2016年 09月 27日
巨ピコとの別れ
持っているだけでバッテリー残量がみるみる減る不思議な機械。
我がiPhone5の機種変更をした。

所有者に似てモチが悪い 。
たった2年の付き合いだった。

先だってのiPhone7の、あえて発売前夜。
混み合う前の滑り込みの、7でもなく、6でさえない、あえてのSE。

それはいいのだが、ケータイメールというものが入らない。
不人気につきメールも来ねえなと、気にしていなかったが、やはり妙。

いくらなんでも1週間以上誰からもメールが来ないことって。

あったっけ。
あったね。

いっそこのままメールってものをやめてしまおうか。
勇む気持ちをなだめ、設定に着手する。
が、いつものごとく、うまくいかない。

パスワードが違うの、インストールし直せだの、おまえはたわけだの。
機械に言われたい放題で、めったに痛まない頭痛が痛んできた。

イライラMAXの末、何とかメール設定を完了させる。
めでたく3件ばかり受信しましたとさ。

そして家人が38度の熱を出して寝込んでいる。
気は心とばかり、家人のクスリを拝借し、イライラ治癒目的に飲んでみた。

今、だいぶ、落ち着いた。
家人でなく、わたしが。

川口の御大から2回着信が入っていた。
折り返しかけるがつながらない。
5回目でやっと出た。

すると、あなたがかけたからわたしがかけたのに、わたしがかけたからあなたが出たというように。
何がなんだか、何の用だか、さっぱり話がかみあわない。
辞世の挨拶も何もあったもんじゃない。
ではさようなら、と切る。

クスリが足りない。
もう一服盛りたくなる。

昨日もお伝えした、近所の巨木、キンモクセイの木。
もう10年以上も、この木なんの木気になる木として、わたしの心に響いている木。
10日前の青々としたスナップがこちら。
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去年も、むんむんの香りでオレンジの花を咲かせていた。
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八百八町にとどろく、甘いピコレット臭。
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これからの毎日は、この巨木の変化を楽しみに生きていこう。
わたしたちにはピコレットの秋があるじゃないか。

つまらぬイライラを乗り越え、やさしい気持ちになった、その朝。

うへ。
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がるるるるるる。
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この残りカスだけが頼りなのか!!
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すっかり意気消沈したその夜。

気になり、不穏な空の下のパトロール。

おいおいまじか。
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立ち直れない。
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# by kerokikaku | 2016-09-27 21:19 | ものすごくその他 | Comments(2)
2016年 09月 26日
ピコレット接近
雨ばかりで蒸し暑い。

数日家を空けただけで、色んなものがカビていることに気付き、滅入る。
夢は「カビない家に住むことです」とお天道様に伝えたい。

蒸すからなのか、熱い冬瓜スープを飲んだからか、汗が吹いて仕方がない。
なんのことはない、夏日だった。

明日は真夏日と聞く。
真夏でも酷暑でもいいけど、蒸さなきゃ何でもいい。

外を歩くと、ふわっとピコレットが香った。
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どこにも形跡がないのに、ぜったい香った。

ちょっと早いか、いや、そうでもないか。
この時期、判で押したようにピコレットは攻めてくる。

高いポテンシャルを秘めた植木。
草刈り後が楽しみな逸品。
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10日前の、近所の巨大キンモクセイの木。
素知らぬ顔で、青々としていた。
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おまえさんも、この後数日、たのしみだ。
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# by kerokikaku | 2016-09-26 20:39 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 09月 26日
10月上旬の栗駒と仙台(と、いわき)
お待ちかねの栗駒仙台界隈インフォ。

宮城県栗駒の陳ケ森窯で、鈴木照雄さんの焼物とH.P.Eラオスの谷由起子さんの布展が開催。
もう3回目になる。

会期が重なって、津田千枝子さん(あの黒幕)の型染展も、奇跡の同県、仙台で開催。

ここまできたら、いっぺんにまわるしかない。
たとえそれが60km以上離れていようとも。
いかにアクセスがむむむであろうとも。

今わたしの周りは宮城方面遠征で、にわかに沸いております。

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鈴木照雄の焼物と谷由起子の布 第3回展
2016/10/6(木)-10(月祝):栗駒陳ケ森窯(くりこま高原)

午前10時ー午後5時 ※新幹線をご利用の方、事前連絡にて送迎可能です

今日、世界中が、力の論理や、不寛容の増大によって病を深くしているように思われます。
無人に無償的贈与を与えてくれていた自然も大きく傷ついています。
手仕事、それは人の原始的営みと申されましょう。
谷さんと私は、自然に即した物作りがきっと健やかな再生につながると念願するものです。
そんな歩み、新作を是非ご高覧頂けたら幸せと存じます。
鈴木照雄

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布に沿う色と形
津田千枝子 型染展
2016/10/1(土)-10(日):ギャラリー蒼SOU(仙台)


型染めの仕事は素材となる生地の上に染めるものなどでどのような布を選ぶということがとても大切な要素となると思います。
私が使用している布は一本の糸を作るところから手仕事で生まれた表情豊かな布です。
最終的に私が手を入れることによってそこなうことなくものづくりの一体感のある布になるように心がけたいと思っております。
作品集「KATAZOME」より

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鈴木照雄さん・谷さん・津田さんの、日本三大作品に触れられて、うまくお三方共にお目文字できて、仙台あたりでちょいと美味いものなんか頂けた日には、たいそうバリューでゴージャスな遠路はるばるとなるでしょう。

いーなー、いーなー。

※福島県いわき市ではティモールテキスタイル岡崎さんの布の展示がありますって、コメント欄から好情報ゲット。
東北新幹線ぶらり途中下車ですな、こりゃ。


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# by kerokikaku | 2016-09-26 11:30 | H.P.E | Comments(2)
2016年 09月 23日
9月下旬のインフォルマシ
いい加減、9月下旬をどげんかせんといかん。
手元にあるDMをスキャンし、画像を整え、さあUPしようかなと。

ふと、布茶ブログを拝読。

9月下旬のお勧め」が、わたしの準備した内容とダブりダブり、プラス多く上回っていた。
よって、布茶情報をそのまま「けろ企画の9月下旬インフォルマシ」のリンクとさせて頂くことを、各方面へご容赦ご理解を伏してお願いの上、決行致します。

あは。
新しいね。

他力本願。
間違った用法の方のね。


さて。
うどん県ではないほうの、きしめん県にて。

こういった、しもた屋遭遇時に限って定休日とはこれいかに。
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以前、某有力者よりGSS時にこんなすてきなモノをいただいた。

すてきかどうか。
檻に囚われのパンダちゃんではありますけど。
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この店、におう。
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きっと、ある。
パンダちゃんがいるはず。
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イターーーー!
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囚われていない、自由の身のパンダちゃん。

とは言え、けっこう逡巡した結果、結局、買わんと帰ったとさ。

9月下旬のパンダちゃん情報は以上です。

スタジオさんへお返しします。
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# by kerokikaku | 2016-09-23 21:37 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 09月 21日
書かなくても
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わたしはわかるけど。
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# by kerokikaku | 2016-09-21 12:14 | ものすごくその他 | Comments(4)
2016年 09月 20日
また
はじまった。
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ウソばっかり。
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ニンニク油じゃないか。
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# by kerokikaku | 2016-09-20 23:24 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 09月 18日
実家にて
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ウソばっかり。
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# by kerokikaku | 2016-09-18 23:42 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 09月 15日
9月中旬のインフォルマシ
先だってのスピニングパーティで、とあるお店のヘルプをした。

ちょうと店主が席をはずしている時、ニコニコしたお客さんが「ちょっと教えてもらえると嬉しいな」と、商品素材の説明を求めてきた。

分かる範囲でいいから、と言う。
わたしではわからないこともありますが、としどろもどろで話す。

するとその方は、わたしの説明が甘いと見ると、素材についての詳細な知識をたたみかけるよう朗々と披露してきた。
何を言っているのか理解不能、わたしにはレベル違いの次元の知識。

