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2016年 04月 30日
5月上旬のインフォルマシ
連休がはじまった。

スギ花粉ももはやこれまでと思いたい。
同志よ、今季も互いの苦労をねぎらおう。
薬を飲まない選択を、おっかなびっくり試してみた4月末日。

まだうすら寒い。

それでも勇み足クラブとしては衣替えとばかり、ウールものの洗濯をやっつけては、早すぎたかしらとうらめしくタンスを眺めてみたり。

大事なポイントは首の後ろ、足首、おしり。
ここさえなんとかしておけば、薄着であっても問題ないはず。
ほれほれ、あのBAHAGIA UNDERWEARのモモヒキ的なものなどは、それなりにお役に立ちましょう。

と、微力な長年の啓蒙活動にも関わらず、なんぼ伝えても「寒い寒い」とのたまう素足の知人を見るたびに、我が無力さを痛感する。
口がとっくに酸っぱい。

いまや年がら年中が季節の変わり目。
どうかお気をつけてね、まじで。

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ロベール・クートラス展「小部屋のクートラス」
―『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』刊行記念―
-2016/5/8(日):NADiff Gallery(恵比寿)

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クートラス祭。
三島のビュフェ美術館と合わせてどうぞ。

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「佐渡 in Hayama展」
葉山芸術祭参加/5days 5hours特別企画
2016/5/1(日)-5/5(木):HOUSE1891(葉山)

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佐渡のおいしいもの、暮らしの道具がたくさんあつまります。
もちろんクロマニヨンのカンボジア生活布クロマーやかごも!

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作陶40周年記念
鈴木照雄
ー『鈴木照雄作陶集』掲載作の展観と近作の展示販売
2016/5/3(火祝)-5/5(木祝):栗駒陳ケ森窯(宮城)

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昨秋刊行された作陶集の作品と近作の会。
少々エクスキューズがあるようで、ブログに詳細が出ております。
お運びの方は要チェックにて。

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「カンカンバッチ」出版記念イベントvol.1
sunuiのカンカンバッチ工場
2016/5/3(火)-5(木):HOBONICHIのTOBICHI2(表参道)

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すべてはこちらで⇒
「カンカンバッチ」出版記念イベントvol.1、ってことは2もあって3もあるってことと見る。

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秋野ちひろ charm
2016/5/7(土)-22(日):ギャラリーSU(麻布台)


「まず自分自身が心動かされるものを」と願いながら、秋野さんが真鍮で描き出す線とかたち。
今回は「charm」がテーマです。
それぞれの方にとってのcharmとの出合いがありますように。
ぜひご高覧下さいませ。

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ちこちゃんは今揺れている。
揺れているときこそ出来るものがある。

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加藤希久代
『静寂の服・脈動の服』
2016/5/9(月)-14(土):ギャルリーワッツ(表参道)


静と動、モノクロームとヴィヴィッドカラー
クラシックとモダン
同じかたちも素材と色で相反するイメージ
着る人によってさらに変化する印象
・・・今回はそんな面白さを感じながら、制作に取り組んだ希久代さんです。

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お待たせしました。
きっくうパイセン、恒例のワッツ展。
遊びとひねりのあるおとなの服なんだなあ。

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春季特別展「丹波の民藝(みんげい)―陶磁と染織―」
ー-2016/7/18(月祝):大阪日本民藝館

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上記の鈴木照雄さんの作陶集、豪華版はラオスH.P.Eの谷さんの布で装丁されていた。
遠目で丹波布かと見まごうた。

GWに行きたいな、行けるかな。
また太郎ちゃんの太陽の塔でフィーバーしてしまうと、たどり着けない危険があるな。
たどり着けなかった初みんぱくも、近くて遠い。

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by kerokikaku | 2016-04-30 19:07 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 04月 29日
御大と新作とストラップ 2/2
数件先のトンカツ屋さんへ。

黒幕とわたしくらいになっちゃうと、タフな交渉の末、御大から永久ランチ優待権を得ている。
お財布忘れて行ってもOKなシステム。
システム前からお財布忘れてランチに行ったこともしばしば、だったことは忘れよう。

トンカツ屋さんなのに注文はいつも生姜焼き。
待つ間にストラップ問題を片付ける。
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いいんでねーの?
御大らしい手製のストラップが完成。
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腹ごなしを終え、囲炉裏場に新作を並べるとする。
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ひいふうみい、15反。
ひと月余りでよくやったものだなあ。

