2017年 05月 12日
5月中旬のインフォルマシ
JR四日市駅前の、真っ暗な「明るい商店街」。
数軒が営業中だ。
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危険区域ながら廃墟ではない。
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っと、信ぴょう性はないものの。
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アーケード屋根は役割を放棄。
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居酒屋「晴」は、正月二日から常連で満員御礼の人気店だったりして。

ママは80'Sオーバー。
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このレトロすぎるJR側を長年贔屓にしていたが、久しぶりに近鉄側を散策してみた。
同じ四日市でも、JRと近鉄では2km弱離れている。
日に数本のバス接続の有様は変わらない。

かつて全盛だった近鉄側もずいぶん様変わりし、シャッター街化が激しい。
それでも新規店が増え、夜は若者で賑やかだった。

新しい店が増えると、昔ながらの店が前景化し、そちらばかりに目が行く。

まだあった。

夢かまことか、ポルノ映画館。
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タイムテーブルはなく、客の入り次第でフィルムを回すシステムと思われる。

ぜひカル―セル麻紀嬢が観てみたい。
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様子を見てくるよう、男性特派員を派遣した。
目撃すべき遺産だろう。

しかし報告によると、このポスター上映ではなく、別のプログラムだったという。
なので「やめといた」と、さっくり帰って来た。

おい、お前は、プログラムを選んで観るつもりだったのか。
そこが問題か。

女性半額。
次の機会こそは自分で目撃、と誓う。

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Tullaインドの布 展
2017/5/10(水)-19(金):ギャラリー蒼(仙台)

Tullaは手紡ぎ手織りのカディコットン、カンタ(刺子)、ジャムダニ織り(縫い取り織り)といったインド古来の素材と技法を使い、多くの手を経て大事につくられた布(ストール・オリジナルウェア)をお届けします。
どうぞこの機会にお手にとってその心地よさをお試しください。

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蚤の市で見つけたもの 2017春
2017/5/13(土)-21(日):ギャラリーブリキ星(西荻窪)
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金井一郎展 -灯ー
2017/5/13(土)-28(日):
ギャラリーみずのそら(西荻窪)
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MITTAN ”なお着続ける服”
2017/5/13(土)-22(月):OUTBOUND(吉祥寺)

日本の着物をはじめ、国内外の様々な地域の伝統的な装束に込められた知恵を現代の衣服の在り方に落とし込む、三谷武氏によるMITTANの展覧会を開催致します。

可能な限り長く愛用して欲しいという三谷氏の考えのもと、MITTANの衣服は、生地が擦り切れそうになっても繕いを施しながら、なお着続けられる事を前提として設計されています。

皆様に袖を通して頂けましたら幸いです。

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MITTANでわかったことは、うわっぱりの前ボタンは、結局なくてもよかったってこと。
羽織パターンだと、首の後ろが安心だってこと。

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トライバルラグ from アフガニスタン -tribe-
2017/5/17(水)-20(土):
囲織庵(久我山)

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奥田早織の服と装身具
2017/5/19(金)-28(日):
組む東京(馬喰町)

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すっかり早織びいきで、さいきんは上も下もかばんも早織ちゃんの。
もしくは上も下もかばんもMITTANの、が私的トレンド。
中はいつだってBAHAGIAですけど。

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kocari Exhibition
-From India 2017-
2017/5/20(土)-28(日):間・Kosumi(落合・東中野)

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STRIPE! STRIPE!
加藤希久代 with VACANT
2017/5/22(月)-27(土):
ギャルリーワッツ(表参道)
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おやおや。
きっくうパイセンとVACANTさんは、ビッグマウンテンコンビとなりつつあるのか。

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そして、奈良のtomoshikiさんが、5/20(土)にshopをOPENします。
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週3日のOPEN、tomoshikiのあたらしい試みのちいさな空間のようです。
ここまでのあれこれはブログでどうぞ。




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# by kerokikaku | 2017-05-12 10:49 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 05月 09日
行方不明
クラウドなるものが満杯につき、「減らすなり、追加購入するなりせよ」と日々脅されている。

いつだかぼやいた案件。

たしかに預けすぎだったことを反省し、中のデータを整理した。
そんなこんなだが、写真データには手をつけなかった。

なのに、あるべき写真がなくなっていることに気付いた。
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保管能力に自信がないので、天下無敵のクラウドに貯めていた写真。
安全に決まっている。
なくなるはずのない空中クラウド倉庫だもの。

なのに、ない。
サポートセンターのお姉さんが親身になって対処方法を教えてくれたが、一向に解決しない。
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このGW中に、瀕死の小父の見舞いに行った。
おととしの東京見物の写真をつまみに話がしたかったが、どうしたことかまるっと行方不明。

帰京後探し直そうとその日は別れたが、翌日うっかり亡くなってしまった。
間に合わなかった。

4年前もそう。
ある日、機種変した折のiTunes操作ミスで、数か月前に叔母とのんきに撮った写真だけがまるっと行方不明になった。
しょうがないか、なんて思っていたら、機種変翌日に叔母が亡くなった。
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わたしってば、何かを持っているのか、持っていないのか。
ずいぶんと妙な気分になる。

なんなんですかね。
弱っちゃうな。
行方不明は不吉。

だらしなく撮りっぱなしの日常を顧みて、自信の管理能力とクラウドを一切信用することなく、逐一CDやらに別保管すべきなのか。
でも、みんなちゃんとやってるのかな、と聞きたい。
何を信じて信じないのか。
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なんのためのクラウドかと首をかしげかしげ、痛い目に遭うのは自分だしと。
まったくもって腑に落ちない。

なーんだかね。

意気消沈はしばらく続く。
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けっこう、おちこんでいる。



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# by kerokikaku | 2017-05-09 22:35 | ものすごくその他 | Comments(2)
2017年 05月 03日
5月上旬のインフォルマシ
平日なのに休日の雰囲気ぷんぷんで、世界がぽっかり。
こう好天だと、浮かれましょう。

冬用の羽毛布団を、家庭用洗濯機で洗い、モーターがうんうん唸りまくり、あやうくあやうく。
道路渡って向かいに大型コインランドリー屋が出来たというのに。

年中行事の帰省だし、手土産菓子もさんざんだし。
パッと食べられる、気のきいたものはなにかと思いつき、成城石井の水餃子を山ほど買いこんた。

わたし的には美味いし簡単だしコスパも素晴らしい。
ただし保冷バックが石のように重く、むやみにデカくなるのが、ほのかな難点。
のしつき銘菓に比べ、たいしてありがたがられないことも。
いいの、自己満足を押し付けるのはやめる。

詳細はサイトをご確認の上うんぬん。

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川原慶賀の植物図譜
2017/4/8(土)-5/21(日):
埼玉県立近代美術館(北浦和)
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2月DEE'S HALLであった波多野さんの植物画展に、リバマ案件多発で行かれなかったので、つい、この界隈が気になっている。

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白|黒 金憲鎬 Blanc Noir Kim Hono
2017/4/11(土)-5/7(日):
ギャラリーフィールアートゼロ(名古屋)
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保管が悪く、折れてしまったこと、お詫びします。

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水田典寿展「境界線」
2017/5/6(土)-21(日):
ギャラリーSU(麻布台)
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岩立ミュのカンタ展も忘れずに。
GWも木金土です。
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しつこいですが、banryokuは、秘かにイチオシ。
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# by kerokikaku | 2017-05-03 14:03 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 05月 01日
タンゴの金太郎
あの日。
蒅に藍の殻と種が混じって、困り果てていたあの日
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特大ステン甕に藍を建てなおし、誰にも断りなしに昼間に一杯やり、
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奥の院から「こんなのあった」って、とある御大。

シレッと取り出したるは金太郎。
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子どもの腹掛け、というのは、まあ、建て前である。

とはいえ、実際に合わせてみれば、目出度いことこの上ない。
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使われることをどこまで想定してこしらえたかは疑問。

大店の旦那衆がシャレで「紺定」に作らせた、洒脱で酔狂なお遊びだ。

最上等の手紡手織木綿に、最上等のくっきり。
正藍型染の逸品。
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作って数十年、ころりとお忘れだった旦那はこちら。
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月日荘展でも、メインに掲げておいた。

残念ながら、もうありません。
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名品・金太郎をお持ちの、リバマ後方広報支援活動の前線部隊が動いた。

さて、なにが始まるのか。
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張り子を作るらしい。
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まさかこの子に着せるとか?
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下に敷くのでもなさそうで。
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ははーん、お見事。

そうきましたか。

染めてから数十年経ち、別のオトナの酔狂なタンゴが出来上がった。
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甘すぎず、辛すぎずの、絶妙な金太郎よ。

あのころの旦那衆や「紺定」本人にも見せびらかそう。
ふたまわりもみまわりもして、この解釈。
どーよ。

制作の過程はこちらから⇒丘の上から通信


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# by kerokikaku | 2017-05-01 19:55 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(1)
2017年 04月 29日
ぼやくパンダちゃん
得意なことだけをするのが仕事ではない、と厳しい目でにじり寄られ、苦手をやらされ当然へまをし、奈落に落ち、言わんこっちゃないとの反論はご法度で、はて、わたくしの得意ってなんだっけ、と気づけば天皇誕生日、旧な方。
ストーブを点けようか、どうしようか、の冷感御殿にて。

