2017年 09月 26日
虫と葉
虫がつくのは色っぽく。

虫がいいのはあなたもわたしも。

虫がわくのはご勘弁。

ある夜、2階の室内電球に小虫がいっぱい群がっていた。
窓のスキマから入ったらしい。

泣きながら掃除機で吸い取るが、翌日も小虫。
ほんとに嫌だ。

さて、何の虫の知らせか。

よおく見渡す。
伸びに伸びて2階まで到達したサカキの葉裏いっぱいに、びっちり虫がついていた。

虫かどうかが分からないほど。
点が面に見えるほど。

虫唾が走るとはこのこと。
ひぃ。

点が面になるほどの小虫だからね。
ご想像頂きたいが、想像しないほうが賢明だ。

強硬手段に出る。
わたしは平和主義者だが、強い気持ちで臨む。

わたしが植えたんじゃないよ。
サカキさまのご勝手で、いつの間にかお生えになったのだ。

切ってやる。
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ちなみに拙宅正面。

これも植えた記憶のない、柿の大木。

鳥さんの落とし物から生えたと推測。
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木陰は楽しませてもらっているが、剪定を怠ると、レーザービームのごとく四方八方に枝が伸びる柿の木。

一時、柿は生ったが当然渋柿。
柿は食さないので、実をむしりまくったら、いよいよ生らなくなった。
秋には落葉で大騒ぎ。

伐採吉日。
これもご縁だ。

横のクスノキも巻き込んでやる。
やってやる。
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柿とクスノキにとっては大迷惑。

サカキについた小虫のせいであり、君たちのせいではない。

言いがかりだろうが、ノコギリを持つ手がとまらない。

あの小虫の大群が、わたしをそうさせた。

一心不乱にぶった切った。


薄毛の方には聞かせられないデリケートワードを叫ぼう。

ハゲにしてやったぜ。

つるっパゲ。
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当のサカキ。

スコンとぶった切った先から、すぐさまおつゆが出て来た。
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うらめしいんだな。

恨むなら、わたしでなく小虫を恨みたまえ。
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前髪、1束残すだけの気はきかせた。
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秋のさわやかな好天をおおいに愛でよう。



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# by kerokikaku | 2017-09-26 09:19 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 09月 18日
乗り換えない
山陽新幹線内が台風で停電とか。

予約した便が大幅遅延になった。

待てど暮らせど来ない便を待つことをやめる。
10分後の新大阪始発-東京行のぞみにサックリ予約変更。

新大阪始発ならば台風にひっかからず通常運航とのこと。
便はグッチャリ乱れているし、みちみちの満席。

とりあえず座れてヨカッタ。
珍しく英断だった。

ビール1缶を飲み終わった頃。
車内アナウンスで、何度も繰り返しフシギ情報が流れる。

「東京へお急ぎの方は、このあとの名古屋で次ののぞみにお乗り換え頂ければ、そちらの方が先に到着します」

あれま。

今乗っているのぞみを、いったいどうやって追い越すのかしら。
線路って2車線?

にゃごやは片側5車線のあるお国柄。
新幹線レールに追い越し車線があるってことか。

さらに。

もし、名古屋駅で降りて、次のに乗るとします。
はて、座席の保証はあるのかしら。

せっかく取り直した座席だしなあ。
名古屋駅ホームを降りて窓口へ走る時間はねーぞ。

イチかバチか。
乗り換える勇気、の有無如何。

普通電車の乗り換え案内風だし。
ずいぶん軽いし。

ちょいと悩んだ末、乗り換えなかった。

そのうち名古屋を通過。
ビール2缶目でやり過ごす。

すると「三河安城駅で後から来る便を通すため停車します」だって。

そういうことね。

でもそれ、今言うんだ。

乗り換え推奨アナウンスと一緒に教えといて欲しかったなあ。

乗ってたのぞみは三河安城駅で5分ほど停車。
無事うしろの便を通してから動いた。

ぜんぜんダイジョウブです。
あちらさんが順番では先だったんだし。

でもフシギアナウンスだった。

どゆこと?どゆこと?

と、ひとり静かにどよめいた数十分であった。

座席確保の可能性については謎のまま。


画像は、内容と無関係な重量級モケモケ。
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に、迫りくる、2松。
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# by kerokikaku | 2017-09-18 00:23 | ものすごくその他 | Comments(2)
2017年 09月 14日
やらんといかんこと
唯一無二、唯我独尊。

わたくしの癒し。
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あるお仏壇屋の店先。
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仏壇と無関係そうな、そうでもないような。

店主ご自慢の逸品、ディスプレイ処。

ビバ自己満足。

もう何年も、阿修羅像の行方を眺めている。
ほんの、たったの、128,000円。

こちら年中無休、電動でグルグル回転しておられ、朝な夕なにお忙しい。
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阿修羅に気を取られ、うっかりしていたが、寝釈迦様もおられた。

ああ、いつの間に。
ワットポーからおいでませ。

問答無用の非売品。
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珍しく、やればならんことが多い昨今。

わたしの日本史は江戸時代から怪しい。
江戸・幕末・近代はとんとチンプンカンプン。

ペース配分を間違え、三学期に終わりきれなかった社会科の先生のせいにしている。
いまさら教科書を復習する気にはならないが、これならいける。

ジャン。

いい大人の大人買い。
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生真面目に、1巻を2回ずつ読む。
それでもアタマに入りきらないおそまつぶり。
加齢ではなく性分と思う。

家紋がなけりゃ顔の区別がつかないが、がんばろう。

まだ4巻で先は長い。
ちびちび大事に読んで、江戸時代はお任せ太郎になりたい。
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映画も観たい。
BABY DRIVERは、早よう観たい。

これは間違いなく観る。
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BAHAGIA UNDERWEARは、ちょい新型を鋭意制作中。

いやいや。
長さガチャポコを作るわけではありません。

サルエルの、丈の長いバージョンと短いバージョンを作っているのよ、というイメージ図。

もちょっとかかる。
夏も終わり、時期を逃した感は否めないが、そっとしておく。

秋冬こそ、この丈がナイスでグーなのだ。

きっと。
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なんやかんやで月末まで身動きトレンチの身。
今を過ぎれば、なんやかんや出来るだろう。

そうそう。
ついつい。

こちらの御大の安否確認が2か月滞っている。

何も言ってこないのは、いい知らせなのか、はたまた。
わたくしのことはすっかりお忘れの向きであろう。
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おとなしく、夏休みの宿題をやっているのだろうか。

そんなわけないか。

そうは紺屋が卸さないだろうけど、今はしょうがないな。



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# by kerokikaku | 2017-09-14 22:39 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 09月 11日
9月中旬のインフォルマシ
白黒はっきりしない。

古式ゆかしき、季節グラデーションのあり方としては適切。

秋が来たと思わせての夏日。
さいごの握りっ屁に敬意を表し、甘受しよう。

氷菓にするかラクトアイスにするか。
悩ましい日もお彼岸まで。

日焼けは気になるが、麦わら帽子はいささかアレだ。

アイスバケツチャレンジって何だっけ。
今季もかき氷ブームに乗れなかった。
水着はおろか、花火も浴衣もどこへやら。

過去の栄光として。
盆踊りだけはうまいんだぜ。

9月になり展覧会がモケモケ。
詳細はサイトをご確認の上、うんぬん。

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KIYOMI NAKAGAWA
WATER COLOR PAINTINGS
出版記念原画展
2017/9/14(木)-23(土祝):
homspun showroom(代々木公園・代々木八幡)
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「カンボジアの働く布 クロマー展」
2017/9/16(土)-24(日):
364 日々の食と道具のお店(西荻窪)
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山桃の木の下で
2017/9/16(土)-24(日):
shingoster LIVING cox(つくば)
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彼方の手 此方の手 vol.7
Og 
kocari + ヨルバ舎
2017/9/20(水)-24(日):東京おかっぱちゃんハウス(上石神井)