はじめて見る柄もある。
糊伏せして数色のいろどりある染めもある。
同じ型でもいろどりは少しづつ変えている。

御大からすると「これっばかししか出来なかった」ようだ。
それについては返事をせずそっとしておく。

染めの具合もよさそうだ。
あとは再度水洗いし、湯のしに出し、反物となる。
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帯になったら更にいいんじゃね?
と、ポーズをとろうとしたら、介助して下さった。
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くったり煮しめたように経年した枕カバー。
壽の文字が何種も染め抜かれた薄藍のもの。
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この生地も欲しかったけどSOLDだわ。
ぜひとも次回作として、この手の柄や幾何学紋もやっといてね。
言うは易しだが、あえて言っちゃう。
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「うん」と答える御大。

しかし、どうしてもストラップが気になっている。
静かになったぞ。
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いまさらですが。

みなさまご承知のように、田中昭夫という御仁の集中力というのは並外れておられる。
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やり始めたら止まらないし、聞かない。
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だからこその、あの、染め仕事。

今年はとにかく、ご自分のペースで納得のいく仕事をやってもらおう。
我々はときどきリバーマウスへ茶々入れし、生姜焼きをゴチになり、様子伺いは欠かさず。
たまにケータイにかけてみて、動作&安否確認も。

しかるべきタイミングでお見せできる機会を。
と、ふんわりと考え中です。

目標があることで、御大はきっとがんばれるはず。
何もなくてもこれしかないが、どこかの誰かが待っているのは、励みにもなろうもん。

柿渋ストラップに長いヒモをつなげ、首から下げてご満悦。
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あぁお願いだからすっころんでケガをしませんように、と愛染様にお祈りする。
実のところ、御大のつんのめり歩きが気になる昨今である。
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わたくしの半纏が御大の半纏のようにこなれた頃、皆様にお披露目ができるといいな、なんて。
おっと、目線ずれた。
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追ってご案内しますが、もう少し先になりそうです。

毎度のお約束ワードとして。
みなさま、どうか震えてお待ち下さい。


そんでもって、本日のいただきもの。
肩が抜けるほどの重量クラス。

結構濃い目で、クラッとしてきたぜ。
麦とホップのアテに合うのなんのって。
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まだあと3ビン分あるもんね。

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by kerokikaku | 2016-04-29 16:43 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(4)
2016年 04月 28日
御大と新作とストラップ 1/2
リバーマウスに降り立つ日の8割は雨、もしくは曇天。
わたしか御大のどっちかが雨を呼ぶらしい。
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正藍型染師 田中昭夫宅へ。
不定期ながらの、様子伺い、安否確認。

晴れてめでたく「開業」したことだし、止まらないやる気を見守るべく、いそいそと向かう4月の田中学校。
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ときどき茶々を入れることが、御大にとっての良い緊張感になっていると思いたい。

ケータイなる文明の利器を手に入れたにも関わらず、10回鳴らして1回出るかどうか。
かけることと出ることを、いい加減に覚えていただきたい。
ケータイ指導ファイナルも目的である。
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藍場はいぶした匂いでいっぱい。
仕事、しているね。
蒅もある。
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ニューカマーも使い慣れたようで。
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ふと見ると、梅酒のビンがあった。
えらいこと砂埃にまみれたビン。
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御大宅の地面は、川口だけあってキューポラ鋳物で使う砂で覆ってある。
おかげであっちもこっちも砂埃。
しかしビンの中身は安泰の様子。

御大は、中の液体に興味があり、でがらし梅には無頓着で放ってあるという。
わたしは逆で、液体よりでがらし梅に興味津々。
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おもむろにビンを持ち上げ、ちびっと残った濃い目の液体をすすった。
現在、午前中。
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わたしもすすめられたが、一口で目が回った。
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黒幕こと型染作家津田千枝子も合流し、このひと月あまりの新作分をチェックする。
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奥に鎮座した向こう100年分位ある岡崎木綿生地を1反おろして切り分け、ニューカマーで精錬し、糊置きカタツケ、藍染めしていた。
この1反をおろすだけで、いまの御大には大儀なことだろうに。
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「糊を置いたらヒトの葬式ばっかりでさ、ぜんぜん進まなくて、これしか出来なかった」

まるで夏休み明けのこどもの言い訳だ。
ちょいとイイところを見せたかったに違いない。

「わぁーすごぉーい、たくさん作ったねー」とキャッキャ褒めてもらいたかったらしい田中昭夫、もうすぐ81歳。

右の白生地が、精錬し終わった用布。
あとは染め待ち。

まだまだあるよ、やんなきゃね。
「無理しないで」と決して言わない、鬼のTGこと田中ガールズ。
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そうそう。
ケータイが不携帯なのは、ストラップがないのも一因。

何か手ごろなヒモがないかと見回す。
ごちゃっとした中にキラリと光る物体、発見。
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もしやこれは?