30日無料お試しとおっしゃるので、30日間みっちりトライ&エラー、いよいよ決心し、選びに選んだ1社に小銭大枚を払い込んだ30日目。

すると選ばなかった1社から「決済完了、ありがとね」メールが届き、おいおい、お宅のは本日契約解除するつもりだった、と慌てるが、まさかの旗日でサポート時間外。

30日のカウント方法が甘かった。
使いきれない2社共にお支払済みという泣ける結果に、昼日中から麦とホップを空けることに、なんの躊躇もない。
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割り切り済みで、さわやかに告白すると、じつは3社目。
登録後すぐヘンだと気づき、速攻解約手続きするが「ポチッとした時点でアナタ同意してるんでザンネンですけど」ってサポートセンターのお兄さんたら、やさしい声で鬼やった。

渡る世間は鬼ばかり。
目に見える周りはええヒトばっかしやのに。

身銭を切ると、肥やしになりますかね。
肥やしって、何かになりますかね。

「さわやか」は秋の季語なので、今は「のどか」や「うららか」が正解らしく。
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雲の上の「クラウド」って倉庫みたいなものに、ぞろりとデータを放り投げていたら
「あんたとこの荷物ぱんぱんやし、倉庫代払ってやー」
と脅され、あわてて掃除したが、劇的には減らせなかった。

あれはこっち、これはそっち、と外付けHDDやらが厄介なので、一括「クラウド」倉庫に預けていた。
落としたり壊したりしがちな己が信用できない故。

それでも数年間、月190円の追加倉庫代を払っていたが
「そんなチビ銭じゃ話にならん、ビシっと気前よく大きい倉庫借りなはれ」と大家が言う。

ふたたび掃除を試みるが、iCloudやらもそうだが、だいたい掃除をし始めると、何かをバクっと大きく無くす。
替えのきかないものを。
思い出すと涙が出るので思い出さない。

御多分にもれず、今回も大事をバクっとなくした。
一瞬で消えた。
あきらめのつくのが9割だが、あとの1割はいずこ。

さわやかだ、さわやかだ、気分を変えよう。

スーパーで、つやつやのアジの刺身が半額になっていたので、嬉しくて買って帰る。

その後、ついGW気分に便乗し、丸い亀のうどん屋で、たらふく外食をいただいてしまい、どうしてもいま刺身が食べられない。

明日ではあかんな。
よう食べんな。

大きくなると、多少かしこくなると思ったが、そうでもないな。
悩みがなくなるかと思ったが、ぜんぜんそうでもない。

明日は今年初の本家の墓参り。
般若心経が暗唱できるかどうかを、毎回現場で試す。
本家が般若心経かどうか、という重要ポイントは未確認だが、気は心と言いたい。

たいがい途中とばしで、ギャーテーギャーテー、ハラソーギャーテー。
途中がきれいにどっかへ行く。

でも墓マイルが貯まるかな、と思って参る、墓マイラー。
貯まったら沖縄か奄美やな。


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# by kerokikaku | 2017-04-29 18:57 | ものすごくその他 | Comments(4)
2017年 04月 25日
リバマ忖度-その2
ここに、たっぷり切望派の御大がいる。
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気分よく、思い切りやるために、たっぷり&たっぷり&たっぷり欲しい。

リバマ紺屋のわがままだ。
たっぷり大甕1つの播磨藍でも、、ってこと。

あれだけ騒いだ阿波藍の寒明け蒅は、2俵ともよくなかった。
3甕仕込んでみたものの、使えない。

いまメインとなった播磨藍だって、既に完売しているところをツテを頼り、ご厚意で分けていただいた。

これ以上まわりを巻き込み、無理を乞うのは難しい。
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この話、ちょっと預からせて下さい。
黒幕と相談してあらためます、と軽くお茶をにごしておいた。

じゃ、梅酒の梅でもいただくとするか。
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これ、食べていいですか?
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去年のがあるよ、と出してくれた。
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いえ、わたしは実が好きなんで。
液体は田中さんがお飲みください。

なのに「ホレ、飲んでみ」と、お玉を突き出して
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続いて自分も飲む。
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いやだなあ。

固めの杯ならぬ、お玉ですか。
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去年の今頃いただいた梅の実は、ぜーんぶ美味しくかじりました。
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甘さ控えめ、濃い目で辛口の梅は、麦とホップのアテに最高だった。

次はジプロック持参にしよう。
わたしには、もらう権利が、きっとある。
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座敷にあった風呂敷はなんぞ?
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「同窓会で配ったんだ」
手紡手織、ヤール巾の中国木綿らしい。

いい記念品を作りましたね。
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筒書きか蝋防染?と野暮な質問をしてしまった。
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夢のように、これも型染め。

うーん、お見事。
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って、見せびらかしたのね。
くれるわけじゃないのね。

わたしの見えないところへ大切にお仕舞い下さい。

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もやっとしたまま、ほどなくリバマを後にした。
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さて、どうしようか。

蒅を分けてもらうよう、再度各方面へお願いした方がいいのか。

「手配してくれ」とは言っていない。

「欲しいんだよなあ」ってだけ。

常識的には足りているが、超々規定外のリバマが「欲しい」ってお話。


「これが最後の藍建て」ってなんだっけ。

「もう手伝わない」ってなんだっけ。


どうしよう。

どうしよう。

大きなお世話だが、藍一心の爺には有難いお世話だろう。

やっちゃうか。

いわゆるひとつの忖度ってやつ。

忖度が本業化しているリバマ用務員ってやつ。
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ここから先は早かった。

黒幕に相談すると「ああもう、しょうがないね」となり、まず黒幕より播磨藍の村井さんに連絡してもらい、3月にも分けて下さった都内卸先の藍染工房にお願いし、播磨藍1/3俵(1袋)移譲の快諾を得て、翌日速攻わたくしこと用務員が受取りに出向く。

さすがに10数キロで重い。
運びやすいようスーパーのカゴを工夫した有難いパッキングで待っていてくれた。

こういうご厚意、爺は分かっているのか。

近くのおばちゃん店で配送の手配。
翌日AMリバマ着、とうぜんのとうぜんの着払いで送りつけてみた。
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次の日も、その次の日も、リバマから連絡がない。

届いたとも、ありがとうとも、ありがたくないとも、何にもない。

別にどうだっていいが、よくもないので、こちらから電話するが通じない。

チッチッチっと、イラッチMAXの頃、電話がかかってきた。
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いやー、たいへんでさ。

大甕の入れ替えに丸2日かかって、さっき終わったんだ、と。

建っている播磨藍の大甕1つを半分に分け、新しい蒅も半分にし、都合2甕を仕込み直したそう。
ポンプであっちこっち大騒ぎの藍引っ越しをしていたんだと。

以下、想像画像。
今季何度目の作業なのか、数えるのも難儀。
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「受け取ったらすぐさま播磨藍の村井さんと藍染工房の方へお礼電話すべし」
着払い便に、そうメモを入れておいた。

アリガトゴザイマシタしか言えないし、言葉もつまるので、電話でなく手紙にしたんだという。
名案だが、それに半日費やしたのだと。

播磨藍の仕込みについて、この後の染めについて。
夢と希望あふれるリバマホットラインは、延々40分も続いた。

言いたいことはたくさんあるが、言葉が出にくくつまりつまり。
半分しか聞き取れない饒舌な秋田なまりで、生き生きと電話をかけてきた。
運よくおが屑も再入荷したとみえ、さらに嬉しくてしょうがない。

ふだんは時節の挨拶すら出来やしないのに、藍になるとこれだもの。

阿波藍から播磨藍。
勝手がだいぶ変わったという。

結局のところ「藍はやってみないとわからない」。
だからこそやりたい。

藍染め歴60年。
引退して復活した老職人は、今もって「わからない」藍と対峙しながら、ガッツンガッツン染めてみたい。

ああ。
真っ青な、青い、青い、青春真っ盛りだよ、まったく、そんたく。

「とにかく急かずに丁寧にやって下さいね」
リバマ用務員は不思議な立ち位置から、話の止まらない正藍型染師をなだめすかし、電話を切った。


うーーーーー。

やれやれーーーーー。
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わたしたち、いま、どんな関係性なわけよ。

あちらは意に介してないけど。

4月田中学校。
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とりあえず、回数券は買わない。

でも、たぶん来月も、5月田中学校に行くのだろう。



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# by kerokikaku | 2017-04-25 19:16 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 04月 24日
リバマ忖度ーその1
ちょいとばかし、様子見に。

ちょいとばかし、リバマこと川口へ。
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「見に来い」とも「見て来て」とも、誰に頼まれたわけでもなくの、安否確認。

用務員の看板を、下ろしかけつつ、ぶーらぶらと。

予報は雨だったのに晴天とは、いささか不穏。
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リバマ案件に関わって2年半。
なんやかんやで、50往復していたことが判明した。

こんなことなら回数券を買っておくべきだった、と後悔してみる。
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播磨藍の仕込みから1か月半経った。

その後も、火壺を温めるおが屑の手配に苦慮しているらしい。

おが屑がなければ、温められず、藍の建ちも遅い。
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大甕なので、2日に1袋を消費する。

おが屑は、どれだけあっても足りない。
だましだまし温めつつ、なんとか建ってきた。

月日荘展は終え、この先急ぐことはないのは、御大も承知のこと。

しかし、ほかに何が出来よう。

型付け済み反も、TVの前でスタンバったまま。
待てと言うほうが無理な相談だ。
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だよね。
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染めてるよね。
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水槽にも数反あった。
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藍取りしたり、墨や顔料で色を入れてみたり。
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いろいろやったんですね。
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うん、そうだな。
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例の、谷さんのレンテンの白生地は染めたんですか?