試されたのだった。
こちらを叩きつぶす勢いで、止まる気配がない。
おそろしさすら感じた。

他のお客さんがどんどん入って来ているブースの脇で。
今、わたしたちは何なんでしょう。

あ、ちょっとすみません、と他のお客さんの方を向くと、去った。

なんとも言えない。
無責任なヘルプだったなあとか、やられたなあとか。

いちおうへこみ修正は済んだが、まあ、何か意味のあることなのだろう。

さて、週末から連休がはじまります。
各サイトでご確認の上お出かけ下さい。

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「いい日になりますように」
R・ECHO(帽子/かばん)・オガサワラマサコ(陶)2人展
2016/9/10(土)-19(月):irodoriya.(渋谷・神泉)

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あらやだ、昼間っから、と建物に出入りするカップルをうっかり横目に、円山町の隠微な路地を、迷子覚悟でお出かけ下さい。

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「出雲織一門展」
門下生とともに三十六年
2016/9/14(水)-18(日):イトノサキ(外苑前)



綿花を育て、
糸を紡ぎ、
またそれを藍で染め、
そして、織る。

すべての工程を一人で行い、
一度は消えていた用の美を蘇らせた
青戸柚美江さん
その素朴で大らかな美しい織りの手仕事を
次の時代へと繋げている門下生の方々が一堂に会す初めての展示会

『昔から山陰地方では自家用として機織がありまして、
たえず暇さえあれば機織の音が聞こえていました。
戦後、物が多く出回る様になり、働きに出て買えば何でもある様になり、
おいおい織をしなくなりました。

私は織をすることが好きで農業の合間に織っていました。
そうしているうちに教えてほしいと訪ねて来る人があり、
指導する様になり36年が経ちました。

弟子から一門展との声が出始めて今日に至る事になりました。
一門展をご覧いただきまして皆様のご意見などをお聞かせくださいます様お願い申し上げます。』 
出雲織・青戸柚美江     *本展案内状より引用

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彼方の手 此方の手 vol.6
Og + kocari

2016/9/14(水)-18(日):蔦サロン(表参道)


タイやベトナムで布作り 服作りをしている Og 小倉猛斗さんと
インドの手が作る布などを紹介している kocari の私。
ふたつのブランドによる企画 「彼方の手 此方の手」

彼方のクニの 彼方の手で作られたものを
此方の手に渡すことを生業としているふたりが立ち上げました。

今回の会場は 表参道駅から程近い 蔦サロン。
古い一軒家で 前回までの会場「もくれんげ」同様
靴をぬいで ゆっくりご覧いただけます。

この展示会が kocariとしては この秋最初の展示会です。
秋冬に向けてお使いいただきたい
シルクやウールのものを中心にご覧いただきます。
…kocariブログより引用
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きゃあ、はじまってます。
日曜までです。

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Arigatou Fair
C.P.KOO at Kichijoji
2016/9/17(土)-19(月):WHITE BRICK(吉祥寺)

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C.P.KOO(セーペルクー)が連休の3日間、吉祥寺中道どおりで限定ショップをOPEN。

この春夏コレクションは麻とカディがめちゃよかった。
秋冬はウールかな。

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ロベール・クートラス展
2016/9/17(土)-10/2(日):ギャラリーSU(六本木・麻布十番)


ロベール・クートラスの主要な作品を網羅した2冊組の作品集『ロベール・クートラス作品集 ある画家の仕事』が、今春エクリより出版されました。
刊行を記念し、ロベール・クートラス展を開催いたします。
晩年取り組んでいた幾何学的な模様のシリーズなど、珍しいモチーフのカルトを中心に展示します。

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三島のビュフェ美術館展を見逃した方に朗報。
巡回展が12月~3月、京都で開催です。
やったー!

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「月光値千金」展
2016/9/17(土)18(日):東青山(表参道)


毎年恒例の展示会のお知らせ。秋の夜長を愉しむため、京都の大吉さんと東京のさる山さんが、酒の器と道具を列べます。初日夕刻には、展示の器でお酒も振る舞いますので、ぜひにお立ち寄り下さい。お待ちしております。
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もみじ市2016「FLOWER」
2016/9/17(土)18(日):調布市多摩川河川敷(多摩川)


10周年のもみじ市は「FLOWER」をテーマに、
100組を超える崇高なる作家が集います。
ものづくりびとの最高の舞台、多摩川河川敷へ。

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7月から毎週配布されるDMを9枚ためると、、、なんだったか、えっと、健忘。

「FLOWER」のテーマに合わせた、イベントの統一デザインがお見事です。

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カンボジアの働く布「クロマー展」
2016/9/17(土)-25(日):日々の食と道具のお店364(西荻窪)


クロマーとはカンボジアの暮らしに根付いている工芸の一枚の布。
多くは木綿を素材に、織物だったり、染め物だったり。
現地では汗を拭いたり、腰に巻いたり、
結んで荷物を入れたり、時には子供のゆりかごにも。
生地がくたびれてきたらお掃除に使って。。
オシャレであるという前に、この布、【道具】なのです。

使い方によって一枚の布が、用途を変えて七変化です。
私たちの暮らしにも鞄に1枚スッと入れておけば
役立つとき、結構ありそうです。

今回も定番のクロマーとともに新作もの、
またこの展示会前、まさに今!主宰している森田わかなさんがカンボジアに
行かれているので、ならば!と、カンボジアの暮しものや食材など
少しだけお楽しみが増えそうです。
トランクに詰め込んで364へ展示会ギリギリに届きます!

少しづつ気候も涼しくなり、クロマーが欲しくなる季節。
お散歩がてら是非お立ち寄り頂けたら嬉しいです。

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ご存知、クロマニヨンのクロマー展。
綿というのが、首巻きとしてけっこう使えるんです。

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humoresque
2017-S/S Collection
2016/9/20(火)-24(土):humoresque(西麻布)

20-23日 BUSINESS DAY/24日 FRIENDS DAY
予約制ですので、ご希望の日時を9/15までにメールでご連絡下さい。
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humoresqueのステキ度上昇が止まらない。
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# by kerokikaku | 2016-09-15 11:40 | 毎月のインフォルマシ | Comments(2)
2016年 09月 12日
9月は秋
前言撤回を恥ずかしもなく。

9月はやはり秋だった。
負けず嫌いのようだが、おととしまでの9月は夏、で間違いなかった。
身をもって体験&確認済み。

でしたよね。

たまたま去年から、9月は秋、になったらしい(けろ企画調べ)。

それなりに、朝晩涼しいですね。
麦わら帽子が、ちょっと違う感じですよね。

セミが知らないうちに終わりましたね。
てか数週前あたり、道にぼろぼろ落ちてましたっけ。


2か月ぶりに、コーヒーをちゃんと淹れる気になった。
香り高いほうの。

ブレンディがきれたので。
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びっくりしたことに、淹れ方があやふやになっていた。

道具もこれで合っているのか、あやふや。
なんか足りない。

実際、足りなかった。
その不足道具がどこを探しても見つからないという非常事態を、なるべく平常心で受け止める。
あのガラスコップ、どこやった?

いろいろ経年変化というか、劣化というか。
思うところが多いのも、秋だからだと思いたい。

急速にモノが見えにくいのは、ド近眼が進んだせいだと思っている。
メガネを外すと見えるんで、決してローガン鏡は要らんし、近眼進行中ってことで。
なにか異論はございましょうか。


いつもの通り道。
無人平屋の近所の民家。

雑木林化した庭に、草木が繁茂。
都会でなかなかみることのない、見放されたステキなボーボー異空間。

無駄と思われるスペースは、無駄ではない。
ぜいたくでゴージャス。

今日、庭屋さんが入っていて、はみでたボーボーを駆除していた。

何月何日に誰それの管理になったという白い貼り紙が、玄関ぽいところにペロンと貼ってあった。
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いやな予感。

なんとかレジデンスとか、もういらんやろ。
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# by kerokikaku | 2016-09-12 20:34 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 09月 07日
マスクはアイ用だった
大量在庫していたブレンディと夏に、いよいよ別れを告げる。
あと3cmで終了となった。
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まあね、最初は喜んで飲んでいたけど、さすがに飽きました。
一切香り高くないのはザンネンだが、酷暑に救われたのは事実。

そんな夏の終わり、電車内でステキな光景に出会い、イケナイと知りつつ撮る。
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マスクって、アイ用として優秀なんだね。
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# by kerokikaku | 2016-09-07 23:37 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 09月 05日
ビバ、オオカミ老年-その2
ええ、お察し通り。
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また出ました。

バツが悪すぎ。

てへ。
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「だって、聞いてこないからさ」と、御大は一切悪びれもせず。
よくもまあ、けろ様の前でケロッと。

染布も白生地も「これ以上ない」って言ったでしょうが!
捜索&救出も一緒にしたわけですから。

それ以上、何を、どうやって、聞くんですかぁぁ!!!!

