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2013年 10月 30日
びょういん
何が取り柄って、病気をしない。

風邪と思えばすぐさま、ありとあらゆる民間療法と魔術を駆使して防衛する。
めったなことでは医者にかからない。

おかげで過去の勤め先では皆勤であり、唯一の欠勤は喪であった。
たまの発熱も、持病の腸ねん転も100%休日に起きる。
翌出勤日は青い顔してシラっと出ていた。

この日曜の夕方、首の付け根の腫れに気づいた。
ゴルフボールを半分に切った程の大きさ。
けっこうなグリグリ。

しかし、痛くない。
扁桃腺も腫れていない。

何だろうと思い、ググる。
知るに堪えない症状が山のように出てくる。
恐くなってググるのを止める。

翌日、近所の病院へ行く。
すると、診るなり「うちでは検査できないので、紹介状を持って大きい病院へ行ってください。」と言われる。

えらいことになったかもしれない。

病気慣れしていないため、紹介状の重みも軽みも分からないが、えらいことっぽいことだけは分かった。

不安と興味の入り混じる中、大きい病院へ急ぐ。
紹介状を持っていることは一種のステイタスで、ちょっぴりイイ待遇でもしてもらえるのかと仄かな期待をした。

するとそこは「紹介状を持っている患者限定」の病院であった。
残念と言うべきか、スペシャル待遇はなかった。

いまどきの大きい病院と言うのはなんですな、ホテルのような、ちょっとしたエンタメ施設というか、システマティックに管理されていた。
診察券をそこかしこでピポパすると、ハイ次はあっちこっちと、円滑に誘ってくれる。

シアトル系コーヒーショップまでが出店していた。
案内のお姉さんがヨドバシカメラ並に配備されていて迷子にならない。
診察室前でどんだけ待つんかい、との不安を払拭するべく「もうすぐあなたの番ですよ」的な表示も出て、無駄が少ない。

シロウトのわたしからすれば感心しきりだったのだが、そこかしこでクレームを述べている患者を見た。
そりゃ、病気となればイライラもするし、それなりにあれなんだろう。
いろいろとね。

受付を済ますと、まずはお小水とレントゲンと採血、と言われる。
ニキビをつぶすことは大の好物だが、スプラッターやゾンビ系はからきしダメ。
時代劇の殺陣シーンは目をつむる。八ツ墓村はだいじょうぶ。

チクリは我慢できるが、自分の血は見たくない。
あさっての方角を向いて採血に挑む。

腫瘍内科を経た後、急きょ耳鼻科の診察に割り込ませてもらい、グリグリの超音波診断をすることとなった。
「念のため組織を採ってみましょうか?」と提案され、条件反射で「よろこんで」と返事をする。

まさか首に注射針を打たれるとも知らず。
グリグリの中身をニューっと吸い取るとも知らず。

目の前にぶっとい針が襲ってきた。
心の準備が出来ていなかったので、ほぼ失神状態だった。

しかも、最初ほとんど採れず「もう1回いいですか」と提案される。
半失神中のまま「ふぁい」と返事し、再度首にニューっとやられる。

ちなみに本日の検査結果では、一応シロだった。
異常ないのに、何でしょうね、グリグリですね、とのこと。
とりあえずホッとする。
組織採取の結果は後日あらためてとなった。

そしてお会計は機械がすると言う。
受付横にATMのような機械がズラリと並んでいる。

わたしは普段お現金をほとんど持ち合わせない。
スイカがあればなんとかなる人生を送っている。

現金300円だけでもバリ島からふつうに帰って来られる。
現地友人が心配して、金を貸そうかと言うのを毎度自慢げに振り切る。

紹介状だし、大きい病院だし、ということで、気張って財布に数千円を仕込んでおいた。
血は採ったけど投薬もないし、まあなんとかなるっしょ。

診察券を会計マシンに差し込むと、金額が表示された。

軽く、万円を超えていた。
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非情だ。

たまげて本気で失神しかけた。
会計マシン前に急患1名様。

たまげたシロウト向けにだろうか、クレジットカード払いが選択できた。
てか、ほかの選択肢が今のわたしには、ない。

なんだよ、そういうことかよ。
ちっ。

そこかしこでクレームをつけていた患者さんのお気持ちの一端が、理解できる。
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by kerokikaku | 2013-10-30 22:38 | 情報として | Comments(0)
2013年 10月 29日
11月初旬のインフォルマシ
このところ、食器棚付近からぬか漬けの臭いがする。
じっさい、数日前にぬか漬けは買った。

