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2017年 06月 28日
7月上旬のインフォルマシとしつつも6月下旬も
日付を入れる時、2016年と間違えがち。
6月を10月にしたり5月にしたり、元号でリベンジしてH28とか。

むちゃくちゃだ、わたし。
おい。

書き損じて、昭和時代の大作家よろしく背後へ紙をくしゃくしゃポンと投げまくる。
気持ちいいから、やってみて。
もったいないと思わないで。

いま、何年何月で夏なのか冬なのか。

こわいね。
こわいね。

押入れカビ臭レベルからして、冬ではない。

もう7月って、ほんとなの?

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秋野ちひろ&TIGERMAMA展
2017/6/24(土)-7/9(日):TIGER MAMA(吉祥寺)

秋野ちひろさんの作品を扱わせていただいてから初めてのコラボ。
とてもとても楽しみにしていました。
新しく作っていただいた真鍮アクセサリーと夏の洋服をみなさまに楽しんでいただけたらと思います。
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ちこちゃんブログも長いこと止まったまま。
なのでインスタってものをリンクに貼ってみた。
自然淘汰もよかろうもん。

新しい試みのアクセサリー展。

吉祥寺TIGER MAMAは、ちょっと気が利いていて、自然素材で、おしゃれなお姉さん達のお店。
と、大昔から眺めていたが、気付けばお姉さん達を越えていた。

ハモニカ横丁じゃなく4匹のねこの方らしい。
わたしの記憶では、元々はハモニカだと思ったけど。

あの先にある魚屋の、アジの干物は小さいけれどベリーうまい。

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kakapo × _cthruit
2017/6/28(水)-7/4(火):松屋銀座7階デザインギャラリー1953

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おなじみ、梅田香奈ちゃんのガラス _cthruit(シースルーイット)とカカポのテキスタイルプロダクトとのコラボ展。

_cthruitのFBを探したが分からず、香奈ちゃん名義のFBで、インスタに上がった投稿うんぬんを見つけ、世の中もう何がなにやら。
世界はわたしに残酷で複雑怪奇だ。

年内、国内での香奈ちゃんガラス展はラスト。
秋からベルギー移住につき、次はどこで会えるのだろうか。

と、5月代田橋展で頂いたガラスのピアスが超絶お気に入り。
「じゃあね、元気で行ってらっしゃい」と別れたはずだが、松屋行っとくか。

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小匙ジャムイベント
2017/6/30(金)-7/2(日):chiclin atelier shop(尾山台)

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小匙は、喫茶橙灯(だいだい)の坂崎さんが作るジャムブランドネーム。
ときどき、尾山台chiclinさんでPOP UP販売してます。

青葉台のとんち物件に鎮座する、喫茶橙灯のモーニング、うまかった。
橙灯のコーヒーが無性に飲みたい。

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小原聖子個展 Neck piece
2017/7/1(土)-17(祝月):okeba gallery&shop(香川)
あれれ、このインフォ、二回目かも。
まいっか。
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会場のokebaは、寒川神社近くなのに行ったことがないんだ、と春先に聖子ちゃんと話した時「7月にokebaでやりますよ」とのこと。
何をおいても遠路はせ参じよう、と指折り楽しみにしている。

同じ県内だし、ついでに真鶴で刺身の船盛でも食べて、いっそ泊まってさ、などと大いに夢を膨らませていた。

神奈川県は思いのほか広く、ついでの距離感でも全くなく、真鶴の刺身屋は夕方には閉まると知り、あてにしていた泊まり先・蛸の枕も閉店してしまい、ただの日帰りさっくりokebaになりそうだが、いいの、聖子ちゃんに会えるから。

そんでそんで。

以前いただいた真鍮+白漆のパーツ。

聖子ちゃんに見られていないことを確認し、
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こっそり曲げて、
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Neck piece、にしてみたが10cm足りず、惜しかった。

何もなかったかの如く、また伸ばしておく。
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値札くらいは外しておこうぜ。