と、心で吠えるに留めておく。

さあ、本人に、キッチリ説明してもらおうか。
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45年程前、田中昭夫30代後半。
それまでの合成藍を一切やめ、阿波蒅の正藍型染師としてやっていこうと決心した頃。

若かった田中昭夫の応援団・三彩工芸の藤本均氏が、韓国の手引き木綿布を田中に渡した。
「これに染めてみろ」という腕試しだったらしい。

染め上がった布を、藤本氏へ送り返した。
何かの展示に出したらしいが、しばらくして田中紺屋へ戻ってきた。

それっきり、風呂敷に包んでポン。
板場の陰に置きっぱだったことを、ふと思い出したのだろう。

ハギレさえ喜ぶ我々を見て、自分の布の貴重さにようやく気付いたか。

おーい、今頃ですかい!
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ま、いいでしょう。
ギリ、間に合ったと喜ぶべきだ。


あの時代の韓国手引き布は、それぞれが違う手。
どれも糸味が抜群にいい。

もうないです。
ない、と言うのは、この手の生地はもう手に入らないということです。
あの蚊帳生地しかり。
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最も初期の正藍型染がこの力強さ。
藤本氏は応援の甲斐があっただろう。

夢中で走っている若い田中昭夫のエネルギーが、ビンビン伝わってくる。

これって、お宝って言うんですよ、田中さん!
覚えといてね。

数十年置きっぱのせいか、都合よくヴィンテージ風味を帯びていた。
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長さや生地巾が帯に微妙に足りない。
が、何とかしよう。
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そして埃っぽい。

洗いましょう。
本日の目的は洗濯だったっけね。
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「もうゼッタイないよね?あったら出してね!」
と、これで100万遍目の念を押したが「ないよ」と、いつものお返事。
申し訳ないですが、信用しかねます。

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賢明で、親愛で、寛容なる、全国一千万の田中紺屋「紺定」ファンの皆様へ。

どうか、お見限りなきよう。
本人、ぜんぜん、オオカミ少年のつもりじゃないんです。

反物については完全把握しているんです。

それ以外の、端布や、仕掛品や、別注品や、誰かの手に一度渡った布に関して。
一様に意識が低すぎるのが、チャームでウィークなポイント。

が、ちびたハギレひとつを取っても、ご承知の通り、手抜きのない仕事なんで。
そこは重々、なにとぞ。
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オオカミ老年、ここにあり。

もしまだお宝布があるのなら。

怒らないから早めに出しといて、と言いたい。
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# by kerokikaku | 2016-09-05 00:46 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(4)
2016年 09月 04日
ビバ、オオカミ老年-その1
わたしくらいになっちゃうと。
川口までの通勤定期を買った方がいいのでしょうか。
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雨女疑惑を払拭したこの夏、何度目かの川口来訪。
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しばらくは、あの日救出した大群のお宝布を洗うのが目的。
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量からして数日に渡ることは覚悟の上。
晴れた日にガーッと洗わないと終わらない。

まとまった大きさの藍無地や白生地もあり。
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「お仕事の邪魔にならないよう、わたしがやりますから」と申し上げるが、毎度じっとしていられない81歳。
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洗濯の合間に、江戸期らしき蚊帳生地の端っこミシンは、不肖あたくしが。

こうしておけば、染めの時に端がピロピロせずに按配が良い。
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やってもやってもオワランチ。
嬉し涙がちょちょぎれる。
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すると「あのさ、こんなのあってさ」と、御大が近づいてきた。

白い大きな包みから、フツーに、フツーに、型染反物がゴロゴロ出てきた。
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「はいぃ??」
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親愛なるみなさま。

お願いします、呆れないで。

どうかこの後、説明させてください。
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# by kerokikaku | 2016-09-04 13:21 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2016年 09月 03日
9月上旬のインフォルマシ
「なんべんやっても9月は夏」との、誰かの発言に100%賛同していた。
だって9月はぜーんぜん秋じゃなかった。

しかし去年の8月。
お盆過ぎから夏があやしく、36度酷暑から一気に初秋になったと記憶する。
腹を出してガーガー寝ていた翌週は、羽毛布団をかぶっていた。

グラデーションの幅が急すぎ、と誰に訴えようか。
明朝は今日の日中より15度位下がるところもあるとか。
どうぞ朝冷えにご注意を。

さて、代官山蔦屋書店。
右の白い壁面。
TSUTAYAの「T」を組み合わせた造形は、観光客が記念写真を撮る名物スポット。
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どうしても私には「ケケケ」に見える。
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柳宗悦・蒐集の軌跡 
-日本の工芸を中心に-
2016/9/1(木)-11/23(水祝):日本民藝館(駒場東大前)

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ひとの集めたもの。
それも柳宗悦の集めたものとくりゃあ。

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高木克幸 木家具展
2016/9/2(金)-15(木):shingoster LIVING(つくば)


目が合い、蒐集してきた古道具を「うつす」。
そしてうつし出される自分自身。

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木家具展って。
シンゴスターの正式名称にはLIVINGが入っているってことに、時々気づかされる。

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Tulla
2016 Autumn winter Collection
Fine Textile from Weavers Studio, Kolkata, India
2016/9/6(火)7(水)8(木):ART・IN・GALLERY(原宿)


秋冬物の新作およびTullaオリジナルのデザインを取り揃えました
“Tulla”はインドのテキスタイル会社・Weavers Studioが、
日本向けに特にセレクトした商品ブランドです

今回は、Weavers Studio のオーナー・Ms. Darshan Shah が会場に出向き、
皆さんにインドの布をご紹介します。

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新作ストールだけでなく、カディをはじめ生地見本も取りそろえ。
個人の方、テキスタイル関係の方、どちら様もOKの3日間。
詳細はTullaのサイトでご確認下さい。

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いまだあるもの
PHOTOGRAPH BY HIROYUKI NAKANISHI
PUBLISHED BY LILY1ST VINTAGE
2016/9/6(火)-11(日):森岡書店(銀座)

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LILY1ST VINTAGEは服をつくるのでなく、服をえらぶブランドです。
既存の古着を再選択し、一着の服としての価値を再考、再提案しています。


とあるように、世界各地を自分の足で巡り、意志のある目で、意志ある古着をセレクトしているLILY1ST VINTAGE。
写真家中西博之と出会ったことで写真集の製作に至ったことはこちらから。

森岡書店ではじめての写真集をはじめて展示。
LILY1ST VINTAGEの服も、もちろんあります。
わたしも行かなきゃ。

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ひとり民族ヌノ
~細部に宿る精霊~
2016/9/8(木)-19(月):布う(大磯・平塚)

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ティモールテキスタイル岡崎さんから
…夏の間はインドネシアに布を探しに出かけました、
…熱帯の太陽の下、最初の数日間は日焼け止めを塗りながら若くはない肌を思いやりもするのですが、村で織りをする老いた女性たちの顔を見ているとそんなことはどうでもよくなってきます。人の美しさの物差しは暮らす風土との調和により生まれ、だからこそ布は美しいのだと。…


お出かけ前に、岡崎さんの在廊日をチェックしてどうぞ。

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秋野ちひろ個展「植物と石」
2016/9/8(木)-13(火):CONTEXT21.8(札幌)