現物は、臭いがもれないようジプロックに入れ、冷蔵庫で保存中。
なのに、現物のない場所からそこはかとなく臭う。

不審ポイントを探ったがシロ。
まだぷわんと臭う。

おかしい、気のせいなのか。
この程度の「気のせい」が続いている。

些事と笑うか、時空のズレか。

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ひろせべに作品展 9才
2013/11/8(金)-24(日):
橙灯daidai galerie cafe(茗荷谷)
輸入雑貨店nico(湯島)
おやつの店roll(後楽園)

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会期中3つのお店を巡るスタンプラリーします!
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べにさんから残暑にいただいたハガキには10月とあった気がする。

まさか知らぬ間に終わったか?
10月半ばを過ぎたころ、慌てて橙灯のHPをチェックしたがまだ載っておらず。
10月が終わることに一人不安をつのらせていた。

だよね。11月だよね。
合ってるよね。
気のせいじゃないね。

ああ、よかった。
全国一千万のべにらーの皆様、11月です。
「9才」という展覧会タイトルについては未確認。

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熊谷幸治 アイドル展
2013/11/1(金)-5(火):R(西麻布)

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桃居にて熊谷幸治土器展同時開催。

西麻布Rは勢い目覚ましい。
Rを出てすぐ「チョコレート」「パイナップル」と大股で歩いて行ける近所に、R滝本さんプロデュースのSHOP「humoresque」が出来た。
滝本さんはひょうひょう且つイケイケだ。

さて、このDMを拝見したとき、どうもめまいがした。
何かがゆがんでいる気がした。

アートだし、錯覚を利用しつつ、そのまた裏をかき、
文字の並びをうっすら、わからない程度に波打たせているに違いない。
サブリミナルな何か。

そこで、計ってみた。
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えーん、えん、えん。
全然ゆがんでいなかった。

とうとう目にも来た。

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いしかわマルシェ
2013/10/21(月)-11/4(月祝):JR東京駅 エキュート東京

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ほんとは蛍光イエローのまぶしいフライヤー。
「乙女の金沢展」からのスピンオフか。

心から強くおすすめするのは「ホッコメ」。
えび味のかる~いあられ。
えび嫌いのわたくしが勧めるのだから間違いない。

そして桐工芸の「てるてる」ね。
身もだえ必至。

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KILIM,HALI,and etc.
2013/11/2(土)-13(水):Gallery&cafe草花舎(島根)


メメットとカヨコが何世代も受け継がれてきた遊牧民のキリムと出会い、その美しさの虜になってトルコ中の山々の遊牧民を訪ね歩き、アンティークやオールドキリムの収集を始めたのはかれこれ20年前。いまや何百とある彼らのコレクションの一枚一枚は、熟練の職人たちの、気の遠くなるような丁寧な修復作業を経て、美術品的価値の高い素晴らしいキリムへと蘇りました。
中略 
今回は手ごろな価格のオールドを中心に、パッチワークキリムとHALI(絨毯)を展示致します。

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むー、、行かれるものなら。
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by kerokikaku | 2013-10-29 21:04 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2013年 10月 28日
PUENTE fudoki
板橋のfudokiで開催中のPUENTE展

お話会がある日だったため、込み合いそうな時間をずらしてお邪魔する。
ナイス、ちょうどお客様がひけた時間帯であった。

着くなり、毛糸のパンツを握りしめる。
これがなくては冬が越せない。
追加のもう1枚をゲットしたくてうずうずしていた。

何度もうるさいことだが、腰とお井戸を温めると大変よろしい。
言わずもがな、5本指靴下で足元を完全防寒するのはデフォルトである。

おかげで冬物コートは必要ない。
そんなの着た日にゃ、へんな汗かいちゃう。

「ごはん、まだ余っています。早い夕飯にどうですか」とPUENTE落合さんに勧められ、
「よろこんで」と居酒屋並のいいお返事を返す。

今展DMに一文あった。
「お話会の日には、岡山で落合さんが仲間と育てたお米で作る一汁一菜ごはんセットもあります。」

ごはん、みそ汁、たくわん、だろう。
一汁一菜だもの。

じゃじゃーん。
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二度見したわたしが正しい。

「いや~、作っていたら、あれもこれもで増えちゃって」
名古屋のモーニングかい。

自然農法で作られた野菜のおかずアレコレ。

五分搗きのごはん
人参の葉っぱの荏胡麻和え
塩麹とニンニクの大根葉炒め
ひしお
きゅうりの塩着け
フランスかぼちゃ
大根の焙り
大根もち
里芋のタカキビ和え
近所のばあちゃんの梅干
根菜たっぷり味噌汁
ゆずの酵素ジュース
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「おいくらですか?」
「500円です」