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ナマステ、ヤスダ屋のごはんもございます。

西武新宿線上石神井駅という、ニッチなリッチ。
新たなスペースで彼方此方展。

拙宅からほど近いのに、この期間うちにおらんもんで行かれへん。
気になるぞ、おかっぱちゃん。

当方オオカミカット派。
アフロヘアは夢。

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小原聖子 個展
ブラ ブラス
2017/9/19(火)-30(土):GALLERY RUEVENT(目白)

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聖子ちゃんはですね。

作品は言わずもがなだが、展示に使用している「布」がいい。
このDMの下敷きの布もそう。

しつらえ布と真鍮作品とのたたずまいがベストマッチ。
ここも観るべきポイント。

いつだったか、こちらのギャラリーでの聖子展で。

その日は展示前日か、定休日かだった。
やっちまった。

どろぼうさんよろしく、窓ガラスに鼻をくっつけ、悔し泣きをした。

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尾関立子版画展
「軌跡 locus」
2017/9/20(水)-27(水):
DEE'S HALL(表参道)
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PASSION.
PATTERN
AND マスミツケンタロウ×
冨沢恭子
PLAY!!
2017/9/22(金)-30(土):間・Kosumi(落合・東中野)

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残暑に浮かれ、ボボリのアイスをなめるべく西荻へ。
チャリでゆらゆらしていた。

おお偶然。
こちらへ手を振るのは、我らが柿渋トミー。

向こうから、なぜかパンをいっぱい持って歩いて来た。

パン屋tOki dOkiが、のらぼうのスグ先に移転したって。
めったやってないけど、今日やってる日だって。

好情報を仕入れ、トミーとバイバイし、tOki dOkiへ向かう。

じつは昨日「あの揚げパン、食べたいなあ」とふんわり思っていたのだった。
好機到来。
揚げパン、サイコーだった。

トミーは持っている。

タイミングとか、センスとか、いろんな神。

※9/11現在、トミーのサイトは更新されてないけど、そのうちされると思いたい。

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「月光値千金」展
2017/9/23(土祝)24(日):
東青山(表参道)
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予告編が気になり、冷蔵庫に磁石で貼っていた映画のフライヤー。
銀座シャネルでやっている DEPARDON / TOKYO 1964-2016 と同じ人。

だって、東京オリンピックの頃は若者だったもの。
おじいちゃん映画と、一緒のヒトって、今の今まで分からなかった。

旅する写真家 レイモン・ドゥパルドンの愛したフランス
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オリンピックの写真、すごーぅく良かった。
当時の雰囲気がきっちり切り取られ、時代の記録としても有効。
いい画だ。

去年の写真はムムムだった。
でも50年位経つと、ジワリティが出るのだろうか。
不明。
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# by kerokikaku | 2017-09-11 19:40 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 09月 09日
たて
うどんは茹でたて、蕎麦は打ちたて、餅は搗きたて。

そして、月は昇りたて。

たいがいは、フレッシュな方がおめでたい。
炭水化物と月を同列とみなす。

ボンボンとした月の色たるや。
赤いような黄色いような、生まれたての月の色。

わたしは苦手だが、半熟たまごの黄身色。

最近はさあ、丼ものを頼むと、妙なサービス精神からか半熟たまごが乗っかっていることが大きなお世話。
それ、いらんから。

オーマイガ、オーマイガ、と声にならぬうめき声を殺し、そいつを取り除き、厨房をにらむことしかできない小心者。

今夜、敬愛するみなさまにボンボン月をお届けしたく、撮るとこうなる。
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はて。

なんの画像だか。

電灯と一緒くたで、ありがたさが超薄い。

ドロリとデカかったんだぜ。
ホントだぜ。
おめでたかったんだぜ。
別に中秋でもなんでもなかったけど。

昼間は蝉の断末魔の叫び。
夕暮れ過ぎると鈴虫チンチロリン。

悪くないよ。

あんな日もこんな日も。
日々不穏の積み重ねの毎日で、この数週間は1年で最もいいよ。

嫌いじゃないよ。
むしろ秋は大好きだ。

このままずっと秋でもいいんだよ。
それに対する異論は受け付けないよ。
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モケモケ軍団の君たちには、年中無休でがんばってもらいたい。



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# by kerokikaku | 2017-09-09 22:10 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 09月 07日
ぎぼっち名古屋上陸
9月上旬のインフォ追加であり、今季最大インフォはこちら。

だって、今日届いたんだもの。

いよいよですな。
沖縄の風が月日荘に吹く。

紅型 冝保聡と琉球絣
2017/9/9(土)-20(水):月日荘(名古屋)
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毎月10日はじまりの月日荘にして、イレギュラーな9日から、でお間違えなきよう。

前のめり系。

9(土)10(日)は、ぎぼっちご本人お立ち合いの模様。
ほんとは行きたかったけど、ごめん、野暮用で行かれない。

紅型工房くんや冝保さんとは、ご縁がありましての、はいこちら。

なぜかあの日、いきなりのお手伝い番長。
うっかり南から飛んで来ちゃった。

そんでもって「ぎぼっち」呼ばわりされても異を唱えなかった、大人物。

もしわたしが「けろっぴ」と呼ばれた日には、とりあえず無視するだろう。
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いつだってシロヤギのおとなりに鎮座。
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とにかく熱心。
そのひとこと。

すばらしい探求心。
だから爺と話が出来る。

染織マニア同志。
ヘンタイ的な、とあたまにつきます。

柄に柄の組合せがたまらない。

おや、なにか問題でも?
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ぎぼっちの明るい満面の笑みと、のびやかで精緻な美しい仕事がお待ちしています。

名古屋月日荘、お出かけ下さい。



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# by kerokikaku | 2017-09-07 22:25 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2017年 09月 03日
薄味
9月は夏、だと定義したことはあっさり撤回。

さわやか。

は、秋の季語らしいので、使いたい放題で文句はなかろうもん。

押入れのカビ臭と、いよいよお別れかと思うと、さみしいような、せいせいするような。
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背油こってりが辛くなった年頃。
銀座天龍のニンニクなし餃子や醤油ラーメンが浸みる年頃。

ドッカンドッカンしたハプニングなし。
ただただ、薄味。

つまらなさと一見表裏一体な、パターソンが浸みる秋。
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ジムジャームッシュ作品は、その時はふうんと見終わるが、時々思い出し、結局ひっかかる。

中座したところでどうってことない。
BGMとしてでも問題なく、それでいて何度観ても新しい。

ミステリートレインが28年前ってのは、恐ろしい事実。

おっぱいぽろりシーンは最大のハプニングで、ちょい濃味。
血圧の上がったわたしを置きざりに、ストーリーは薄く進んだ。

今はなき中野武蔵野ホールで、永瀬さんとアラーキー氏のトークショー付き上映は、観客が数名すぎて、みょうに恐縮したのって、28年前なのだろうか。
記憶混濁。

ちなみに今夜のポップコーンは、塩気が濃かった。
おかげでドリンク2杯。

劇場の思惑通りの優良客。


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# by kerokikaku | 2017-09-03 23:06 | 情報として | Comments(0)
2017年 09月 02日
9月上旬のインフォルマシ
赤帽さんの荷運びは率先して手伝い、ケイタイ屋でappleに聞けと言われればああそうですか。
想定外の見積もりが来てもそのまま支払い、厳しい依頼も裏努力で応える。