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乙女の金沢展 10TEN
2017/7/7(金)-18(火):SAKE SHOP福光屋 玉川店(二子玉川・玉川高島屋S・C南館地下1F)

福光屋の地元、石川県のいいものアンドおいしいもの、 今年もどっさりご紹介します。
気づけばはや10年目! 乙女も熟してまいりました。とはいえ・・・(ten ten ten)
ご婦人も、青年も、チビッコも、オジサンも、どなたでも。
ほんのりでも、どっぷりでも、ココロにオトメ。乙女上等!
いまを生きるオトナのオトメとして、時には這いつくばり、 時にはスキップしてまいりましょう。
これからも夜露死苦!

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星空スペイシーな乙女展DM。
裏面はシルバー地に白文字。

案内文に、とうとう「夜露死苦!」が出てしまった。
暴走乙女、上等。

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柿崎かずみ作品展ーぼんやりとした時間ー
2017/7/10(月)-15(土):T-BOX(東京八重洲)
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ずっと制作し続ける強さよ。
かっきーすごいな。
がんばっとるな。

しかし、かっきー公式サイトやブログやFBやツイッターを見たが、いま現在、当情報をよう探せんかった。
わたしの知らない別のソーシャルな何かがあるんかもしれん。

あかん、わからん。
もう知らん。



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by kerokikaku | 2017-06-28 21:34 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 06月 27日
おすすめされる
例えば、ネット通販でハンガーラックを買うとする。

検索・検討しているあいだ中、「あなたにおすすめラック広告」がガンガン現れる。
そっちのラックは別に欲しくないかも。

この間、どのサイトを開いていても、四方八方が「ラック広告」三昧。

寒川さんの八方除けの効きが甘い。
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購入後もしばらく現れる。
欲しいラックはとっくに買ったけど。

「これ以上いらん」といった消費者心理は、ビッグデータには反映されないのだろうか。

嫌気をさして数週間。
あきらめたように広告は消える。

銀行口座を新設してもそう。
「うちの銀行、こんなに良いんで口座でも開きませんか」と、広告が始終やってくる。

今現在、ブログ編集画面下に、広告が鎮座している。

だからさあ、新設したんだし、もうおわった話やん。
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検索はYAHOO。

何の気なしに上から下をスクロール。
一般的動作かと思う。

「あなたにおすすめNEWS」セレクションが、おかしなことに気付く。
本編も特選トピックも、なんもかもが、いやらしくなっている。

「40代ほうれい線」
「100均プチプラでステキ収納」

上記2大オンパレード。

わたしが読むべきニュースは他にないのだろうか。
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何度かほうれい線をクリックしたかもしれないが。

だからって、きびしい。

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とは言え、100均アイデアは有難かった。
事実、一部活用した。

じつはわたくし、常日頃「棚」のことばかり考えている。

世の中には「棚」が足りない。
「ここに棚が1段ありさえすれば平安がおとずれる」と信じて疑わない。

それを叶えたのがワイヤーネット。
100円超えの150円や200円サイズもある。

誰の発案だか知らないが、折り曲げて「棚」にするアイデアは殊勲賞ものだ。
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不都合を感じていた冷蔵庫内が、劇的ビフォーアフターで喜ばしい。
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でも、だいたい済んだ。

広告もういりません。

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頭のいいビッグデータに、是非ともお願いしたいこと。

わたしが検索しているコトすべて、ご存知なんでしょう。
熱心にサーチしていることは何かご存知でしょう。

ほうれい線と100均アイデアはほどほどに。

練馬区のマンションも、多分買えないんで。
いろいろダイジョウブです。

以下の広告が出たら、必ず乗っかります。
お約束できます。

・悪質なドメイン業者から別のドメイン屋に移管する適切な方法。
・ブログの編集をスマホからやってもフォントが変わらない方法。
・ミニシアター系の映画を安易にレンタルできる業者。
・安全安心安価なクラウドの情報。
・拙宅徒歩15分圏内のアカスリ業者。

