2019年 01月 16日
初お詫び
はははのは。
4本目につき調子がいい。
健康な証でめでたい。

わたしは麦がだいすきだ。
汁がおいしいのだ。

先月12月、とある集まりにお誘い頂く。
もはや誰からも誘われなくなりつつある季節の交歓会ってやつ。
自ら企画はしない。

それなりに多忙月だったが、浮き浮きとカレンダーに赤丸した。
指折り数えていたわたしがいじらしい。

しかし当日朝、起きぬけからヘン、目が回る。
電車に乗っても到着しても気分が悪い。
飲んでもいないのに二日酔い風の悪寒。

いつだって飲みたいわたしが飲みたくない。
肝臓が「もうお腹いっぱい」って言った気がした。

ハタと、気が付く。
心当たりがある。

ああそうか。
継続は力だった。
無駄な力。

雨にも風にもマケズ。
いよいよ一日も欠かさなかったツケが来た。

しょうがない。
しぶしぶ休肝日を設ける。

何を楽しみに生きればよいのだろう。

自問自答のまま年末年始に突入。
しんどかった。

松の内も過ぎ、ほとぼりも冷めたか。
肝臓に見つからぬよう、ひいふうみい、こそっと4本目というわけだ。

そのおかげでようよう打ち明けられる。
申し訳なさすぎて、しらふでは恐れ多い。

いただいた年賀状について。

まずは心より御礼申し上げます。

なのに、わたしからは出さないし、お返ししない。
ほんとすみません。

数年前までは寒中見舞いをお返ししていた。
もうそれさえ、強い意志によりご無礼してます。

ど、どんな意思?
しょうもない意思。

とはいえ、1月20日お年玉付き年賀はがき結果発はチェック予定。
切手シートさえ当たったら超うれし。

一方的ながら、2019初の安否確認はこれにて完了でございます。

わたくなんぞにわざわざ奇特と言うか。
否、ありがたいことと存じます。

そこで申し上げるのもなんですが。
もったいのうございますので、お気持ちだけで。
流行りの平成最後、ということでひとつ。

ついでに、お問い合わせの件。

GSSことGARAGE SALE SHOWことガレージセールにつきまして。
多数のお尋ねがありましたので、この場を借りてお応え致します。

この冬は無しです。
だからって春にあるかどうかは不明です。

どうしたもんか、天を仰いでおります。
どうしたらいい?

夏はエアコンなしで厳しいし。
秋って濁して先送っとこうか。

わたくしごとながら今週はお掃除週間。
この半年ばかり落ち着かない日々でした。
狭い借家のそこらじゅうが荒れまくってました。

さっぱりしたく、心新たに家中の整理をする数日。
こんな日を楽しみに待っていた。

するとでるわでるわGSSグッズ。
ガラクタという名のお宝というか、なんちゅうか。
ゴミとは言えない言いたくない、なんちゅうか。

割れもの布もの木のものetc。
GSS用として4-5箱たまってしまった。

はて、これらはどうする箱?
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心がざわつかぬよう。
目に入らぬよう。

とりあえず押入れに隠した。

春に出すか、秋に出すか。
はたまた出さないか。

そんなGSS出展者が多いと、小耳にしております。


# by kerokikaku | 2019-01-16 23:10 | ものすごくその他 | Comments(0)
2019年 01月 14日
1分完結
1分経たず完売って。

こんな世界にしたのはおまえか?
誰だ?

同じ轍を踏む性分であるものの、何だか悔しい。

調子に乗ってぴあの会員になった。
ははは、思うつぼと笑うなら笑え。

またしても行きたい公演のチケット発売日。
会場が近いがキャパ数少ないし無理だろう。

じゃあ仮に。
ぴあ実店舗に並んだらどうなるわけ?

30年前、あれは学生のころ。
好きなバンドのチケットのため、いい席が取れると評判のぴあに夜中に並んで以来。
RCだったけか。

ネットだら実店舗だらコンビニ端末だら。
公平という名のもとに、購入タイプごとに割り当てられてるんでねえの?

努力さえすれば、必ず報われる世の中とは思わない。
寝ぼけたことは言わないが。

取れぬなら、並んでみよう、ホトトギス。

ぬくぬく室内クリック者と、寒空に並び待つ者。

どちらがホトトギスでキリギリスなのか。
実験してやろう。

とタンカ切ったものの。
発売ほんの1時間前に吉祥寺着。

微妙に余裕をかます。
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プラチナチケットだが、徹夜する勇気はない。
てか寒い。
「近所だし、たまたまちょっと並んで、もし取れたらラッキーかな」って体で。

並んだ行列が建物一周ぐるりだったらどうしよう。
トイレに行きたくなったら、隣のヒトに「この場所とっといて下さい」と頼まなきゃ。
御礼におーいお茶ホット位は常識か。

アルパカだのカシミヤだの、セーターだのレッグウォーマーだの。
上等からそれなりまで、ありとあらゆる防寒装備がっつり。

見事な着ぶくれおばさん。
暖かいコーヒーをポットに詰めて行列に勇む。
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あれれ?

日にち間違えたかな。
場所はここだよね。

気を静める為に一旦駅へ戻る。
深呼吸して、また並ぶ。

ここでいいんですか。
夢の入口で合ってますか。

返事はない。

誰も並んでいないところに一人で並ぶのって、鬼のように不安だね。
メンタル問われるね。

世界の中心でぴあに並ぶ。
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まさかの一人行列。
誰かと待ち合わせしている風を装うしかなかろうもん。

9:30、となりに人が来た。
「たまたまここに立ってる?それとも行列?」と聞きたかったが人見知る。

9:40、ぴあスタッフが来て申込表を渡してくれた。
記入後、10:00ぴったりに実店舗へ入るよう指示された。
本日の整理番号1番決定。

10:00、駅ビルOPENと同時に小走り。
「1番の方~」と呼ばれ「こちらのお席が取れましたのでご確認を」って。

チケット取得。
豚しゃぶおろしポン酢並みのあっさり。

しかも前から5列目真ん中のミラクル席。
どういう仕組みかを尋ねるヒマはない。
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お席の確認も何も、早よう金払って、チケットもらって、さあ逃げろ。
「勇み足でダメでした」と言われちゃ適わない。

超あっさり。
努力の甲斐がありまして、ものの1分で終わりましてん。

たまたまなのか、何なのか。
検証でけへん。

でもネットで見ると既に「完売御礼」表示になっていた。
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ともかく。

並ぶ努力は報われる努力かもしれない。

報われるが故に人は並ぶ。
ラーメン屋もカレー屋も並ぶ。
行列に並ぶ人を嗤ってはいけない。
努力する美しい姿。

徹夜でなく、たった1時間でも報われた。
報われるって嬉しい。

何でもいいからもっと報われたい。
オールオブ人生において。

わたしくらいになっちゃうと、これしきの努力は惜しまない。


# by kerokikaku | 2019-01-14 13:53 | ものすごくその他 | Comments(0)
2019年 01月 11日
1分完売
朝ときどき吉祥寺駅で見る光景。
開店前の「ぴあ」に並ぶ人たち。

「寒いのに、暑いのに、朝も早ようから、ごくろうちゃん」
と横目で見ていた。

ぬくぬく自宅や通勤途中、今どきワンクリックで買えるのにさ。
何を好き好んで並ぶかなあ。

ガラケーの皆様かしら。
アナログ組合の方々かしら。

と思っていた私が間違っていた。

何事も経験だ。
この、ひと冬の経験を心に刻もう。
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欲しいチケットがあった。
日本で一番チケットが取れない某講談師の。

