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2015年 09月 29日
MITTANコート
冷え取り教に入信して以来、どんなに寒くてもコートは要らなくなった。

おシモをしっかりあたためて、首・手首・足首を防備し、あとはショールで温度調節。
我がBAHAGIA UNDERWEARオーガニックコットンのインナーと、薄手カシミヤのような毛のものと、適度なうわっぱり。
それでじゅうぶん間に合う。

おかげで真冬でもコートは着ない。
中厚手のジャケットでも暑いくらい。

なのに、オーダーしてしまった。
MITTANの半纏コート、CT-01。

何年か前。
MITTANご本人の着ていたコートが軽くてさっぱりしているので、初対面にもかかわらず
「それ、見して、貸して、さわらせて」と羽織らせていただいた。

その後もMITTAN展示会などで「わたしゃコート要らないけれど、着るだけ着せてみて」と、図々しく借りて着る。

なんだか佇まいがいいのだ。
真面目な作りなのに重々しくない。

ボタン留めもなく、首巻きショールの延長のよう。
ざぶっとしている。
パターンがいいのだな。

再びMITTANに会った時「ごめん、もっぺん着せて」と羽織らせてもらう。
いい加減にせんと嫌われるじょ、というギリギリのラインで心が決まる。

このコートはきっといい。
いいに違いない。

ほんとは最初からわかっていた。
「コートなんか要らんもん教」に入ったので、注文には勇気と時間がかかったのだ。


で、届いた。
パッケージやアートワークも気取ってなくさっぱりとしていていい。
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納品書包みの折り方も感心している。
折り跡があるのに、もいちど同じに折れない不器用さに泣く。
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メルトンのような、カシミヤ混のふわっと厚ウール。
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大きいポッケはコートに必須でしょう。
そしてそれしかないのもすてきだ。
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ちょっといいよね。
一家で共有できるのもイカしている。

半纏の考え方が和臭くないのもいいね。
ついそっちに傾きがちだが、そうじゃない。

MITTANって、なんかいい。
人気があるのもわかる。
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by kerokikaku | 2015-09-29 20:45 | 情報として | Comments(0)
2015年 09月 28日
10月初旬のインフォルマシ
今夜はスーパームーン。
新月の願い事もするけれど、スーパームーンの願い事もしておく。

神や仏もご先祖もなんだってお参りする。
お団子の用意がなく、焼き芋と麦とホップをお供えする。
で、よかろうもん。

早く外にでないと。

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高 知子「色の形」展
2015/9/26(土)10/3(土)10/10(土)10/17(土)10/24(土)10/31(土):greenpoint(横浜・石川町桜木町)


atelier taffeta(アトリエ タフタ)の名で刺繍作品を制作している、
高 知子さんによる個展「色の形」を開催。
架空の花やお菓子など、さまざまな形と色を刺繍で表現した作品やブローチなどを展示販売します。

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小林順子 チクチクワクワク刺し子の服
2015/9/28(月)-10/7(水):アートスペース繭(京橋)

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さかいあつし 木工展
2015/10/3(土)-12(月祝):陶 宙SORA(学芸大学)

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DMを一見しただけで、新作のトレーがぜったいのぜったい、使い勝手がよさそうなのがわかる。
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Demae jewellry
 by kana umeda & eri fukada
5th Anniversary party!@三人灯
2015/10/7(水):三人灯(西荻窪)

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すごくいいアートワーク。赤いワンピが香奈ちゃん。
もう5年になるのか。
西荻のレストランバー三人灯で始まったDemaeの、その後の大活躍はご承知の通り。
たった一日の、だからこそのParty!です。

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muimaur 吉沢小枝のアクセサリーとオブジェ
2015/10/10(土)-17(土):fudoki(板橋・蓮根)

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開廊5周年記念
ロベール・クートラス展:ギャラリーSU(麻布台)
前期2015/10/10(土)-25(日)
後期2015/11/7(土)-22(日)


Gallery SUの開廊5周年を記念し、ロベール・クートラス展を開催します。
2部構成で、前期はカルト(厚紙に油絵具で描いたカード画)とテラコッタを、
後期はグワッシュと油彩画(板やキャンバスに描いた作品)を展示いたします。

*2015年10月10日(土)ー12日(月祝)に、Gallery ONO(岡山)にて「カルト10選」展が開催されます。
*2016年3月12日(土)-8月30日(火)に、ベルナール・ビュフェ美術館(静岡)にて「ロベール・クートラス 僕は小さな黄金の手を探す」展が開催されます。