そういうものだと疑わなかったが、そんな対応はナシだと強く指摘される。
おめおめ引き下がったり引き受けることを、強く責められる。

黙って従うことはない、こちらが動くことはない、という世界。
強い意志の世界。

剣幕も辞さない。
それにより、相手が下にも置かない対応に急変し、勝手はよくなるが、気分は悪くなる。

ぬるま湯出身者としてはたいへん厳しい世界。
ちょっと我慢しといたらいいじゃない。
平和裏に終わらせたい。

きちんとごねて、がっつり圧力をかけ、有効に終わらせ、必ず次へつなげる。
緩急持ち合わせ、絶対的に有利に交渉する。

いちばん苦手。
たいへん苦手。

自分の甘さが丸裸で露呈し、つらい。
ただし学ぶところが多いのも確か。

たまたま宅配業者とトラブった。

事前に明日着の確認をとったものの、集荷時にそれが無理と判明する。

ごね鍛錬の場とばかり、引き下がらずにがんばった。
ごねて、ごねて、ごねてみた。

ざんねんながら、世界はわたしのごねでは回らなかった。
そうだっぺ。

結局、めんどくさい客となっただけ。
ごねた時間とごねた気分が無駄だった。

急いで別の宅配屋に走り、なんとか切り抜けた。
最初から走ればよかった。
ごねなきゃよかった。

交渉のツボを押さえられない。
モヤっとしたまま。

すごーく困ったテーマにとらえられている。
早よう、抜けたい。

意味わかんないだろうけど、いいんです。
お騒がせしました。

衣替えは、まだ待とう。
羽毛布団は出してみた。

靴下は履いた。

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ボストン美術館浮世絵名品展
鈴木春信
2017/9/6(水)-10/23(月):千葉市美術館
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たぶん15年位前。
千葉市美術館こけらおとしあたりの春信。

総武線でうとうと揺られてエンヤコラ行った。
部屋に貼りっぱの、でっかい春信ポスター。
よく見ると2002年モノで正解。

憂いとか含みとかやらしさとか、なんもなく、カラリとした春信は大好物。
鳥居清長もよかったな。

たてもの、お役所コラボで気張ってない感じ、駅からの微妙な距離、お客の入りの細々具合、コレクションのセンス、好きだな。

でも遠方、ちょい面倒だな。

けど行く、ぜったい。

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井藤昌志×鎌田奈穂展
2017/9/9(土)-24(日):
ギャラリーSU(六本木・麻布十番)
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SUさんに行くときは、表通りにある「なんでここ?」な金沢芝寿司を、ちょい買いするのが楽しみだった。

ああ懐かしや。
金沢は、遠くにありて思うもの。

あそこの芝寿司、ご無沙汰。
どうしたかなと検索する。

閉店情報にむせび泣く。

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DEPARDON / TOKYO 1964-2016
レイモン ドゥパルドン写真展
2017/9/1(金)-10/1(日):CHANEL NEXUS(銀座)
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TBSラジオヘビーリスナーとして。

アンチ2020TOKYOの久米さんに肩入れしており、3年後の夏に対し、どもならんことをブツブツ思わないでもない。

とは言え、1964TOKYO風景を観ると、三丁目の夕日的に心が震える。

聖火投入者の姿勢のすばらしさ。
おしゃれを超越した赤いブレザーと白いスラックス。
奇跡の晴天に、飛行機スモークの五輪マーク。

みんなすてきだ。

しんぼうタマランチなサマランチ会長のあとは、ケロ会長ではなくロゲ会長。
現在は存知ません。

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ひとり民族ヌノ
Timor Textile 岡崎真奈美
2017/9/7(木)-18(月祝):布う(大磯・平塚)
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インドネシアをはじめとする民族布を見る機会は、それなりにある。
それらと岡崎さんセレクトのヌノとの大きな違いは、清潔さ。

くったり煮しめたように使い込まれ(or放置され)、何がしかをまとった布が、岡崎さんにより物理的にキレイキレイされているのもひとつだが、彼女の清々しいフィルターを通ったヌノ。

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GOLDEN TWIGS 金属の枝 
秋野ちひろ
2017/9/2(土)-10(日):FUURO(目白)
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100万年ぶりにちこちゃんのブログが更新されていた。

メジャーSNSに、無駄に抗いがちなわたしは「ようこそお帰り」と言いたい。

そして、付けたり下げたりできない仕事にも「ようこそ」。



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# by kerokikaku | 2017-09-02 22:14 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2017年 08月 29日
慎重に刷る
何度やっても、呼吸するかのごとくミスをする。
完璧主義ならいざ知らず、そうでもない主義で、どこまでを許容範囲とするのか。
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自分に刷り込まれているプリント設定を、今一度俯瞰する。

改め、直し、落ち着いてコトを終わらせたい。



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# by kerokikaku | 2017-08-29 22:09 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 08月 26日
なにかがたくさん
もりもりっと
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凝縮しているものに惹かれるのかもしれない
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毎日1本、1週で1房、1年では50房余
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釘はこんなにいらなかった
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欲しいメガネが見つからない
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おかげさまで気付いてみればUNO2周年のTシャツをつくれる目出度さよ
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たっぷりあるのに1週間もたないさみしさよ
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翼をください、をハミングしながらハラハラ落涙するのは病んでる証拠
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もう4-5個、巻いといてよ、と母にねだる
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ああ、アフロになりたい


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# by kerokikaku | 2017-08-26 21:24 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 08月 22日
松濤の思い出
人と肩触れあわない余裕は、なによりの贅沢
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絶品インド布はぴーらぴら
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きょまかいね
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さわるのはいけないけれど
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においがわかるくらいまで近づける
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松濤音頭でソーレソレ。



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# by kerokikaku | 2017-08-22 10:36 | 情報として | Comments(2)
2017年 08月 17日
8月下旬のインフォルマシ
富士山も高尾山も、まず登ることはない。

あくまで想像だが、山頂売店としても、ここまでいかないのでは。

渋谷区某所にて。
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何がしかのメッセージと気概を感じる。

さらにドン。

ビールと同じ値段ですけどなにか。
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舌下免疫治療法。

35年来のスギ花粉症に、いよいよ嫌気がさした。
のど元過ぎればだが、さすがにイヤになった。

クスリを3年間まいにち飲み続け、効くか効かないかは、当たるも八卦当たらぬも八卦。
大ばくちに出てみた。

ゆるそうに見えて3年縛りというのは、濡れた麻縄のようにきつい。
ソフトバンクの2年縛りよりきつい。

さほど厳密ではないらしく、数日なら飲み忘れてもいいクスリとのこと。

しかし、しばらく飲まないと、また振り出しに戻るので要注意。
今のところ3か月目で1日だけ飲み忘れた。

4週間分のクスリをもらいに医者へ行っている。

今日、クスリがきれた。
予約をとろうとしたら、今日から丸一週間、夏休みだとさ。

どうなんだい。

どうしてくれるんだい。

この戦いは、振り出しなのかい。

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用の図と地」Ⅴ 熊谷幸治|冨沢恭子|渡辺遼 三人展
2017/8/11(金)-9/4(月):
OUTBOUND(吉祥寺)
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恒例の3人展。

この時期だっけ、年末だっけ、どっちだっけ。

会期が始まってからDMが届くのは、それで合ってるんだっけ。

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下 和弘 作品展
2017/8/5(土)-30(水):
ギャラリー&カフェ草花舎(島根)
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

田口 友里枝 展
2017/8/19(土)-27(日):
hase(名古屋)
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8月はじめ。
haseさんには寄れなかったがコーヒーカジタへは駆け足で立ち寄れた。