「クダヒモっていうんだ。」
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糊置きカタツケの裏面を行う際に「クダ」という道具を使う。
今では入手困難な民俗工芸調査書にもちゃんと載っていた。
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あとでデモンストレーションしてね、と言ったのに忘れていた。
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それ用のヒモなのでクダヒモ。
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「タコ糸を柿渋に漬けただけだ」とおっしゃるが、この色・経年具合、実用性、すべてがベリーナイス。
30年は下らない、自動アンティークな代物。
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もしかして、御大のケータイストラップ用ヒモとして、最適なんじゃないの?

ストラップ穴に通すには太いため、試しにほぐすと素敵なナナメシマが出現。
YES, WE ARE ナナメシマ!
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新作の詳細チェックも、ストラップも、お昼をいただいてからにする。
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続きます。
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by kerokikaku | 2016-04-28 18:04 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2016年 04月 24日
BAHAGIAの
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BAHAGIA UNDERWEARの、いまさらながらフライヤー的なものをつくろうと思い立つ。

なんせ宣伝らしきこと、ほとんどしておりません。
それもどうかと思い、ようよう改心する。

ご存知ない方に。

「BAHAGIA UNDERWEAR」とは、ぬるりととろりとやわらかでくたくたなオーガニックコットンの薄手のインナーでございます。
わたくし、けろ企画が作ってサイトのみでご案内しています(国内で縫製)。

バハーギアアンダーウェア、言いにくい、覚えにくい、そこはご容赦願いたく。

胸ポチ回避のタンクトップがコンセプトだったのに、その限定はさっくり飛び越え、どちらかといえばボトムのモモヒキタイプがおなじみのようです。


フライヤー用に並べて撮ってみよう、と某所へ。

バリ島のWIDYAバティックに特注で頼んだナナメのシマシマ布を敷き布に取り出す。

ピンク×ブルーで頼んだにも関わらず、赤×紺で仕上がってきて、開いた口がふさがらなかった布。
しかも頼んでいない白線も入っておる。
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が、なんだかんだ言って気に入って、あちこちで便利に多用している。
その事実を、WIDYAにだけは口が裂けても言いたくない。
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ここんとこ、撮ったり、編集したり、いじくったり、そんなことばっかりやっている。
トライアルの日々。

何につけ、いつだってトライアル中。
トライアルばっかりやっているうちに、毎度の野良犬拳法ばかり身につく。
役に立つのか、身を助けるのか。
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毎度の別件として、さいきん、ピントが、ほんとに合わない。
近視の進行だと思いたい。
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by kerokikaku | 2016-04-24 21:17 | BAHAGIA UNDERWEAR | Comments(0)
2016年 04月 21日
4月下旬のインフォルマシ
ここまで喫緊だというのに原発を止めないのはいかにも不自然。
ウラがあるというよりオモテだっている。
危険度マックスを、よくもまあ安全だと、どのクチが。

彼らの好きな費用対効果で測っても、おつりが出る程あまりあるってことか。
なんぼ考えてもよく分からない。

別件だが、昨日知らないおじいさん一行が玄関をノックした。
アンポホーアンの署名がどうのと、赤旗を小さく振り、しずしずと署名用紙を出してきた。
宗教の勧誘や受信料のうんたらにはドアを開けないが、つい開ける。
成果のありやなしやは不明だが、そらもう、署名しとく。

落ち着かないですね。
終わりがないですね。
お邪魔にならないこと、何でも、ちょっとでもできることを、と思うばかり。

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「朝鮮半島の民衆的工芸 POJAGI as a portrait -呉夏枝の写真作品とともに-」
併設展示「碓井ゆい -shadow work-」
2016/4/16(土)-6/19(日):小山市立車屋美術館