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おお、二部構成のクートラスとは贅沢だ。

さてこのテラコッタ。
たくさん届いたDMをパラパラ見ていて「これ誰の作品だろう、すごくいい」と思ったら、やっぱり。
そりゃあねえ。
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by kerokikaku | 2015-09-28 18:35 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2015年 09月 26日
クライミングホームUNOの壁ー13
どうも。
クライミングホームUNOです。
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近日OPENとは、1か月後なのか一週間後なのかという多くのご質問にお答えします。
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そうね、早くて10月後半とか、そのあたりです(けろ企画最新予測)。
OPEN予測は時々刻々と変更されます。

道を挟んで向かいの駐車場にもとうとう看板がつきました。
OPEN前の差し入れ来訪者のみなさまにおかれましては、もれなく10台まで止められます。
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Tシャツのプレゼンで伺ったけろ企画に対し、オーナーは「正面のブリッジ、橋に色が塗りたい」とおっしゃる。
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ああそうですか。
どうやって登るんですか。
壁を登るんですか。
橋へ行く道はないんですね。
ホールドを登ってのペンキは、わたし、ムリなんで。
階段はないんですね。
ハシゴですか。
ああそうですか。
ということは、下も横も上も周りも、ぜんぶ養生してから塗るんですね。
ペンキがついたらまずいですよね。
そうですか。
床はふわふわのマットの上にハシゴですか。
そうですか。
ふわふわ床にハシゴですね。
ああそう。
ふわふわね。

南無。
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塗れるところは地に足付けて如意棒を使ってペンキ。
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ピンクのシャワーが体全体に降り注ぐ。
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橋の中は、震える足を押さえつつ、ハシゴを登っての高所ペンキ。
やだなあ。
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落ちて両足折ったらどうしよう。

そうそう、両足絶賛骨折中のオーナーの妻はおかげ様で退院し、只今リハビリ中でございます。
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橋からのながめ。
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ああやだ。

クライミングは危険の伴うスポーツです。
十分に安全を確保した上でお楽しみ下さい。と、申し上げたい。
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元のヒノキ素材を生かしたかった青空君はご不満のようだが、正面のブリッジをピンクに塗ってやった。

ピーチブリッジ。
はっはっは。
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トイレや更衣室にも看板をつけた。
なんでもセルフメイド。
そして小学5年生が設置する。
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インパクトでギュギュッっとな。
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セルフメイド満載とはいえ、つかんだら取れるホールドや壁の作りではない。
安全第一、頑丈設備。

そもそもが危険と隣り合わせのスポーツなので、考えうるすべての安全を優先にこしらえている。
足をとられないようマットのすき間もすべて埋め、マット全体のズレを無くすための枠設置に勤しむ。

当然と言えば当然だが、やはりそこは慎重に作業している。
こう見えて、細やかな配慮はかかさない。
いちばん重要なポイントである。

あとはのびのびセルフメイドで、ええんでないの。

床用コンパネ40枚をペンキ塗りしたところでタイムアップ。
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へろっとのぞみで帰京する。
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帰ってみると、渋柿が追熟していた。
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by kerokikaku | 2015-09-26 13:35 | クライミングホームUNO | Comments(0)
2015年 09月 25日
クライミングホームUNOの壁ー12
あの頃、白いヒトガタを大いに切り抜いたのだった。

古代壁画をほうふつの。
ホールド(岩)を桶にかえればテルマエロマエ的な。

なぜにクライミング図案がローマ風になったのか。
つくった我ながら理解不能。

加えて、筋肉のつき方とか骨格とかデッサン力とか。
それらは一切無視していただきたい。

だって、慌ててたんだもの。
もうこれをロゴに決めてしまったんだもの。
変えるなら今なんだけど。
ま、いっか。

右が切ったプリントラバー。
左が原画のコピー紙。
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ラバーをTシャツに配置する。
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まずはホールド(岩)をアイロンプリント。
ヒトガタ君は横でしばし待機。
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アイロンしっかり、冷まししっかり。

待つのがイラッチ。
こそっとはがしては、戻してみたりと、ごまかしし放題。
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ではヒトガタラバー君登場。
再度アイロン。
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冷まして、はがして、ラバープリント完了。
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これらをあーだこーだと配置替えしながら繰り返す。
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袖や背中に「クライミングホームUNO」のシルクスクリーンをほどこし、カラフルな別布を縫い付ける。