午前中につき、売り切れ前の幸運。
ケーキ3個オーダーという、静かに燃えたぎる自己ミッションをつつがなく遂行。

ブラボーな喫茶に大満足し、外へ出た。

焙煎のエントツの行方を、なにげに追って上を見る。
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恒常的にコーヒーのアロマ立ち込める道路。

を、よしとしないカジタ的高次元の配慮。

ってわけだろうか。
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「naoco」2017A/W カシミヤコレクション販売受注会
2017/8/30(水)-9/3(日):
itonosaki(外苑前)
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4月ごろ。
「8月末にカシミヤの羽織タイプのニットの受注会やりますよ」と聞いていた。

それは興味深い。
中に着たものの袖を選ばない、羽織タイプのカシミヤは、望むところだ。

店内にサンプルが置いてあるとのこと。
お邪魔する機会をうかがっていた。

あれは7月。
お湯の中を泳いでいるような、立っても止まってもため息と汗しか出ない、あの酷暑の日。

「itonosakiへ行けるのは今日しかない」と、なぜかその一心で急いだ。

「カシミヤの試着に来ました」と店内に入るが、フーフー声と汗が噴き出て止まらない。
冷たいお茶を頂き、気持ちと汗を冷ます。

落ち着きを取り戻し、試着させてもらった。
たいへんよいお品であった。

しかし、古今東西レディス品はどこかしら寸足らずな大物のわたくし。
ここで先走ってオーダーすると、ちんちくりんになりかねない。

なので8月末の会期中、デザイナーさんがいらっしゃる日に直接相談しに来たほうがよい、となった。

出直しだ。
というか、それが正しい。

あの日、どうして、辛抱たまらず試着に行ったのか。

何が悲しくて酷暑にカシミヤ、それも会期外。

説明のできないことを否定しないことに重きをおきたい。

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ノスタルジア展 -2017夏 晩夏-
2017/8/26(土)-9/3(日):
FUCHISO(外苑前)
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itonosakiカシミヤ展とFUCHISOノスタルジア展は、8/30以降なら外苑前ダブルで行かれます。

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ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる
2017/7/8(土)-9/3(日):
佐野美術館(三島)
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ラーメンの佐野でなく、伊豆っパコの三島なのでお間違えなく。

そして吉祥寺パルコでもミロコ展。

ミロコマチコ どうぶつさがし
いのかしらしぜんぶんかえん×パルコ スタンプラリー 
2017/8/1(火)-27(日):井の頭文化園×パルコ(吉祥寺)
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つい、喫茶橙灯を思い出し、べにさん展は19(土)までですよと、再度うったえてみる。

なんやかんやで行けておらず、当方ただいま焦り中
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Reality of LIFE-折元立身
TADでパン人間を 目撃せよ
2017/8/26(土)-9/18(月祝):
富山県美術館
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できたて美術館、北陸富山で、折元立身!
ハプニングは、まわりまわって新しい。

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畠中光享コレクション
インドに咲く染と織の華
2017/8/8(火)-9/24(日):松濤美術館(神泉)

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前期後期とあり、前期は8/27(日)まで。
後期は8/29(火)から。
どっちも行っとかんとね。

と、しつこくインフォする当方も、まだだったりして。

外出するってさ、それなりに気合がいるんでね。
言い訳のような、まあ言い訳ですけどね。

まとめてひとからげにしたいんでね。



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# by kerokikaku | 2017-08-17 22:40 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 08月 16日
バナナ狩
亜熱帯化した日本だもの。

ありえなくない。
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赤い実のなる、棘が痛いピラカンサに、バナナが生った。
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痛い目をしてバナナ狩をした。
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苦いバナナだった。



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# by kerokikaku | 2017-08-16 23:01 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 08月 15日
チンしてその後
あれそれこれどれ。

指示代名詞を駆使することが日常化している昨今。

やあねぇ、人間の経年変化。
記憶メモリに支障をきたして幾星霜。

ぜんぶぜんぶを覚えていたら、人間たるもの、やってられない。
だから、劣化じゃないよねぇ。

忘れるからこそ、今日も明日も生きていられる。

らしい。
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今月になって、コメを炊いていない。

と記憶している。
これは、まあまあ確かな記憶。

いつも多めに炊いて、残った分はタッパーに入れ、翌日あたりにチンして食べる。

このところの基本は冷麦だ。
さいきんは外食も多かった。
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今日、わたしは仕事で外に出ていた。

お盆のため、家の人がうちにいた。

昼、レンジを開けたら、タッパーに入ったごはんが入っていたと言う。
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きっとけろが食べるんだなと、またレンジを閉じたと言う。

また閉じたって。
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朝晩涼しいが、さすがにいま夏だっけねえ。

いつからレンジに入っていたんだっけねえ。

全く記憶にございませんねえ。
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やり場がなく、まだ閉じたまま。

と言うか、開ける勇気がない。

2017夏の最大ホラー発生中。




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# by kerokikaku | 2017-08-15 22:54 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 08月 12日
天空のペンギン見たさで
2時間待ちの大行列。四方八方、人人人。

朝から晩まで暑い中お疲れさんだけど。
稼ぎどきだし、みなさんお待ちかねだし。

ここはひとつ、ペンギンさんには頑張ってもらわないと。
あきらめきれず、外で2時間ヒマを潰して戻りました。

さあ、天空のペンギン。

期待を込めて。
そこのけそこのけ、ペンギンはどこだ。
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おいおい。

はよ、ゆうてや。

ペンギンさんは、日中の4回だけのご開帳って。

入場券買って、並んで待って、「単なる水槽」の展示を拝観した、2017夏休みの思い出。
疲れすぎて、文句のひとつも出ない。

池袋の夜景がうっすら見える、ふつうのビアホールのかたわらにて。

水槽の前で、やるせなく写真を撮る人々。
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に、追随するしかないわたくし。

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アロワナだけ、おりましてん。



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# by kerokikaku | 2017-08-12 13:34 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 08月 12日
ピントが合わなかったのが
かえすがえすも
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ざんねんむねん

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# by kerokikaku | 2017-08-12 13:31 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 08月 12日
暑中
お見舞い
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申し上げ
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ます
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# by kerokikaku | 2017-08-12 13:29 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 08月 08日
大入道
大四日市まつりは、毎年8月の第1土日開催。

お盆休み前週のため、高校生時代以降は訪れるタイミングを逸していた。

あれよあれよの30年ぶり。
運よくこの日に帰郷した。

なつかしい大入道に会える。

上京したての頃は、吉祥寺の平日でさえ「わあ、すごい。四日市まつり並みの人手」だと、心底驚いたものだった。
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いやもう、じりじり焼け付くとんでもない好天の元。
吉祥寺並みの人手で嬉しい。

四日市にはこんなにも人がいたのだな。
人口30万人の地方都市。

ビバ、鯨船。
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大入道の息子である「こにゅうどうくん」もがんばっている。

市民に愛されている彼の我慢は、臨界点をとうに越えている。
体内は40℃以上だと想像する。
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その向こうで、大入道は満身創痍。

お首を痛めていた。
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だ、だ、だいじょうぶなのか。
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日本最大級のからくり人形の意地をかけて。

おいらは行く。
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市制施行120周年の意地をかけて。
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正直、どんなからくりだったか記憶喪失。
ろくろっ首が伸びるってことだけ覚えている。

両腕を大きく振り振り、はじまった。

黒×白ストライプに赤いポイントカラーのスタイリッシュないでたちは、BAHAGIA UNDERWEARの見習うところである。
と、いま気付いた。

がんばれ、大入道。
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ドロドロドロっと首が伸びた。
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さらに伸びた。
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ぎゃー、ベロ出した。
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まじか?折れた?
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非常事態か。
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違う。

