄でやちむん作り。野本周くんという。

彼が18歳、わたしが30前に東京で知り合い、
早かれこれ10余年。
ひとまわりも下の同じ申年生まれ。
何故か今もってなついてくれ、心からありがたい存在だ。

出会ったころ、彼は中国語の専門学校に通っていた。
イマドキの若い子、だと第一印象。

その後紆余曲折あり、しかし確固とした意志のもと、沖縄に焼物の修行に出かけた。

数年して妻子をもうける。
沖縄にそのまま移住・独立した。

自分の作品を世に発表したい「作家さん」を目指すことが多い中で
彼は「民芸の陶工の職人になりたい」とはじめから決めていた。
ちょっとその言葉を聞いて、泣きそうになった。

去年、会いに行った。 
まだ火入れされていない電気釜の入った工房を自宅横に設け、
マイペースに着々とすすんでいた。

「沖縄の共販センターで卸しをはじめた」と近況を聞いた。
へぇ、すごいやん。どんなもの作ってるの?
即行で写メをくれた。
あ、すごくいい。 と素直に思った。

いつかほんとに「けろ企画」が稼動できたあかつきには、
ぜひ周くんの焼物を扱わせてもらいたい。

ふと思ったことがこのブログを始める大きなきっかけのひとつ。

はて、いつになるやら。

作品というべきか、商品というべきか。
ガンガンふだんづかいのできる勝手のよさと安心価格で、
なんかそんなのどっちでも。d0182119_21552052.jpg













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はれてめでたいあかつきには、お知らせします。
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by kerokikaku | 2010-07-23 20:39 | 情報として | Comments(3)
2010年 07月 22日
「けろ企画」でひっかからなさすぎ
「冷し中華はじめました」
くらいのノリで個ブロをはじめたものの
あまりにも検索にひっかからないので驚いている。

自分でさえもたどり着けず、WEB内迷子になるのはいかがなものか。

「けろ企画」   「エキサイト けろ企画」    「kerokikaku」

ぜんぶだめ。

いよいよ観念し 「kerokikaku.exblog.jp」 と
誠心誠意アドレスを入れたところで、ヘンなところに飛んでいく。
わざわざエキサイトからログインし、ようやく本人も見られている次第。

どんな高レベルよ。

プレミアム会員制ではありません。

告白すると、日に1人2人にしか見られていない。
少なくとも、うち1人はわたくしかと。

「自分の日記を公開していったい何がおもろいん?」と
ブログが広まり始めたころに悪態をついていたバチが
きっと当たっているのだ。

しょこたんクラスは目指さないにしても、
ちょぼちょぼ数の世間の皆さまのお目汚しをさせていただけると
「はじめました」モチベーションってものにも日がさすのだが。

「http://kerokikaku.exblog.jp/」と、
httpからまじめに住所をいれないと現れない、まぼろしのブログ。

めでたく本日たどりついた皆々様、
「お気に入り/ブックマーク」に入れていただくことをお薦めいたします。

でないと、明日から確実に迷子になります。d0182119_2140147.jpg













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by kerokikaku | 2010-07-22 19:44 | けろ企画 | Comments(3)
2010年 07月 22日
惜しかった
エコロジードライを生協で購入している。
いわゆるおしゃれ着洗い用洗剤。

何がいいって洗濯機を回さないでよい。
浸けるだけ。適度に5-30分。
洗面台で浸ける場合、洗剤量も添付のキャップ半分くらいですむ。
あとはかるくすすいで干す。衣更え時のウールはぜんぶコレで洗う。

浸している間にずずぐろ~いおつゆが見える。

これがまたウレシさ倍増でよい。
ここは素晴らしいアピールポイントである。

たぶんあんまり縮まない。
おかげでクリーニングに出さなくてよくなった。

何にでも文句をつけるコメカミ膏薬ババアとして言っちゃうと、
パッケージがいけない。

洗剤はパウチ袋に入っていて、
一回取り出してから外箱の口元を自分で組み立てる。

ほれ、ワタクシのガサつな組み立て方を見よ。

キャップも別だし。
目盛りも見えにくいし。
説明書も別だし。
水場に紙パックは湿ってカビるし。

一発OKじゃないところがいけない。

某アタックNeoをごらん。
コンパクト、キャップ一体化、計量も使用方法もわかりやすい。

こーゆーところがキモなのだよ、キミたち。
エコビジネスのたいへん惜しいところである。d0182119_18175936.jpg
















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by kerokikaku | 2010-07-22 18:23 | ものすごくその他 | Comments(0)