うん、これ。
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わー、よかったよかった、グッと濃い藍で染まりましたね。

実を赤くしたり、松葉に墨も入れて、いいですね。
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「ほんとは、ここに藍取りをちょっと入れたかったんだけどなあ」
と、どこまでも高みを目指す職人の発言。

阿波藍から播磨藍に変えたことで、藍それぞれのクセを把握しないといけない。
把握するには染めないとわからない。

はじめての播磨藍。
試染めが、そのまま本番という、おそろしさ。

ちなみに、こちらは岡崎木綿。

型付けから時間が経ったせいか、生地端の糊が少し落ちたのが残念だが、仕方ない。
カラフルで可憐な文様だ。
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「ここも藍取り、もうちょっとやりたかった」

と、ぶつぶつ。
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しかし、こうして見ると、レンテンの白生地は藍の染まりが強いですね。

生地の力強さが染め色にも現れていますね。
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播磨藍で仕込んだのは、大甕に1つ。

あとの3つは阿波藍だが、今季の藍具合では「紺定」の染めに使えない。
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「いい藍が1甕じゃ足りないんだよなあ」

あと一声播磨藍があれば、大甕もうひとつが建てられると言う。
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この大甕1つの播磨藍では足らないですか。

足らないんですよね、きっと。
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ふと、外を見る。

これだけリバマに通っていて、いま気が付いた。

「あんなの、ありましたっけ」

「うん、前からあった」
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藍甕用の大谷焼。

割れた甕には草が繁茂している。
使用中の3石の大甕よりデカい。

それよりデカいとなると4石の甕か。
見たことも聞いたこともない。

手前のはモルタルで補強してある。
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そうか。

うっかりしていた。
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このヒト、なににつけ「たっぷり」なのだった。

なんでも1個ではすまないヒトだった。

藍のために、要るものは、たっぷり、惜しまず。

たっぷり・たっぷり・たっぷり派だった。
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板場の奥に鎮座する、岡崎木綿のヤール巾、白生地もそうだ。
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向こう100年分、手配してあったんだ。
それも30年程前に。

精練するだけで100年かかりそうだけど、いいんです。
たっぷりなくっちゃ、不安な人種。

まあ、そのおかげで。
手間も材料も一切惜しまない「紺定」イズムの染め布が出来上がる。

「たっぷり」がキモで、キーワードでもある。
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「とにかく、染めてみないと始まらないんだよ」

リバマ理論でいくと、播磨藍”たった”1甕ではこころもとなく、物足りない。

「だって、染めなきゃ、しょうがないでしょ」だって。

しょうがないってどのクチが、と思わなくもないが、そう言われちゃ返す言葉がない。
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さあて、どうするか。

続きます。



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# by kerokikaku | 2017-04-24 22:13 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 04月 22日
OH!KINASAI?
先週末、Démaé jewellery 展のため、はじめて代田橋で降りてみた。

駅前は昭和の名残でぷんぷん。

呑み屋、おもちゃ屋、文房具屋、化粧品屋、サンドイッチ屋。

いまどきリノベが入ったオシャレ店が皆無で、さらに好印象であった。
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昭和遺産があった。
知らなかった。

ひとさまの展示で知らない街へ行くとき、少し(だいぶ)躊躇するが、こういう発見があるのが乙でたまらない。

うわさに聞く沖縄タウン。
同時に、時空を超えた混沌があった。
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カオス。
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湯村輝彦氏イラストのチラシが街に貼ってあった。
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あいも変わらずすばらしい。

でもなんのことかわからない。

苦心のネット捜査後、まさに今日明日の沖縄島内イベントらしいことが判明。
映画祭のポスターとは、夢にも思わなかった。
下に小さく書いてはあったが、協賛かと。

湯村さんのポスターってそういうところが特長。
昨年吉祥寺でビールイベントなるものがあったが、ポスターにばかりココロ釘付けで、イベント内容はわからずじまいだった。


で、とある床屋の前で、同行人が色めき立っている。
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「あのスーパーカブ、おとしものだって。オレ、欲しい!!」

なにごとも近づいて、確認してみることが大切だ。
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ぬかよろこび、ってやつ。



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# by kerokikaku | 2017-04-22 09:49 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 04月 19日
4月下旬のインフォルマシとGW前半ちょろっと
数日前、リバマこと川口へ、例の御大のもとへ伺った。

安否確認のような、制御活動のような。
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慌ててはダメですよ。
きちんと藍が思う色になってから、丁寧に、慎重に、お願いしますよ。

これまで、口がキューキュー酸っぱくなるほど申し上げてきた。

が、辛抱タマランチ組合の名誉会長は、辛抱できんかった。
できるもんか。
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リバマ近況については、あらためてご報告します。

って、どの立ち位置からか。
知らぬ存ぜぬの仲になったのではないのか。
誰にもヨクワカランチ。

では、4月後半からGWにかけてのインフォを少々。

ようやく間違えずに「2017」と打てるようになった。
なんべん「2016」と打ったことか。

いよいよ、夏が来ましたね。
はて。

このまま安定の夏かと思わせての、どうなのか。
スプリングコートをどうするのか。

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東亨 個展 「香具師の標具」
2017/4/15(土)-24(月):
outbound(吉祥寺)

路上で採取した銅板やブリキ片、錆びた鉄といった都会の漂流物を素材として、街場の呪具の様な造形物を制作する1988年生まれの作家、東亨の初個展を開催致します。

近頃は香具師(やし)の暮らしに興味があるという彼が「てっかり」と呼ぶ一連の造形物は、どこか儀礼用の札や御幣などの標具(だし)を連想させます。

本展ではこれらの作品群の他、「塩釜の指輪」と題された銀を腐蝕させたジュエリーも登場予定です。

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十人十傘展 part7+セミオーダー会
2017/4/22(土)-30(日):
FUCHISO(外苑前)
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小野哲平展
「塊」は「魂」
2017/4/22(土)-30(日):
ギャラリーうつわノート(川越)
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2017年春夏 よもぎ工房展
2017/4/22(土)23(日):東光庵(香川)

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3月の月日荘展、閉場間際のある日。
どこかでなんどかお見かけした、でもご挨拶をしたことのない、ご夫妻が来てくれた。

2015青山展も、なんとGSSにもお出かけとのことで、このたびも仕事を早じまいして、高速をすっ飛ばし、神奈川から名古屋へ来てくれたという。

お召のシャツが谷さんレンテン生地なのを見逃さず突っ込むと、奥様が縫ったとのこと。
お二人とも鍼灸師という。
どうりでいい気が放たれている。
草木染め服の発表もしているとのこと。

けろ個人的ご贔屓シュライン、寒川神社の近くだって。

この藍染コート、いいですね。
なぜ気づくと、スプリングなコートに引っ張られるのだろうね。

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VACANT×atelier kato kikuyo
Pop-up Store
『2人デ』
2017/4/26(水)-5/1(月):Gallery SABINEKO(吉祥寺)

アトリエ・カトウキクヨの「2017春夏ワードローブ」と
ヴェイカントの「フクロモノ」にフォーカスした
Pop-up Store『2人デ』開催シマス。

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キターーーーーー

VACANTときっくうパイセン、平均身長170cm超えのファンキーマウンテン。
わたしと並んだら、鈴鹿山脈も真っ青の屏風岩。
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貼られた切手にも高感度大。

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葉山芸術祭「水玉縞格子」展 
- 水縞の文具とポンナレットの縞格子着物 -
2017/5/1(月)-7(日):PONNALET葉山の家(逗子)

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いまさらとか、思うところもなきにしもあらずの水玉と縞。
でもやめられない。

先週末のみどりのクラフト、うっかりしたなあ。
軽く大きな裏切り、TOMMYのかばん。

そうきたか。
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ああ、サッポロ、行きたい。

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banryoku 2nd exhibition
2017/5/3(水)-9(火):
homspun stripe room(代々木公園)
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なるべく冷静にしていたいが、このbanryoku展が、また開催なのがうれしくて、たのしみで、初日にいかれないが、最終日まで何か残っているかなとか、もやっとしている。
むらっと、でもある。



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# by kerokikaku | 2017-04-19 11:55 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 04月 16日
BAHAGIA UNDERWEAR、サイトリニューアル
BAHAGIA UNDERWEAR・バハーギアアンダーウェアのショップサイトを更新しました。
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春に間にあったか。
いきなりの夏日にジャストミートなのか。

オールシーズンとうたいながら、これから冬前あたりが旬の、BAHAGIA UNDERWEARです。

気温の乱高下にも、シレっと対応したい極薄手オーガニックコットン。
※カーディガンは国産フライスコットンです。

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NEWカラーとして、ネイビー&モスグレーが加わりました。
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正藍染めではありませんけどね。
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すでにサイトはUPされております。
ちょろ見してみて下さい。

BAHAGIA UNDERWEARhttps://bahagia.theshop.jp/

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タンクトップの胸のラインは、すべて2cm下げになりました。
大きすぎない、ほとんどのお胸のおさまりが、これにてなんとかなるのでは、と思っています。

胸位置についての詳しくは、こちらから。
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ロングパンツ・サルエルパンツの膝下は、初期モデルよりタイトになりました。

ゆるゆるとなりがちだったのも、少しおさまりよくなります。
※サルエル・キナリのみ初期モデルです。
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ペチパンツの裾はロックミシンではなくカットオフ、切りっぱなしに。
※キナリのみ初期モデルです。
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いつでも元気いっぱいならいいけれど、そうでもない日もある。

気張りたくない日だってある。

そんな日にこそ、お役にたてると嬉しいです。
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インドネシア語でHAPPYの意味のバハーギア。
そうありたいものだと思います。



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# by kerokikaku | 2017-04-16 15:12 | BAHAGIA UNDERWEAR | Comments(0)
2017年 04月 16日
パンダちゃん、さむいぜ
おひさしぶりです、パンダちゃんです。