奴の小技だった。
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「鯨の骨で作った首だから、折れないんだ」って母談だが、真偽は不明。

ドヤ顔。
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もう、よろしいかな。
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ほな、帰る。
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帰らしてもらうわ。
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ほんの数分だったが、ええもん見た。

大入道は、トリッキーでお茶目でお元気であった。

市役所の前では、やはり裸のおねえちゃんが踊っていた。
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畳屋さんが、畳の縁に「こにゅうどうくん」をあしらっていた。
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こんな時ばかり、大入道贔屓に拍車がかかる。
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めちゃめちゃかわいい。

これは超名品だと思って疑わなかった。
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ぜったい欲しい。

そんで、何かすてきなものでも作りたい。

めっちゃイイ。
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と、ロールで頂いてきたものの。

はてさて、どうしたら。
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この夏一番の悩みになった。



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# by kerokikaku | 2017-08-08 22:43 | ものすごくその他 | Comments(4)
2017年 08月 04日
夏の思い出
生米までが、蒸されて餅にでもなろうかという日々。

夏と梅雨のセット販売。
ほぼバリ島と同じような気候なもんだから、行かずともリゾート気分。

それもよかろうもん。

特筆すべきこともなく、粛々と、淡々と。
蒸されて蒸されて、立派な餅になろうもん。
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ルーチンでチェックしている、とある仏壇屋のほとりにて。

阿修羅像を見ながら、楽しく語らっている家族がいた。
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この阿修羅様、お買い得になっているようですよ。
おひとついかがかしら。

そう背中を押したい衝動にかられる。
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近所の中学校近く。
男女が並んで歩いていた。

そのうち立ち止まり、パッと抱き合い、すっと離れ、余韻もないまま、それぞれ反対方向に歩き出した。

あれれ?
なんだなんだ?

わたしは自転車に乗っていて、彼らをちょうど通り過ごした。

こちらへ歩いて来たのは、どう見ても中1くらいの女の子。
ふつうの私服の中学生女子。
歩きながら、ふんわりとした笑みを浮かべていた。

向こうを行く男子、リュックを背負った私服の雰囲気から、こちらも中1か。
少し歩いた後、振り返って一瞬女の子を見て、角を曲がると途端にワーッと走り出した。

あれれ。

もしかして、いいもん、見た?

じゃあね、の一瞬のハグ。
だったわけね。

誰にも見られてないつもりでしょうが、けろおばちゃんがそっと見守りましたよ。

こちらもついつい、甘酸っぱく蒸し暑い思い出散歩に出かけたい気分になるが、思い出自体がなかった。
ああ、しょっぱい。

しょうがないので、UNOうちわでも作るとする。
深夜未明の大迷惑なスプレー臭。
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去年もいまごろ、おんなじこと、してた。
やれやれ。

甘酸っぱい思い出散歩に出かけてみたい。



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# by kerokikaku | 2017-08-04 23:24 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 30日
8月上旬のインフォルマシ
いつかこの町へ来てみたかった。

1980年ごろ、好きなバンドが夜な夜な演っていたライブハウス。
米兵たちにリトルストーンズと称賛され、その後スターダムを駆け上がり、とは言えメジャーと時代にになじみきれず、バンドは解散してしまった。
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あの頃あこがれていた場所。

ここだったのか。
しみじみと感慨にふける。

その5分後。

見知らぬ土地で右折した途端、爆音サイレンに追いかけられた。

「え?一方通行じゃないですよね」
「はい、時間帯通行禁止です」

知らんがな。
うっかりやん。
わざとじゃないがな。

ここで君らが路駐しながら線路横で嬉しそうに15分も書類作成している間、片側通行になっててどんだけ迷惑か、ご存知か。

罠かけてたんか。
お手柄ですか。

ばかなやつらが引っかかるのを、じっとり狙って、うまいこと捕まえて。
何なのいったい。

湯気をたてて訴えたところでどうにもならなかった。
無力感と絶望感ともろもろ。

きっと意味があったのだと、自分をなだめすかす。

町は、お花でいっぱいだった。
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お花はぜんぜんわるくない。
町もわるくない。

もう忘れた。
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以下詳細は、サイトでチェックをお忘れなく。

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FUJITAMIHO
crochet lace accessories vol,3
「生成りと草木染めのかぎ針編みアクセサリー展」販売受注会

2017/8/2(水)-6(日):
itonosaki(外苑前)

極細のレース糸を編上げ、自然の造型を表現する「FUJITAMIHO」さん。
イトノサキでのオーダー会part3です。人気のシダ・木の実モチーフをはじめ、新たな美しいデザインも加わり、より一層優しい世界が広がります。
*お好きなカラー・お好きなアイテムをオーダーしていただける他、お持ち帰りいただけるアイテムもご用意しています。
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ひろせべに ミニ作品展『プカポンの思い出』
2017/8/4(金)-19(日):
喫茶橙灯(青葉台)

橙灯の看板絵でおなじみ、京都の絵描き・ひろせべにさんの作品展を行います。
小さめの作品が十数点やってきますよ。初日はべにさんが1日店長を務めます!
*喫茶はべに展特別メニューです。通常メニューとは異なります。
*絵をゆっくり見ていただきたいので、カウンター席+テーブル1卓で営業します。
 (テーブルはお子さん連れや身体の不自由な方の優先席です。)
*cafe/bar yugueの出張はありません。

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毒イチゴ、謎、一日店長。
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立花英久の塑像
2017/8/5(土)-14(月):
東青山(表参道)
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前沢 泰史 展
2017/7/29(土)-8/6(日):
hase(名古屋)
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おなじく名古屋、feel art zeroで8/6(日)まで
「静かなる美 ルーシーリー・ハンスコパー 3 作品とともに」展があります。
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はしごですな。

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高地に暮らす人々の毛織物
ー中国(イ族)、チベット、ブータン、インド北部
2017/8/3(木)-11/11(土)会期中木金土開館
:
岩立フォークテキスタイルミュージアム(自由が丘)
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この赤はラック染めの臙脂色、チベットの絞り。

ギャラリートークの日程はサイトでご確認を。

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畠中光享コレクション
インドに咲く染と織の華
2017/8/8(火)-9/24(日):
渋谷区立松濤美術館(神泉)
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よっ、待ってました!



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# by kerokikaku | 2017-07-30 12:38 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 07月 28日
たなばた
季節の移り変わりを何よりもたいせつに投稿しているのに、とうに過ぎていた。
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インスタもどきってことで。
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# by kerokikaku | 2017-07-28 21:22 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 27日
数℃は大差
30℃の壁を実感している。
いや、むしろ32℃かもしれない。

このあたりの1-2℃。
僅差を確実に見極められる高度なスキルが身についた。

大リーグ養成ギブス風、梅雨明け前モーレツ酷暑のたまもの。
ここ数年の鍛錬の成果。

32℃を下回ると、ホッと幸せをかみしめる。
「夏だねー」と言った口がまんざらでもない。

今朝、寒くて起きた。
28℃位って、寒いよね。
余裕だよね。

渋谷にて。
涼しげとは程遠いウィンドウ。

これも悪くない。
35℃だと立ち止まりもしないが、31℃だと余裕で写メ。

なにごとも余裕が大切。
でも、すぐなくなるのが余裕。
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さすがに数日前はBAHAGIA UNDERWEARが暑かった。