お待ちしてます。



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by kerokikaku | 2017-06-27 19:46 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 26日
おとろちとキモワルとかわゆす、28水まで
BeBeさんの、キモワル&プリントの展覧会。



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モワル
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ダネ
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BeBeさんは学生の頃、老け顔、おっといけない、オトナ顔だった。
いつだって年上に見えた。
ちなみに1つ年上。

うまい具合に中値安定で現在に至り、おかげでオトナになっても、あんまかわらない。
むしろ中値が下がって来た。
こうなった今は羨ましい限り。

繭のオーナー梅田さんは、オトナになってから会った。
なのに25年前と印象が寸分違わず。

このふたりの経年速度、おんなじ。

おとろちい。

ふたりが着ているWガーゼにプリントされたトップスは、ややべつもんに見えますが、同パターンの色違い。
プリントはかわゆすです。
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京橋、アートスペース繭で28(水)まで。





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by kerokikaku | 2017-06-26 17:44 | 情報として | Comments(2)
2017年 06月 22日
古本を買う
存在がいつからなのか。
近所の古本屋。

なんてことのない道路沿い。
バス停とコンビニ前というやや好立地に位置する。
だからって、な佇まい。

失礼ながら、特筆すべきラインナップも、ネット販売をしている風も、お客の入りも見たことがない。
少なくとも30年超え、との未確認情報もあり。
長年やっているには、何かワケがあるのだろう。

アダルトに超絶特化しているのかもしれない。

その道の雄なのか。
知らんけど。
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先月のこと。

店頭に貼り紙があった。
「半額」ビラにも心動かされるが、その横のおもむろな「お知らせ」文。

閉店らしい。

山が静かに動いた。
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こんな時ばかりお邪魔するのも気が引けるが、そろりと入る。

狙いを定めたのがイケナイ。
マカロニほうれん荘とか、日出処の天子とか、風雲児とか。

そのあたりがあるといいな。
軽く期待してみる。

果たして。
狙った本は何にもなかった。

念のため、周遊。
めぼしいものはなさそうだった。

100円が半額になったとしても、いらないものはいらない。
安くてもいらない。

ミニマリスト発言。
GSSなんかやってるくせに、この図々しさよ。

強い気持ちが、グラリとゆらいだ。
安いって、ゆらぐ。

同行人もゆらいでいた。
めぼしさの一切ない店内をぐるぐる何周もし、選んでいた。

100円×4冊×半額、しめて200円税込。
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1巻買っても、2巻目以降がなくていいのだろうか。

知らんけど。

わたしだけでも余計なものを買わない、と誓う。
なのに、舌の根の乾かぬこの数日で3回も通ってしまった。

安いって、怖いね。
理屈じゃないね。

目を皿にしなくても把握できる店内から、厳選チョイス。

さすがだね。
うっとりセレクトに、我ながらしびれる。

ジャケ買い感は否めないが、まあいいでしょう。

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本はなんでも、読んでいて、ぜんぜんアタマに入らない性分。

なので、同じ本をずっと読んでいられる。
池波鬼平もそう。
夏目漱石もそう。

ページを開くたびにフレッシュに読めるのが、わたくし唯一の自慢だ。

このたびの50円×数冊で、向こう10年は安泰とみる。
ジャケットデザインも秀逸な名本ばかり。

お得だった。

今日で閉店、ありがとう。

PS:さっき通ったら本格店じまいしており、勝手ながら、さみしい。


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by kerokikaku | 2017-06-22 13:11 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 21日
高ちゃんの刺繍
情報として。

明日6/22(木)NHKのEテレPM9:30ーの「すてきにハンドメイド」に、金沢taffetaの高知子さんの「レトロモダンな刺しゅうで おしゃれ小物」が放映。
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お店を毎日やりながら、各地でも展覧会。
いつどこで針を動かしているのか、夕鶴のおつうかといつも不思議だ。

店頭で立ちながらも、始終チクチクやっているとか。
しかも、スキマのないみっちり具合。

忘れないで観ておかないと。



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by kerokikaku | 2017-06-21 12:34 | 情報として | Comments(0)
2017年 06月 19日
リバマ近況ー2
なんでまた。