あの日から、不安定な立ち位置をキープ中です。
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居場所が見つかりません。
そして居心地は悪くないです。

粘膜が傷つくほど鼻をかみ、目やにを洗い、顔をかきむしり、刺激物はやめず、マスクを拒否し、麦とホップでしめくくる。
悪くない、鼻さえアレでないのなら。

目に染む日差しをよそに、室内は冷えびえ。
クーラーがいらないのがチャームポイントの借家。
我ながらおどろきの17年目。

ゆえに最高気温26℃の本日も、防寒ツナギにムートンスリッパ。
アルパカパンツもお忘れなく。

ときに冷えた手をハーハーし、AMラジオをお供に鋭意作業中。

ヒーターをいれるか、どうしようか。
先週出したスプリングコートを着るのは、今なのか。
それも室内で。


駅近く、年中なにかしらの花が咲く、広い庭の、いつも気になる平屋。
花の名前はなにひとつ分からないが、通るたびに横目で眺めていた。
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いつかこんな日が来ると、覚悟はしていた。
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何でもかんでも緑豊かな都心の上質なレジデンス、にしたいんだろう。

それはよござんした。
パンダちゃんはやるせない。


さっきAMで「四月の風」がながれた。

いい曲だなあ。

卒業式謝恩会をパスし、客電つけっぱのエレカシライブに駆け込んだことを思い出す。


「4月の風」で、冷えたこころと手足が、一瞬洗われたパンダちゃんだった。

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いまヒーターつけました。













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# by kerokikaku | 2017-04-16 12:42 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 04月 14日
BAHAGIAサイト、鋭意リニューアル中
ひさしぶりにBAHAGIA UNDERWEARのサイトをリニューアルします。

まだ新しくなってません。
ただいま、必死のパッチでやってます。
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そのため、数日間、サイトをCLOSEしますのでご容赦ください。

イエイ。
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週末25℃とかって。
ええ?聞いてない。

だから言わんこっちゃない。
春と秋は3日ともたない。

急げ急げ、BAHAGIAシーズンがとうにはじまっていたこと、気付かれてしまう。

がんばるぞ。




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# by kerokikaku | 2017-04-14 15:16 | BAHAGIA UNDERWEAR | Comments(0)
2017年 04月 11日
スプリング
いい意味とか、そのままの意味で、期待を裏切り続けることに終始し、開き直る2017年春。

はよGW過ぎんかな。
はよ花粉飛ばん平和がこんかな。

自己ルールは18時解禁が、延びた日差しのどさくさで17時解禁になり、あれれと気づかないふりで16時半解禁。
うちの水道蛇口と連結させたい、麦とホップ。

さて、毎年必ず勃発する、スプリングコート問題について。
お悩みですよね。

スプリングコートが着られる日は、実際ありますか。
冬の寒さ&初夏の陽気の端境期に、うまく活用できますか。

当方調べによると、スプリングコート活用日は年にほんの数日かと思われますが、どうですか。
それはそれですてきなこと。
但し、こんだけひきこもっていると、天文学的確率でしか活用できない。

春は無理だったので秋、と思えど、秋には寒々しく感じ、ふたたびモスノー、という一連の動作。
わざわざ誂えた水色チェックの綿コートを、もう10年、出しては仕舞っている。

灯油がなくなった。
追加購入すべきか、我慢すべきか。

ああ、さぶ。

さて、冬の公設市場にて。
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なにをご自由に、か。
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こういう気づかいはすてきですね。





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# by kerokikaku | 2017-04-11 21:37 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 04月 10日
李婦人
その時期ごと、その度にたずさわる方々から
「自分は世の中を知らない。なのでけろだけが社会の窓口。だから色々教えろ」と脅されることに、ぞっとする。

勘違いです、と何度否定してもきかない。
もう3日以上外に出ず、郵便受けさえ見ていないレベルの社会の窓口でよろしいのか。

期待してやまないらしい。
なんでそんなかね。

好きにすればいいが、何かあればわたしのせいにされる。
理不尽。

李婦人ばかりの世間を憂いてやまないが、いま入学シーズンなんですね。

妹の長男の青空くんは、知らぬ間にケッコンしてしまい、もはや枠外。
次男の大地くんの時代がやってきた。
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子どもみたいな、子どもだけど、こんなことばっかりしている。

誕生日にあげた1000ピースのジグソーパズルが、思いのほか時間がかかっているらしい。
3日で仕上げた300ピースの時は、すぐに歓喜の電話があったのに。

飽きたんだな。
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もう中学生、って。
なんかそんな名前のひと、いたよね。

李婦人に教えてやろう。



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# by kerokikaku | 2017-04-10 20:53 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 04月 08日
4月中旬のインフォルマシ
おまえさんは真っ白な灰になったのかい。

リバマロスなのかい。

等々。

当方、元気に花粉症です。
雨なのに、屋内にいるのに、ひどい有様です。

満を持して、薬を頂戴しに遠路外出したら、お医者が長期休診だとか、そんな感じ。
門前、ひとり途方に暮れ、泣けた。

例のリバマの御大よりホットラインがあった。

我がケイタイ番号を、御大ケイタイの短縮ダイヤルに勝手に入れておいたのは、いいことですかね。
どうなのかな。

「藍が建ってきた」って。
「来週くらいになれば、なんとか染められるかも」だって。

わたしは今、どんな立場にいるのだろう。
いつだってグラグラで不安定な立ち位置。

鼻セレブ片手に遠路川口へ、安否と藍確認に行くべかなあと。
もう片手には麦とホップ。
もしくは、リバマの型付け糊用の冷蔵庫に冷やしてあるサッポロ大瓶。

このところのリバマ案件により、ぶん投げられていた、けろ企画的諸案件を、ひとつずつ潰していく日々。

いや、丁寧に誠意をもって、ひとつずつご対応させていただいております。

4月って、いっぱい、展示があるんだね。
3月からだったり4月下旬インフォ枠だったりだけど、ま、いいよね。

詳細はサイトをご確認の上、うんぬん。でんでん。

日時は順不同。

・・・・・・・・・・・・・・・

musuburi 1週間の生地屋さん vol.9
2017/4/14(金)-19(水):ギャラリーCONTEXT-S(阿佐ヶ谷)

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竹炭染め。
かすれたようなさびれた風合いで、musuburi内でだんとつ好きな生地。

・・・・・・・・・・・・・・・

MARU 個展
毎日の絵 at CHUM APARTMENT
2017/3/20(月祝)-4/16(日):CHUM APARTMENT(目黒)

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だってさ、DM届いたの、4月になってからだったんでね。

・・・・・・・・・・・・・・・

初夏のお支度
「卯月の手仕事」展
2017/4/14(金)-30(日):
itonosaki(外苑前)
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七緒vol.49、itonosakiさん、めっちゃ載ってます。
青梅縞、サントメ、めっちゃいい。

・・・・・・・・・・・・・・・

吉川千香子 陶展 -blossoming-
2017/4/6(木)-15(土):
アートスペース繭(京橋)
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以前、常滑SABAIにお邪魔した時。
「夜、近所のお宅でごはん食べる」というので、のこのこついていったら、吉川さんの作品がたくさんある焼き物工房で、お宅内も気になるしつらえ満載で、へえー、なんてのんきにお呼ばれしていたら、吉川さんご本人宅でのけぞった。

・・・・・・・・・・・・・・・

奥田早織「One to one」
2017/4/22(土)-5/7(日):
ギャラリー エム・ツウ(高知)
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あれはひと月も前のことなんですか。
名古屋月日荘での田中昭夫&若い衆コラボ展。

メインは御大こと田中昭夫だが、わたしの中での裏メインは早織ちゃんだった。
発言・動向という意味で。
ぶったまげた、おもしろすぎて。

そして早織パンツのうち1本は、わたしの手に渡り、たいそう似合ってたいそうお気に入り。
たいしたもんだ。

・・・・・・・・・・・・・・・

スソアキコ 夏の帽子展
『地殻動』
2017/4/11(火)-18(火):
DEE'S HALL(表参道)
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わたしの後ろ姿かと思った。

・・・・・・・・・・・・・・・

ー上質な手仕事をもっと身近にー
みどりのクラフト 2017
2017/4/15(土)16(日):
埼玉県狭山市狭山稲荷山公園
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晴れるといいね。
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あ。
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Démaé jewellery
2017/4/12(水)-16(日):杉並海の家(代田橋)

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9月から香奈ちゃんはベルギーへ。
世界的な動きがはじまる。

・・・・・・・・・・・・・・・

小原聖子 個展/piece by piece
2017/4/22(土)-29(土):
間・kosumi(落合・東中野)
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「久しぶりに聖地に戻ってまいります」とあった。
聖地、kosumi、聖子ちゃん、ゆでたまご。

・・・・・・・・・・・・・・・

THE
ENTRANCE
RUGS
2017/4/5(土)-30(日):
MUNI CARPETS(外苑前)
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うちにも一枚、くださいな。

・・・・・・・・・・・・・・・

鎌田奈穂・亀田大介 展
2017/4/14(金)-18(火):
R(西麻布)
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# by kerokikaku | 2017-04-08 19:45 | 毎月のインフォルマシ | Comments(1)
2017年 04月 03日
しんぼうたまらん
はて。