人気が急カーブのうなぎのぼりで、TVもラジオも本も雑誌も出まくっており、チコちゃんにも出たし、もう出ないでほしいが勢い一向に止まらず、おかげでチケットはひたすら取れない。

チケット発売日。
頂いていた外仕事を適当な理由でやんわり断り、さあ準備万端。

10時発売15分前からぬくぬく自宅でスタンバる。
コーヒーのアロマの香りをくゆらせ。
余裕ぶっこみつつ。

9時55分。

そろそろだ。

ぴあにログイン。

3・2・1、10時ちょうど。

はい、クリック。

はい、アクセスが集中してます画面。

F5で再読み込み。

はい、完売。

終了です。って。

ちっ。

ここまで1分かかっとらん。

そういうことか。

ちくそう。
ちくそう。
ちくそう。

だから不実店舗は信用ならん。
可能性があるのなら、吉祥寺の実店舗に並べばよかった。

チャリでたった15分の努力をすればよかった。

やれやれ。

努力している人には、それだけの理由があるってことがわかった。



# by kerokikaku | 2019-01-11 11:03 | ものすごくその他 | Comments(0)
2019年 01月 11日
バティック西武渋谷B館1F
カルティエとエルメスとティファニー前の通路。

戸津コレクションのバティックが少々。

かなりシュールな環境であるが、王宮系のジャワ更紗は負けていなかった。
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気のせいか、盛り上がりに欠けるかえる。
インドネシア国交60周年イベントの一環らしいが、その公式サイトには出てなかったような。

関連として、1/20(土)18:00より三鷹駅北口の武蔵野芸能劇場小劇場で、ドゥタ・ムラティのインドネシア舞踊とガムラン演奏がある。
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ドゥタ・ムラティ・武蔵野芸能劇場、両方のサイトを調べるが、非力なわたしには何ら発見出来なかった。
各FBやインスタはノーチェック。
だって母屋であるホームページに載ってないはずなかろうもん。

上記、結構なアイロニーを混ぜ込み済み。

ご興味のある方はこのチラシ画像を血まなこでご確認下さい。




# by kerokikaku | 2019-01-11 10:38 | インドネシア | Comments(0)
2019年 01月 10日
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なんか昨夜思い余って投稿しようとしたのに、そんな時に限って不具合でずっとアクセスできなくて、寝て起きたら不具合直ってたけどもう書かない。


# by kerokikaku | 2019-01-10 11:03 | ものすごくその他 | Comments(3)
2019年 01月 09日
Under construction
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わたくし自身の。


# by kerokikaku | 2019-01-09 10:54 | ものすごくその他 | Comments(0)
2018年 12月 27日
すぎたるは
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# by kerokikaku | 2018-12-27 16:59 | ものすごくその他 | Comments(1)
2018年 12月 12日
12月のインフォルマシ
もはや上旬なのか中旬なのか。
中席なのか下席なのか、はたまた余一会か。

すべてがあいまいでふんわりした世界。

大汗かき半袖で過ごした小夏日の翌日、冬服を引っ張り出す。
一歩も出ない作業の日と、顔を洗って出稼ぎに出る日。

ビール的なものは毎晩4本かそれ以上。
徐々に本数が増える不安を拭いつつ。
継続は何かの力と信じて。

引きこもる日はあなたの管で落語や講談を浴びまくり。
毎日でも寄席に足を運べる身分になりたい。
寄席のほうでうちに来てくれると都合がいい。

流行りのボヘミアンラプソディに感嘆した。
なんやかんやでカメ止めはもう一回観ときたいかも、と思っていたところ、早々レンタル開始というおめでたい昨今。

皆様におかれましては、お元気ですか?
まあまあ寒いですね。
冷たいビールは美味しいですね。

ごはんの支度に困ったらガレージスタジオのブログを見る。
材料の都合でその通りはいかないけど。

キャベツ・豚バラ・トマト・にしんの煮付・卵、、、があってライスはない。
何を作ればいいでしょうか?

と、AIスピーカーに尋ねた答えは「近所の中華屋へ行くのがベスト」だと期待したい。
何でもいいので食べたい人があと30分で帰って来るのにノーアイデア。
AIがないのが玉に瑕。

ザッツ版でインフォルマシ、行きます。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12月に赤いネコ7個とNUI50の・・・・・メリークリスマス展。
しょうぶ学園Nuiプロジェクト、12/19水までDEE’S HALLにて。
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アートスペース繭、梅田さんの中国少数民族衣装コレクションが伊豆で。

調べようにもリンクがワカランチにつき、各位の努力に委ねたい。
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本家のアートスペース繭では「金井一郎 光の劇場」展。
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うちに鎮座の金井作品。

色がアレ過ぎてピーナツ以外としか見えない。
腸詰めマッチョ的。
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たぶん数年に一度、自慢インフォしている記憶。

そんときしか電気をつけない。
なのに、そのたびに電池切れで、毎度乾電池を入れ替えているワンダー性と不経済。

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12/15(土)、一日限定OPEN、まさかの大坊さん。
青山の東青山にて。

ぜったい混むよね。
でも頂きたい。
確実に行けない予定のわたしは歯ぎしりだ。

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12月14日(金)ー12月24日(月)はMUNIで「カーペットと創る大人のインテリア」展。

いつか大人になって自分の家を自由に出来るようになったら。
小さくてもいいのでMUNIのカーペットを敷きたい、と。

ずいぶん大きくなったけど、どうにもなっていない現実を受け止めつつ、あきらめきれずにたまに伺う。
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染めて、紡いで、織って、、、DMを見ただけでよさが分かる。
島根、草花舎
ぜったいいいのがわかるが、ちょっと遠い。


我らが黒の型染展
初日が終わったので、あとは心穏やかに。
しかし15(土)までってことだけお忘れなく。
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まだ行けとりませんが、キリム、岩立ミュ
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そして、
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14金ね。



# by kerokikaku | 2018-12-12 19:25 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2018年 12月 06日
馬ありて:追記
先だってお知らせした「馬ありて」の追記。

来る12/14(金)のたった一日。
なかのZEROで先行上映されるドキュメンタリー映画について。

ゆうたら何だが、かなりの地味系。

子丑寅、うー、馬の。

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六字映画機構、映像作家・笹谷遼平さんから、


小さい映画祭ですが、シナリオ大賞を頂きました。

大賞をとるとシナリオを映画化しなければいけないという義務を背負います・・・。

なので来年は劇映画の制作で忙しくなりそうです・・・。


と、ご連絡アリ。
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小さい映画祭、って。

またまたご謙遜。

大賞とった!

ブラボー!

次回作も期待大

って、今作も何もかも未見だった。

いかんいかん。

「馬ありて」は、なかのZEROにて、12/14(金)の19:00限り。

「馬ありて」公式サイト


# by kerokikaku | 2018-12-06 11:21 | 情報として | Comments(0)
2018年 12月 05日
津田千枝子 型染展
毎年12月、津田さんのヤギさんがメエと鳴く。

メエメエ。

某リバマ案件になると、日に何度もホットラインさせて頂く仲である。
しかもロングな。

ここんとこ、それもなくさっぱり。
10月の岩立ミュお話し会以来のご無沙汰である。
お元気かしら。
なーんて。

あちらは制作に勤しまれ、わたくしはぼんやり鳴りを潜めていた。

津田パイセンこと津田クロマク。
黒い幕。
真っ黒くろすけな。

常日頃、自分の感性を磨き続け、研究し、荒野をスタスタまっすぐ歩く人。
もしや迷ったとしても北斗七星がキラリと光っている。

どんな型染だろう。
正月の前の目正月。
めでたい。

DM、まだかな、そろそろかな。
郵便受けを開けたり閉めたりの数日であった。

キターーーーーーーーーー!