当然、二度聞きする。
ごはんは2回おかわりした。

次は11/2(土)3(日)がお話会&ごはんの日。
落合さん渾身の一汁多菜を、ぜひとも召し上がれ。
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商品ラインナップも少しずつ増え、リピーター向けの定番も豊富だった。

この後の各地でのPUENTE展スケジュールはこちらから⇒
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by kerokikaku | 2013-10-28 13:10 | 情報として | Comments(0)
2013年 10月 27日
disco train
日曜ヒルのTV。
夜ではなく真昼間。

12時からの1時間番組。
放映時間の選択が最適。

ファンクをBGMに、家事。
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タマンランチ会長。
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by kerokikaku | 2013-10-27 12:34 | ものすごくその他 | Comments(0)
2013年 10月 23日
HPE News No.012
そうこうしているとHPE News No.012が届いた。

いよいよ来たか!?

」のつづき!!
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来なかった。


そっか、「赤」は持ちこしか。
と、ほんのりダウンしながら読み進める。

読み終えると、口角が自然に上がっていた。

よかった。
無駄じゃなかった。
トウモロコシにまつわり、そこから見えたお話。

そして「商品のこと⑫ 二重織生地」を読む。

次に谷さんにお目にかかったらば、挨拶そこそこ、「ねえねえ谷さん、どの生地のこと?」とひっつき虫になるのだ。

HPE News No.012 2013.Oct
・谷由起子のルアンナムター便り⑫ 「2013年ある日」
・商品のこと(12) 綿・絹 二重織生地

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正直、目がしばしばします。
そこを気合でどうにか。

まず、タイトルをポチっとしてください。
画面が切り替わります。

その画像上にある虫眼鏡マークをクリックして、どうか、なんとか。
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by kerokikaku | 2013-10-23 20:59 | H.P.E | Comments(0)
2013年 10月 23日
谷さんの座布団
ラオスで布づくりをしているHPE谷さんが帰国されている。
ただいま秋のジャパンツアー絶賛開催中。

先週、帰国直後の谷さんにお目にかかる機会があった。
その際、ないものねだり屋で無邪気なけろたんは質問してみた。

「そういえば、以前お座布団もありましたよね。あれ、欲しかったなあ。」
ちなみに、過去形だと、ひとは何とでも言うことができる。

「今は作っていないです。でもまだ中ワタの材料はあるのでいつかまた。」と聞き、ハテナとなる。

無邪気にもほどがあった。
そうさ、HPEはワタを植えてゼロから布を作っているのだもの。
外生地はHPEの布だが、中はてっきり市販の座布団ワタかと、猛烈に失礼な勘違いをしていた。

「いまは事務所使用のコレくらいしかないんですけど。中はこんなです。」
そう言って外生地を剥いてくださった。
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エクトプラズムか、テキヤの綿菓子か。
おい。
谷さんの剥き方に問題がおありとみた。

で、お座布団の外生地と中ワタ。
生地はレンテン族の藍染布。
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いきなりワタそのものが生で入っているとは思わなかった。

中ワタというものは薄生地にくるまれているものだと疑っていなかったため、少したじろぐ。
もけもけが飛散し鼻炎になりそうだが、全くそうではない。

まず、ワタを座布団サイズに、平たく薄く伸ばす。

その上に糸をタテヨコななめに置く。
編むのではなくて「置く」。

そして手で揉むように糸とワタをからめていく。

するとこのようにカタチになる。
で、外生地と合体、完成。
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知りませんけど、座布団の中身ってこうやってつくるのが普通なんでしょうか。
昔は日本でもこうしていたのだろうか。

どこまでも手の入った仕事。
中を剥いても、ひっくり返しても、透かして見ても。

「わたしは日本に戻ったら、しゃべるのが仕事」とのこと。
HPE展は鎌倉、浦和、富山、吉祥寺と続く。

中ワタのつくり方は何由来かを聞き損ねた。
是非にも谷さんをつかまえないと。

いずれHPEでお座布団が復活した暁には、中ワタもほんものだということをお忘れなきように。
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by kerokikaku | 2013-10-23 09:31 | H.P.E | Comments(0)
2013年 10月 22日
10月下々旬のインフォルマシ
押し迫っての10月下旬追加情報をいくつか。
いもづる式にのぼってくる台風が恨めしく、カッパを新調してもうた。