冷感よりも、ふんわりあたたかみがあるオーガニックコットンでは、なにひとつ太刀打ちできない。

ほら、あれだ、どうしても機能性素材ってやつになるわさ。
酷暑じゃ厳しいよなあ、とうなだれた。

しかし30℃を下回り、平安を取り戻したきのう今日は違う。

やっぱええんでない?
うなだれた首を持ち上げたりして。

調子に乗って、パッケージ帯を新調したりして。
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ただいま、タンクトップの丈の短い版を試作している。
ボトムの膝下カット版も、サンプル待ち。

それ、今、ほしい。
だよね。

まだ出来ない。
はよ出来んかな。

季節を先取りの正反対、乗り遅れ気味が玉に瑕。
ひるがえってニュースタイルだと思いたい。

のんびりしてたら夏が終わる。

夏が始まったのか最中なのかは曖昧模糊。
どっちつかずの反復横飛び真っ最中。

BAHAGIAのサンプル、いつ出来るのかな。
吹けば飛ぶよなミニプロダクトにつき、押しも引きもできず、じっとり待つ。

はやる気持ちをなだめて。
まんじり。



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# by kerokikaku | 2017-07-27 18:32 | BAHAGIA UNDERWEAR | Comments(0)
2017年 07月 22日
直前に丸亀うどんを腹いっぱい食べたからだと思う
肌に突き刺さし、体力気力をなえさせるに十分な日差し。

殺人的にうだりまくった炎天下をおしての。
心して、意を決しての。

この日をたのしみにたのしみに。
待ちも待ったり四半世紀。
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2時間前に着き、整理番号5番で挑んだブラザーズクエイ作「ストリートオブクロコダイル」。
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たまらん。
たまらん。

最高にいかれて、いかしている。

でもこんなだったっけ。

25年前の記憶はあやふやだったが、たまらんのは変わらなかった。

今観ても、いつ観ても、恐ろしくすばらしい。

強烈だ。

音楽も一体化、内容は意味がありやなしやのグーラグラ。
夢に出そうだ。

傑作。

なのに。
なのに。

心と体はなぜ一体でないのか。

一心同体・少女隊と同年代。
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睡魔のやつめ、睡魔のやつめ。

半分、寝てしまった。

どないなっているのか。

頬を持ち上げたり、目を上に吊ったり、最大限の工夫をこらしたが、もうあかん。
舟をこいでしまった。

おいらはバカか。

やっぱりそうか。
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夜、我が家にちょうちょ様のご訪問。

蛾ではなく、ちょうちょ様。
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さっきは寝てしまって、すみませんでした。



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# by kerokikaku | 2017-07-22 23:08 | ものすごくその他
2017年 07月 22日
バレーボールとか
うっかりしていたら1週間停滞。

ほんとにうっかりしていた。
日々すすっているものに関しては、何ら変わりなく。

やっぱ、あれさあ。
15分かかるけど、うどんは追加発注しとくかもね。

深夜のバレーボールもどきは
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2か月経ち、キミドリボールに変容。

もはやボールでさえなかった。
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赤紫蘇を買ったものの、周囲3軒回ったがクエン酸が手に入らない。
うちにある掃除用クエン酸は「食用につかうべからず」。

大丈夫じゃね、誰にも気づかれなくね、と粋がってみたが、最終的な勇気も、炎天下に再び外出する勇気もなく、家捜しに徹する。

ちっ、お酢が切れていたんだった。
寿司酢やポン酢では危険きわまりない。

ポッカレモンが2cm残っていて、めでたしめでたし。
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震えるほど冷房がきいているのは、名店の証。
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コンビニかと見まごう営業時間にも震える。
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暑い暑い、って言いたかないけど
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報告せずにおれん。


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# by kerokikaku | 2017-07-22 09:02 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 15日
7月中旬のインフォルマシ
まあほんとに。

呆れる程すごすぎて、やられてますよ。
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日本には梅雨がありまして。
ときどき夏の顔が見えつつも、の梅雨があり。

いよいよというお約束で「さあ明けた」と。
カキーンと、一気に真夏がやって来る、のが7月半ばの風物詩だった。

グラデーションは今いずこ。
夏と冬のたった二択しかない。

三択の女王も悩ましい。
篠沢教授にぜんぶ。

冷麦は、そりゃあ大好きだが、毎日冷麦ばかりでやたら腹が張り、そしてジワリと太った。
粉もん恐るべし。

麦となにがし。
毎朝起き抜けにぷしゅっとやりたくなるのは、それなりに正常体だろう。

通常1-2本が、夕方5時を待てずの3-4本になり、4本目が飲みきれないのが情けない。

・・・・・・・・・・・・・・

ルンルンと。ランランと。祝 新装開店
2017/7/15(土)-29(土):Gallery YORI(代々木上原)
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キュキュキュカンパニー成田久さんの、たまらん展。

・・・・・・・・・・・・・・

Hyma ラオスの手仕事 ナツ展
2017/7/16(日)-21(金):
itonosaki(外苑前)
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下記も同じくHymaさんの展示。
”若い衆”の奥田早織ちゃんとコラボ展で、岐阜の美濃加茂でもカモなbaby。

4th Exhibition
Talat Laos Hyma×奥田早織
ラオスのおおらかな布と籠

2017/7/15 (土)- 24 (月)
crossing(美濃加茂)
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昨冬、布作家の奥田早織さんと一緒に、ラオスへ行ってきました。案内してくれたのは、現地に暮らしながら少数民族の村に通い、布や籠などの商品を作るHyma・中嶋友希さん。小さな農村で、女性たちの紡ぐ生活の中の布と籠は、おおらかで美しい自然の色彩。風と土の香りを感じる、愛嬌のある手仕事です。今回の企画展では、手紡ぎ、手織りのコットンブランケットや籠をはじめ、美しい刺繍の施された伝統的な布製品と、奥田さんがラオス滞在中にオーダーした布地と手編みの籠を使ってつくる洋服やバッグなどが並びます。ふたりがつくる、ラオスの色彩。生活道具や食品も並ぶタラート(市場)です。緑濃くなる夏の盛り、旅行気分で遊びにいらしてください。 

早織ちゃん真骨頂の、まえうしろ違う布ズボンでシマシマで腹巻が半分ついてるの、たいそう気になる。

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ブラザーズ・クエイの世界
2017/7/8(土)ー28(金):
イメージフォーラム(渋谷・表参道)
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20数年前のバウスシアターでガツンときた、ちょこちょこ動きで説明のしにくい陰鬱人形アニメ。

数セットで1プログラムが日々入れ替わり上映。
松濤美術館の半券で、映画が200円OFFとは気が利いている。
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「ストリートオブクロコダイル」を狙うとBプログラムのみ。
どうか混みませんように。

イメージフォーラムは予約ができないため、混んでたらとぼとぼ帰るしかない、ああ非情。
過去に何度もあきらめて帰った経験から、イチかバチか。

半券サービス横の顔、こわいね。

・・・・・・・・・・・・・・

shiseido art egg
沖潤子展<刺繍>
~2017/7/23(日):資生堂ギャラリー(銀座・新橋)
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去年は、そうだ。

くっそ暑いさなか、金沢21まで沖さん展を観に行ったんだった。


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# by kerokikaku | 2017-07-15 23:10 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 07月 11日
金魚印でもなく冷麦でもなく
世の中そこそこ親切だ。

頼んでもいないのに、ブログ内ランキングというものが、勝手につくられる。

つくってもらわなくてもいいのに。

夏が近づくと、4年前に食べ比べた冷麦ネタ「夏の自由研究(改訂版)利き冷麦」が上位にランクインする。

あの時期、わたしと妹は夢中になり、三重県四日市の大矢知地区名産・手延べ冷麦を、足で回って全銘柄を手に入れた。
すべての冷麦を一斉に茹で、すすりまくった。

天下のお墨付き「金魚印」は6軒、その他を含めると11軒。
どこからも頼まれないのに、勝手に考察をしてみた
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考察とは言え、チャンピオンはどれかの明言は避けた。