通常、なにを投稿していたのか。
なんだったっけ、このブログ。

何食べたとか、どこ行ったとか、もともと、そうでもなかったし。

おじいさん情報がなくなると、なにをなにしていいのやら。

全国一千万のご期待に、まったく沿えない感じとか。

どーよ。

・・・・・・・・・・・・・・・

うっかり皇居界隈に来てしまい、地上に出るとヤイノヤイノの大騒ぎ。
何かと思えば、とうぜん桜。

海外の方へは「すみませんねえ、あと数日でしたねえ」と、心で思う。

むかし沖縄に行った時「すみませんねえ、あんまり暑くなくて」と。
出会った現地の方々みんなから申し訳なさそうに言われたことを思い出す。

行ったの1月だったんで。
べつに大丈夫でしたけど。

また行きたいな。
気味の悪いビジュアルの魚の美味しかったこと。

おいらに言わせちゃうと、桜ってのは、満開よりも、辛抱たまらず幹からはみ出て咲いちゃう感じを、おすすめしたい。
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はいはい、春ね。
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わかってるって。

けっこう、焦ってるって。








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# by kerokikaku | 2017-04-03 20:16 | ものすごくその他 | Comments(0)
2017年 03月 30日
4月上旬のインフォルマシ
あちらで持ち上げられ、こちらで蹴倒され。

ああ無情、日々不穏な鼻水の日々は流れゆく。

平和な外出の日は来るのか。

・・・・・・・・・・・・・・・

SEEP 展示受注会
料理人のワードローブ
2017/3/28(火)-4/3(月):カモシカ(上北沢・桜上水)

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作業着にはひとこともふたこともある当方の部屋着は、整備工の作業ツナギ・北国用防寒バージョン。
その下にPUENTEアルパカをいやっちゅうほど着こむ。
時に、そのまま電車にも乗る。

・・・・・・・・・・・・・・・

インドネシアの古布
2017/3/31(金)-4/9(日):
日日(京都)
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妄想が膨らみすぎて、ずるい。

・・・・・・・・・・・・・・・

kocari spring 2017
2017/3/31(金)-4/4(火):ギャラリーみずのそら(西荻窪)

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恒例kocariの春展、はじめてのみずのそら。
Timokeの旅食堂もやってきます。

・・・・・・・・・・・・・・・

アジアの風を感じる布
Reisiaの帯とPonnnaletの着物
2017/3/31(金)-4/2(日):
PONNALET葉山の家(逗子)
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春らしい黄色、おちついた格子。
東南アジア出身のエキゾチックさ控えめ、ハイブリッドな和。

・・・・・・・・・・・・・・・

白の刺し子 カンタ -ベンガルでの出会い
2017/4/6(木)-7/15(土)会期中木金土開館:
岩立フォークテキスタイルミュージアム(自由が丘)
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岩立先生の文章に
…細かい針目がチクチクと全面を優しく覆い、見る度に喜びをもらう。中央の見事な蓮文、四隅の豪華なペイズリー、咲き乱れる生命の樹、小さな蝶や可愛いアヒル、カラフルな孔雀、颯爽とした馬、象、虎、猿、立派な魚、旗を翻す山車、異人たちとベンガルの人々。一つずつ確かめてください。生きているのが楽しくなります。
とある。

岩立ミュージアム本領発揮のカンタ展、必見です。

・・・・・・・・・・・・・・・

まいにちエプロン④ エプロン商会
2017/4/7(金)-9(日):R(西麻布)
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3日間だけ、エプロン商会のまいにちエプロン④。
白くてタフなエプロン、しびれるね。

・・・・・・・・・・・・・・・

森の展示室 2017
2017/4/8(土)9(日):京都府船井郡京丹波町坂原ショガキ5

山野草を見ながら、アート鑑賞。
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・・・・・・・・・・・・・・・

宮下香代 風 光
2017/4/8(土)-23(日):
Gallery SU(麻布台)
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月日荘展、御大コラボ「若い衆」のおひとり。
入口でゆれていたモビールは、宮下香代さん作でした。
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・・・・・・・・・・・・・・・

七緒の「和トセトラ」2017
2017/4/4(火)-10日(月):松屋銀座8Fイベントスクエア

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七緒サイト、TOP画像が我らが御大だったので、おっとっと、クリビツテンギョー。
お元気かしら。

我らが月日荘も、この松屋イベントに出展だ。
差し入れに、白湯でも持って出かけるとしよう。




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# by kerokikaku | 2017-03-30 21:24 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 03月 24日
開けたら閉める、あの日の思い出
会期中の朝。
月日荘へ急ぐ足を止め、何度通いつめたかわからない、トップフルーツ八百文。

ピンクのスタッフジャンバーを、わたしも羽織りたかった。
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あまりに感動し、店内もジュースも撮れていない。
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なので、レポートとしてはアレですが、けろ企画的どストライクなタマランチ店。
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思いの丈が、90度回転して横にはみでてしまったところとか。
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月日荘ご近所MAP」アピールがうまくいかなかったことが、かえすがえす心残り。

勢いあまって500枚刷ったんだけどなあ。
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手打ちそば菊園や、菓匠花桔梗や、味噌煮込みまことや等々。
行かれた方からはイイネを頂戴したけれど。

渾身のご近所MAPは月日荘の玄関に、まだたっぷりございます。
4月の月日荘は変則OPENですので、ご確認の上お出かけ下さい。

MAP改訂時には、こちらも入れてもらおう。
店名からして、名店の予感がプンプン。
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日々の心のよりどころは、もっちり植栽だった。
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わっちゃかしていた初日。
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レジの列を気にしつつ、ご容赦願ってパチリ。

2015青山でお求めの、豪華科布と韓国手績麻ハギレを、クラッチと巾着に加工してお使いだった。
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わお、まさかの科布トート。
お見事な活用事例。

「コラボの若い衆」にスカウトすべきところが、一足遅かった。
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鳩車様は、御大&TGと偶然同じホテルにご宿泊。

鳩車だけあって、一旦お帰り後、踵を返して一日二度のご来場はあなただけでした。
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御大、タブラを叩いているのではありません。

よいこらしょっと立つ直前。
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トミーかばん&うす藍前掛けを、そのままお召しでお帰りのオシャレ番長。
関東からのお出かけでした。
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意味がありそで、なさそで、やっぱりありそな、奥深い背中2体。
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撮影はTG幕田くん。
奥には紅型工房くんや冝保氏ことギボッチ。

そんなこんなで、トップなジュースを朝飲んで、日が暮れた一週間。
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虹を写すのは難しい、と知った。
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うっかり長居をしたおかげで、展の翌日は甥っ子の卒業式に出席できた。

「たのしかった、修学旅行」「修学旅行」
「みんなで泊まった、林間学校」「林間学校」

おもしろすぎて前のめりだった、無関係者なオバのわたくし。
親が居眠りしていたのを見逃さなかった。
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開けたら閉める。
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2回も言われては。

閉めます閉めます。




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# by kerokikaku | 2017-03-24 12:41 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(5)
2017年 03月 22日
リバマバトンタッチ-2
あと一息、用務員作業が残っている。

今日でリバマ通いは一旦終わりにしたい。
太郎焼ロードともしばしのお別れ。
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田中紺屋に着くと、何かが目に入った。
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あちゃー。

捨てたフタ、取り戻してくれたんだな。

手前と奥の大甕のフタ。
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こうして見ると、美化したイメージと違い、ただの汚いフタだった。

スルーして作業に入ろう。
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藍は少しづつ建ってきていた。
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「紺定」の藍色になるまで、もうしばらくの辛抱だ。
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「寒明け蒅」を待つあいだに型付けした布の染めも、慌てることはない。
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数はいらないから、慎重に。

少し慌て気味だった御大に、何度も何度も言い聞かせてある。
本人もわかっている。

・・・・・・・・・・・・・・・

今後の田中紺屋の染めは帯地のみ。

これまでのように多くは染められない。
渾身の染めを、ひとつづつやっていく。

特約店・名古屋月日荘は着物まわりのギャラリー。
良品をきちんと丁寧にご案内して下さる。

このあとの田中御大に、これ以上ふさわしいお店もない。
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型付け済みの反物が、どんな染めになるのか、どんな帯になるのか。

TG一同は見守りに徹していく。
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たまにはリバマ訪問し、互いの安否確認もあるかもしれない。

TGは田中御大から「近所のトンカツ屋で永久ゴチ」権を獲得している。
権利は行使せねばならない。
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引退撤回もないまま、いまもむかしも正藍型染に首ったけ。

2014年の引退宣言の頃の、しょんぼり御大とは別人だ。

そんなこんなで、うっかりお元気になってしまった。

肌はツヤツヤぴかぴか。
こりゃ長生きするぜ。

82歳 正藍型染師 田中昭夫の次なる染め布を、みなで震えて待とう。
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・・・・・・・・・・・・・・・

「古いものが好きだっていうからさ」

ああ、わたしのことね。

「これ、持っていっていいよ」
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いっしょうけんめい、わたしのために探してくれたらしい。
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はあ。

川口名物、鋳物の干支ウシ。

古いモノだって。

オレはいらないけどって。

だから持ってってもいいよって。

ああ。

おやさしい。
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涙が出た。

おかしすぎて。

この期に及んで、分かり合えていない我々。

御大のチョイスじゃ話にならない。
わたしに選ばせてくれよ。

めったに利かない気を利かせて下さったご厚意に深く感謝しつつ「もうチョイスしてくれなくて結構」と、丁重にお伝えしておく。

・・・・・・・・・・・・・・・

こうして、大職人の正藍型染師 田中昭夫と
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同じく、黒幕こと型染作家 津田千枝子を
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アゴでこき使う、リバマでの日々は終了した。