ここリバマ紺屋に、科布があるのか。
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これはさ。

たいしたことないよ。

どうしてもって言うんで、染めるんだ。

これだけだからさ。
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以前付き合いのあった方面から、科布帯の染めを依頼されたらしい。

「名古屋のもやるんなら、うちのもやってくれ」

断りきれずに受けたのだ、と言う。

3反だけだ。
たいしたことない数だから。

こちらを見ないで繰り返している。

じゃあこれは?

紙布だな。
タテが絹でヨコが紙の紙布だな。
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これもだ。

たいしたことないよ、これだけだ。

背を向けて行こうとする。
この件について、話を終わらせたがっている。

が、そうは紺屋の足元ちょい濡れ三寸が卸さない。
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おいおい。

ちょっと待って。

田中紺屋「紺定」染布の取り扱いは、今後すべて名古屋月日荘
そういう話だったでしょうに。

TGから月日荘にバトンタッチしたじゃない。
バトンの影がうっすら残っているきらいはなきにしもあらずとはいえ。

ともかく、月日荘特約の専属って話でしょうよ。
なのに別の仕事を引き受けるなんてさ。

おう。

そりゃ、ないんじゃない?

仁義が通らないんじゃない?

だって、あれだけ多くの皆さんが最後の展覧会に来て下さったでしょう。
今後はボチボチ月日荘取扱いってことで、周知なんですよ。
田中さんの今後の染めを、みなさん生温かく見守って下さっているんですよ。
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月日荘を飛ばして、別方面で出すの、よくない。

そういうの、非常に、よくない。

黒幕からは遠隔電話、わたしはそのまま直接。
ダブルでがっつり諫言申し上げる。
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シュンとなった。

田中さんは人が良いやら悪いやら。
頼まれた仕事は受けてしまう。
断れないのが職人の性。

染用布は先方からの提供。
布集めの心配をしなくていいのだ。
いい生地だし、腕も鳴るだろう。

以前のお付き合いがあっても当然です。
おかげ様ももちろんある。

しかし。

僭越ではあるが、今となってはハッキリさせないといけない。

だめ、です。

困ります。

ただ、受けた以上はしょうがないです。
それだけはやって、今後は断然ナシにして下さい。
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播磨藍の調子がいい今、こっちの仕事をやらんでどうする。
レンテン白生地や切り株科布が控えているのだ。

優しい風で、結構きつく申し付け、リバマを後にする。

もう今日は染める気にならないそうだ。
朝の糊が落ちたせいだ。
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じゃあね、また来ます。
今度はレンテン帯地分1反、持ってきますね。

外ではベニバナが咲き誇っていた。
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TGのひとりから種をもらって植えたもの。
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「持ってくか」って。
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葉っぱを食べるには育ちすぎ。
染めるには少なすぎ。
タネを採ってもウチには植える庭はございません。

返事はない。

どんどんハサミを入れている。
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あ、そっか。

花ってものは、食べたり植えたりしなくていいのか。
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飾る、って手がありましたか。

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これって。

陳謝の意か、まさかのダンディか。

意味ナシか、はたまた、大いなる意味アリか。
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リバマの御大、正藍型染師 田中昭夫さんより、

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棘のあるお花を頂戴しました、ってお話。



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by kerokikaku | 2017-06-19 19:06 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 06月 18日
リバマ近況ー1
きっちり洗ったのに、なんとなく濡れっぽい。
洗ったはずの足が、湿っている。

梅雨だからか、なんなのか。

カラリと好天のリバマこと、リバーマウス川口へ。
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都合54回目の上陸、とカウントするのはやめにしたい。
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太郎焼に、夏バージョン登場。
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先を急がねば。
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この前日のこと。