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札幌です。
ちょっびっと遠方です。

阿佐ヶ谷じゃありません。
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# by kerokikaku | 2016-09-03 23:13 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 08月 30日
型染師に無地染めを依頼する-その2
電気屋さんは夕方にならないと来られないと言う。
暗闇アイロンは出来ない。

仕方あるまい。
電源を求めて、エアコンのない板場へ移動する。
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我々の作業ツナギ姿も、いよいよ板についてきた。
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どうやらこの蚊帳生地。

手績み、手織りということから推測すると、明治以前の大麻の布。

私たちが知っている緑色の蚊帳生地とは別モノのビンテージ。
まさに骨董布。
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紡績糸が出現してきた、昭和・大正時代ではないと見る。
江戸時代であっても不思議はない。

一枚ずつ、作り手が違う。
糸の色も、織り味も違う。
違うと言うのは、触ればわかる。
良さが違う。

日本昔話のようなおばあちゃん達が、農閑期に作ったのだろうなあと夢想。
おばあちゃん、と決めつけてもいけないけれど。

売るためなのか、自分ちのためなのか。
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よく見ると、ところどころ糸飛びがある。
どこかへ売るためのB反C反にもならず、放られた布かもしれない。

古民芸もりたさんを経由し、田中紺屋に届き、ずっと寝かされ、100年以上経って日の目を見る瞬間だ。
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せっせとアイロンし、新着の芯棒に巻き、ひいふうみい。
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お宝布、29反ございました。

ひーはー。
なんでも仰山、お持ちなんですね。
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型染師に藍無地を頼むのは、フレームが売りのメガネ屋でフチナシメガネを頼むようなことだろうか。

いや。
それとは違う。

藍無地と言っても、そんじょそこらの、ただの藍無地ではない。

阿波蒅たっぷりの、田中紺屋「紺定」の正藍無地染め。
生地は、江戸時代かという手績み手織りの蚊帳生地。

何の問題があろうか。

藍無地に染め上がったことをイマジンし、ほくそ笑む。
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さて、その前に、端ミシンをせねばなりませんな。

ロックミシンの準備をしてもらおう。
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「わたしがやりますから」と言う割には、いつだって御大が働いている気が。
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電気屋さんにブレーカーを直してもらい、いつの間にか日が暮れかかる。
端ミシン仕事は、あらためて出直すことにする。

そうそう。
蚊帳生地の横にそっと置いてあった新作帯地。
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御大は「出来たから、見て」とは決して言わない。
我々が気付くところにそっと置き、黙っている。

ちゃーんと気付いてましたってば。

おお。
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今回のは、なかなかいいじゃない。
今回のも、だけどね。
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型も違い、染めもその度同じではないし、気候も、そしてさすがに体調も。
その中で一定の高クオリティを保つ。

これなんか、帯になったらステキだよね。
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よしよし、上出来ですな。

と申し上げたら、ニヤニヤした。
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また近いうちに端ミシンに来ます。

そしたらさ、ホンモノの蚊帳生地を、ホンモノの正藍無地に染めて下さいな。
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# by kerokikaku | 2016-08-30 17:56 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2016年 08月 29日
型染師に無地染めを依頼する-その1
川口の御大こと正藍型染師 田中昭夫。

岡崎木綿のでっかいロールをおろして切って精錬して。
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染下を100反用意している81歳。
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いつお邪魔しても仕掛かり品がぶらさがっている。
着々と帯地の型染めを進めている。
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ちょ、ちょっと待て。
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降っても晴れても、まだ暑い日々。
御寵愛のバラさえも枯山水。
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染めたいお気持ちは重々理解だが、やりすぎは体に毒です。

たまにはこんなのどうですか、と。
ブレイク推奨の意味も込めて、謹んでご提案。

ねえねえ、古民芸もりたさんで大昔に求めたという蚊帳生地、あったでしょう?
冬に一度見せてくれたでしょう?
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大風呂敷に満タン。
丸まったまま、手つかず数十年のお宝生地。
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あれを無地に染めるって、どおですか?
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型染師に「無地を染めて」って。
この一言を申し上げるのに、どんだけ躊躇したことか。
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「型染めもやって、蚊帳生地の無地染めもやったら、カラダがもたないよ」と、たいそうブツブツおっしゃっていた。
だから、型染めを暫時ブレイクして、と申し上げているのだが。

その数週後「こんにちはー」とお邪魔する。

返事がない。
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じゃーん。
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やってくれたじゃない。

蚊帳生地が精錬してあった。
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その時はブツブツ言っても、その後腑に落ちてくれれば、必ずやってくれる。
頑固一徹、でも柔軟なのがチャームポイント。

生地端のピロピロを切っていた。
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すかさず「ゴミ箱に入れたピロピロ、捨てないでください」と申し上げる。
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8月初め、藍染めハギレをアイロンがけした時。
生地を巻く芯棒がなく、そこらにあった厚紙で芯棒の代用としたのだった。
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「200本、注文しておいた」って。

やることなすこと、豪儀なんです、この御大。
染下白生地100反も視野なのか。
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芯棒に巻いてはみたが、デコボコ蚊帳地はそのまま染められない。

「アイロンで平らにして、ピロピロが出ないよう端ミシンもかけなきゃなんない」って。

やります、やります。
無地染めして頂けるなら、アイロンでもミシンでも、喜んでやります。
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わたしと黒幕2人、アイロン2台にスイッチを入れた途端。

停電。

万事休す。
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続きます。
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# by kerokikaku | 2016-08-29 11:14 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2016年 08月 24日
8月下旬のインフォルマシ
おやおや、と見上げると
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みるみるうちに雲行きが。
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ジャボーッと降って、またやんだ。

日々不穏な南国仕様。

ゴム草履でのお出かけもご一考下さい。

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as it is 個人コレクション展10 前期
大輪眞之写真展
菜の花・高橋台一収集/黒田泰蔵白磁作品
~2016/9/4(日)会期中金土日祝開館:as it is(千葉・茂原)

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この展示の次、高橋台一コレクション後期として沖縄パナリ焼展です。

2016/9/9(金)-12/4(日)
沖縄パナリ焼展

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後先になりますが、箱根の菜の花展示室でもパナリ焼展、今週末まで。

PANARI パナリ焼き展。
2016/8/20(土)-28(日):箱根菜の花展示室(箱根)

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自分中心とすると、なにもかも遠方。
しかし行きたい、そして会期も気になる。

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世界の刺繍
~2016/9/8(木):文化学園服飾博物館(新宿)

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サイトを拝見すると、先だって渋谷文化村で開催の「西洋更紗トワル・ド・ジュイ展」が郡山にツアー中らしい。

マリー・アントワネットも愛した美布
西洋更紗トワル・ド・ジュイ展
~9/11(日):郡山市立美術館

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あの日、文化村に後ろ髪を引かれながら、ついぞ秘宝館展に行ってしまったのだった。
なのでトワル・ド・ジュイ展、未見。
それが正しかったのかどうか。

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辻和美+factory zoomer|"red"|
2016/8/17(水)-29(月):OUTBOUND(吉祥寺)


情熱、生命の始まり、権力の象徴、魔除け、禁忌の印…。
我々の身体の内部を循環する色でありながら、どこか非日常を連想させる、「赤」。
この「赤」を主題に据え、OUTBOUNDにて6年振りとなる辻和美+factory zoomerの展覧会を開催致します。
会期中は、様々なトーンの赤いガラス作品と、辻和美さんが選んだ赤い物、OUTBOUNDが選んだ赤い物が並びます。
夏の盛り、多種多様な在り方の赤を是非ご覧下さい。

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MARUちゃん展
2016/8/21(日)-9/5(月)雑布きんじ(谷中)

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Tシャツの前後を間違って着ることがありますよね。
ないですか。

5本指靴下は、さらに左右も怪しい。
小指のところに、親指をムリクリ入れそうなこと、ないですか。

じゃーん。
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直観的、明快加減が有難い。
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暮らしの中の古民窯展 Part 8
2016/8/21(日)-9/4(日):べにや民芸店(表参道)


江戸から昭和にかけての古き良き時代に製作された日本各地の古民窯の生活雑器、約100点余りを展示即売いたします。沖縄の陶器をはじめ、暮らしの中で用いられてきた、地域色豊かな品々が並びます。ぜひお楽しみください。
協力:諸国民窯・古民芸たつの(姫路)

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夏の繭
道具は美しい 手織の道具特集
夏の綺麗! 楠本陽子の夏のシャツ+西方京子の夏のショール
2016/8/22(月)-31(水):アートスペース繭(京橋)

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手織りの「道具」、お好きでしょう?