いよいよ一年に一度の青山八木さん展。

津田千枝子 型染展
2018/12/12(水)-15(土):青山 八木(青山一丁目)

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もれなく、ご本人、連日在廊(たぶん)。

サインをお求めの方は順番にお並び下さいますよう。
記念撮影につきましては当局の指示を仰ぎます。

わたしくらいになっちゃうと。
ほんの見物につき、初日以降にそろりと伺う。
こっそりメエメエ派だね。


# by kerokikaku | 2018-12-05 21:24 | 情報として | Comments(2)
2018年 12月 04日
おーみが
そもそもが、衣服での体温調節にうるさいわたくし。

言っておきますが。
街中のショップや電車やバスの暖房、おしなべて異常だから。

声を大にします。
冬なのに椰子の木でも生えそうな温度設定って。
半袖で過ごすわけじゃあるまいし。
無闇なエアコン止めてほしい。

自力でなんとかする。
わたしくらいになっちゃうと、脱着自在なアレコレを標準装備してる。
帽子、マフラー、レッグウォーマー、リストウォーマー、手袋、重ね靴下。
かばんはいつもパンパンだ。

ただし、PUENTEの毛糸のパンツは出先で脱ぎにくい。
拙アンダーウェア、BAHAGIA UNDERWEARも脱ぎにくい。

基本的にそこまで脱ぎたくなることはまずない。
しかし今日は脱ぎたくなった。

朝、自転車の時から「手袋はいらない」雰囲気だった。
電車に乗ってすぐ、上着は脱ぐ。
マフラーも帽子も耐えられなくなる。
下車後、歩きながらスエットパーカーも脱いだ。

年ごろ的に。
ホルモンのあんばいで、暑い暑いなのかしら。

やだな。
困ったなあ。

カイロ入れてないのに足がじりじり暑い。
額はじっとり汗。
着たら暑いし、脱いだらちょっと寒い。

アスファルトにかげろうが見えた気が。
ホルモンなの?
なんなの?
やだなあ。

暑かったのはわたしのホルモンじゃなかったよね、って思いたい本日。

またマフラー巻き、また帽子脱ぎ。
ふうふう言いながら歩いた、横浜駅のコンコースのまぼろしか。

わお、007新作?!

きゃあ、Bond25?
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オーミガ、って発音するよね、ダニエルくらいになっちゃうと。

たぶん同い年。

水没寸前がたまらない。

次回作もがんばれ。


# by kerokikaku | 2018-12-04 22:30 | ものすごくその他 | Comments(0)
2018年 12月 01日
馬ありて:先行上映会12/14(金)
「馬を撮りに行ってます」

「はあ、馬ですか」

ポカーンと聞き流していたわたしであった。

おととしの冬。
リバーマウスこと川口の正藍型染師 田中昭夫さんの仕事場へお越し頂く為、岩立フォークテキスタイルミュージアム(以下IFM)学芸員、廣田さんと連絡を取り合っていた時分のこと。

IFMのかなめ石、布造詣の深さは当代随一の廣田さん。
田中さんがお元気なうちに、正藍型染の仕事場をご覧頂きたかった。

さらに彼女のご主人はカメラマンと伺っている。
せっかく同行して頂くにあたり、まさか手ぶらで来やしますまい。

その頃のリバマ田中御大。
外を通るヤマト便を今にも捕らえるがごとく、いつ届くか分からない「寒明け蒅」を待ちわびていた。

藍建てシーンを撮影して頂きたいのは山々だが、「馬」がどうこう言っておられた。
ともかく、カメラマン笹谷さんが「馬」ではない日にお越し頂く。

結果的に、小憎らしい「寒明け蒅」は訪問翌日に届いた。

そのかわり、蒅待ちイライラMAX、大暴れの81歳「水甕祭」を撮って頂けた。
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やれやれ。

頼まれもしないのに勝手に近づくこちらも悪いのだが。

今さらながら、2年前のリバ爺は暴れん坊だった。
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濃すぎる情熱に、まわりがむせぶ。
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笹谷さん撮影のポートレートがこちら。
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日を改めて染布も撮って頂く。
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ええ、皆様のお手元にあるコレですね。
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限定部数だが、月日荘かIFMに在庫まだあるのかしら。
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奥付は、言われるがままを入れた。
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六字映画機構

ふむ、映画を撮っていらっしゃるのかな。
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むろん、岩立フォークテキスタイルミュージアム(IFM)のビジュアルは、ずっと笹谷さん撮影。
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そのIFM廣田さんは11月から産休に入った。
現在開催中のキリム展では、IFM若きホープ内村君がギャラリートークを担当する。
笹谷廣田ご夫妻は、今日か明日にも待望の赤ちゃん誕生の頃だろう。
(※おめでたいことに先月末無事にお誕生!)

などと思っていた矢先。

笹谷さんより「馬」連絡を頂戴する。

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さて、この度、5年間取り組んだ拙作映画「馬ありて」が、ようやく上映の運びとなりました。

北日本の馬文化を追ったドキュメンタリーです。



帯広に唯一の「ばんえい競馬」があるのだけは聞きかじっていた。
とは言え、何も知らない。

調べると「重いそりを曳いた馬を競争させるレース」とあり、きらびやかなCMでおなじみの競馬とはずいぶん違う。
土臭く、重々しく、とっつきにくい感じ。
だからこそ、少し気になっていた。

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かつて、馬と人間は一緒に生きて来た。
今では、走るか、もしくは食べられるか。

つい最近まで、馬は人のために働いてきた。
なんてことを、忘れていた。

馬耳東風・塞翁が馬・馬子にも衣装、など。
馬にまつわる慣用句はどれだけあることか。

布もので言えば、馬やロバの背にかける遊牧民の袋物サドルバッグ
IFMのキリム展にもあるだろうか。

日本の祭事用の馬布は、シマシマでスタイリッシュ。
たいせつな馬を美しく着飾る。
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話を戻すと。

まだ特別先行上映会という形で、一回きりです。

来年の夏には、まとまった形で上映しようと取り組んでおりますが、
どうなるやら・・・という感じです。

とあるように、本格上映に先駆け、たった1日先行上映されます。
中野なかのZEROにて。
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2019年公開予定「馬ありて」
特別上映会

日時:2018年12
14日(金)1900-21:00 
会場:
なかのZERO 視聴覚室

公式サイトはこちら
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ついでと言っちゃなんですが、同時上映も気になる。

ーアイヌの記録「アイヌの結婚式」「チセ アカラ」
ー福島の記録「奥会津の木地師」「相馬野馬追」

おっとっと。
いいこと思いつきましたよ。

万障繰り合わるとどうなるか。

朝から夜まで一日中、じっとり居座る案が急浮上。
わたしのなかで。

アイヌの家作りも相馬野馬追も、じつは前から気になっていた。

ひまじんと思われようが気にするもんか。
好機。
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そこに笹谷さんの「馬ありて」で、一石三馬。

いちおう各回入れ替え制。
システムはよくわからないが、出て、また入ったらいいじゃないか。
寄席に一日居るのとおなじ気分。
中でおにぎりが食べられるかどうかが運命を分ける。

師走の小忙しい時期だからこそ。
まさかのゴージャス。

悪くない発想だ。
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まずは「馬ありて」の予約、しておいた方がよいでしょうな。



# by kerokikaku | 2018-12-01 13:50 | 情報として | Comments(0)
2018年 11月 27日
冨柿渋青鞄
こないだTOBICHIやって、そのあと台湾でやってた働き者より、あしたからのDMがさっき届く。