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小代角物店展 小代正、小代美穂
2013/10/25(金)-31(木):Zakka(神宮前)


たぶんであるが、毎年恒例だと記憶している。
DMからも、しっかりと丈夫でまじめな手仕事なのが伝わってくる。
でもどうしよう。ここだけの話、展覧会名の正しい読み方がわからない。
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山口一郎展「TONE」
2013/10/25()-11/1():DEE'S HALL(南青山)


今回はマスキングテープを山口流に駆使した作品たち。
色のtone、音のtone、街のtone、心のtone・・・。
様々なtone を感じる作品に心踊り楽しくなる。
力強く元気な線が並ぶ作品は想像力をかき立ててくれます!

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アルパカニット-PUENTEで冬支度-
2013/10/25(金)-11/3(日):fudoki(板橋)


ボリビアとペルーのつくり手が、アルパカの毛を編んで、
織って、頭から足の先まで、あらゆる部分を温めるものを
作りました。今年も、冬が待ち遠しくなる”PUENTEで
冬支度”してください。

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ええ、もう、まったく。
PUENTEナシの冬支度は、もはやありえない。
毛糸のパンツとモモヒキを追加投入することが、わたしの2013冬の最大のミッションである。

岡山に移住して1年半のPUENTE落合さん。
このあと自然農法でご自身でつくったお米も販売するとのこと。
す、すっごいなあ~。

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祈りのかけら 冨沢恭子の柿渋染めと縄文土偶展
2013/10/29(火)-11/24(日): アチブランチ(倉敷)


倉敷意匠の田邉さんが10年ほどかけて収集した縄文時代土偶・土版・耳環等の残欠数十点と、
冨沢恭子の布偶および柿渋染めのかばんを展示販売いたします。
展覧会記録としての写真集(大沼ショージ撮影)をアチブランチブックス3として発刊いたします。

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縄文×冨恭(区分でいうと昭和にあたるのか)

わたしはトミーの柿渋かばんも好きですが、ヘンテコ作品はもっと好き。
前にあそこでやった、あのヘンなもの。
やっぱ買っときゃよかったと、いまだにウジウジ思うものが少なくとも3ツある。
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by kerokikaku | 2013-10-22 22:23 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2013年 10月 21日
初期不良
夏の終わりに電化製品のボイコットがまとめて襲ってきた。
優先順位がつけられない、背に腹は代えられないモノばかり。

ある朝、目覚めると改善していますように。
昔のTVのように、叩いたら治りますように。

願い空しく、うんともすんとも。
イライラはつのるばかり。

経済事情をうんと高い棚に上げ、精神衛生を最優先に構えた。
ミシンとスマホとPCを一挙リニューアルの誉れ、もしくは憂き目に遭う。

おかげで、10分縫うのに1時間調整していた非効率ミシン生活も快適化。
スマホもPCもかつて味わったことのないサックサクのストレスフリー。
昨今のデジタル家電の進化ぶりに感嘆していた。

しかし使い始めより、、薄く違和感があった。
操作に慣れていないせいかと、設定を色々いじる。

とは言え、喫緊の致命傷ではないので、こんど家電屋で尋ねようとのんびり構えていた。

たとえばこうだ。

スマホにメールが入るとピロリロ音が鳴りますね。

封を開けると新着メールが1件。
1件に1回鳴るものだと今まで信じて生きてきた。

新スマホはピロリロ音が2回、多いときは4回鳴る。
メールラッシュで、もしや私人気者かも?と新着を見ると、たった1件。

いよいよ空耳が聞こえるようになった。

あまりに空耳がひどいので、窓口に訴えに出向き、テストメールを1件してもらう。
するとピロリロ音が2回鳴った。

窓口のお兄さんがいじってくれたが、原因不明。
彼はわたしのスマホをいじり倒すばかりで埒があかない。
「うちではどうににもなりません」の一言が出るまでに小一時間。

あまりに粘るので最後はわたしが誘導したのだ。
結局センターへ送って初期化でどうのこうのとなったので「ではまた、さようなら」と帰る。

新PCはキーボードの真ん中に赤ポチのある機種。
マウスはなし。画面タッチもなし。
四角いサワサワはOFFにし、赤ポチだけでカーソル活動をしている。

そんなPCが立ち上げる度にフリーズする。
強制終了し再起動すればシラっと動く。

そうやって毎回白々しくフリーズを繰り返すので、サポートセンターに訴えてみた。
ドライバの入れ替えをして様子を見てね、と言われる。

様子見の一発目からフリーズする。
せっかくのアドバイスを無下にしてはいけない。
一応の敬意を表し、数日様子見をするが期待通りのフリーズが続く。

泣きながらサポートセンターのお姉さんに再度訴える。
すると初期化をすすめられる。

リニューアル3件のうち2件が初期不良とは、なかなかの確率じゃないか。
快適に見えている新ミシンも、何ごとかの地雷を隠しているかもしれない。
疑心暗鬼も致し方ない。