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「naoco」2016 A/W
カシミヤコレクション販売受注会
2016/8/24(水)-9/4(日):itonosaki(外苑前)

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そうは言っても、あとひと月もすれば、肌寒い日がはじまり、カシミヤが要る頃になるんだなあ。

厚手のコートはここ数年着ていない。
カシミヤやウール&まきもの系で、真冬も間に合っているという事実。

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さか井美ゆき
Darling Machine vol.26
2016/8/25(木)-9/5(月):art&product Laboratory tsubaki kyoto(京都)

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ミシン刺繍のイラスト、ダーリンミシン展はなんと26回目。
続けることに頭が下がる。
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# by kerokikaku | 2016-08-24 15:23 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 08月 19日
科布ハギレの整理を承って、それからどうした-2
できることからコツコツと。
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ローガンを怪しみつつ。
オリンピックさえ忘れて。

毎晩少しづつ、端っこを綴じまくり、ようやくミッション完了。

御大がかけたロックミシン部分はそのままとする。
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これだけでは終わらない。
完成までだと、千里の道の2歩目くらい。

これらをつなげる必要がある。
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やり方が合っているのかがわからない。
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とりあえず見本を作り、川口の御大に見せてみよう。
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あのですね。
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この前、持ち帰った科布のハギレなんですけど。
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小さいのをつなげてみたんですけど。
型付けして染めてもらえますか?
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御大は、困ったような、苦笑いで答えた。

「継ぎ目のスキマに糊がはいって、やりにくいな」
「出来なくないけど、スキマの穴を埋めなきゃだめだ」
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ははーん。

さすがに無下には断れない様子。

「出来なくない」って言ったね。
「出来る」ってことですね。

埋めます、埋めます、埋めますとも。

スキマを埋めるって、こういうことでしょうか?
スキマ委員会設立。

らーん。
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現段階ではステキ度が最低レベルだが、見た目は二の次だ。
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型染め後の完成予想図はこちら。

当スキマ委員会は、これらのミニミニ版を夢想します。
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てか、敷いてあるこの染布だって、レスキューしたんだもんね。
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我々はレスキュー眼に自信がある。
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救う神あれば、染める神あり。

上等の生平麻、ぜんまい布、そして科布のハギレ、一旦完了。
では現場にお返しします。

御大は、染めを断る理由が見当たるまい。
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ここだけの話。

ヤール幅の岡崎木綿。
帯地反物を切り取って、のこったハギレ。
画像手前の細いヒモの山のこと。
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気まぐれで、これらが正藍染めしてあるのを見逃さなかった。
用途未定、と御大にカクニンした。

レスキュー魂が再燃。

誰も救ってほしいって言ってないけど、いいとする。
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ポッケから溢れんばかりガバッと持ち帰る。

「お借りします」といちおう了解済み。
なので、後日返します。

但し、同じ形状で返すとも限らないが、いいとする。

わるいようには、いたしません。
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酷暑のアイロンがけには意味がある。

我々は、これらを有効どげんか活用する自信がある。
いい仕事をしている予感でいっぱい。
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御大だけは、何もしらない。
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# by kerokikaku | 2016-08-19 22:22 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(4)
2016年 08月 18日
科布ハギレの整理を承って、それからどうした-1
帰省しない盆こそ、保留案件をやっつけるチャンス。

歯医者の予約をとるとか、部屋の片づけとか、スケキヨ様にお目にかかるとか。
ああ、忙しい。
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6月末。
自主承りした科布案件も、いい加減どげんかせんといかん。
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川口の御大宅で、完全に家探し強盗まがい。
レスキューしてきた、科布&生平麻&ぜんまい布のハギレ。
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我らが救わず、誰が救う。
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アイロンはかけました。
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しかし、ここのペロペロを
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せめてこうしないと、御大に染めてもらえない。
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泣いても笑っても、これにて科布は終了。
超ミニミニ科布ハギレ。

このように染めてもらえるよう、レベルUPしたい。
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あー、困った。
ぎょうさん、あるがな。
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不器用組合の会長は、ハギレを前に途方に暮れる。

気を取り直し、針と糸を持った。
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はっ。
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けろたん、ひらめいた。
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洗濯時に抜けた糸。
捨てずにとってございました。
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この糸で綴じたら、よかろうもん?
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よか
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ばい?
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お目めの焦点が合いづらい。
加齢のせいではなく、過労もしくは麦とホップのせいに違いない。
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やってもやっても、ちーとも終わりません。
ようやく半分。
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やれやれ。
お盆ミッションは、けっこうヒーハーだった。

続きます。
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# by kerokikaku | 2016-08-18 21:35 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2016年 08月 15日
スケキヨ様と
御同席。
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# by kerokikaku | 2016-08-15 19:05 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 08月 15日
UNOうちわ
急きょ、お盆の帰省をとりやめた。

一昨日「暑いし、無理して、来んでよろし」と実家よりお達しがあった。
そう言われてみると、まあ、そうかなと。

なのでじっとりうちにいる。
何年かぶりの東京でのお盆。

特に変化はございません。
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不要不急の徘徊中。
とある不動産屋前で「ご自由に」POPが目についた。

販促うちわ。
配っていても、最近は高飛車モードで「いらないです」と一瞥すらしないアレ。

ああ、日本って、タダでこういうの、くれるんだよね。
ガイジンさんには信じがたいことじゃないかな。

そうだ。
お盆に帰らないことだし。

妹夫婦がやっているクライミングホームUNOへの暑中見舞いに「うちわ」送ろうかな。
それ、よかろうもん。

工場跡地のクライミングジム。
トタンでアチチ、だだっ広いスペースを冷やすのは、大変な経済だ。
高額になろう光熱費の足しにならんかな、と姉心。

お姉ちゃんは冴えている。

タダのうちわを、こそっと5枚ほど頂戴して帰る。
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お隣さんが旅行中だからって、調子に乗って夜のスプレー作業。
モーレツにおいまくり、近所迷惑きわまりなく、とりいそぎカラダだけは縮めて振る。
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じゃーん。
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ま、こんなもんでしょうな。

「うちにあったスプレーしか使わない」縛り、とした。
だって、タダうちわのためにスプレーを買ったらあほでしょう。
遅いし、どこも店やってないし。

いや、あほの定義が、ここでは曖昧模糊。

細かいことは問わない。
MIXカラーは良しとする。
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背景に、元ネタが透けて見えても気にしない。
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裏面が無地なのが物足りない。
同じロゴをもう一回スプレーするのも芸がない。

お姉ちゃんは冴えている。
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今年は(も)、土用もなにもあったもんじゃなく、今現在ナウ、わたし自身がうなぎに飢えていることと、UNOの「う」をかけてみた。
説明するところが野暮天だっちゅう。
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あれれ?

お姉ちゃんは、ひまじんですか?