「金魚印 どこが一番美味いか」
そう検索したらしい、通りすがりのみなさまの期待にお応えしなかった。

吹けば飛ぶよな個人のたわむれとしておさめて頂きたかった。
金魚印業界にさざ波を立てたくない小さなハートだ。

それよりも正直なところ、どれも甲乙つけがたかった。
あえて言うなら、ネット通販可の①渡辺さんが買いやすいかもってレベル。

美味さは同列、が真実だ。
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では現在。

この夏、わたくしはどの「金魚印冷麦」をすすっているのか。
「けろさんのおすすめはどれでしたっけ」の問いに、どう返しているのか。

昨日も今日もすすっているのが、「金魚印」ではない⑨前川さんちの手延ひやむぎだとは、お釈迦さまでも気がつくまい。

まさかの、ノン金魚印。

古式ゆかしき電話注文、代引きヤマトのお取り寄せ。
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目をつぶってすすったならば「金魚印との違いが分かる自信はない」と、自信を持って言える。
でも、前川さんちの冷麦が、どこかしら好みなのだ。

そして。

ある有力な筋からの情報として。
冷麦だけでなく、うどんもイケるらしい。
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そんなわけで、けろピー3分クッキングといきたいところだが。

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あっと驚く、堂々のゆで時間15分。

3分では話にならない。
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太さを検分。

定義としては
・冷麦1.3-1.7mm ・うどん1.7mm以上
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大差があると思えないのだが、茹で時間が倍も違う。

乾麺ではそんなに変わらないように見える。
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8分と15分、茹でてみる。

見た目、少々変わった。
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のどごしは、ぜんぜん違った。

たまたま残りものカレーでカレーうどんにしてみたところ、完全に「うどん」に軍配だった。
もちもち太麺にカレーがたっぷり絡んで、美味いのなんの。

そりゃ、カレーうどんだもの。
カレー冷麦と比べてはいけないよね。
モチはモチ屋で、ひやむぎ屋のうどん。

よろしければ、冷麦だけでなく前川さんちのうどんも抱き合わせでどうぞ。
なんら協賛もアフィリエイトもないのが残念でもあり、公平の証。

いいのべつに。
四日市の大矢知の冷麦が、末永く栄えんことを。
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暑いしさ。
茹でるの長くてめんどうだしさ。

でも大矢知の冷麦とうどんは、それを乗り越えるだけの価値はある。

おいら、ウソはつきまくるけど、これだけはほんとだぜ。



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# by kerokikaku | 2017-07-11 22:14 | そこそこその他 | Comments(0)
2017年 07月 09日
痛手
「手が痛くてだめだ。仕事ができない」
7月はじめ、リバマ御大から沈痛の電話が、黒幕あてに鳴った。

右手の腱鞘炎が痛すぎる。
医者に行っても治らない。

染め仕事が出来ない。
やることがない。
意気消沈のションボリ電話だったという。

わたしには伝えてくれるな、と念押しがあったらしい。
適切なアドバイスも、慰めも、やさしさもないので、面倒と思われたか。
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ざんねんながら、黒幕&けろ企画は連携が整っている。

秘密はすぐさま共有され、あっと言う間に川口へ降り立ったわたくし。
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先月、ラオス・レンテン族白生地のハギレの試し染めをしてもらった。

春のもにょもにょ問題は何だったのか。
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この染めなら帯地分を渡しても問題ない。
預かり(隠し)持っていた白生地本体を渡しても大丈夫だ。

どこから目線なのはご容赦を。
これまでの学習による、的確な管理操作である。

生地全体にあったヒゲ糸の始末をTG布茶に依頼し、平らにきれいにしてもらい、手間と気は存分に遣った。
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「いま染めて」ってワケではなく、なんというか。

いわゆる毎度の安否確認てやつ。
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ベニバナが干してあった。
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あそこにも。
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ここにも。
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おが屑も手に入ったんだな。
しばらくは暑いので使わないだろうけど。

こんちはー。

見当たらないので板場に御大を探す。
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ああ、やってるんだ。

やれないって言ってもやってるよね。
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おや。

糊がところどころ落ちている。
こりゃあ修正がまた大変だ。
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「ああ」とわたしに気付くと、すたすた、もとい、よたよたと外へ出た。
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染めてるんですね。

手は大丈夫なんですか?
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あれは前のやつだ。

糊が落ちて、いやになって、そのまま置いてある。
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梅雨時期は糊がもたない。
作った糊が一日でわるくなる。
ボソボソになるため冷蔵庫で保存したくない。
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それよりなにより手が痛い。
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右手の中指がカクカクして痛くてだめなんだ。

そう言ってわたしに中指を立てる。
ふうぅ。
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どちらも太いが、たしかに右のほうが太い。
腫れていますね。

黙っていても痛いんだ。
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グーはやっとできる。
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ここに注射を打つのが、痛いのなんのって。

顔をゆがめて実況してくれた。
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あれは5月だったか。

播磨藍の建ちもいいし、気候もいい。
それ、とばかり気前よくやったものの、落ちた糊の修正に明け暮れることになった。
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大変で大変で。

手も痛いし、やになるよ。
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へんに縛ったのもよくなかった。
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どうしたって不具合は出る。

材料・用布の手配も。
何もかも、ギリギリ綱渡りの現在。

歳もとった。
長板も持ち上がらない。
屋外で薪を炊いての精練もできない。

江戸時代のやり方で、40年前でさえ絶滅種と言われながらも、よくぞここまでやって来た。
なまなかではない。

だって去年の今頃なんて、こっちが面食らうぐらい染めに染めまくって、仕舞いには藍が足りなくなって、無い無い無い、って。
この春まで大騒ぎだったんですから。

大騒ぎでなく、大暴れだ。
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医者には、仕事をやめろと言われたらしい。
やりすぎなんだと。

やめるのは酷だとしても、休むしか方法がない。
実際、こんなことでもなければ休まない。

休むのもクスリ。
気が弱るのだけが毒。
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あのですね。

なんか、今、これを渡すのがですね。

タイミング的に最悪なんですけど。

八方手を尽くしてどうのこうのは言いませんから。

手の様子を見ながらで、どうぞ。

「うん」
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外のベニバナはどうするんですか。
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タネを採って来年植えるんだ。
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染めるためですか?