やっちまったが、もう手遅れ。

さあ逃げろ。

・・・・・・・・・・・・・・・

月日荘へ、バトンタッチのハイタッチは、秒読み段階だ。

大きすぎる藍を、受け止めてくれるだろうか。
返品されないよう、慎重に遂行していきたい。

いろいろ落ち着き、何もかも忘れた5月連休明けにでも。
「トンカツ屋を貸し切って、御大のおごりで、TGみんなで盛大に一杯やろうね」

そう約束し、通いなれたリバマを後にする。

もごもごとした、空耳があったような、なかったような。

・・・・・・・・・・・・・・・

そんなわけで。

TG用務員ことけろ企画の手元に残ったモノ。


小汚いフタ2枚と
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むやみに重い鋳物のウシ1頭。
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どーよ。



・・・・・・・・・・・・・・・

追記:
さっき御大から別件で電話があった。
この期に及んで(再)わたしの名前を間違えており、もにょもにょごまかし、やはり覚えていなかった。
ま、どうでもいいけど。

・・・・・・・・・・・・・・・




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# by kerokikaku | 2017-03-22 12:30 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(8)
2017年 03月 21日
リバマバトンタッチ-1
怒涛の月日荘展終了の2日後。

返却便の片付けのため、リバーマウスこと川口へ降り立つ、TG用務員けろ企画とTG幕田くん。
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3月田中学校・名古屋編は、すごかったね。

ありがたかったよね。
みなさまのおかげだよね。
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まさか御大、染めを始めていないだろうか。

なんたって2015年青山展、翌日の前科がある。
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なにもなかった。
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杞憂にホッと胸をなでおろす。

紅白梅がかわゆすだった。
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ふと見ると、
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あの、ぶった切り桜は満開だった。
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こんちはー、お邪魔しまーす。
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返事はなく、甕場の風景が違っていた。
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大甕のフタ、新調したんだな。

また豪儀にあつらえたんだな。
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わたしは以前の小汚いフタが好きだったのに。
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座敷に入ると、御大は絶賛開封中だった。
もちろん、あいさつはナシ。

「ちょ、ちょ、ちょっと」

誰か、御大を止めてくれ。

うちらが行くまで、ぜったい開けないで、って何度も念押ししたのに。

こっちにも段取りってものがある。
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「ちょっと待てーー!」
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だめだ。

御大スイッチが止められない。

なんでいつも、こうなのか。
黙々と開けつづける82歳のパッションが止まらない。

かばんを置く間も、挨拶をする間も、かつて一度も与えられなかった。

はいはい、やります、やりますってば。
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何かを手伝いたいらしい。

じっとしていられない。

じゃあ、やっていただきましょう。
そっちも片づけといて下さい。
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こんなに少なくなった。

みなさまのお手元に、きれいさっぱり渡っていった。
ありがたさでいっぱいだ。

・・・・・・・・・・・・・・・

やることがなくなると、横でじっと仁王立ちの御大。
わたしは落ち着かない。

越後古代麻のはじっこをハサミできれいにしといてね、と頼むとおとなしくなった。
集中仕事は、得意なんでね。
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田中さんさあ、藍甕のフタ、替えたでしょ。

古いフタ、捨てたでしょ。

ああいうの、捨てないでよね。

藍と愛と汗と涙の骨董品なんだから、捨てないでよね。

だってさあ。

あの立派な五右衛門窯も捨てたよね。
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骨董品の脱水機も捨てたしねえ。
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わたし好みなんだから、古いの、なんでも、とっておいてよね。

ぜったい捨てないでよね。

注意喚起を促し、この日の作業を終えることにした。

・・・・・・・・・・・・・・・

「今夜は近所のトンカツ屋で、一杯ゴチになろうかな」

そう声をかけると「うん」とだけ発し、あっと言う間に戸締りをし、走るように飛び出していった。
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さっきまでのヨタヨタ歩きは、なんだったのか。

待って、ってば。

置いてけぼりのTG用務員であった。
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わたくしが言うことじゃないですが、だまっている御大の代弁をする。

「なんでも好きなモノ、好きなだけ、頼みなはれ」
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「うちら結構ヨレヨレですけど、田中さんさあ、名古屋出張で疲れませんでしたか?」

「べつにそうでもないなあ」

ええ。

そうでしょうとも、そうでしょうとも。
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半纏のウラ地用の「うす藍かわゆす」。
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ことし2017年の初染め、10数反。
藍が薄くなったので「いっそ、うす藍で」と、岡崎木綿に型付けしてもらった布。

月日荘で、カット反や半巾に生まれ変わったかわゆす染め。
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コマのようだが「大」の字の文様。
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こちらは「大」と「呂」。
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田中さんの半纏は、なんて字ですか?
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「キ」だな。
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でしょうねえ。

何かにキ印ですもんねえ。

・・・・・・・・・・・・・・・

また明日、続きをちょっとやるね。
これで月日荘にバトンタッチね。

田中紺屋の取扱いは、この後ぜーんぶ月日荘でね。

「うん」
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続きます。


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# by kerokikaku | 2017-03-21 12:55 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 03月 17日
正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展、閉幕の言葉
当プロジェクトの黒幕こと型染作家 津田千枝子より、みなさまへご挨拶申し上げます。

・・・・・・・・・・・・・・・

昨日、おかげさまで名古屋月日荘での「田中紺屋と若い衆」の会は、無事に終了致しました。

信じがたいほどたくさんのお客様が、遠いところからもいらして下さいました。
心から御礼申し上げます。

また、お求め頂いた布が皆様のお手元に渡って、最終の場を得たことを、とても嬉しく思っております。
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この会に至るまでのいきさつは、もうここで述べるまでもなく繰り返しは省きますが、まとまった形で「田中紺屋の仕事」をご覧いただけるのは、今度こそ最後になりました。

多くの方に見て頂けた事は、本当に嬉しく感謝申し上げます。


今回の展示で、特に私が思いを深くしたのは、若い作家の方たちと田中紺屋の布の関わりでした。

それぞれすでに布を扱う若いプロフェッショナルとして活躍されている方々に、紺定布をポンと渡して、あとは全くお任せ致しました。
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布の解釈、作品の出来栄えの良さはご覧頂いた通りですが、皆さん異口同音「この布の持つ力を感じた」とおっしゃいました。

田中紺屋の仕事が手ごたえとして伝わったな、と嬉しく感じたことでした。

一連のこの大騒動を通して私は「自分の思う本当のことする」という、作り手として当たり前の、そして大変重い意味を何度となく再確認させて頂いた気持ちです。

自分の苦労など当たり前の事として、出来上がったものにそれを重ねる事をしない。

田中紺屋の布を眺めるときの清々しい緊張感は、ここにあるのだと思っております。


月日荘の太田さん佐野さん、スタッフの裕香さん。
大騒ぎでしたが、無事に終えることができました。
ありがとう、お疲れ様でした。

そして、バトンタッチ。
これからもよろしくお願い申し上げます。
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そして、一緒にここまでやってきたTGの皆さんにも感謝しています。
私が最初に話を持ちかけなければ、こんな騒動に巻き込まれることもなかったのに、よくお付き合い下さいました。

また、ご自分のブログやSNSなどを通して、田中紺屋の仕事をご紹介下さった応援団の皆様、それに共感して応援の輪を広げて下さいました、おひとりおひとりに心からお礼申し上げます。

それから、平成の時代にこんなことをしている人間がいるということを、見事に活写してくれたけろブログに脱帽。

最後に。

本当のことをやるためだったら、何もかも置いて突っ走る82歳の、大馬鹿大職人に、乾杯。
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撮影:笹谷遼平(六字映画機構)


皆様本当に、ありがとうございました。

津田 千枝子

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
 
おかげ様をもちまして終了致しました。
みなさまほんとうにありがとうございました!
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# by kerokikaku | 2017-03-17 15:00 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 03月 15日
あした3/16木、ラストデイ
3/10金朝、オールTG名古屋集結、会場15分前の御大登場、そして全国各地のお客さまのお迎え。
うれしい出会いと、どこでどう知ってかの多くのご来場に、月日荘一派みな感謝の涙で前が見えません。

事情が分かっているかが甚だ怪しいのは、リバマの御大ただひとり。

満員御礼の中、黙々と当日納品の冊子500部のサインをさせられていた。
皆様からあたたかいお声をかけられ、記念写真を撮られまくった2日間。

最後はお礼をもごもご言いながらの帰途。
今ごろは川口で藍の世話に忙しいはず。

いよいよ明日3/16木がラストデイとなりました。

なんで今になって、とおっしゃるなかれ。
これを言っちゃあおしまいな諸事情により、月日荘奥の院から数反の初出しがあります。

仕立てに関して少々テクニカルな反物につき、個々にご説明させて頂きます。
帯幅とか、そういった事情です。
残り福で絶対に間違いはありません。

数日でおいとま予定だったリバマ用務員ことわたくしけろ企画。
これも諸事情により最終日まで月日荘に居残り残業中です。

着たキリ雀はバレるまい、と構えておりましたが、今日までに3回お越しのお客さま4名、2回お越しは数えきれず。
ありがたすぎて涙をぬぐいながら、同じ服着て毎日しつらえ大変更。
泣いても笑ってもの、月日荘展最終日を迎えます。

あす17時の鐘が鳴るまで。

なのに月日荘の鐘は、ただいま設備点検中。
蛍の光を歌うのか、用務員。

トップフルーツ八百文も行ったかな。
今日もおいらはフルーティ。
名古屋市博物館の衣の展示は見もの。

今朝の鈴鹿山脈には虹がかかっていました。

リバマ御大の播磨藍、建ったころかなあ。

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# by kerokikaku | 2017-03-15 23:22 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 03月 12日
正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展、スタート