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# by kerokikaku | 2016-08-15 00:51 | クライミングホームUNO | Comments(0)
2016年 08月 14日
角川映画祭
お盆ですね。

お盆といえば、おぼんこぼん。
漫才師で一番好きだった。

だった。って、ご健在です。

多分、おぼんさんのアフロヘアに憧れていたから、と今になって思う。

当方ネコ毛につき、アフロチャレンジを繰り返すも、ただのソバージュ(懐)。
オバQ内ラーメン食べる小池さんにも程遠く、20数年チャレンジをペンディング中。
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ほんとうは、EW&Fの故モーリス・ホワイト氏のアフロが最高だが、ハイレベルで畏れ多すぎ。
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大きく話がずれました。

ところでお盆。

いかんせん暑い。
外出奨励もしかねる。
8中旬インフォをしようにもDMが少ない。

コロッと、大事なお知らせを忘れていた。
チラシを何ヶ月も冷蔵庫に貼り付けていたのに、やっちまった。

じゃーん。

始まってます。

誰にでも忘れられない物語がある
角川映画祭
2016/7/30(土)-9/2(金):角川シネマ新宿
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読んでから見るか、見てから読むか

ああ、タマランチ。
スケキヨに会いたい。

毎日スケジュールが入れ替わり、一日4本上映。

明日なら行かれる、あ、「時をかける少女」だ、とか。
「蘇る金狼」だったら、来週のどこかで行かなくちゃ、とか。

プログラムを選ばず、あえて行き当たりばったりもよし。
ハズレはナシ。

10年近く前の角川書店マンガ創刊号の付録に「角川映画93作品予告編DVD」がついていたことを知る人は少なくない。

¥290雑誌のオマケに角川映画ぜんぶの名シーン、しめて180分が付いていたんですよ。
まじありあえない。
さすがKADOKAWA、なんてゴージャス。

わたし、おじいさまを殺してしまった!
カ・イ・カ・ン
母さん、僕のあの帽子、どうしたんでしょうね 
鵺の泣く夜は恐ろしい
etc.. etc..

もはや幻のオマケDVDとして高値がついております。
金沢の某呑み屋で観賞し、かんぜんにタイムスリップした。
ほとんどのキャッチコピー、知ってたってば。

ブレンディ前夜の知世ちゃんも、いまではお母さん役が板についた元神がかり女優の薬師丸ひろ子さんも、脂ぎっている優作氏も、みんなみんなステキだ。

犬神家。
2006年リメイク版では還暦をこえた兵ちゃんがまさかの金田一と知り、心躍ったものだ。
もちろん今映画祭では、1976年の角川映画第一作の犬神家です。
高峰様が恐ろしい。

某TSUTAYAで安く借りるのもいいけれど、やっぱ映画館で観るのもおすすめ。
お盆だし。
悪くないっしょ。






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# by kerokikaku | 2016-08-14 20:29 | 情報として | Comments(0)
2016年 08月 13日
いないです
とあるインドカレー屋の入口にて。
この手の貼り紙、ありますね、さいきん。
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間・Kosumiの下のうどん屋さんの入り口の甕の中にはいたらしい。
菊田自動車さんの前の小川のほとりにもいたらしい。

いたとしても気づき方を知らない。
捕獲したら何かを頂けるんでしょうか。
うちにもいる可能性はあるんですか?

知らぬ存ぜぬだが、万一いた日には、お知らせします。




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# by kerokikaku | 2016-08-13 16:26 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 08月 12日
膝の曲げ方
自分を客観的に見て
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みょうな歩き方だとはじめて知った、21世紀、15年とちょっとの、21世紀美術館にて。
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# by kerokikaku | 2016-08-12 15:42 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 08月 11日
サロンクバヤ
松濤美術館で開催のサロンクバヤ展。

閉館ギリに行くと、あらまうれしや、誰もおらへん。

見放題、転がり放題(いけません)。
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そして今どき流行の「撮影OK」であった。

更紗界で最も有名な布のひとつ、儀礼用ローブ・千継ぎ更紗衣裳もあった。
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御大宅で会った沖縄夫妻が、紅型の図録を見つつ「これはあの本にも載っていた有名ピース」などとおっしゃっていたが、コレ!というお宝コレクションは、数多の本に掲載されており、数寄者にはおなじみ。
そうは言っても、その展覧会に行かないと、実物は拝めない。

はからずも、渋谷松濤で拝めた。
写メまで撮れて、ありがたや。

うちにあるいくつかの更紗本にも載っていた。

別冊太陽「更紗」
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ハギレ一枚づつの考察、お疲れ様です。
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わたしも編集に参加してみたかった。
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五島美術館「古渡り更紗」
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あれはほんま、歴史的な展覧会やった。
どちらも小笠原小枝氏のレポート。
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上衣(バジュパンジャン)が、心なしか戦前の沖縄、琉球方面の衣裳とかぶってみえる。
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首の上におだんごアタマをイメージしたら、そうみえるでしょう?
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「レースの上衣」についてはパスかな、なんて思っててすみません。
マンダリンカラーのものは、かなりスタイリッシュ。
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コムデギャルソントリコの新作ブラウス、と言われたら信じちゃう。
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手を伸ばせば触れるが、さわってはいけない、でもちょっとだけさわりたかった。
糸味の良さが見ただけでわかるインド更紗。
なぜに昔の生地ってのは、ねえ。
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ジャワ更紗のハンカチ。
あらら、周囲はロックミシンかしらと二度見した。

手ロック。
ROCKすぎ。
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今更ながら、ジャワ更紗プカロンガン産の腰衣(サロン)の点描を見て、ため息と言うか、呆れると言うか。
細かきゃいいってもんでもないが、まんず、めまいで、クラッとする。

富める事業家プラナカン女性の、贅沢極まりない豪華なジュエリー展示も必見だ。
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これからじっとりカタログを拝読しようと思う。
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京王井の頭線、駒場東大前の日本民藝館の沖縄展と合わせて、一駅乗って、神泉の松濤美術館。
2館同時に観られる惑星直列は8/21(日)まで。




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# by kerokikaku | 2016-08-11 14:53 | 更紗 | Comments(2)
2016年 08月 09日
8月のアイロンーその2
8月のアイロンに、ゲストが登場。
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沖縄のびんがた工房くんや冝保聡さん・賀川理英さんご夫妻。
お二方とも紅型染めの作り手である。

各方面より「見たい・買いたい・お話を伺いたい」というオファーは少なくない。
しかし基本的に田中紺屋「紺定」の見学は、一律お断りさせて頂いている。

こうして定期的に御大の元へお邪魔しているが、御大のご都合を最優先し、前後それなりのフォローで関係性を築き、この先の「紺定」を見守っていくべく動いている。

だが、びんがた工房くんやさんからのご連絡は、お断りするのをためらった。
何かピンときた。

彼らは型から彫る紅型職人であり、「紺定」仕事への造詣も深い。
現代の若い職人に「紺定」を見てもらうことはアリ、と勝手ながらTG的判断をさせてもらった。
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御大にひっついて、ひととおり説明に立ち会うのかな。
翻訳はできんけど通訳はできるかな。

なーんて大それたことを予想していたが、全く不要であった。

型染職人同志。
質問も応答も阿吽の呼吸で、こちらの出る幕、まるでナシ。

3人を早々にほったらかし、うちら洗濯&アイロン作業部隊に戻る。
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冝保夫妻は、想像以上に布オタク、型染オタク。
御見それであった。

かつての田中昭夫応援団・三彩工芸藤本氏の出版本、「染織と生活」などの「紺定」掲載本、すべて研究済みときたもんだ。

彼らが小気味いいボールを投げれば、しかと御大が受けとる。
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がぶり寄りで食らいつくが、御大も負けない。
棒立ちながら、背中が喜んでいるのがわかる。
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布の見方が、職人の目でマニアの目。
二人がひーひー言っている横で、御大ニヤリ。
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沖縄紅型の人たち、というインプットは完了したと思う。

冝保さんの、目の回る「柄ON柄コーディネート」を突っ込むと「柄が好きなんで」って笑っていた。
紅型職人の正しいお姿。
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さて、こちら火を噴くアイロン部隊。
過酷な労働の意味は、このあとの一杯に賭けている、とみていい。
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一日で半分以上はアイロン済み。
大箱ひとつ分、やりきった。
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ただのハギレだなんて言わせない。
上等博覧会が出来るクオリティ。

我々は今、とてもいい仕事をしている、と自負したい。
細腕でみなさん、ようがんばった。
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で、しつこいようだが、もう一度吠えておく。
誰だ、この染め布を、何十年も、隅っこの段ボールに、ぐしゃっと入れっぱ、ほったらかしにしていたのは!