そうこうする間にヒトガタ君たちの形勢が逆転する。

ラバー君たちが減って、コピー紙君たちが伸びてきた。
王手も間近。

やあやあ君たち、チェックメイトと思ったかね。
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ラバー君たちは成金になり、軍を率いて戻って来た。
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おらおら。
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そんでもってでけた。

UNO様への、プレゼン用ダミーTシャツ、制作完了。
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裏画像もございます。
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ご丁寧にも、初回サービス各人お名前入り。
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v先生を尊敬するあまり、諸事情により別布は激似マチエールになってしまったが、本番ではけろ企画独自デザインを採用することを、ここに高らかに誓います。

そして、ぷらっとのぞみ。
クライミングホームUNO様のもとへ、直接プレゼンに伺うとする。

みなの「ふうん」という薄反応のお顔は、想定内の出来事。

いーからこっち向きなはれ。
青空君は、ショッキングピンクがよう映りはる。
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くるりん
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ぱ。
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ぜんぜん落ち着かない奴。
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Tシャツなんて作っとる前に、早ようジム完成させんと、ってことだろう。
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まあいい。
いちおうOKをもらう。

というか「同じモノ作れないし、ズレとかあるし、それも味ってことだし、大きさとか色とか、そういうの好きにさせてもらうし」と、立ち位置不明の逆切れプレゼンの結果、UNO様より本番用の追加発注を頂戴する。

ありがたいことである。

どうする、ヒトガタ切り抜き50枚。
アナログ作業なんで、こう見えても。

そんなことどうでも。
アイス食ってるし。
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大方の予想どおり、10月OPENになりそうです。

今ごろ床を貼っております。
きっと。

ようよう印刷物とかPOPとかTシャツとか、けろ企画は活躍期に入ることが出来る。
と思いたい。
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by kerokikaku | 2015-09-25 21:48 | クライミングホームUNO | Comments(0)
2015年 09月 25日
ピコレット満開前夜
おかしい。

おかしいと思ったが、やはりおかしい。
毎年10月5日前後がピークなのに、今年はおかしい。

けろ企画は、イベント企画、パッケージなど販促品企画や買付、あと何だっけ、ことばでは言い表しにくいですが、そうそう、さいきんは高所ペンキ塗りも主な業務になりつつあるが、ピコレット観測も仕事のうち。

おっといけねぇ、BAHAGIA UNDERWEARもでした。
小寒い日にこそBAHAGIAのインナー??。
ただいま新色&新型を、自主モニター中。

で、11月の陽気が9月だもの。
9月は通常は真夏だろう。
けっこうなズレッぷり。

ゆえにピコレット様が開花中。
我が鼻センサーは正しかった。
ピコ様が勇み足なのだ。
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八百八町にただよう。
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こんなハイブリッドも出現。
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どうしようか引っ張っている衣替え。
ペラペラ夏服の、袖を通すヒマもなく冬ですかい。

終わってみるとさみしい。
今年は衣替え勇み足も早すぎない。
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by kerokikaku | 2015-09-25 20:23 | ものすごくその他 | Comments(0)
2015年 09月 23日
少々盛る
ゴミからでました。

そして育てました。
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大事にそだてて12個も生ったそう。
これはほんとう。

シルバーウィーク前のビフォー。
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アフター。
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飛び散りペンキ色がさほどキャッチーでなかったため、少々やらせ感が漂いますが、ペンキが飛び散った、という意味では、ほんとう。
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by kerokikaku | 2015-09-23 22:47 | ものすごくその他 | Comments(2)
2015年 09月 19日
渋柿
鳥のふんから発芽し、勝手にすくすく、お世話ナシ。
二階の屋根をゆうに越す背丈の、猫額庭の柿の木。

落葉がきがたいへんなのと、渋しか生らないのとで、無情にもばっさばっさと剪定している。

そのせいか一時はたわわの実だったのが、もう何年も実をつけない。
情の無い家主に愛想をつけたと思われる。

きょうも秋空の元、大汗かいてばっさばっさ。
これでもか、これでもかとハゲ柿にする。

ふとみると一個だけ生っていた。
おお、こちらに。
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渋柿様。