手書き住所DMお疲れ様です、の敬意を表し、11月インフォに追記させて頂く。
わたしがインフォせんでも、瞬間満員札止めだけど。

冨沢恭子の柿渋染めかばん「青いかばん」展は2018/11/28(水)-12/3(月)、青山のうつわ楓にて。

※お向かいのSundriesさんにて12/1より「古代女子展」にも参加いたします。 とのこと。
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藍染の上から柿渋で染めた青いシリーズを作ります。

いつもの綿布を、まず藍染の工房に送り藍で染めてもらいます。
アサギ色という空のような青。

その上から柿渋をかけるので、染まり上がりは茶色やグレーの奥に青がある
なんとも美しい色味になります。


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思い出した。

あれは4月、花盛りの頃。

言うのも聞くのも懐かしい、リバーマウス川口へ通っていた頃。
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からだの具合は最悪で、型付けもできず、染めもできない。

やるせなく、やる気もない、正藍型染師 田中昭夫さんのお宅へ行った日のこと。

気鬱になっていた田中さん。

発言すべてがネガティブだった。
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何にもやることがないのは一番よくない。

何か染めたら、気が晴れるかな。

と、手元にあった柿渋冨沢かばんを藍染めしてもらうことにした。
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なんて。

うっかり美談をよそおいつつの。

実のところ、使いまくって色が薄れてしまった冨沢柿渋かばんを「Tポイントでどうにか」という算段であった。

出会ってこのかた、田中ポイントがたっぷりたまっている。
ほんとだもん。
ポイント失効前に交換しておきたい。

おそるおそる正月すぎに染め直しをお願いしてあった。
なのにずっとほったらかされている。

そこで、柿渋かばんを田中さんの目の前に置いたり、枕元に置いたり、電話でも念押ししてみたり。
水面下の努力は惜しまなかった。

おかげで、いい柿渋藍色の冨かばんがうちにある。
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柿渋染めの上から正藍で染めた青いTポイントシリーズです。

いつもの冨かばんを、つかってつかってつかいまくって色があせたところでリバマに持ち込みます。

その上から正藍で染めるので、染まり上がりは青の奥に茶色やグレーがある
なんとも美しい色味になります。

ってストーリーを思い出した、あしたからの冨かばん展DMである。
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今や、世界三大不可能のひとつとして。

リバマ御大、ついぞ染めが出来ない。

もう藍さえない。
あの時の追いがつお的な、追い冨かばん染め依頼はギリギリだった。
そもそも、型染師に無地染めを頼むことがアウト。

追記として。

冨沢柿渋かばんに対して、リバ爺の反応はまんざらじゃなかった点をあげておく。

わたしや黒幕の持つかばんを見て「ふーん」って。
興味あり気だった。

触ってみたり、ながめてみたり、何がしか気になる風だった。
だからやってくれたのかも。

2018年春の無茶ぶり染めがなつかしい。

我ながら人としてアレだ。
スーパースターお2人にやらかしている。
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先日、リバマの鼻先まで出かけたがトンボ帰りは、同姓の田中邸までだった。

紺定リバマ爺の安否確認は果たせなかった。
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ものすごく不穏で不安だけど。

まあしょうがない。



# by kerokikaku | 2018-11-27 22:11 | 情報として | Comments(0)
2018年 11月 24日
詳細インフォ、川口で更紗コレクション
♪ここがどこなのか、どうでもいいことさ どうやって来たのか、忘れられるかな♪ はっぴいえんど/細野晴臣 
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つか、忘れようにも。

目をつぶってても行かれるさ。

慣れ親しんだここは川口。
別名リバーマウス。

太郎焼が名物。
知らんけど。
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いつもと変わらぬバスに乗り、
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十一月とか十二月の田中学校でなく、しわすだちゅうがっこうで降りる。
(ほんと言うと、ひとつ手前の「末広一丁目」が最寄り)
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リバマ通い70余回のわたくし。

うれし恥ずかし、はじめての途中下車。
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いわゆる正藍型染師のリバ爺邸宅でないところの重文建築。

こちら、旧田中家住宅。
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なんどもうるさいですが、11/25日曜15時まで。
いわゆる明日まで。

残すところ15時間だ、と脅しとく。
TANAKA印に延長はない。
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ああ惜しい。

今さら宣伝の薄さを嘆いてもせん無いことだが、大いに嘆きたい。

すばらしい展示でございました。
と過去形。
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失礼ながら、やたらな期待をせずに伺ったからこそ感動した。

ええもん観た。

レジェンド展になるかもしれん。

あと15時間。
心ある皆様におかれましては、遠路リバマへ無理を押してもはるばるお出かけ下さいますことを心よりお勧めしつつ。
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埼玉川口にある「旧田中家住宅」。
大正時代に建設された和洋折衷の煉瓦館。
瀟洒な素封家の邸宅に、このたびインドネシアの染織が展示されている。

それも明日25日まで。
泣いても笑っても15時まで。
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どうにかなりませんか。

限りなくグレーな圧力でも何でもいいから。
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どもならん。

延長できん。
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それなりに長年、方々でインネ染織見てきたけど、この手の更紗ははじめて見た。

なのに、POP等で特段の推しもなく、サラリと展示。
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重文建築につき、両面テープでPOPが貼れず、展示方法にはそれなりの規制がある。

だからこそ。

床に直置きのゴージャス。
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目移りする注釈POPがないおかげで、むしろ平たい目で見られるのが健康的。

Don't think.

Feeeeeeeel. ってやつ。
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もうお感じでしょう。
ふんわり不思議感あふれるディスプレイについて。

お尋ねすると「インテリア関連の方に展示をお願いした」とのこと。

それを聞いて納得。
いわゆる一般的な展示ディスプレイではない、どこか違った空気感。

例えばこちら。
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椅子にさりげなく布をかけての展示。

見せ方として面白い。
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注釈POPはざっくり「スンバ島」。

布それぞれ、逐一のめんどうな講釈はなし。

「触るんでねえぞ」とシンプルCAUTIONは忘れず。
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あとは「あんたが見て、感じな」って。

更紗展示方法に対するあたらしい提案。
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3階建ての洋館はすてきな迷路。本気で迷子になる。
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踊り場に、ちょいちょい宝布のジャブが入る。
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3階のピアノの部屋。
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の、生命樹。
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ま、ふつう、布の展示でこういうディスプレイ方法はないです。

そこがかえって新鮮。

柱に布を巻いちゃうとか。
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別件おまけ情報。

ピアノのカバー布が「レースのお嬢さん」。
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なんだろう。

すべてが贅沢、そして優雅。
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リッチな気分を味わったのは、わたしだけではないはず。
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コレクター氏に伺ったところ、今展は自身のコレクション500数十点のうち、ほんの70余点だと。

70/500、と簡単に言われ、腰が砕ける。

しかし、ほんとにいい布は出さなかったって。

古い布なので、吊下げ展示が難しく、むしろ出さなかったって。
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どんだけよ。

意味不明。

めまいがする。

グラグラだ。
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趣味で集めてるから、って。

ご謙遜。
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あのですね。

ビジネスでなく、趣味ってのがいちばんオトロチイんですよ。

やばいんです。

趣味って言っちゃうのが、むしろ超やばいんです。
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浜田克則さんという本展のコレクター氏。
初対面だし、あれこれお尋ねするのをはばかってしまった。

あちらは紳士、わたしのような馬の骨が誰なのかをお尋ねにならなかった。
わたしさえわたしが誰かを知らないが。

謎が謎を呼び、何が何だか。

このコレクションは何なの?

おとろちすぎるミュージアムピースばっかり。

何でここにあって、そんで何なの?