某有力筋から、染用布の入手に苦労しているリバマ御大へ。
「手持ちの科布をお分けしたい」とご厚意の旨、黒幕より連絡が入っていた。

翌朝、クロネコ便で拙宅に届けてもらった。

届いたのは巨大な切り株。
ならぬ、豪華科布、しめてドカンと40m。

お察し通り、リバマに直接送らないのが、我々の賢明なテクニック。
手にしたら、一も二もなく染めちゃうんでね。

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東北方面で3-40年前に入手したという、ロール状の科布。
とうぜん手績手織、状態もかなりいい。

今後の「紺定」帯地用布として、喉から手の出る代物である。
そう簡単に得られるモノではない。

あぁ。

困った時は、必ず愛染様のご加護がある。
リバマ御大の恐るべし運の強さよ。
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よくぞキレイに残っていてくれた。
よくぞここまでたどり着いてくれた。

ご縁のありがたさで感涙にむせぶ朝であった。
必ずや有効活用させて頂くことを、リバマの遠方で誓う。

広げて見て、タマシイが黒光っているわたくしは、ひらめいた。
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40mぜんぶをリバマ御大に分けるのは、ちと惜しい。

黒幕自身も半分GETするよう、逆指名しておく。

あらためて言うまでもないが、黒幕こと津田千枝子は、あの、その、かの型染作家である。
次回、もしくは次々回の展覧会を、震えて待たれい。
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御大には電話で、科布購入OKの了解をとった。
「それはいいな」って。

でしょ、いいでしょ。
このあと、月日荘へ出す帯地にバリエーションが出ていいでしょ。

いちおうサンプルハギレをカットし、その足でリバーマウス川口へ向かう。
写メとかそういうの、届かない秘境につき、直に見せに行く。

素晴らしく良い動きだ。

だからか、洗った足が湿っているのは。
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こんな陽気だもの、張り切って染めているかな。
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そうでもなかった。
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「朝染めてる時に電話が鳴ってさ、気が散ってる間に、糊が落ちちゃったんだよ」

と、冴えない。
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あちこちガタで体の調子も良くないし、言葉も出にくいし。

と、冴えない。
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ああ、ほんとだ。

せっかくの染めなのに、糊が落ちてますね。
修正に手間がかかりますね。

「でも、電話が鳴ったせいなんですか?」と、聞いてはイケナイことを尋ねると
「糊のせいもあるかな」だと。
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そんな中でも朗報は、播磨藍の建ちが良いこと。

何より有難い。

それもこれも、まわりからのご加護なんですけど。
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さて。

先日遠隔指示してあった、レンテン白生地ハギレ試し染めはどうなったのか。
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うん、まあまあだな。
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なによ、上出来じゃない。

すごーくいい染めじゃないですか。
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クッキリ、バッチリ、新骨頂の「THE 紺定」の染めじゃないですか。

久しぶりに拝む濃藍色ですね。

「まあ、そうだな」
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って、どの口が言うのか、と、まず問いたい。

じゃあさ。

先のレンテン白生地、数反がうまくいかなかった原因は何だったんですか。

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それはもうハッキリしている。

精練のし過ぎだ、と言う。

貴重な白生地とあって、やたら気合が入りすぎた。
いつも以上に精練をし過ぎた。

よって生地にコシがなくなったのが一番。
さらに、藍が完全に建つのも待てなかったこと。
豆汁も残ってムラになり、慌てた染めになってしまったこと。
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まるで分かっていた風の発言だ。

あの時は善後策がサッパリ見当たらず「困った困った」と、右往左往のSOS。
こっちまで困らせたじゃない。

とは、言うまい。

じゃあ、後日レンテン白生地の本体、帯地分をお渡しします。
今度こそ渾身の染めでお願いしますね。

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すると、我が目を疑う光景が。

あのう。

それって、何ですか?

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今朝届いた科布は、拙宅にまだある。

まだ渡していない。

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なのでここにあるはずもない。

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じゃあ、精練している、この科布は何?