スマホもPCも、初期化でだめならお預かり入院だそうだ。
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あのね。
初期化ってね。
入院ってね。

簡単におっしゃる。
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by kerokikaku | 2013-10-21 17:50 | ものすごくその他 | Comments(0)
2013年 10月 19日
5本指始め
だいたい9月も後半になると、衣替えをいつすべきかをうかがい始める。
極小住宅では、全部出しっぱなしというわけにもいかず、この入れ替えは必須イベントである。

しかし、ご承知のように夏日に次ぐ夏日、プラス真夏日。
日本は常夏化したかと疑わざるを得なかった。
いくらなんでも半袖短パンの身で、ウールを触る気になれなかった。

先週、宅配便との連絡行き違いにより、午前必着の受け取りが夕方にずれた。
急きょ、ぽっかりタイムが数時間発生する。

もう10月だし、勇み足でもなかろう。
後ろ指もさされまい。
好機、と衣替え開始。

長袖ばかりで大丈夫だろうか、短パンも仕舞ってよかったものか。
扇風機とファンヒーターの一挙スイッチもする。
またぞろやらかしたかと、ふんわりした不安を抱えていた。

額に汗し、冷たい炭酸を飲み飲み、わさわさとやり終えてみた。
過ぎてみれば、杞憂かつグッドタイミングだった。

現在、マフラーを巻いて震えております。
極寒地使用の防寒ツナギを着るべきかどうか、迷っています。

ヒーたまらん、と先ほどヒーターの前に立つ。
当然ながら灯油が未充填。
しばらくはインテリアとして暖房気分を味わうことになる。

夏にこもった熱が一気に放たれた数日。
あれだけ騒いだ金魚印の冷麦/素麺が、冷ではきつい。
ぜひにも温かいつゆでいただきたい。
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※細かい指摘として、正確には前川製麺は「金魚印」ではなく、研究中途の妹が書いたもの。

ここだけの話、あれだけ吹聴していた5本指靴下生活を、今夏は丸々放棄していた。
てか、履けんかったでしょ、どう考えても、ふつう。

すっかり忘れていた。
そして今思い出した。

この後「寒い寒い」と言う人に会うごとに、
「そりゃ駄目よ。5本指の重ねばきしてないなんて、当然よ。」と、したり顔で物申そう。
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by kerokikaku | 2013-10-19 14:57 | ものすごくその他 | Comments(0)
2013年 10月 17日
10月下旬のインフォルマシ
何をもって下旬とするか。
中旬と下旬のあいまいさを縫って、怒涛のインフォを。

残暑の長いトンネルを抜けると、そこは晩秋の様相であった。

着ると暑く、脱ぐと寒い。
そんな我らにはあれがあるでしょ、たんすにいっぱい。

2013巻物シーズン、いよいよ到来。

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須田二郎「木の器」
2013/10/16(水)-28(月):OUTBOUND(吉祥寺)


西八王子の工房にて木の器作りに従事する、須田二郎氏の展覧会を開催致します。
定番とも言える、使い勝手を考えたオイル仕上げのボウルやリム皿、カトラリーに加え、
今回は機能から少し離れた、樹木の洞や皮を活かした花器なども登場致します。
会期中は、OUTBOUND店主の小林が撮影した、工房での製作風景を収めた映像も上映致します。
荒々しい樫の原木が、次第に滑らかな肌のボウルに変化していく過程を、是非ご覧下さい。

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ラオスから HPE 谷由起子の仕事展
2013/10/18(金)-27(日):ギャラリー招山(鎌倉)


ラオス北部 ルアンナムターに移り14年。
レンテン族、黒タイ族、カム族などど「一から作る布作り」。
素直で 地に足がついた 機織りの音が聞こえるような布です。
谷さんが 現地の人達の生活や伝統、民族性を引き出した布、豆敷、風呂敷、手拭い、ショール、衣服など。
布は 1mより切売りします。すべてが手縫いです。