本展では、朝鮮半島で育まれた民衆的工芸とも言えるポジャギをご紹介いたします。

ポジャギとは、日本でいうところの風呂敷であり、朝鮮半島における伝統的な物を包んだり覆ったりするための1枚の布のことです。チマ・チョゴリ等を作る際に出る端切れを組み合わせて作られたポジャギは、幾何学模様で緻密に構成されたかのように思えるデザインが、実は「村の地図」であったりすることによって、有機的な美を作り出しています。素朴でありながらも凛とした美しさがありますが、それは、端切れをも大切に使った母親の知恵と家族への愛情と労力が作り出す表情によるものかもしれません。

また、本展では、公益財団法人日本伝承染織振興会が所蔵する歴史的なポジャギに加え、呉夏枝の、祖母、母、叔母のチマ・チョゴリを撮影した写真作品を一緒に展示致します。着ていた人の存在感や記憶、それが布に宿っている事を想起させるこの写真シリーズは、「布」が、私たちにとって、身体的、精神的、記憶、アイデンティティといった様々な視点において、どのような関わりを持ったモノであるのかという問いをもたらします。ポジャギを作っている「布」の「端切れ」という素材に、多角的な切り口を与えてくれるでしょう

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ポジャギと呉夏枝の写真作品の展示。

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井上洋介 油彩展 猫ねこネコ・・・
2016/4/23(土)-30(土):アートスペース繭(京橋)


みんなが大好きだった井上洋介さんが亡くなった、油彩、墨画、ペン画、鉛筆画、蝋画、木版画・・・いろんな技法や素材の楽しい絵をたくさん描いてくださった。個展が終わってお訪ねすると、もう翌年の作品がいくつも出来ていてビックリする私に、洋介さんはニコニコ笑っていられた。後略
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学生の頃、井上洋介さんの絵本や画集をたくさん観たっけなあ、と。

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山口一郎展
2016/4/23(土)-5/8(日):hase(名古屋)


「天才ってこういうひと」っていうのが一郎さん。
頭に何か浮かぶと、もう止まらない。
しかし、勢いだけでない、不思議とずっとそこにあったかの、
その場にピタッとはまってしまう作品。
ノコスアレタージュにも作品が並びます。

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うっかり「DEE'S HALLで?」とよくよくDMを見ると、名古屋のhaseでの山口一郎展。
あぶないあぶない。
しかし名古屋も行かれない会期ではない。

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京都廣誠院 ババグーリ展
2016/4/22(金)-5/1(日):廣誠院(京都市役所前駅)


京都・高瀬川の起点となる一之船入の南側にたたずむ廣誠院は、長州藩の屋敷跡に明治時代中期に建築された、すぐれた数寄屋普請の建造物。
建物と見事に融和した庭園をもち、その園池の水は高瀬川から取り込まれ、再び元の川へ戻るという構成となっています。
通常は非公開の、当時の趣をほぼそのままに残した歴史ある空間で、ババグーリの品々を展示販売いたします。どうぞごゆっくりお楽しみください。

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Midway:還流からのメッセージ 
クリス・ジョーダン+ヨーガン・レール
2016/4/23(土)-5/22(日):誉田屋源兵衛・黒蔵(京都・烏丸御池)料金:一般600円


世界で活躍する写真家の貴重な作品に、歴史的建造物などの特別な空間で出会える「KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭」。2016年のテーマは「Circle of Life | いのちの環」15会場で14の展示が開催されます。
その中のひとつ、誉田屋源兵衛・黒蔵では消費社会を考察する斬新な作品で知られるクリス・ジョーダンの写真を公開。太平洋中央に位置するミッドウェイ島で遂行されたドキュメンタリーは、ゴミが海鳥を死に至らしめる現実を告発しています。
併せて展示されるのは、ヨーガン・レールのプラスティックゴミから作られたランプ。
八重山諸島にある海辺の家に暮らしたヨーガン・レールは近年、大量のプラスティックゴミに汚染されゆく浜辺の姿に懸念を抱いていました。その深刻な現実へ、多くの人々に目を向けてもらえるよう制作されたランプの数々。漂着したゴミから美しく実用的なものを作りあげるという試みは、最後の仕事となりました。ヨーガン・レールはクリス・ジョーダンのプロジェクトに共感し、ランプと共に展示することを望んでいました。この貴重な機会にぜひご覧ください。

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いくつかのプロジェクトが入れ子になっており、DMも2枚、サイトも観たが、しかし読解できず、一旦投げます。
廣誠院の会期にまわれば、一緒に見られるのだね。