苦虫顔で続きます。




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by kerokikaku | 2017-06-18 19:48 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 06月 17日
6月中旬と下旬のインフォルマシ
届くDMが、すっかり減った。

めったに外出せんもん。
そりゃそうだ。

62~82円+DM作成経費を考える。
より有効な方面にだけ送るのが人情だし正解。

さらに「お気に入り」に入れている各方面のブログが凍結気味なのも、気になる。
いつ開いても春のまんま。

ブログ氷結、やる気とプリン体、ゼロ。

そうか。
みなさんインスタやfacebookなど、SNS活動がお盛んなのか。
ミクシィもあるんかな。

凍結「お気に入り」ブログの活動を知る由もない。
否、知ろうと思えば知れる。

その世界に、今もって二の足を踏んでいるため、積極的に知ろうとしてない。
当方、二の足で行くと宣言したい。

すべてにおいて、メジャーに対してのカウンターな立ち位置をとりがち。
そやって、おいてけぼりってのも。

DM送るなんて、いまさら、ないよね。
無駄だよね。
情報なんて自動的に無料で入手できてるもんね。

「毎月のインフォルマシ」をお送りする意味もありやなしや。

ねーな、きっと。

当インフォルマシ、ふんわり自然消滅を狙いつつ、ふんわり更新してみる。

・・・・・・・・・・・・・・

藤本眞理子 染織展
2017/6/10(土)-25(日):
ギャラリー&カフェ草花舎(島根)
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・・・・・・・・・・・・・・

Keico fujita art jewelry
2017/6/12(月)-17(土):
ギャルリーワッツ(表参道)
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サンフランシスコのMoMAでも取扱いだそう。
絶対そうだと思ってた、って後出しみたいだけど、そう思うって、ずいぶん前にご本人にも言ったって、今言ってみた。

・・・・・・・・・・・・・・

前田昌良 ひとりだけの夜空
2017/6/17(土)-7/2(日):
ギャラリーSU(麻布台)
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TERAIcraftment 帽子販売会
2017 / 6 /14(水)-18(日):
FALL(西荻窪)
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まさにこちらのお帽子を、明日がんばってチャリ飛ばしてゲットに行くんだわ。

・・・・・・・・・・・・・・

BeBe「ウレシイ集合」
2017/6/19(月)-28(水):アートスペース繭(京橋)
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このキモワル人形がメインかと思うと、ブルブル震えが止まらない。

繭のHPも、BeBeさんのHPも寸詰まり。
こうなると、と意地にならざるを得ないのを、狙っているとしか思えない。
翻って、新しい。


・・・・・・・・・・・・・・

active! sagyojo Ⅱ
今年も飛び出した!障がい者施設からのステキなモノ
2017/6/30(金)-7/4(火):
PONNALET葉山の家(逗子)
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・・・・・・・・・・・・・・

国立新美術館開館10周年
ジャコメッティ展
2017/6/14(水)ー9/4(月):
国立新美術館 企画展示室1E (乃木坂・六本木)
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信頼のおける某有力な美の番人より「おすすめ」だとの連絡が入る。

・・・・・・・・・・・・・・

小原聖子個展  Neck piece
2017/7/1(土)-17(月祝):okeba gallery&shop(香川)

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大好きな寒川神社の端だし、いっぺん行っておかんと。
しかも我らがユデタマゴ・聖子展だもの。

と、4か月も前からノートしている、ゼヒにも展。

神奈川って、静岡もだけど、広いのね。
真鶴と寒川と茅ヶ崎と、セットで日帰りは出来んもんなんやね。


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by kerokikaku | 2017-06-17 19:19 | 毎月のインフォルマシ | Comments(6)
2017年 06月 17日
ぼんぼん
深夜未明の吉祥寺。
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暗闇に浮かぶ、白くて、丸くて、ぼんぼんしてるもの、なーんだ。

「深夜のバレーボール」って是非とも答えてほしい。
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MIKASAのだと嬉しいけど。

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やーい、やーい。

ざんねーん。
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って、言いたい。




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by kerokikaku | 2017-06-17 18:52 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 06月 11日
シロヤギ
TG散会の会から10日経った。