2017/3/9 搬入


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TG先鋒隊、到着
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しつらえながらも、まだ値付けにいそしみ
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夜ふけ、ようようカタチに
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ハギレパックをつくり
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味噌煮込みでお茶を濁す
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2017/3/10 初日

まだ、やることたくさん
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やってもやっても
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終わらない、OPEN30分前
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いそげ、真鶴より布茶も参戦
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あと十数分でOPENの11時
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すると、取扱い要注意骨董品、到着の一報
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ふつうのおじいさんから「紺定」に変身したのは、5分前
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涙の出るほど、多くの、多くの、お客様に
全国津々浦々よりお集り頂き

とうとうはじまる
「正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展」
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みなさま、ほんとうに

ありがとう

ありがとう

ありがとう


リバマの中心から名古屋月日荘の中心にかけて

震えながら藍を叫んだの、聞こえただろうか
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田中さん、またやって下さいね

「うん」

って、空耳が
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念のため、田中昭夫とTG企画は最後
このあとは、すべて特約店・名古屋月日荘取扱いとなります

まとまってご紹介できるのは、年齢的にも諸事情的にも、これで最後
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と、全世界に再確認する余裕もなく、怒涛の初日が終了し

そのまま、サービス残業へ突入

当人がいちばんわかっていないけど、いまは説明しきれない
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TGは、田中ゲリラ部隊

ガールズだけじゃなく、ボーイズもいるんだぜ
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鬼のTGは、御大へさらなるミッションを与える
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あまりに”事件”が多すぎて、ご案内を控えていたマル秘案件

初日スタートの1時間後、すべりこみアウトに「小冊子」が納品された

だってさあ
作るって決めたの、2月末なんでね
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そして御大が月日荘に居るのは2日間だ

必死のパッチで直筆サインを入れておくよう、ご指示申し上げた

ハギレも貼らされ、しめて500冊
こういう集中仕事は、得意なんです
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ときどき自分の名前を書き間違えるとか
照明が暗くて書きづらいとか

果ては「お客さんがしゃべってくるから、なかなか進まない」とか

おーい

みなさん田中さんに会いたくて、話したくて、遠くから、わざわざ来てくださっているんですよ!
優先順位は何よりもお客様なんですよ!

ご承知のように、良くも悪くも一極集中タイプ

仕事は丁寧です

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勝手に想像するに、82年の生涯で1番か2番の最高の一日だったろう

藍が建った、染めが上手くいった、と同じか、それ以上
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夜ご飯のとき、割りばしマイクを向けたら
「ども、ありがとうございました」

たったそれだけ

割りばしマイク2回目も
「ども、ありがとうございました」

口下手にもほどがある

もごもごして、うまく言えない
言葉が出ない

つやっつやの赤ら顔に、みんな笑った
にこにことして、好々爺にみえた

違うんだけど、ま、いっか

嬉しすぎて、飲みすぎて
着の身着のまま、寝たらしい


紅型工房くんや冝保さんなんて、ずーっと一緒

沖縄より連日TGヘルプ、お買い上げ、そんなこんなで危うく飛行機乗り遅れ

慕われて、嬉しいよね
「うん」
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2017/3/11 2日目


金太郎
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日本の宝だ
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………………

御大は、愛する藍が待つ、リバマへ帰る時刻となった

タクシーがついてから大騒ぎでオタオタ着がえはじめ

「紺定」からふつうのおじいちゃんに戻り
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黒幕に世話を焼かれ
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骨董品返送の大役請負人、TG幕田くんのアテンドの元

藍談義で新幹線では寝ることもなく(逆にそれ以外の話はできない)
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無事リバーマウスこと川口へ戻った、と言う報告アリ
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そして月日荘の玄関先には

「紺定」のぬけがら
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御大は、藍の都合により会場にはおりませんが
3/16(木)までやっています

既にTGの鼻はバカになっていますが
まっすぐな藍バカ、田中紺屋の燻ったにおいは
月日荘に届いているはずです

※画像の一部はTG幕田くんが撮影しました

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-12 23:50 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(9)
2017年 03月 09日
明日から、名古屋月日荘でラストショー
播磨藍の仕込みも、月日荘出荷も終わった翌日、黒幕のケイタイが鳴った。

御大ホットラインは、こちらの心臓をドキンとさせる。

「火壺に入れるおが屑がなくなった」SOSだった。
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藍あたため用のおが屑は、日に1袋以上消費する。
バカでかい4甕を仕込み中なので、思った以上に減りが早かった。

運転免許は返納、すぐ取りにはいかれない。
木工屋におが屑の確保と、軽トラ運搬の手配をせねば。

さらにその翌日のこと。

わたしのケイタイにも着信が何度もあった。
折り電するが出やしない。

″取扱注意骨董品名古屋運搬担当者″との打ち合わせに、その日リバマへ出向いていた黒幕より報告があった。

「藍がきた!って」

なんのことらや。
だって藍は届いているじゃない。

そうではない。
「藍がきた」とは藍の建つ兆しが見えた、ということ。
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藍が順調に建ってきた。

もちろん播磨藍。
仕込みから4日目。

建ちが良い。
嬉しくて嬉しくて、何度も電話したらしい。

約束の時間ぴったりに黒幕が着いた時は、すでに中石を打ってのべた後だった(中石の意味は各自検索されたし)

「遅いよ」
って、もうほんとうに、どの口が。

播磨藍が建つのはしごく朗報だが、すぐに震えが来た。
「今度こそ御大、名古屋に行かない、って言うだろうな…」

藍こそすべて。
こればっかりは治らない。

藍が心配で名古屋どころじゃないだろう。
代理でわたしが半纏股引の正装し、みなさまをお迎えしてもどうにもならない。

黒幕が続けた。

「藍は建てる時に30度近くまで加温する必要があるけど、温度が下がると発酵がゆっくりになるの。まだ止め石をするところではないから、名古屋の朝に様子を見て、翌日戻るまで藍に休んでてもらって、それからまた加温して調整すればいいよ、と言ったら納得した」とのこと。

そう。

おが屑がなくなったのがコレ幸い。

もしもおが屑があって、PHがどんどん下がってきたら、と考えるだに恐ろしい。
あの御大、名古屋行きは200%キャンセルしただろう。

しめた。
もう、行くしかない。

もともと、さっくり月日荘展が開催とは思っていなかった。
きっと何かある、と覚悟はしていた。

・・・・・・・・・・・・・・・

2015年5月「最後の頒布会」終了の翌日。

我が目を疑う、この光景からはじまってしまった。
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精練窯も新調しちゃって
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100反も精練して
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訪問の度に反物が増えて
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あるはずのないハギレが出てきて
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コラボを企画、こんどこそ最後の月日荘展を決めて
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染めすぎで藍が薄くなったので、無地や絞りも染めて
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型も彫り直して
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うす藍反も染めて
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寒明け蒅を、待って、待って、待ちくたびれて
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甕の中身を大入れ替えして
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届いた蒅がうまくいかなくて
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焦ってときどき叱られて
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大甕を掃除して
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急きょ分けてもらった播磨藍を仕込んで
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なにかしなきゃと
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お茶運びもして
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田中さん、もうほんとに最後ですよ。

「うん」
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どんな仕事にも苦労はつきもの。
でも田中昭夫の仕事は苦労ではない。

人の100倍大変なことになっても、好きで、楽しんで、これしかなくてやっている。
これがやりたくてしょうがない。

苦労なんて野暮な混じり気は一切なし。
先入観なく、まっすぐに田中昭夫の染め布をご覧下さい。
まっすぐに応えてくれる、邪気のまったくない、潔く、清々しい染め布です。

藍こそすべて。

自分のやりたい、ほんとうのことをする。
他のことはどうだっていい。
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3/10(金)の朝、無事に名古屋月日荘へあらわれるまで、気は抜けない。

震えて待つのは、いよいよこちらの番だ。

ぜんぜん好々爺じゃない。
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田中昭夫の染め布、ラストショー。
若い衆とのコラボ展、明日から名古屋月日荘にて。

ついでにTGも勢ぞろい。
こちらもラストです。

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【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-09 12:05 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(2)
2017年 03月 08日
3月中旬のインフォルマシ
まぶしい日差しに浮かれ、図に乗って洗濯機をフル回転する。
部屋が物干しで埋まるが、外に干せない。
3月は春なのか、冬の終わりか。

ほんの一瞬、ごまかす気分で外に出る。
花粉スイッチが入り、ティシュを忘れたことを後悔するが、もう遅い。
夏はまだか。

気づくと、ゴミ箱に服を入れていたり、コーヒー置き場に醤油があったり。

いろいろおかしなことになってきた。
春かもしれん。

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Bloom
2017//3/1(水)-10(金):
Ribaco Collection(西新橋)

リバココレクション期間限定ショップのお知らせです。
ミモザの季節がやって来ます。花言葉の様なエレガントな春のアイテムを集めました。リネン&デコールの新作リネンやバスケット、carnetのバッグ、トルコの手編みのアクセサリー、chez tomoのブラウス、tullaのストール、ミモザのリース作りのワークショップetc。

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暮らしの造形展 Ⅶ
岩谷雪子◇箒とオブジェ 
冨沢恭子◇かばんと布偶
2017/3/4(土)-20(月祝):ギャルリももぐさ(多治見)
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JR中央線、多治見から名古屋、名古屋から多治見。

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40th 2017 3.6
mon sakata
2017/3/6(月)-11(土):「studio」古道具坂田 隣(目白)
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秋野ちひろ New Window
2017/3/11(土)-26(日):Gallery SU(麻布台)
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ちこたん、がんば。
けろたんもがんば。