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The New Roundabout Open April 22

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吉祥寺南口、レンタカー屋の2階のあのRoundaboutが、まさかの代々木上原の地でNew Open。
物件探しには紆余曲折があったようで、内装工事進行中だが営業再開するという。
それもRoundabout流。
シルクスクリーン工場のペンキにまみれた作業机の什器、ここでもまだあるだろうか。

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そして東松山の黒豆で「冨沢恭子の柿渋染め ポーチ展」あります。
詳細は布茶に託す。
もう何年も、というか生まれてこの方、バッグ内の仕分けポーチに頭を悩ませていたところにナイスな朗報。
カゴを使ってみたり、ガマグチ何個も買ってみたり、パラシュート生地で作ってみたりと、バッグ内環境整備にどんだけ苦労したことか。
ようやく平和が訪れる。
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by kerokikaku | 2016-04-21 22:08 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 04月 19日
さえない
ハナダイコンの園は、ジャングルに一歩また一歩と近づいている。
毎年夏はどうだったっけ。
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車窓より。
いつだってきっちりマル刈植栽の一部が、なぜか手つかず。
ビフォーアフターが一度で楽しめる。
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某大手が企画した日本の手仕事展的なものに行って腰を抜かす。
なんじゃこりゃ。
軽いなあ。
ちょっと見、いいかんじのイメージだけだなあ。
案内を見て怪しいと思ったのが的中だ。
もちろん職人に非は一切なく、イメージ先行、おいしそうなところをいっちょ噛みしてやろうって、自社のイメージアップに利用したろっていう、愛情のかけらもない、そういうのにうんざり。
手仕事って言葉に食傷。
自分の毎月のインフォルマシに自分で一石を投じる。
大手のそーゆうの、要注意。
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なんだろうね、もう。
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by kerokikaku | 2016-04-19 21:35 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2016年 04月 16日
4月中下旬のインフォルマシ
旅行は、その土地でなにかを見たり、ひとに会ったり、おいしいものをいただいたり、がその時間軸での楽しみ。
その後は折にふれ名前を見聞きするたび、何がしかのシンパシーを感じる。
それが副産物。

函館や金沢に新幹線開通と聞くと、あーそうか、と自分の旅路と照らし合わせて思いを馳せる。
インドネシア情報を知ると、しばらく行っていないけどどう変わったかな、とか。
伊勢志摩サミットって、賢島って、こども会のバス旅行でさんざん行ったっけなあ、とか。

日本中、いや世界中いろんな場所を訪れたことのある方は、自動的に日々ピピっとアンテナ受信するだろう。
何らアクションを起こさなくても、もはや他人事ではない親近感を覚える。

2年半前にはじめて熊本を訪ねた。
熊本城を遠目にさかむらさんちに入りびたり、あとは豪雨の阿蘇神社に寄っただけの、観光とはおよそほど遠いだらっと旅。
夕飯は餃子の王将だったっけ。

それでも熊本の印象はグーであり、ブラタモリの熊本編はなじみの親戚の街のように観た。

どうしたらいいのだろうね。

とりあえず募金して、この機に手回しラジオを用意して、それからどうしたらいいのだろうね。

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渡邉紘子展
おとしもの大将、
ヘレンさん
2016/4/15(金)-24(日):ブックギャラリーポポタム(目白)


落し物や失くし物が多いヘレンさん。
大切な指輪を失くしてしまったことをきっかけに、
これからは物を失くさないと決心し、作戦を立てました。
果たして上手くいくのでしょうか・・・

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先だって『ミャオ族の刺繍とデザイン』刊行記念展のあった、目白の奥にあるちいさなスペース。

渡邉紘子さんの透明感と毒のある世界感は、どうしてもご覧いただかないと分からない。
ヴァンジ彫刻庭園美術館でのKIGIのおんなのこの感じ、ひろせべにさんの毒キノコ感、京都メリーゴーランドで観たleftoveruniverrseの浮世離れ感、たまらない。
毒入りドリーミー四天王と、勝手にあがめている。

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俺とおまえ展
手織人 酒寄剛史×ファブリックアーティスト阿部由布子 第一回二人展
2016/4/20(水)-25(月):キチジョウジギャラリー(井の頭公園駅)

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なかなかのインパクトの展覧会名。
さをり織の酒寄剛史さんは、あたらしいアプローチを持って伝統のさをり織を伝えている。
コンセプトが固い。