ウブ出しのウブ布ばっか。
誰の目にも触れていない。

そして次展がある気がしない。
そこが大問題。

ねえ、どしたらいい?
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要するに。

明日11/25、色々がどうにかなる方へ。

無理しても行った方がいい、ってことが言いたい。

建物もたしかに素敵だし、よろしければお庭もご覧ください、なんだけど。
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それは今度でも見れるから、とにかく布を。
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JR川口駅からはバス。
川口元郷駅からは歩けます。
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これで言いたいことは言った。
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金牛奥、立派な旧田中家住宅にて、明日まで。

http://www.kawaguchi-bunkazai.jp/tanaka/tovisit/tovisit.html

あとは任せた。




# by kerokikaku | 2018-11-24 23:47 | 更紗 | Comments(1)
2018年 11月 24日
#インドネシア染織#更紗#川口旧田中住宅#11/25日15時まで
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偽インスタ気どり。
帰路の電車内より慌て投稿です。

気をつけろ、明日11/25日の15時まで。

行った方がいい、と声を大にしときたい。

うんざり遠方だからって、後で泣いたって知るもんか。
わたしだって頑張ったんだ。
重い腰を上げて来てほんと良かった。

悪いことは言わない。

かつて今まで、悪いこと、言ったこと、ないでしょう?
あったかな?
かもね。

目あかの付いていない初出し布ばかり。
よくぞキレイなからだで今まで残っていた、平成さいごの奇跡。

たまらん、たまらん。

JR川口駅東口からバス、埼玉スタジアム線川口元郷駅から徒歩。
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Don't think.
Hurrrrry!




# by kerokikaku | 2018-11-24 14:15 | 更紗 | Comments(0)
2018年 11月 24日
11月下旬と12/1のインフォ
妙な体勢で7時間粘ったせいか、体の芯棒がずれてしまった。
腰が少々。

紙切り正楽師匠の出ない席とはいえ、ジワリティ度の高いいぶし銀の名。
あますことなく堪能した。

気付けばぐるり、満員の立ち見だった。

お中入り後の19:30頃。
待ってましたの松っちゃん登場。
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アンダー50を若いとすれば、立ち見は若い衆ばかり。
TV客と、いくばくでも木戸銭を払う客との差は大きい。
初心者を取り込み広める目的は、確実に果たされている。

果たして、今を時めく講談師の勢いはすさまじかった。
まとう空気、肌の色つや、目の光。
板上と客席の空気濃度が異常上昇するのがわかる。

大波にザブンと呑みこまれ、もしくは底なし沼にぬるりと足をとられ、あれよあれよ、ずぶずぶずぶ。

えらいもん観た。

そっか、昼から場所取りでジトっと居なくても、そん時だけサクッと立ち見する技でもいいのか。
なるほど。
おしゃれか。
ならば今夜も行ってみたいな、という気になっている。
でも色物、奇術や太神楽や紙切も好きだからなあ。
前座の拙い話芸を何かに置き換え、遠い目になってみたり。

だからって二日続けてしまうと、三日目は整体日になるのが辛い。

では、ザッツインフォ、オーライ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

PUENTEの毛糸のパンツ。
今日から履くか、明日からにしようか。
そんな季節になりました。

もちろん靴下もヘビーユーザー。

毎年買い替えれば優良顧客とも言えるが、穴を継いで継いでとことん履きつぶすため、2-3年に一度のまあまあ顧客。

しかし、こりゃひどいね。

まだ新しいほうだったりする。
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PUENTE靴下を考慮し、冬の靴は大き目が必須。
そもそも25以上のデカ足なのに、冬は更に26以上の26.5あたり。

レディス靴の選択はそもそもなく、なんとかの大足の称号を喜んで甘受する。
防寒のためなら異論はない。

本日11/24(土)から12/2(日)まで、つくばのシンゴスターリビングでPUENTE展。
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12/1(土)から12/8(土)はfudokiにて恒例の「PUENTEで冬支度」展。
PUENTE落合さんのお話会もあります。
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この冬のPUENTE展示会情報はこちらから⇒

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11/21(水)-12/2(日)はItonosakiで「点と線・江戸小紋と手織り帯」展。
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ナナメ縞の帯に惹かれる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

12/1(土)-12/9(日)は、目黒のGASA*で天野ミサさんのシルバーアクセサリー展。
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この場合は庭園美術館も何気にチェックしておく。
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OUTBOUNDでは須田二郎さんの「木の器」展を11/26(月)まで。
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tsutae酒寄さんの展示は吉祥寺で11/25(日)までなので、まとめるなら今日明日が吉日。

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ーアフガニスタンの普段使いの織物ー「キリム」展は、岩立フォークテキスタイルミュージアムにて。
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2018/11/29(木)-2019/3/16(土)、いわずもがなの木金土開館。

モケモケの絨毯に比べてキリムのザラリとした手ざわりが好物で、つい撫でたくなる衝動をどう抑えるかが問題。


# by kerokikaku | 2018-11-24 09:55 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2018年 11月 23日
11月下旬のザッツ
もはやfacebookはいいのかな、と。
一応、FBを避難しているわけではない、とエクスキューズしつつ。
むしろインスタは「あり」なのかも。

今さらを通り過ぎての、今だから。
00年代から世間の趨勢をじっと見守り続けていたブログも、今こそ翻って「あり」なのかと。

だからと言って、拙ブログが熱心更新するわけではないです。
ツイッターについてはよくわからない。

あれやこれやと。
せっせと取りに行かないと得づらい時分は、それなりに努力した。
じっとり黙って座っていても得られ、そのうち追い立てられるようになると、あまのじゃく且つなまけものとしては、努力したくなくなる。

おかげでとんとやる気が。

みなさまお元気ですか。
三連休、秋の行楽な。

昨今とみにザツ化してしまっている「毎月のインフォルマシ」をようよう更新しようとしています。
例によって布茶ブログを拝読し、かぶっていないインフォ。

と、したところ、野暮用で出かけなくては。
これは先月の画像だが、こちらへちょいと。
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あまり言うと満席になり墓穴は困るので、そおっと出かけよう。
夜の部19:30の松っちゃんが観たい一心で、昼の部からずるりと場所取りしつつ秋晴れの日に屋内引きこもる。
ここでは麦汁がダメなんでおかしとお茶をたっぷり持った。

ザツなインフォは夜以降に持ち越します。




# by kerokikaku | 2018-11-23 12:23 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2018年 11月 19日
川口の田中家でバティック
「川口の、田中さん家って…いま、何か、やってるんですか?」
と、知人に尋ねられた。

リバマ爺宅で、いま、何かやってたっけ。
????