この先こそ、好きにやってもらって一向に構わない。
正藍型染を、思うよう存分にやってほしい。

余計なお世話はいたしません。
故に、遠方安否確認の立ち位置で。

赤の他人ならぬ藍の他人。
そっと、生暖かく見守りますんで。

ただし、僭越ながら依頼していた案件が、ひとつだけあった。
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この春。

藍と糊と布などなど。
すべての不穏な要因が重なり、染めがうまくなかった。

つい、忖度。

ラオス・レンテン族の手紡手織の白生地を地下工作しておいたのだ。
某所有者を、アレしてナニした末、貴重な1反を極秘入手した。

「これからの染めのための、実験と確認」という意味のだいじな1反。

この行方だけは見届けさせて頂きたい。
「うん、そうだな」と合意したはず。
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様子伺いホットラインをしてみた。
1分以内のコールで出たのはラッキーだ。

尋ねてみると、82歳の脳内で、依頼案件は「しなくていい」ことに仕分けされていた。
「しばらく置いておくんじゃなかったっけ」との返事に大いに慌てる。

全く手つかずだと言う。
見てもさわってもいないと。

「うん、わかった」って、言ったよね。
「さわるなって言ったよね」って、言ってない。

「話が変だ」と、埒が明かない。

そのかわり、岡崎木綿の新しい染めをどんどん進めていた。
順調なのは目出度いが、僭越案件を放置されていたのは、良くない。
後先が逆。

・・・・・・・・・・・・・・

我ら僭越忖度組合。
鉄砲玉の御大に、貴重な白生地1反ぜんぶを渡さなかった。

帯地分5mは死守し、わざわざ持ち帰った。
「持ち帰る」ってところが最高レベルのリバマテクニック。

もう替えがない。
渡したら、すぐさま丸っと染めちゃうの、わかっている。

帯地分を取って、余った2mを半分に切り、1m×2枚のハギレだけを渡す。
そのハギレで実験染めしてほしい、ってわけ。

そうすれば、いまいちの原因が何か分かる。
今後の傾向と対策が得られる。

何度も何度も説明し、電話を切る。
だって、あの日も重々説明したんだもの。

すると数分後、電話が鳴る。
「あのさ」と。

実際にハギレ2枚を手にし、この非効率さをとうとうと述べ始めた。
染め以前の精錬に時間がかかるんだ、と。

何日もかかる、10日はかかる。
なので「すぐには出来ないのを覚悟してもらわないと」と、ずいぶんな言い分。

いやいや。

それを承知で僭越依頼してます。
何より今後の「紺定」の染めに関わりますんで。

ってことで、合意だったんですけど。
あれは何だったのか。

無用でなく、むしろ有効な作業なのだ、と繰り返し丁寧にお伝えする。

何度も何度も「時間がかかる」と、あちら。
何度も何度も「大事なことなんだ」と、こちら。
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わたしもしつこいタチだが、あちらもなかなか。

これは大事なこと、大丈夫、間違ってない。
けろたん、がんばれ、負けるな。

電話を切り、麦とホップの一気飲みで、なんとか息を整える。

するとまた電話が鳴った。
「自宅にも電話した?」って。

さっきまでケータイでやりとりしていた。
御大の自宅電話は着信番号出ないし、きょうはそちらへかけていない。

いま2回目のケータイ長電話を切ったばかりなんですけど。
「おっかしいな」と不審がっているが、それはこちらのセリフ。

なにがなにやら。

解き明かすことをやめ「いつかの着信が残ってたんですかね」と、ふんわり電話を切る。

ああ遠い目。


♪シロヤギさんからお手紙ついた 
クロヤギさんたら読まずに食べた
仕方がないのでお手紙かいた 
さっきの手紙のご用事なあに♪


誰もわるくない。
郵便局もしくは電話局の問題か。

来週もっぺん電話してみる。
手紙じゃ、むり。

てか、直接出向くのが有効か。



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by kerokikaku | 2017-06-11 19:37 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)