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musuburi
1週間の生地屋さん vol.7
2016/4/21(木)-26(火):ギャラリーCONTEXT-S(阿佐ヶ谷)


リネンとコットンの交織によるリバーシブル生地やビックチェックの生地など、春を感じる生地とストールを作りました。
恒例のporto ponponeさんとのコラボレーションで、コートやワンピースなどのオーダーもお受けします。どうぞお出かけ下さい。  
長谷 真由美

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使ってくったりして色褪せしてと、musuburiの生地は経年が楽しみのひとつ。
ちょびっといただいて、ちょびっとづつ服にして、ガンガン着たおす。

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2016春
目白コレクション
2016/4/23(土)24(日):目白椿ホール


旬のアンティークショップが集まりました

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上の渡邉紘子さんの展覧会と会期がかぶるため同時に行かれます。

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- 葉山芸術祭参加 -
「ganga工房」真木テキスタイルスタジオとPONNALETの布
2016/4/23(土)-29(金):PONNALET葉山の家


真木テキスタイルスタジオのganga工房はインド北部 ガンジス川(インド名 ガンガ)の近くにあります。
その工房で真木千秋さんの糸づくりからこだわった手織の布がうまれ、たくさんの人を魅了し続けています。
手紡ぎの風合いゆたかなタッサーシルク糸を麻に織りこみ、ふんわりとしたシルエットのギャザースカート、定番生地でロングベスト、チュニック、パンツ。
柔らかなボーダー柄の生地では薄手のロングコート、上衣、ベストなど。 組み合わせ楽しい春の服がそろいました。
軽やかな彩りの新作ストールも合わせてご紹介いたします。
PONNALET木綿着物の新作、真木テキスタイルスタジオ×PONNALETの半幅帯もお楽しみに。
PONNALETセレクト結城「澤屋」の紬着尺も葉山に届きます。

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ラケッシュさんのカレーランチ、真木千秋さんのお話会もあり。
詳細はPONNALETのサイトでご確認下さい。
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by kerokikaku | 2016-04-16 10:23 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 04月 13日
みしまなづる
三島に降りるのは10数年ぶり。

と、よくよく数えたら驚きの25年ぶりだった。
サバを読むつもりはないが、基本的に記憶プラス10年、な最近にたじろぐ。

三島は苦い思い出の地。

名古屋の友人の結婚式の帰路。
新幹線など使えず青春18きっぷ、鈍行列車の旅。

荷物を座席に置いたまま、発車まで時間があったのでホームのキオスクに出た。
車内に戻ると荷物がない。

きょろきょろカバンを探すうちに電車が出た。
すると動く車窓からわたしのカバンを持って三島駅の階段を上る人影が見えた。

東海道線の1駅は長い。
飛び降りたい思いだが電車は動いてしまった。

生きた心地のせぬまま、次の駅で乗り換えて三島に戻った。
荷物が見つかるはずもない。

憤懣やるせなく、とりあえず警察に届ける。

わけもなく三島駅の周囲を歩き回ったことだけ覚えている。
どこをどう歩いたか思い出せない。

金目のモノを抜いたわたしのカバンが、どこかに捨ててないだろうか。
川やら公園やら人家のあいだをあてずっぽうに歩いた。

自分の荷物や財布はしょうがない。
実家のおばあちゃんから分けてもらったサクラソウの株もしょうがない。

カバンには友人の結婚式を撮ったフィルムが10本以上入っていた。
わたしは結婚式のカメラ担当として呼んでもらっていたのだ。

謝る言葉も見つからなかった。

すぐさま彼らに電話で謝った。
責められなかった。
それもまた辛かった。

うしろめたくて、以降連絡をとることが出来なくなった。
いま思い出しても苦い汁が口の中にたまってくる。
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そんな三島に感慨深く降り立つ。
くぅー、あの三島か。
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昼ごはんは鯵&鯛弁当をチョイスした。
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三島大社でほおばりたかったが、時間と空腹の都合上、道端で広げる。
ランチョンマットは三島観光MAP。
天城名産、生わさび付き。
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たいへん満足し帰りかけるが、ちがう。

目的はベルナール・ビュフェ美術館でのクートラス展
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静かで広い会場では床に転がっても叱られない(たぶん)。
思う存分クートラスだった。