1個じゃ柿渋もつくれない。
そもそもつくり方しらない。

柿渋、渋柿、柿渋、渋柿、新国立、国立新。

ついでに今夜のぶどうは
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アトムだった。
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by kerokikaku | 2015-09-19 21:45 | ものすごくその他 | Comments(0)
2015年 09月 18日
コツを教わる
国立新美術館は、新国立美術館ではない。

「新」をデザインしたロゴが館名の前についており、視覚セットで記憶してしまっている。
それはそれで正しいと思う。

なのでつい「新国立…」と口をつくが、ああ逆だ、と、いつも同じ順序で間違えを自主訂正する。
「新国立新美術館」でもないなんて。
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そんなことってあるよね。

国立、新、美術館。

ニキ・ド・サンファル展の公開日前レセプションなるものに出かける。
お歴々のご挨拶を聞くともなく聞いていると、うち御一人の顔が誰かに似ているなーと思う。
あまりにクリソツで気になる。

たいくつしのぎに電話で確認をすると、やはり知人の御父上だった。
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そんなことってあるよね。

ニキ展はファンタスティックだった。
日本での蒐集家・ヨーコ増田さんのお力にひれ伏す。

さて、例のナニのTシャツプリント用切り抜きをする。
そして並べるともなく並べる。
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何かに似ている。

古代岩絵というか。
牛と御神輿を加えればアンコールワットの壁画というか。
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そんなことってあるよね。

あまりにシルクスクリーンが下手くそなので、思い余ってメーカーに直接行きコツを伺う。
すると「10分、お時間あればやり方をお見せします」とのこと。
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わたしが何時間もかかってうまくいかないことを10分とは、これいかに。

おっしゃるとおり、ものの10分でデモンストレーション解説していただいた。
目からうろこだった。

勝手に都合解釈していたこと。
大事なポイントと、端折っていいポイント。

つまらないところで時間をとっていた。
つまるところで端折っていた。

ちょっとしたコツを教わると、なんて気が晴れるのだろう。
長年のシルク苦手意識の曇りが、ぱぁっと。

まさにそこが知りたかった。
ありがとう、デモンストレーター。

10分後。
例えば、任侠映画から出た人が歩き方まで健さん風になるように、わたしはシルクスクリーン上級者になって歩いていた。

そうか、そうだったのか。
次は出来る、と確信した。

既に作ったものはそのままで進める。
次回、ほんとうの本番がある際には、上級者として製販し、高倉健さんになって、さくさくやれる。

気がする。
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そんなことって、以下同文。
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by kerokikaku | 2015-09-18 19:20 | そこそこその他 | Comments(0)
2015年 09月 17日
クライミングホームUNOの壁ー11
だから。
けろ企画に依頼すると、こうなるから。

依頼してなくても、依頼っぽいことを言うと、依頼されたと受け取ってこうなるから。
覚悟せよ。
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すべてはあの電柱がベースだ。
データもなんもない。
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電柱を撮ったスマホ片手に、それを見ぃ見ぃ描いたのが次期ベース。
これを展開していく。
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手持ちの無地Tでダミーを作成する。
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カッターの魔術師。

ってほどでもない。
まずカラフルなホールド(岩)をプレス。
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その上からヒトガタをプレス。
ていねいにしないと焦がすかズラすか、何かやらかす。
微調整の効かない50年物のアイロンという点も考慮してほしい。
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次は文字をスクリーンプリントしたい。
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失敗のリスク回避&デザイン的有効性を考え、別布にプリントして貼り付け方式にする。

いま思えば、わたくし、ビジュアルデザイン科シルクスクリーン専攻だったかも。
そうだ、たぶん。

なのにシルクスクリーンが大の苦手。
製販は絶対失敗する。
一回で成功したためしがない。

プリントゴッコもランプばっかり無駄に消耗してひどいものだった。
気がせいて、すぐに端折って、丁寧にやれなくて、失敗する。

シルクに限らず、何でも一回ではすまない、わるいくせ。
慎重度に問題がある。

まあそれはいいけど、製販出来た。
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お約束、失敗2回。

3回目の正直だった。

毎度「つぎはきちんと」と真摯に反省するが、反省したところで次もきっちりやらかす。
ので、反省はそこそこに。

では布を置き
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黒インクを用意して
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スキージでドン。
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でた、PUNKカラー!
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では白インクにかえて
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そーれ、それ、それ
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お祭りだあ。
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あの、いいですか。