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谷さんは18(金)19(土)20(日)在廊されます。

昨日、台風に押されて10時間遅れで帰国されたようです。
このあとHPE2013秋の日本縦断ツアーが始まります。
各サイトでご確認の上お出かけください。

2013/10/23(水)-11/5(火):柳沢画廊(浦和)
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2013/10/24(木)-11/3(日):アートワークスタディオ・アン(富山)
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2013/10/30(水)-11/11(月):OUTBOUND(吉祥寺)

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toko manis special 浅井恵子さん企画
painting work ウスタニ・ミホ
2013/10/18(金)-22(火):toko manis アトリエマニス(京都)


ブログ布とお茶を巡る旅」の浅井恵子さんにご協力いただく今回のtokoは葉山在住の染色家ウスタニ・ミホさんの世界をご紹介します。
フリーハンドで描かれる墨絵のようなペイントは独特。
カジュアルでおしゃれなBAGなどを中心にマニスとのコラボ作品も登場します。

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拙ブログをご覧のみなさまにはすっかりおなじみ。
「布茶」こと「「布とお茶を巡る旅」浅井さんが企画する、ウスタニ・ミホさんの展覧会を京都のtoko manisで。
フロム真鶴。しかし都内は庭、愛知も庭、京都も台湾も完全に庭。
ドコでもドアをお持ち。

もう定員かもしれませんが、浅井センセーによるドミノ編みのワークショップもありますぞ。
詳細はサイトをチェキラ!

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日本の袋展
-角袋、米袋…袋のかたちをしたものすべて-
2013/10/19(土)-23(水):ギャラリー啓(京都)

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上の浅井さん企画tokoへ行かれたみなさまにおかれましては、もれなく袋展もセットでどうぞ。
このあたりの布・袋について、なにがしかを所有しているクセに、わたくし恥ずかしながら不勉強。
こちらも浅井御大に詳しい。

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秦宏子 織りもの
2013/10/19(土)-27(日):ギャラリー日日(富ヶ谷)


玉虫のように、光と遊ぶ布地。経糸と緯糸、それぞれに違う色の絹糸を使うと、布染めで得れない色合を生み出せる。
秦宏子さんは自分の手で、国産の繭を糸に挽いて、植物で染めて、布に織る。
こういう手間ひまをかけないと、自分が惹かれている、シルクロードの昔の織りものに近づけないと。
薄くて滑らかな風合いに、強くて奥床しい質感。
古来の手法を用い、秦さんが独りで織り上げた布地をぜひご覧になって下さい。
主にストール、反物、袋物を展示します。

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二階堂明弘×台湾茶道《初霜の月》
2013/10/19()-27():うつわhase(名古屋)


昨年一年間、四季の茶会を開きました。
二階堂さんが祈るように作る器は茶湯に色々を語りかけます。
この茶会から感じる”何か”は多くの方の心に届いたようでした。
茶会を作る者、茶会に参加した者、遠くの地でその噂を聞いた者・・・。
この度、名古屋にお届けにゆきます。
神無月である10月は初霜月ともよばれます。
初霜のようにはじめての方でも台湾茶の楽しさと深さを感じられるお茶会になればと想っています。どうぞ足をお運び頂きましたら幸いです。
台湾茶道 茶人Peru

上記茶会は満席のようですが、26(土)15時からの森岡書店森岡督行さんのトークイベントは予約不要の無料イベントです。
詳しくはサイトでご確認下さい。
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台湾茶会?どっかで耳に。

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さか井美ゆき Darling Machine vol.22
2013/10/23(水)-11/4(月祝):Art&Products Laboratory tsubaki(京都)


カラフルな色鉛筆や鉛筆を走らせるように直線縫いのミシンで描くように刺繍する凄腕ソーイング・アーティストのさか井美ゆきさん。
15年前に渡米されてからは、日本だけでなくアメリカでも大活躍されています。
制作3年目を迎える、毎月差し替えるのが楽しみな12枚のカレンダー。
2014年のカレンダーのテーマは『パッケージ』!
製品の魅力をギュッと凝縮したパッケージの美しさに心躍らせ捨てられなかった経験は誰しもの記憶にあるのではないでしょうか?
ワクワクするカレンダーの原画をはじめ、新作が賑やかに揃います。

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さか井さん、来てるんやろか。
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by kerokikaku | 2013-10-17 21:08 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)