いままで無境やSUなど、コンパクトな空間でしか観ていなかった(松濤美もあったけれど、混んでてほとんど観れなかった)ので、今までとは違ったクートラスを楽しめた。

こんなにたくさん、あの小さなアトリエの一室で描きためていたのか。
こんなにたくさんの宝を、包括受遺者である岸真理子さんがすくい出してくれ、いまわれわれが目に出来る奇跡を思った。
すごいこと、と言葉にしてしまうと軽すぎる。

ヴァンジ彫刻庭園美術館ではクリエイティブユニットKIGIの展覧会。
説明下手に加えて、説明がむずかしい。
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これはシール。
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ちょっと離れてみる。
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これでわかるかな。
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うちにあったシール、これと同じ位の大きさね。
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これは別の絵。
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離れるとこう。
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アートなコンセプトや批評やらはよそに任せ、「いったいこのシール作品はどうやって作ったのか」ということが気になって仕方がない。

ここから動けなくなる。
一個一個ピンセットで拾っていったのか。
単にそういうプリント出力、とも思えない。

壁パネルのボンサイを眺める。
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KINKO'Sなどで大きくコピーしたアタリの裏にカーボン引いて一個ずつアタリをつけて、シール台紙からパネルに貼りつけていったのだろうか。
ある程度は出力で、その後リタックシートにシールを転写して、一気にパネルへ貼ったのか。

ものすごおく下世話な詮索でアタマがいっぱいになる。
企業秘密はどこにも載っていなかった。

すごい作業だと感心するとともに、そういうの嫌いじゃないですむしろと、エアピンセットを持った右手がうずうずする。

機会があればわたしにもやらせてください。
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シールだけでも訪れた甲斐があった。
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日が暮れて真鶴。

かの遠藤貝類博物館も、かの蛸の枕も次のお楽しみにし、駅前で一杯やる。
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4人で入りアジのフライ(3枚)を注文したところ、心づかいの4枚で出てきただけでも、真鶴の美しい心意気を感じる。

はずれのない店はこの世にそんなに多くない。
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三島も真鶴も大好きになった。
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by kerokikaku | 2016-04-13 23:07 | 情報として | Comments(0)
2016年 04月 09日
SATURDAYエスニック
荒屋は本日も花園だった。
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所沢一歩手前の新築にお呼ばれする。

インドネシア・ジョグジャカルタ出身のイ語のセンセイ宅。
日本好きが高じて、日本に留学し、うまいぐあいにお嫁に来て、今に至る。
kelas Internationalにはまったのもセンセイのおかげ。
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ケチャップ(甘じょっぱい出来合い調味料)を私が好まないことを知ってか知らずか、完全にイチから手作りの本場インドネシア料理。

赤玉ねぎ、ランクアス(しょうが型、ナンキョウ)、こぶみかんの葉っぱ、レモングラス。
これだけでも生きてて良かった感。
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そんな小さな幸せは新大久保あたりで求められます。
但し意気込んで買ったとしても、うちの平均的料理にはまったく使えません。

そして、いい意味でのセンセイのざっくりした作り方に、わが身を省みる。
そんなんでと言ってはナンだが、そんなんで超美味い。

あ、海苔巻きはお子様用にさっき商店街で買ったもの。
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大事なポイントとして、決して代用品を使わず、新大久保の力を使うこと。


帰路の上り電車。
うっかり寝込んで自宅駅を乗り過ごしてしまった。

これも吉日とばかり、目白のポポタムで開催中の「ミャオ族の刺繍とデザイン」展へ。
本の出版に合わせて、コレクションの一部も展示している。
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ほんとは常滑の苗族刺繍博物館へ皆様をお連れ申し上げたいところ。
おったまげること間違いなし。
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認めたくないが、さいきんお目めがいつもこんな状態。
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これ以上近づいてズームできない。
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細かきゃいいってことではないが、それでも比べたい、この指と。
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館長さんが在廊されていたら、立て板に水の素晴らしい実況を得て、観る目も気分も上々間違いなしだが、甘かった。

訪問したあの日、心地よいめまいで寝られなかった。
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いつでも居ると思うな、親と館長。
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どうしてもロウケツとか藍に目が行く昨今。
ねんねこ(背帯)。
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藍染の、西の御大も東の御大も、お元気だろうか。
なんてね。
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4/13(水)までお急ぎ下さい。
なにとぞ迷子にならぬよう、目白庭園を越えたら、電柱にあるカバのイラストのポポタム案内を見逃さず左折して右折。
無事のご到着をお祈りします。