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戸塚みき展 -源流へー
2017/3/16(木)-28(火):FRAME+GALLERY 37°(名古屋)
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月日荘展、最終日16日(木)にお出かけの方は、Wで藍。

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坂村岳志 花の会
2017/3/18(土)19(日):東京国立博物館内茶室(上野)
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さかむらくまもんがやってくる。

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【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-08 15:10 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2017年 03月 07日
TOMMYのばかん
泥まみれのスライディングセーフ、前々夜。

お冨さんより、画像が届いた。

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やれやれ。
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まったくもう。

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心配して損した。

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抜け目のない、あきれた上等仕事だ。
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こんにゃろうめ。

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【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-07 21:35 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 03月 07日
若い衆とのコラボ品-2
金工作家:小原聖子

さいしょに届いたのはモビール。
真鍮+白漆&御大ハギレ。
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その後、聖子ちゃんのインスタにUPされたのがこちら。

思いがけないアプローチに、TG一同わぁっとなった。
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納品されて、もっと驚いたのは、クオリティとクオンティティ。

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ぜんぶ違った。
ぜんぶかわいかった。
そして、個々のボリュームもあった。

あまりのステキさで、聖子ちゃんがここにいたら、抱きしめたい。
丸めてあるものは、首にかけると長い1本。
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奇跡のコラボで幸せだ。

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服飾作家:クチル・ポホン 井上アコ

ちいさなハギレならアコちゃんが有効活用してくれるはず。
これらを渡してみた。
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味噌煮込みをすすりながら名古屋で見せてくれたサンプルがこれ。

化粧ポーチとして長物がギリギリ入る、あるようでないサイズ。
置くまで手の入るミラクルなデザインだ。
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そして最終納品分がこちら。

裏地づかいがにくい。
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これで全部につき、TGには先取り禁止令発布済み。

たまらないね。
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紙造形:宮下香代

紙・鉄・柿渋・墨などで造形物を想像する宮下さん。
最初に提案して頂いたモビールがこちら。
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その後、小箱も追加して下さった。
紙と布の密な出会い。

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製本家:都筑晶絵

ちいさなハギレを掌におさめられる、静かで美しい紙仕事をしてくれた。
名刺入れと蛇腹ノート。
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月日荘オリジナル

きものまわりのコラボは、月日荘オリジナルとして出展。
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名古屋帯や半巾帯、ラオス谷さんの絹と合わせた数寄屋袋など。
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みんな大好き「寿」柄は掛け軸になりました。
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救出した我々は、えらかった。
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広幅水玉×うす藍かわゆす、も帯になっていた。
続々と新作が仕上がっています。
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ぜひ月日荘のインスタグラムからご覧下さい。

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TGオリジナル

うす藍岡崎木綿。
巾はそのままに紐をつけて前掛けになった。
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柄と無地のはざま、そのまま使用の前掛け。
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クッションも生地巾を有効に作った。
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三つ編み絞り紐もつなぎ合わせてクッションに。
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ハギレやカット反はこうするといいですよ、という販促活動の一環だ。
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カディコットン、ゆらぎ麻葉の空色。
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端を縫い止め、大風呂敷になった。
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若い衆、みんな、ありがとう。

おかげでハギレは生きた。
新鮮なアイデアと解釈と手業で、こうも生まれ変わってほんとうにうれしいです。

月日荘展で、みなさまお手にとってご覧下さい。

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ひとつ、知ってほしいこと。

正藍型染師 田中昭夫82歳。
自分の型染布を、我々があれこれすることに、寛大だ。

ヘンだとか、文句とか、一切ない。
かなりポジティブに理解し、受け止めてくれる。

柿渋をかけられたり、裏づかいされたり、首飾りやかばんになったりに、むしろ興味がある。
ぐるぐるさわって眺めている。
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だからコラボが企画出来た。

もう少し若かったら、別のコラボが出来たかも。
いや、年を取って丸くなったことで、コラボを許してくれたのかも。
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いずれにせよ、間違いなく、ラストコラボ。

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【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-07 16:28 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 03月 07日
若い衆とのコラボ品-1
柿渋染め作家:冨沢恭子

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ヒダヒダ縫いがポイントの「小籠包かばん」。
御大×TOMMYの贅沢なショーロンポー。
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発掘された、途中やりの「鳶の親方半纏」が元生地。

この松煙染ハギレに冨沢柿渋がかかった。

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冨沢さんは、ギャルリ百草展と会期がかぶるため、いまもって鋭意制作中の状況。

預けた田中染布はこちら。
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生地は仕込み済、と連絡があった。
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科布にはチクチクを入れ、柿渋。
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問答無用の特別待遇。
ほかの若い衆には他言無用。
スライディングセーフの前日納品とはこれいかに。

かたずを飲んで震えて待つ。

※3/7現在の仕上がり状況はこちら⇒
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洋服:
MITTAN

ざらりとした触感が涼しげな、広幅カディコットン。
ゆらぎ麻葉の型染ワンピースは、2枚重ねでも単体でも着られる。
内側は藍無地の麻。
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岡崎木綿広幅に空色の紗綾形。
内側はクレープ木綿晒。
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いつものMITTAN商品よりハンドルが長く、肩にも掛けられる特別仕様のバッグ。
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”型染”師の”絞り染”、岡崎木綿で。
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のれん用に作った帆布に藍×渋木。
「巴」は片面に。
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裏地は、絞りBAGも同じくMITTANの藍のペルーコットン。
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袴風パンツの菱花柄は、この布のみに使用の型紙。
あまりにも贅沢。
可能な限り柄が途切れないよう調整してあった。

上質の薄手カディコットン広幅に、花芯は藍取り、すっきりした濃藍で。

袴のようにポケットは付いていないが、しっかりと御大の布を感じていただける、とのこと。
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MITTANのインスタグラムでもご覧頂けます。

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洋服:奥田早織

数十年前に古民芸もりたで求めた江戸期の蚊帳の藍無地を、早織ちゃんへパス。
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すると貫頭衣のような、早織解釈の3枚が届いた。
肩が蚊帳、下はそれぞれ早織セレクト麻。

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中央のちいさなパーツは小原聖子の真鍮+白漆。
コラボ&コラボのTOPS。
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デニムのヒモパンツ。
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裾のみ正藍無地木綿。
ここまでムラなく濃く染めることの凄さ。

ウエストゴムパンツ。
まえうしろ、履き間違えOKな仕様。
薄藍かわゆすの裾と、広幅木綿の貴重なBIGチェック。
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チェックパンツの後ろ面、無地は2種類。

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TG布茶もレポートしてくれました。
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奥田早織さんのインスタグラムでもご覧頂けます。

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洋服:加藤希久代

好天のいまがチャンスと、すべてに洗いをかけてみた。
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干しながら、気分が上がってしょうがない。
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白梅をバックに、梅ちゃんシリーズ。
両端は岡崎木綿、真ん中はインドカディコットン。

たまらない。
わたしはこの3点セットが欲しい。
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2017年の初染め、薄藍かわゆす
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カディコットン&手紡茶綿、たっぷり贅沢なギャザーブラウス。
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パンツのストライプは左右それぞれ。
岡崎木綿の貴重な広幅を使いました。
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正藍無地との悩ましいリバーシブル。
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ハギレパーツをパッチワークしたラップスカート。
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もしかして
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両面いける。
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なんの衒いもなくみえるストライプ。
だからこそ、素材と染めがモノを言う。
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広幅に太い縞、藍取り濃淡、そしてこの生地。
春を飛ばして初夏の風が吹いた。

この手の上質なカディコットンは、いま手に入るのかどうか。
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続きます。

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【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-07 14:04 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2017年 03月 06日
七緒vol.49と月日荘ご近所MAP
そろそろみなさまの目の裏まで藍色になった頃だろう。
足の裏まで、どうかもう一声お付き合い下さい。


明日3/7は雑誌「七緒vol.49」発売日。
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P98-P103に「田中昭夫の藍仕事」が載っています。
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文は工芸ライター田中敦子(肩書がTG、笑)。

TGとの物語というより、田中紺屋の物語として、冷静に熱く書かれています。
御大の歩んできた、まっすぐな藍の道が垣間見れます。

あの日、カメラマンの撮ったポートレートが秀逸。
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七緒vol.49で、御大の表情をご確認下さい。
何とも言えない、いい顔です。

月日荘展にお越しの方も、来られない方もご一読を。
ちなみに限られた冊数ですが会場でも販売します。

そして。

行き帰りにごはんかお茶がしたい。
名古屋がはじめてでよくわからない。

そんなあなたのためだけに「月日荘ご近所MAP」を作りました。
作成は月日荘妹さん。
会場にてお持ち帰りください。
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来る前にどっか行きたい方へ。
これで見られます?
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未訪ながら「8.トップフルーツ八百文」のフルーツモーニングは、絶対のゼッタイ美味しい予感。
フルーツランチもあるって、どゆこと。

初にゃごやのみなさまには「3.山本屋本店」「17.まことや(金曜休)」で味噌煮込みうどんをおすすめします。
「すみませーん、半生で煮えてないみたいなんですけどー」って言わないように。

和菓子とカフェ「10.菓匠 花桔梗」は月日荘帰りに丁度よろしいかと。

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明日は「若い衆とのコラボ-1」と「-2」を一気にUPします。

これがまた、いいんだなあ。

震えるぜ。

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【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-06 22:57 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(4)
2017年 03月 06日
若い衆とのコラボ品ー序
2016年5月、奥の院より発掘

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【正藍型染師 田中昭夫の新作染め布と、若い衆とのコラボ展】
2017/3/10(金)‐16(木):月日荘(名古屋)
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# by kerokikaku | 2017-03-06 18:49 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)