えーっと。

この期に及んで、正藍もおじゃんだし、うちらしばらく行ってないし、ご本人もけっこうアレだし。
と、しばし逡巡。

ははーん。
そっか。

別口の川口の田中さんのとこだな。

カモナベイビー。
ピンときたぜ。

こちらおなじみ「十二月田中学校」。
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「しわすだちゅうがっこう」と読み、決して「十一月とか十二月の田中学校」ではないところの。

そこより程近くの「旧田中家住宅」。

川口市の文化財に指定であるところの。
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こちらで11/25(日)まで、インドネシアのバティック関連の展示アリ、という好情報を得た。

入場無料が太字であるが、別途入場料はご容赦。
日本インドネシア国交樹立60周年記念の関連とは。

先だっての11/11(日)、目黒の在インドネシア大使館におけるインドネシア染織の展示は、気になりつつも行かなかった。
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このビジュアルだけで、まいっか、って判断したのが敗因。
むしろこのビジュアルにひっかからなかった引きの弱いわたしが残念。

国際秘宝館と遠くないしずる感を感じつつも、重い腰が上がらなかった。
したら、行った方の写メで「ああ、これは行くべき展示であった」と大後悔するも後の祭り。
なかなかのレベルなインドネシア染織が展示されていたっぽい。
しかもたった1日限りの展示ってどーよ。

やれやれ。
ありがちな、まさかの過少広報。
太字で言っときたい。

高レベルのバティックや織布が多くあった様子。
それらを皆様にお知らせしたいのに、サイト検索でどうやっても探せない。
そこもまたインドネシア共和国のやや残念な点である。

さて、川口の「旧田中家住宅」での展示について。

どこをどう検索してもこれ以上の情報が出て来ない。
公式サイトは未更新。
なすすべもなく、この目で遠路確かめるしかない状況。

あなたたちの本気が見えない。
うちらの本気が試されている。

近いからって、同じリバマこと川口の、別口の田中邸に寄る予定はないが、あえてシレッとご挨拶に伺うべきなのだろうか。
菓子折りとかぶら下げたりして。
うーむ。

悩ましげな川口の田中邸と、インドネシア関連インフォをお知らせしてみました、けど。


# by kerokikaku | 2018-11-19 20:16 | 更紗 | Comments(0)
2018年 11月 14日
11月中旬のメンズ
ははは。

ぜいたくしたった。
すばらしい好天なのに一歩も出ませんでした。

沖縄のぎぼっち展があるので、11月インフォに追記します。
万障繰り合わせて沖縄までお出かけできる方におかれましては、ぎぼっちの藍型(イェーガタ)に注目されたし。
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ぎぼっちブログが久々に更新されているようです。
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よく更新されているインスタのリンクが、HPに貼ってない。
何かふくざつな意図があるんかもしれん、そっとしておこう。

メンズつながりで、tsutae酒寄さんのテキスタイル展。
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吉祥寺のBONDOさんって、知らんかった、しゃれおつそうだ、行ってみよう。

うちから近いのに吉祥寺界隈は日々不穏すぎて全然ついていけてない。
こわごわ行ってみよう。

同じく、うちから自転車エリアの西荻ブリキ星。
恒例「蚤の市で見つけたもの」展。
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ブリキ星のブログで、道路拡張の話が出ていることを知り、ウワッと思いました。
どうなるんだろう。

DEE'S HALLでは中西洋人展。
ツルでロープ、倒木の幹で壺、???
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# by kerokikaku | 2018-11-14 21:49 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2018年 11月 06日
sunuiの素
すばらしい秋の好日。

もはやまぶしすぎて行くのにたいそう躊躇する表参道駅におりてみた。

7年通った通勤路。

見慣れた景色なのによその場所。
ここにコンビニあったっけ?
その昔は大手コンビニが一軒もない都心の空白地域だったが、いやはや便利になったこと。

そして、TOBICHI②での「sunuiの素」展をおもしろく楽しんだ。
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「引っ越す引っ越す」と言いつづけ、いまだ引っ越す気配さえないわたしである。

いつか必ずおとずれる引っ越し日を前に、モノに囲まれ窮屈に生きてることを反省し、心を鬼にするタイミングが周期的に来る。
不定期ながら片づけモードのスイッチが入る。

あそこで買ったガラクタ、こっちで拾ったガラクタ、そっちでもらったガラクタ。
一見ガラクタ風に見えるお宝のようなガラクタ。

四方のモノにうんざりした好日は、45リットルのゴミ袋を握るのだ。

結局、何ら捨てることなく、みっちり整然に並べ替えただけで終わること多々。

ゴミの出ない片づけとは密度が増すってこと。

先日も棚のすき間からこれが出てきた。
20年近く前に行った「国際秘宝館」の半券。

あれはお伊勢参りの帰り道。

途中でみかけた電信柱の案内に誘われ、うっかり興味本位で従うが、敵もさるもの、延々どこまで行ってももたどり着かない。

いよいよ辺鄙でうらぶれた建物に着き、いまさら帰るのも癪になり、入ったもののすぐにザンネンでさみしい心地になり、どんより帰路に就いた思い出の元祖国際秘宝館。
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とはいえ絶滅種。
かつて全国に点在した秘宝館も、もはやビッグネームは熱海のそれだけだろうか。

この半券さえも貴重であろう。
何かの役に立つかもしれない。

さて何なのかは後回しにする。

ゴミ袋行きを免れ、棚のすき間にそっと戻してみる。

よって、片づけはループを描くのみ。
今の借家で18年、片づかない片づけをし続け、引っ越しを夢見て日が暮れる。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「sunuiの素」展では、sunuiアトリエの様子や素材をどどーんと展示してある。

すばらしい仕事の爪痕の数々。

これを拝見し、やさしい気持ちになった。

元祖国際秘宝館の半券をまた仕舞いこんでいるわたしの背中を、やさしくなでてもらった気がした。




# by kerokikaku | 2018-11-06 21:41 | 情報として | Comments(2)
2018年 11月 01日
昨夜の思い出
たまたま夕方ラッシュ時のこと。
うっかり渋谷を通過した。

まわりを歩くのは悪魔や天使やミニヨンたち。
古今東西神仏混淆。

渦をかきわけ見ることもないが、ちら見したくとも後ろを向くことさえままならない。
後方で起きている事態が、まったくわからず。

ふと見上げれば、高みの見物群。
民を見入っている様。
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あまりの混みようで、大人の高みに上るのをあきらめる。
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何のさわぎか知らないが、せっかくの集合パワーを無駄にするのはもったいない。
いっそイベントとして仕切ることはできないのか。

神輿をかつぐとか、パレードするとか。
屋台とか出してステージ作って。

人海発電も不可能ではないかも。
メルカリたらZOZOたらサマソニたら主催で、アプリでポイントなんたらの。



# by kerokikaku | 2018-11-01 13:42 | ものすごくその他 | Comments(0)
2018年 11月 01日
11月のインフォルマシ、他力
ザッツで雑、と開き直ったインフォルマシでもしてみるべかと。

画像素材をスキャンした後、たまには布茶ブログでもとのぞいてみれば、わたしの用意したインフォすべてが網羅、さらに3倍のインフォ量につき、やあこれ幸い。

他力で臨む馬肥ゆる秋で、よかろうもん。

11月はじめのお勧め
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一年を通じて10日あるかないかの好天を見逃すな。

好天だからって、外に出るべきとは限らない。
好天だからこそ、うち仕事がはかどる。

やろうやろうと思ってやれていなかったことを、やれやれと重い腰をあげればよろし。





# by kerokikaku | 2018-11-01 11:45 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2018年 10月 24日
5才
おふろの王様への道すがら。
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両サイドの植栽、刈られたて道のモーゼ感。

いい道だ。

この道を割って、アカスリに行くのだ。

ああ楽しみ。

十戒だ。

と、うっとりしてたら、うしろから来たチャリのおばちゃんから「そこで止まんないでどいてよ」と叱られ、すれ違いざまに2度見を2回される。

ダイジョウブ、今にはじまったことではない。

3-4日前、とあるコンサートでほんの少し体をゆすったら(ノッたらゆするだろ、ふつう)知らないおばちゃんに「前が見えない」と叱られた。※念のため、わたしの座高は人並み外れている。