その足で神楽坂フラスコでのkocari展へ。
すべてのレポートは布茶におんぶが正解。

いつものカラフルなキッチュカラーがkocariの真骨頂、との予想を小気味よく裏切られる。
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シルバーメタリックのNEWアイテム群。
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そしてkocariさんご本人も全身シルバー。

バッグはまさかの他社製品、某VACANTのペイントトート

見事すぎるコーディネート。
知らない人が後ろから付いてきちゃって困るだろう、と想像する。
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奥に鎮座する目玉のフルカリは、ご自身の目でお確かめください。

屋台Timokeさんのインドミーを頂戴する。
インド版サンドイッチ、ということはインド版バインミー。

のさいごのひとくち。
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壁に貼られたTimokeさんの写真がとてもよかった。
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パッと見、なつかしのポラロイドかと思う。
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が、実は丁寧に計算された写真の和紙プリント。
これによる印象がとても爽やかだった。
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きっと喧騒の雑踏であろうインドの風景写真なのに、泥臭さがなく静かで気持ちがいい。
ふっと引き込まれた。
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デパート催事で写真NGだったが、日本橋三越でのインドネシア共和国フェアにティモールテキスタイルが出展している。
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こういう括りのエスニックフェアというのは、なんだろう、私見で言ってしまうと、とっくに終わった感。
いくらインドネシアが好きでエスニックに興味があっても心が動かない。
出展者のみなさんが頑張っているのは分かるけど、なんかもう、違うよねって。

ティモールテキスタイルがフェアに参加していて良かった。
完全に一服の清涼剤と言いたい。

いいものでも見せ方、やり方ひとつ。
と、わかったようなことを考えさせられた。

そんなこんなでハッと気づけばエスニック三昧。

ってことは、やっぱ好きなんでねーの。
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by kerokikaku | 2016-04-09 23:19 | 情報として | Comments(0)
2016年 04月 06日
Kelas Internasional
クラス インターナショナル。

インドネシア語は修飾&被修飾語が反対なので、インターナショナルクラス。
外国人向け国際クラス(教室)でよろしいかな。

昨年6月からインドネシアで放送されているドタバタコメディドラマ、Kelas Internationalをご存知ですか。
と、インドネシアに興味のある方のほうを向いてお話しています。
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インドネシア人講師が、在住外国人にイ語を教えるという内容。

この講師(センセイ)Pak BUDIがすてき。
いまどき7:3、いや8:2分けで、超生真面目。たぶん30歳かそこらの若いセンセイ。

毎回ちがうおっさんBATIKシャツを着ているが、それがやたらと似合う。
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生徒達はカラフルな各国より、ややポンコツな面々。

中国人のリンリンは、食べ物や商品をいつも持ち歩き、生徒や先生に売りつけまくる。
日本人のコタローは、バカ丁寧にいちいち90度のお辞儀をしてから話をはじめる。
韓国人のリーはスマホ中毒、いつだって歌って踊って韓流スター気取り。

各国のイメージを生かした演出で、勘違いや無茶振り多く、ナンセンスでおかしい。

彼らのカタコトでゆっくりなインドネシア語は、わたしの中途半端スキルの耳にすんなり入る。
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知る限り、現地TVは会話が早すぎ、ジャカルタ弁、省略語、流行語が満載だ。
これは日本も同じこと。
私の耳では全然聞き取れず、おもしろくない。

講師や、食堂のおばちゃん、掃除夫さん、校長先生のインドネシア語も超はっきり。
「インドネシア語初心者専用プログラム」と思う程、会話がわかりやすい。

というか、これは現地のどなた様向けのプログラムなのだろうか。
それが知りたい。

30分番組を3分割した1話完結で、YOU TUBEで観ることが出来る。

ばかばかしいのだが、すごーくためになる。
現地にいないとピンとこない言い回し、辞書やグーグルセンセイでは教えてくれないこと。
簡単だけど直訳しにくいちょっとした言葉に「なーるほど」と膝を打つ。

エピソード1から観ても、シャッフルして観てもOK。
わたしはこの「役割さかさま」の回がお気に入り。

おどろきの月ー金の連日30分間の放送。
どんだけハードなスケジュールかと。
うなるほどの本数がYOU TUBEにUPされております。

インドネシア語に興味のある方はどうぞ。
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by kerokikaku | 2016-04-06 16:25 | インドネシア | Comments(0)