いやあ、こればかりじゃ染められないよ。
植えるだけだ。
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ふうん。

ご寵愛のようで、そうでもないように見えての、
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ご寵愛。
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いい意味でも、別の意味でも、意味不明でも。

リバマ御大の言うことは、経験上、真に受けない。

そのたびに一喜一憂してはいけないことを学んでいる。
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ゆえに、また来ます。

平常心でお邪魔します。

定期券は買いません。
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話によると、生まれたのは5月のアタマ頃。
8人兄姉末っ子の出生届は、農家の繁忙期につき後回しになった。

帳簿上では、あしたが82歳のお誕生日。
おめでとうございます。
星占いはあしたの誕生日で見てますか。

特になにもしませんが、末永くお元気で。
ほんとに。
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早々においとまする。
だって、やることないもの。

日の高いうちに帰るって、いままでなかった。
いつも何やかんや忙しく、丸一日お邪魔していた。

去年の今頃は、この騒ぎ。
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やれどもやれども。

洗っても干しても。

終わらない夏だった。
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終わったけど。
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さあ帰ろ。
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リバーマウス、川口駅には半裸のお兄さんがいたのをはじめて知った。



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# by kerokikaku | 2017-07-09 15:02 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 07月 07日
がんばれー
カルディがぱっくり口を開けていたのでよろよろ吸い込まれ、パクチー鍋の素が賞味期限ギリのお値打ち価格で購入、10日前のもらいもんの大玉キャベツとこれで決別すべく、どさくさで皮の固い赤ピーマンもぶち込み、鶏肉も炒め入れ、食卓に並べる頃にはあぶら汗。
ラジオで聞きかじった絶品簡単レシピとやら、シャケに塩麹と味噌とチーズをのっけて焼くだけという3大発酵焼きをうろ覚えで作ってみると、肉と魚の豪華二本立てディナーは盆と正月以来。
聞きかじりだけあって、シャケは生シャケを使うのが正解だと気づくも後の祭り、塩シャケに塩麹と味噌とチーズとは塩分過多の過剰摂取の高血圧で、一口でビリビリきて箸を置く。
あぶら汗のパクチー鍋は暑苦しさで箸がすすまず、皮の固い赤ピーマンは鍋に不向きでピンと来ない。
なんで今修行鍋をしているのか意味不明感で一杯で、流れているYOUTUBEは名古屋城深井丸、たぶんわたしも会場のどこかにいたのが、おそろしや約30年前とは、これいかに。
https://youtu.be/cDCGSPyELTs

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# by kerokikaku | 2017-07-07 21:36 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 06日
黄色だったら
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いいのにな。
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なんて。
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# by kerokikaku | 2017-07-06 23:38 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 07月 02日
ブラ寒川
はじめての相模線。
吉祥寺からだと井の頭線で「下北沢駅」乗り換え、小田急線「海老名駅」でまた乗り換え。

単線の相模線で南下し、数駅目の「宮山駅」。
無人駅でずいぶんのんびりとした佇まい。

ここは相模國の一之宮、寒川神社の最寄り駅だ。
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信心レベルは高くないが、どうせならの一之宮びいき。

武蔵國在住にもかかわらず、ある時から寒川さん推しになり、事あるごとに訪れている。
クルマのときは、茅ヶ崎のボージャンまで足を延ばし、絶品カレーをいただくのがならわし。

電車での詣では初。
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金工作家小原聖子ちゃんが2つ先の「香川」駅、okebaで展覧会だ。

相模線、十把ひとからげ。
せっかくなので寒川さんも参っておきたくなった。

正月から立春は激混みにつき、お参りもお祓いも数時間待ちの大行列の人気神社。
お祓いバリュー感が、恐れながらやや薄く。

いま時分はすっきり清々しく参れるだろう。
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橋が大きいか小さいかは、主観でいい。
誰がなんと言っても大きい橋なんだっていう。
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雨が上がり、急激に日が差し蒸しはじめ、歩いていると汗がにじんできた。

おお、見慣れたあの杜は。
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ぬ。
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あれま、どうしたことか。
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何度もお邪魔しているのに、この正門というかメイン鳥居をくぐったことがなかった。

今まで知らずにケモノ道を通っていたことに気付いてしまった。
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いいですね。
すてきですね。
邪気まみれのからだにしみるよね。

昨日6月30日は大祓。
夏越の祓(なごしのはらえ)、茅の輪くぐりが行われていた。

一日遅かったが、まあしょうがない。
ワンワン。
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小学生女子が楽しそうにおみくじを結んでいた。
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は。
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あった。

茅の輪がまだあった。

イエーイ。

無限大、八方8の字、大喜びでまわっておく。
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大祓の形代を預け、お札を頂戴した。
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さっきの女子たちが、お弁当を広げていた。

いいね。
休日に弁当持参で寒川さんに集まるなんて、ステキすぎておばちゃんは嬉しい。
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さあ、いざ聖子ちゃん方面へ。

降りた「宮山駅」に戻らず、少し遠いが次の「寒川駅」から乗ることにする。
1km位歩くのは、なんてことはない。

青々とした田んぼの向こうに鳥居が見えた。
広い杜があるところに神社あり、だ。
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国道沿いに、続々と人が吸い込まれる一角を発見。

JAさがみ「わいわい市」。
地元市場のようだ。
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位置関係はこんなかんじ。
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胸騒ぎがする。

今入ってはイケナイ気がする。
危険かつラッキープレイス。

寒川さんの思し召しだが、行き道に寄るところではない。
徒歩だし、自宅は遠方だし、絶対寄ってはまずいゾーンだ。

で、衝動を抑えられずの。
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とりあえず、スイカ大玉1,000円はやめておこう。

手前のスモモ200円はカゴに入れた。
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あかん。

ぜったい、あかん。
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売れてスキマが出来ると、生産者自身が野菜を追加投入。

ぐいぐい攻めてくる。
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新鮮おしゃれ野菜がプチ価格。

買わないという選択肢がどこにも見当たらない。
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夏日だが、保冷材なしでがんばれる範囲で。
熟慮を重ねる。

肉はあかん。
プリンもあかん。

とりあえず、うちの近所で買えるものはパスする。
涙目であきらめる。

キャベツはやめとく。
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コメもあかん。
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パンは一個だけならいいことにした。
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タマゴはだめですか。

どうしてもだめですか。
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青唐辛子は、いいよね。

フレッシュで辛くていいの、なかなか手に入らない。
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きのこはどうしよう。

どうしたらいいのだろう。
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だめだ。

これ以上ここにいてはいけない。

手にしているのはワイルドな甘酸っぱさのブラックベリー、5粒で120円。
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フレッシュでリーズナブルな市場が近くにあるって、なんと豊かなこと。

生活の豊かさがうらやましすぎる。

また来るぜ。
こんどはクルマで、クーラーバック持参を誓う。
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「寒川駅」へ急ごう。
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念のため、ぼんぼんしておく。
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おや。

鈴木英人イラストか。
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たまらない名店を発見してしまった。

店名にもしびれたが、グッとがまんの子になる。
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駅前ってものは、ハダカのおねえちゃんが必ず立っている。
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「寒川駅」から一駅乗り、隣の「香川駅」から徒歩10分ほど。

明治5年創業の熊澤酒造がある。
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敷地内を有効にリノベーションし、レストラン・ベーカリー・ギャラリーの複合施設になっている。

その中のokebaは、元桶場を利用したギャラリーショップ。
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こちらで聖子ちゃん展、絶賛開催中。

リス族のシックな紐で、新たな広がりを見せる詳細は、こちらでチェック!⇒
毎度の空間レイアウト力にもひれふす。

いい場所に来られた。
なにもかも、豊か、豊か。

うらやましいぞ、湘南地区。
三多摩地区も負けないぞ。
がんばれ武蔵國。
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でろりとたてながのアジサイ。
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ぼんぼんしておく。
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帰路、「香川駅」へテクテク、道すがら。
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本来ならば、真鶴行きもセットにしたかった本日であった。
神奈川、十把ひとからげは無謀につき断念。

真鶴で貝を愛で、刺身をつつくのは次の夢としたところで、この自販機。
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真鶴と言えば
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逡巡の末、「だって、貝味じゃないし」という理由で買わなかった。
貝味だったら、どうしたのか。

うちに着く頃はすでにマジックアワー。
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夜、寒川野菜たっぷりのサラダを作った。

野菜が苦手で味もわからない家人が「これはうまい」と大盛で平らげていた。
じつは違いのわかる男であった。
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寒川界隈、ビバ相模國。

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# by kerokikaku | 2017-07-02 16:55 | 情報として | Comments(1)