ことごとく叱られる人生。

慣れっこと言うのも悲しいが、しょっちゅう叱られる。
美術館でも店でも道でもどこでも、ふいに叱られる。

彼らはわたしの人間性を全否定するかのように言い放つ。
「なんでそんなこともわからないの、無神経ねアナタ」ビームと共に。

どうやら悪目立ちするらしい。
気に障る大きさとか態度とか。

背中を丸めて生きているにも関わらず。
「そんな言い方しなくても分かります」と顔に書いておきたい。
書いてあったのが消えたらしい。

ガタイは確かにデカイ。
よって、黒紺グレーの服しか身に着けない理由がココにあるのだが、効果のほどは怪しい。

どうせならチコちゃんに叱られたい、けろ企画(5才)。



# by kerokikaku | 2018-10-24 21:12 | ものすごくその他 | Comments(0)
2018年 10月 16日
10月のインフォ、雑

That's the way, aha aha

I like it, aha



今月のインフォも雑なんだよ、と言っておきたい。

あは。

ザッツ。
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順不同、時系列無視もごめんください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

はいどうも。

毎度おなじみ岩立フォークテキスタイルことIFMの今展。
木金土限定で、11/20までとなりました。

いつまでもやってると胡坐をかいているとアララになる要注意案件。

今いちど気をひきしめていこうぜ。
ばっちこい。

わたくし共との関係が第三ステージになった、正藍型染師 田中昭夫の染布も展示されています。
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同じく気をひきしめよう。

日本民芸館の白磁。
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民芸館つながりで、大阪カゴ展。
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正面から太郎ちゃんを拝むのか、後ろだけ拝んで大阪民芸館だけでそそくさと帰るのか。
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クライム・エブリ・マウンテンvol.2
「漆がつなぐ、アジアの山々」は、10/21まで三茶のキャロットタワー。
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名レポートは布茶に任せよう。

焦るんだ、のこるは21(日)まで。

いつかあてずっぽうで入った三茶のちゃんぽん屋「来来来」がいまも忘れられない。
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なんやかんやで、このくらいの中小規模ミュージアムは大好物。

松濤美術館
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OUTBOUND、MITTAN展。
20土21日はMITTAN三谷さんも在廊だって。

リバマ爺の岡崎木綿デカ反について。
未だ暗礁だってことのエクスキューズと、ごめん面倒かけてるけどって直に言いに行く必要性。
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繭のHPはさっぱりだけどFBはお盛んみたい。

なんぼ言ってもHPにFBのリンクを貼ってくれないのは何がしかの意思だろう。
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東京家政大学の博物館へは、いつかバティックを見に行った記憶。

今回は和装モダン
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昭和女子大学の光葉博物館では型染展だって。

ビジュアルが見つからないのでサイトのコピーを。

もしやもしやの金脈か。
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謎と毒でコーティングされたフリーズドライ苺のようなひろせべにさん。

待望の展覧会は原宿シーモアグラスにて。

ところで、べにさんのHP、びっくりするよね。
コンタクトするしか何もできないのが、翻ってあたらしいね。
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itonosakiでは、ねずみ色展。
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鎌倉のfabric campでは、小原聖子ちゃんの「真鍮の首飾りまつり」。
わっしょい、わっしょい。

聖子ちゃんのお神輿、かつぎたい、わっしょい。
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SUでは金工の鎌田奈穂さん展。
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どさくさインフォとして。

今週末は代々木公園でインドネシアフェス

デング熱騒ぎでフェス中止になったのはいつだったっけねえ。
秋にやるのはよかろうもん
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今夏、日比谷公園であったらしいインドネシアフェスの方に行きたかった。
屋台も多くて美味しくていいイベントだったって。

って思ってもここで言っちゃいけないね。



# by kerokikaku | 2018-10-16 21:36 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)
2018年 10月 15日
しばかりについてー2
ピコレットの甘い香り。
胸いっぱい吸い込みたかった2018秋。

気づけばピコ期が終わっていた。
いつの間に終わったのだろう。

うすら寒いくせに何かのタイミングでいやな汗がでる。
妙な年齢だからか。
あらいやだ。

みなさまお変わりないですか?



あ、あれは。

もしかして。
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刈った?

ね?

やったね!
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みなさんも血沸き肉躍る、刈りたて画像をBGMにぼやきます。

ぼやきたい。

ぼやきたい。

さっきSフトバンクから届いた請求書。
見ると1万ン千円でした。

それはいいんです。
だいたい毎月それくらい。

契約の2年シバリが解けるのがこの9月。
その頃小忙しくしており、行けるタイミングは9/6だった。
指折り数え、いそいそとSフトバンクに行った。

この先2年はSフトバンクにシバられたくない。
遠からず引っ越す予定がある。
次もSで正解かどうか、今確定できない。
違約金ってヤな名前の支払いがある。

かくかくしかじかを相談すると、S自らから提案された。
よしんば2年シバられてもトータルで安くなる、系列会社のWイモバイルへの移籍案が出た。

Yドバシカメラ吉祥寺内を10歩あるいて手続きし、電撃移籍。
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長い関係との終止符を打った。

Jフォンからボーダフォン、そしてSフトバンクの18年。


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感慨もないまま、いともあっさりWイモバイルのヒトになった。

地獄の沙汰もなんとやら。

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ミラクル発生。

さっきまで使用中だった機種と同じ機種をWイモバイルで買い替えて月賦の方が安いらしい。
言われるがままにする。

まったく同じiPhoneが2台になった。

電話として使えなくなった1台は、音楽や画像保存にでも使おうか。
カバーもかけず、ガチャガチャとポケットに2台入れて帰路につく。

したら翌週、ヒトに譲る事態になった。
耳ざとい実家が、わたしのiPhone1台が余っているとかぎつけた。

ダイジョウブ、SIMロック解除はSフトバンクのサイト上でやればいい。
と、タカをくくっていた。

あ、そうか。

わたしはSフトバンクのヒトではなかった。
今はWイモバイルのヒトだった。

ということは、自分でSフトバンクのSIMロック解除ができないのだった。
電撃移籍の1秒前に気付くべきだった。

あの時「SIMロック解除をしておきたいので、移籍するのを1分待って下さい」と言えば、タダで済むことだった。

しょうがない。
方法はひとつ。

Sフトバンクに出向き、3,240円を支払い、頭を下げてSIMロック解除代行してもらうしか術がない。

気に入らない。

「そんな大事なこと、先に言っといてよ」と、SにもWにもにじり寄ったがダメだった。
「尋ねられなかったので、お教えしませんでした」って道理。

悔し涙を流し3千余円を支払い、晴れて自由を手にした。
どっこも晴れていないが、ともかく自由。

それはいいんです。
よくもないけど、100歩譲ってそれはいいんです。
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さっき届いた請求書が悔しい。

一瞥のみで引き出しに押し込んだ。

ああ。

毎度のうっかり八兵衛。

2年シバリに気を取られ、早めに手続きしとこう、って。
SからWに移籍したらうんと安くなる、って。
やっとこやっとこ、って。

そう思っちゃった。
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あたくし、9/6に解約したんです。
なので9月は6日間だけ使用したってことです。

さきほどの請求書。

ぺろりと1か月分マルっと満額請求されていました。

日割りと勘違いしたのは自分の勝手。

そりゃそうか。
月額なんだね。

「尋ねなかったからお教えしなかった」んでしょうね。
「聞かなかったら、何にもお答えしない」んでしょう。

まんまと、とは言いたかないけど、言っときたい、オラ。

悔しい。

もし「1日でも使ったなら満額請求」だと分かっていたら、さあどうするか。

わたしくらいになっちゃうと、間違いなく9/30にSフトバンクへ赴きましたことよ。

そんで、一晩だけ不携帯の身分になり、10/1にあらためてWイモバイルへ移籍したね、絶対。
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腑に落ちないので、何にも気付かなかったことにする。

何も見なかったし、知らないし、さわやかな秋です。
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さて、年中パトロールしているこの植栽は、このたび目出度くキレイに刈られた。