返事がない。

まあいいでしょう。

そして、マル秘ハギレプロジェクト始動の予感。
詳細は震えて待て。
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紅型つながりで。

2016/8/21(日)まで日本民藝館で「沖縄の工芸」展開催中。
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紅型衣裳の染物がすばらしかった。

恥ずかしながら、わたしの知っているパキパキ色と型のそれとは別物で、紅型がこんなに愛らしいものだとは。

TG&冝保夫妻から聞いていた、まぼろしの布「桐板(トゥンビァン)」の紅型衣裳もあった。

桐板、トゥンビァン。
もちろん読めず、「桐生か板橋みたいな産地名か」と、勘違い寸での間一髪。
あぶなかった。
10年前の布茶ブログに投稿があったのにはひれ伏す。

この表紙が桐板布。
極細番手で透明感が美しい、苧麻のようで苧麻ではないとの意見もある、不思議な布のこと。
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併陳 坂本万七氏撮影の沖縄写真があったことも大きい。
戦前の1940年、沖縄の民衆や風景の写真は、当時のにおいや湿度まで感じられた。
そのころの貴重な映像もあった。
これらがあったことで、イメージがふくらませた。

いとへん各位、ぜひとも行かれたし。
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# by kerokikaku | 2016-08-09 14:28 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2016年 08月 08日
8月のアイロンーその1
ハギレ洗濯、2週間後の8月某日。
現在35℃。
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TGこと田中ガールズ。
ハギレアイロンかけに、御大こと正藍型染師・田中昭夫宅へ集合した。

こんな日ばっかりピーカンの川口。
おーい、今日はアイロン日なんで、なにもそこまで晴れなくても、と思わなくもない。
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8月田中学校も、汗と涙の予感でいっぱい。
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あじさいもとうとうカラカラに。
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御大はお元気かな?
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蜘蛛の巣にひっかかったセミが空中浮遊していた。
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ええ、お元気です。
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おや?
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普段はおしゃれマスターTGの面々も、今日ばかりはツナギと白衣。
作業する気マンマン。
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なんでわざわざ、こんな酷暑日にアイロンをかけるのか。
世界には、理屈で説明できないことにまみれている。
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これいいよねー、なんて悠長にやっていると、ぜったい終わらない質と量。
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でも、まあ、せっかく晴れたことだし。
レスキューした白生地も、半分位洗っておこうか。
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綿も絹も麻も、さまざまな大きさと素材で。
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半分量でもこんな。
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ちょっと板場のウラをパトロール。
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御大は、さすがにさすが。
ご自分のペースで、着々と新しい染め仕事をやっている様子。
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で。
春からいっしょうけんめい切ったり精錬したりの岡崎木綿の白生地がまとめてあって
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ひいふうみいと数えたら100反超!
恐るべし、やる気モード全開の81歳。

お願い、御大。

「最後」の頒布会もやったことだし、ここから先は数じゃないですから。
体調と相談しながら、ゆっくり、いい仕事だけを選んでやればいいですから、と、これで何度目かの懇願をする。

精錬前の畳まれた布を指さし「こっちはやめとくかな」って。

ホッ。
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続きます。
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# by kerokikaku | 2016-08-08 13:37 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2016年 08月 06日
レスキュー布を洗う
あれは7月下旬のこと。
自分の予定と天気予報をにらんでいた梅雨のおわり。

6月に、川口の御大こと正藍型染師田中昭夫・屋号紺定宅、奥の院で、段ボールにごっちゃり入っていたハギレを救出した。
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ハギレとは名ばかり。
けっこうな長さの布もたくさん。
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とりあえずレスキュー仕分けをし、洗濯は後日とした。

そして、いよいよ7月下旬のある日。
曇りと晴れの中間だが、いいでしょう。

朝イチに御大に電話し、川口へ向かう。
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7月田中学校は、汗みどろの予感。
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御大は、新しい染布の仕上げと、次の準備をしていた。
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仕事のお邪魔にならぬよう、
「わたし一人で洗いますんで、ご自分の仕事をしてください」と申し述べる。
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水槽にレスキュー布を入れ、洗う。
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なぜか、御大もここへ来て働く。
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「いいですって、わたしがやりますから」ってのに、気が気でないらしい。
このところ「見るに見かねて」がキーワードになりつつある、当方けろ企画。
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洗うだけで半日かかりそうだ。
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この量だと、洗う先から干していかないと、間に合わない。

むしろを敷く御大。
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うわあ、これ、ハギレという名のお宝じゃないか。

田中昭夫「紺定」の染布は、ほんの小さなハギレになったとしても、仕事が仕事だけに、布の力が違う。
ハギレだからこそ、すごさがわかることもある。
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この手ぬぐい、レアすぎ。
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「オモテ向けて干したらダメだ。ウラ向けて干さないと」と御大。
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そうね、藍染布は色褪せやすい。
ウラ向けて干しますね。

御大が働く。
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張り手に、カシャン
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ポン
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干すぞ干すぞ。
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ウラ向けて干すぞ。

御大が働く。
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張り手が足りない、と御大が働く。
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地面も足りない。
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ともかく、敷いたりぶら下げたりして、ぜんぶ干す。

ぜんぜんハギレに見えない大布もたくさん。
干しても干しても、沸いて出るかのごとく、まだある。
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日暮れ前に取り込み、藍染めのハギレ、洗濯完了。

結果的に、御大がよく働いて下さった一日だった。
自分の仕事、ほっちらけ。

次のアイロンがけは、また8月に。
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さて。

なぜ、藍染布をウラ向けて干したのか。

色褪せ防止もあるが
「ハトがさ、クソひっかけるからさ」と、おもむろすぎる発言に「え?」となる。

昼ごはんに外へ出た時、御大が「ホレ」と。
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たしかに。
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# by kerokikaku | 2016-08-06 14:07 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2016年 08月 04日
8月上旬のインフォルマシ追加しました
小田原菜の花インフォ、追加しました。

インドネシア語のセンセイ(ジョグジャカルタ出身)が、断食明け祭のため先日帰省していた。

ちょうど、ジョグジャ特産の縞織布ルリックの話をしていた頃。
非常に気をきかしていただき、お土産にルリックの本を下さった。
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豪華184ページ。

やれやれ、重いのに、申し訳なかった、センセイ。

当然の当然、中身はイ語。
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わたしくらいになっちゃうと。

それなりに生真面目なので、訳さないと気が済まない。
5年がかりか、それとも。

やれやれ。
猛暑の折、軽く気が遠くなる。

たぶん、次のインドネシアはジョグジャかな。
ほぼ健忘の20年ぶりだな。

ゲストハウス先の子供とゴム飛びして遊んだっけな。
道端のジュース(いわゆる手製)を、おそるおそる飲んだっけな。
いまじゃわりと平気で飲むけど。


はじまっているもの多々ご容赦の8月上旬インフォ。
日かげを選んでお出かけ下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追加しました。
柿渋の冨沢恭子 土器の熊谷幸治
2016/8/6日(土)-8/14(日):うつわ菜の花(小田原)

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準備していたのに載っけていなかった大失態。
本日初日、作家在廊日、えらいことすみません。

柿渋トミーからこのチラシを受取った時、
「プロフィール原稿が、編集ナシでそのまま載ってしまうとは」といささか苦笑気味だった。
そう言われると、余計に、どれどれ?と読んでしまう。

と、そこが狙いだったら、たいしたタマだぜ。

とてもいいプロフィール文です。
菜の花ブログに全文掲載。
ははは。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

すずらんsummerデパート世界編?
2016/7/29(金)-8/8(月):ハルカゼ舎・stock・芝生(経堂)

stockさんのブログより引用
こちらは去年に続いて2度目の開催。
今年は「すずらんデパート 世界編?」というタイトルのもと、
それぞれのお店がアラスカ、ソウル、ハバロフスクの世界に様変わり(?)

と言いつつ、ハルカゼ舎の「アラスカ」は岐阜にある「アラスカ文具店」さん。
都市のアラスカとは関係ないのですが(笑)とっても素敵な文房具が
たくさん入荷しているようですよ〜
私も楽しみです!