敬愛してやまないvacantさんやsunuiさんと、当方のいたずらを一緒にするわけではないのを、まずお断りし。
彼らへのオマージュとしても、今ここに謳っておこう。

ズレがなんだ。
ムラがなんだ。
ニジミがなんだ。

そこは問題ではない。
でしょう?
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わたくしの本日の仕事は100%完璧だったとしておく。
参考までに、いわゆるひとつの完璧プリントは、全体の1割程度だった。
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シルクスクリーン専攻でしたけど、それが何か。
わたくしも忘れてましたし。

そんなこんなで完成。
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だいだい、ええんでないの。
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同じモノは2枚と作れない、アート性の高すぎるショップTシャツの予感でいっぱい。

明日は本番(といってもモンベル製ではなくふつうの無地T)をつくる。
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あーあ、同じモノ、何枚も作れる気がしない。

言い方を変えれば、臨機応変がやりたい。
もっとステキな言い方をすると、インスピレーションっていうんですか。

という、ステキ自己意見を、急遽採用する。
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by kerokikaku | 2015-09-17 14:18 | クライミングホームUNO | Comments(2)
2015年 09月 17日
9月下旬のインフォルマシ 追加
インフォルマシを上旬と下旬というざっくり区分けにした結果、届いた案内にあとからあとから追いかけられる。
DMカラーも秋色めいてきた。

そんな中、来年の酷暑に向けて、BAHAGIA UNDERWEARの試作を自主モニタリングしている。

BAHAGIAはオーガニックコットン製の胸ポチ回避インナーとしてデビューした。
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おかげさまで多くのリピーターのみなさまに支えられている。
まんずありがたいことです。

「オールシーズン対応」とうたったものの、さすがにあの酷暑1か月は声も出ない。
ま、何を着たとしてもしんどい暑さなのだが。
万能、ほど怪しいものはないと思うけど。
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ただ、あの時期用のもう少しさらっとした素材がないものか。
あれこれサンプルをつくった。

酷暑用なのでジャスト酷暑に試したい。
汗と熱風がまとわりつく、非情な過酷環境で試しておきたい。

いつもの9月ならまだ暑く、モニタリングに間に合うはずだった。
なのにこの寒さ、どうしたことか。

ふつうに着心地いいんですけど。
それじゃあだめだ。

クライミングホームUNOで、過酷脚立ペンキ環境で試すしかないのか。

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冨沢恭子の柿渋染めかばん」展
2015/9/18(金)-23(水祝):ババグーリ本店(清澄白河)

今回は、いつものかばんのほか
ババグーリの麻布を素材にしたかばんも登場します。

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トミーのばかん。
脚立シーズンすぎて行かれないじゃないか。

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尾関立子「Where」
2015/9/24(木)-10/1(木):DEE'S HALL(表参道)


刻み込む線と形に自分の立つ位置を見いだしたいという思いで
続けているテーマがWhere。作品に真摯に向き合う尾関さんの
姿勢がうかがえます。今回はタブローも出展。
ポートランドでの展覧会も好評のうちに終了して増々楽しみな尾関さんの
作品。大胆と繊細が交差する作品の前に立つと立ち止まらずにはいられない。
タブローも見応えあると思います。どうぞ見にいらしてください。

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小山剛展
2015/9/25(金)-30(水):R(西麻布)

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9/29(火)-10/3(土)は近くのhumoresqueで2016S/S Collectionがあります。

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新・東京スピニングパーティー2015
「ワンダフ ル ウール/Wonderful Wool」
2015/9/26(土)27(日):HULIC HALL & HULIC CONFERENCE(浅草橋)

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今年もあります、スピニングパーティ。

初めて行った去年はたじろいだ。
でも樟脳を知ったな。

会場でばったり会った津田千枝子さんから「田中昭夫さんって正藍型染師、知ってる?」からはじまったんだ。
この一年の騒ぎ。
遠い目になる。

尾州一宮より木玉毛織も出ています。
毛織と名がつくが毛織はなく、オーガニックコットンのガラ紡製品を出展。
チャンバラトリオも、トリオといいつつ4人だったことだし。

いま手放せないのはガラ紡のレッグウォーマー。うでにもいい。ヒザにもいい。
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コットンなので暑すぎない。ちょい寒からずっといける。
今年は8月から愛用している。

ガラ紡靴下とセットで、秋冬は万全だ。
悪いこといいませんので、これ、チェックするとよろしいです。
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by kerokikaku | 2015-09-17 10:48 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)