芝生はハバロフスクのスーパーマーケットをイメージして、
ロシア雑貨が並ぶようです。
私もずいぶん前に夏のロシアに行きました。すごく楽しかったな〜!
ロシアのものたちは素朴でとてもかわいいです。

そしてstockは先日韓国のソウルで買い付けてきたアイテムが
ついに勢揃い!(の、はず。。。。笑)
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アラスカとは関係ないアラスカって。
スサバに似た「なぞ」感でいっぱいなトコなんて、他人事ではありません。

わたしの記憶では、スサバ初日にstockさんのお姿があったようななかったような。
喫茶スサバでブレンディ飲む?って聞いたところ、辞退されたようなされなかったような。

小田急線・経堂駅北口・すずらん通り商店街。
名店3店舗の共同開催。

ハルカゼ舎を越え、まだかな、もう引き返そうかなって頃にstockがあり、その先、もうぜったい何も無い、道まちがえたし、と思った頃に芝生があります。

この夏、わたしのマル秘課題は、stockで一日パッキング修行。
stockさんの了解はこれからとる。
邪魔しない、ぜったい邪魔しないから。

stock買付けナニコレ逸品を、無になりひたすらパッキングする、という滝行の次の次に浄化されそうな行をし、己の邪気を祓いたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ない線
ある点
2016/8/3(水)-7(日):FALL(西荻窪)

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何かのご縁でこの1か月の間に4回位たちよってしまったFALLさん。
店主の方とわたし、はからずもお帽子がお揃いだったりして、どうなの。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

fudoki in sabita
2016/8/3(水)-8/8(月):sabita(札幌)


fudokiが札幌のsabitaで展覧会をします。
器、洋服、帯、布、バッグ、アクセサリー、雑貨、フードまで、まるごとfudoki出張編第3弾。

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あちゃー、トラネコさんのごはん、しばらくいただいとらん。
サッポロかあ、ちょい遠方や。

北のフードが口に合わず、毎晩「世界の山ちゃん」だったあの日に、トラネコごはんがあったなら。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

びんがた工房くんや
紅型展 宜保聡の世界
2016/8/5(金)-8(月):白瀧呉服店(赤塚)

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じつは明日、こちらの紅型職人宜保さんと初対面する。
きばってお目にかかりたいところだが、事情により、汗みどろの作業着&手ぬぐいホッカムリでお目にかかる予定。

ほんとはもうちょっとアレなんですよ、と先に言っておきたい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

MARU個展
毎日のいろ
2016/8/6(土)-20(土):irodoriya.(渋谷・神泉)

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MARUちゃんに「まるちゃんなのかマルちゃんなのかMARUちゃんなのかmaruちゃんなのか、どれ?」って聞いたところ、「どれでもいい」というお答えで、カタカナ「ケロ企画」のたびに目クジラが1頭2頭のわたしってば小さい、と思い知らされたことは、以前ここでお話した。

最近はわたしの苗字を一文字お間違えの方続出。
いっそpondな池でなくearthの地なら、お慕い申し上げるジャズミュージシャン菊地氏と同じになり喜ばしいことこの上ないが、pondばかり。
ええダイジョウブ、ぜんぜん寛容に受け止めてます、と目クジラは去り、別の黒いクジラが。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

SUMMER ACCESSORY
SUMMER T-SHIRTS
ノモトヒロシ:アクセサリー
poissonnerie:Tシャツ
2016/8/6(土)-14(日):シンゴスターリビング(つくば)


この日差しと湿度を思いきり楽しむための
コンテンポラリーアクセサリーと
毎日でも着たいコットン/ベルギーリネンのTシャツ展。

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cox、もう行った?
お盆にかけて、行くならちょうどいいタイミングじゃない?

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「アンデスの織物と中南米の衣装」
- 古代から現代 -
2016/8/4(木)ー11/12(土):岩立フォークテキスタイルミュージアム(自由が丘)
(期間中/木・金・土のみ開館)

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講演会の電話予約受付は、お盆まっさかりの8/16(火)から、チェキラ。

岩立先生の講演のタイトルは「最初のコレクションはプレ・インカ」。
インド染織コレクション大家の蒐集がここから始まった、というのが意外でたいそう興味深い。

そして「ギャラリートーク」。
学芸員の廣田さんも今年中南米を旅されたので、リアルな体験がたくさん伺えるとみた。
日程はサイトでご確認下さい。
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# by kerokikaku | 2016-08-04 20:02 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2016年 08月 04日
風呂桶
暑いと思うからあつい。
暑いと思わなくてもあつい。

ひーはー。
まだこんなもんじゃない。

お元気ですか?


さて、実家のまわりのこと。
昔は一大商店街だった。

八百屋・魚屋・下駄屋・駄菓子屋・自転車屋・パン屋・荒物屋・寿司屋・風呂屋・建具屋・洋品店・着物屋・化粧品屋・うどん屋・酒屋・床屋・牛乳屋・和菓子屋。

それこそ何でもあった。

その後、店主が亡くなったり、子供達と山の手に移住だったり。
ひとつ減りふたつ減り。

昭和40-50年代、路地には沸いて出るほど大量の汚らしい子供でまみれていたのが、今では年寄りすら通らない。
もはや、かつて商店街だった面影もない、ただのさびれた町。

さて、残っているのは何屋か?

そう。
床屋と酒屋。

あなたの実家のまわり。
何が残っているかと照らし合わせると、だいたいこの2軒が残っていないだろうか。
酒屋はコンビニになっている可能性があるけれど。

商店街の相互扶助の名目で、実家には風呂がなかった。
おばあちゃんが断固として内風呂を作らせなかった。
なので風呂屋に通っていた。

「松の湯」とか「富士見湯」でなく「電気温泉」という名称。
きっと薪と電気で沸かしたのだろう。
最先端ネーミングの銭湯だった。

そのころの桶。
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を、まだ使っているという、おとろちい事実。

40年はとっくに経っている。
下手すると50年選手。

たぶん、当時エッジな赤いプラ製の桶。
ザル部分に石鹸やらブラシやらを入れ、桶と重ねて銭湯に行くシステム。

おかげさまで内風呂アリの現在、ザルは保管し、桶だけを使っている。
さすがに桶の色があせている。

いよいよ桶底にヒビが入り、お湯をすくわなくなった。
すくってもダダ漏れ。
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それでも、捨てるのを惜しみ、ハイターで漂白して起死回生を試みる。
そんなんだからモノが減らないって声、聞こえない。

ダダ漏れが変わるよしもなく、不自由極まりない中、数か月過ごしている。

近所に風呂店がある。
銭湯ではなく風呂桶屋。
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老爺が独りでキチンとこぎれいに住まっている。

朝晩のシャッター開閉を見て、勝手に安否確認している。
植木鉢の手入れも見事だ。

自主検索してみると、何度もこの風呂店のことをつづっていた。
なにより洗濯物にグッときて、個人情報アウトギリギリの写メを撮っていた。
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店内は、以前風呂桶を作ったであろうノコギリ的な道具が整然と並ぶ。
あとは土間でガランポ。

唯一、木の桶がふたつある。
何年も鎮座はチェック済み。

積極的に売る気もなさそうだが、これしか店内に置いていない。

これを買うべきかどうか。

木製ってことはヒノキかヒバか。
ってことは高級か。

いずれにせよ、我が家の底抜けプラ桶、限界。

老爺にお声掛けする時が近づいたのか。
店内に入り、値段を聞いて「考えて、また来ます」とは言いにくい。

あー、どんくらいするんだろう、ヒノキの桶って。
それしか置いてない店で、尋ねることはそれしかない。

やっぱ、相互扶助だろうか。

100均の前を通るたび、そーゆーことではいけない、あのおじいさんのところで買うんだ、と逡巡しまくる。

るー。
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# by kerokikaku | 2016-08-04 19:07 | ものすごくその他 | Comments(0)
2016年 08月 03日
スサバ後
丸3日フリーズしたままの拙ブログ。
こちとら元気です。

ありがたかったことだなあと、牛の胃袋のように反芻しております。

体育祭後のごとくカラダはガチガチですが、それは今に始まっておらず。
年中ガチ子。

明日以降、何がしかUPします。

それまで、取っ手付のアミアミ画像をお楽しみ下さい。
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# by kerokikaku | 2016-08-03 23:08 | ものすごくその他 | Comments(0)