なのに気に食わないこととして、ご近所の植栽はまだボーボー。

オラ。

オラ。

オラ。

気に食わない。

気に食わない。
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ちっ。



# by kerokikaku | 2018-10-15 19:21 | ものすごくその他 | Comments(2)
2018年 10月 11日
しばかりについて
むせるほどの藍色で濃い目の味から、水かと思うほどの薄味へ。

うすあじの世界へようこそ。

しかも軟水。
そんな気分。

やるときゃやるけど、やらないときゃやらない。
緩急がきいていると言えなくもない。

インフォルマシも気になりつつの、ごめんあそばせ。

そのくせ自分はせっせと展覧会なりそれなりに行っており、最近いちばん良かったのは、まさかの新宿末広亭だっつう次第。
紙切芸の正楽師匠を生で拝めたのは、この秋最大の収穫だった。
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伸びきった自分の髪をさておき、ひとの心配ばかり。
炎天下は気の毒だったが、君たちそろそろ刈られてよい頃合い。

いまかいまかと待ちわびてパトロール。

すると、おじさんがチェーンソーだかで刈り込むタイミングだった。
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そうでしょ、そうでしょ、そろそろでしょ。

安堵の心持で、数日後のパト。

なんも変わっとらん。
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サブの生垣だけ刈り揃えて、メインディッシュはそのまんま

むしろそのまんま。

怒り心頭、憤怒の火炎童子風。
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メイン放置の理由が知りたい。

隣町のよそのお宅を見習え。
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# by kerokikaku | 2018-10-11 22:08 | ものすごくその他 | Comments(0)
2018年 10月 07日
-
やれやれ。
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別のゾーンに入ってしまった。

たぶん。


# by kerokikaku | 2018-10-07 13:18 | ものすごくその他 | Comments(0)
2018年 10月 03日
嵐は荒れたが来なかった
10月2日は上々の講演会日和だった。

プラチナチケットをお持ちの参加者が、IFMこと岩立フォークテキスタイルミュージアムへ、大げさでなく全国各地より集結した。

お話をしたのは、我らが黒幕こと型染作家 津田千枝子

たくさんの資料をゴロゴロ携え、早々とIFM入り。
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うっかり引くに引けなくなったリバマこと川口の「正藍型染師 田中昭夫の藍仕事」について。

行きがかり上、解説をすることになってしまったのだ。
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11月10日まで開催中の「アフリカの藍、日本の藍 — 大胆さと繊細の対比」展に、田中染布が出展されている。

左のシマシマが田中さんの染布です。
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講演内容は以下。

・田中紺屋との出会いとその後の顛末(2014年の引退宣言を受けてのゲリラ活動)
・田中紺屋のはじまり(インディゴピュアからオイルショック後に正藍染への転換)
・田中を応援し励ました人々(三彩工芸藤本氏・菅原匠氏・出羽の織座山村精氏・染織史研究の後藤捷一氏ほか)
・技法について(DVDを観ながら解説)
・田中紺屋の実物の染布を見ながら
・田中染布、岩立フォークテキスタイルミュージアム/京都美山ちいさな藍美術館へ収蔵

これで1時間半。

時間内に納まるよう、言い忘れのないよう、息をもつかせぬ見事な津田黒幕の解説。

コアでプラチナな参加者にふさわしいよう、技法についても一歩踏み込んだマニア向け説明だった。
DVDを観ながらの津田解説はゴージャス極まりない。

リバマ以前のウブな私のように「藍染め?なんだそりゃ?」と、ポカンとした方は不在の空間だ。
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お話だけだとアレなんで、BGMとして紺屋の様子やら苦虫顔やらをスライドでお見せした。

説明されないと何だかわからないコレ。
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ポイントは右奥の五右衛門窯。

たいへん重要な画像だとご存知か。
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2015年頃、薪を炊いての精錬作業(もしくは糊作り)による、煙やにおい等のクレームでお役所に叱られ、すっかり気分を害し、アタマにきて、ブチ捨てた窯と苦虫の図。

ふつう捨てるか、あんなふうに?

ともかく。

ご本人キャラクターはもとより、まっすぐ一心な染布のちからにより、つい我々は突き動かされている。
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お話の最後に、往時の染布をいくつかお見せした。

色さしもせず、藍一色。
呆れるほど愚直。

藍キチむきだし。
まっすぐな染め。
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さすがにここ数年は、老境に達した柔らかみのあるものになっているが、3-40年前、バリバリ時代の染めは、それはそれは鋭く潔い。

染めを見たらば一目瞭然。

だって、藍のことしか考えてなかったから。
それ以外の事って、考えたことあったのかな。

最近まで。
いや、今だって。
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講演会が決まって、まず一番に考えたことは「田中さんを連れてこよう」だった。

自分の布が展示され、津田さんがお話して、自分の染帯の方が何人もいて。
皆から「田中さん田中さん」と慕われるのは、まんざらじゃなかろうもん。

嫌いじゃなかろう。
むしろ好物じゃないか。

と、懲りずの忖度組合。
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この集まりについて。

なんぼ説明したところで、サッパリ無理解の83歳であった。

「とにかく10月2日ですから」と再三念だけは押しておく。
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しかも。

田中御大を自由が丘までアテンドする担当を、あろうことか”沖縄”のぎぼっち夫妻に依頼していた。

田中さんはぎぼっち夫妻を信頼している。

少なくとも私よりも。
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ぎぼっち夫妻は、田中さん運搬という無茶ぶりオファーを、太っ腹に快く引き受けてくれた。

そして、予定便が台風で欠航のため、前日の10月1日夜羽田着となった。

田中爺から「オレ、行かねえ」発言。
この絶妙なタイミング。

ぎぼっち夫妻は沖縄で飛行機に乗ろうとしている。

顔面蒼白のわたしと黒幕。
あうう。

ならばと。

リバマ川口から岩立ミュの自由が丘まで、思い切ってタクシーで移動する段取りにした。

オールタクシーなら、どうよ。
どうなのよ。
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かなりシミュレーションをして段取ったものの、結果として「サプライズゲストさん登場」は不可だった。

田中さんは、この夏で思いのほか弱っていた。

当日朝、ぎぼっちは2時間ほど田中紺屋に話をしに行った。
「いいから、乗せちまおうぜ」と遠隔圧力をかけたわたくし。

しかし、いくらタクシー移動とは言え「今の状態ではお連れ出来ない」とぎぼっち。
現場の判断に従おう。

仕方がない。
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こちら、当日の画像。

それなりにヨレっとしているものの、こないだとさほど変わりないような。

いや、まあ。

いささか無理が、ありましたかな。
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運搬係のぎぼっち夫妻。

何ら運搬せず、IFMでお話を聞き、その後乾杯だけで中座し、いそいそと帰路って。

やれやれ。
弾丸、御免。

イマドキっぽく個人情報を意識してボカした為、余計に怪しい図。
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田中御大用の衣装を用意していたんだけど、と言っておきたい。

ザンネンでした。
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まるで偲んじゃってるみたい。

お元気とは言いにくいものの、まだアレなんでご安心ください。
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この度の機会を与えて下さった、岩立フォークテキスタイルミュージアムにあらためて感謝申し上げます。
IFMの対応力レベルの高さを実感しました。

そして、ご参加頂いたプラチナの皆様、誠にありがとうございました。
熱心にお聞き頂き、嬉しい限りです。
さすがうちの黒幕でしたよね。
田中紺屋の特異性がお分かり頂けましたか。

江戸期には型染職人はゴロゴロいたようです。

そりゃそうです、プリント機械がないので柄を染めるには職人の手が必要です。
もちろん手紡手織の用布ですし、正藍しかありませんでした。

その後、近代の昭和も後半。
誰もが合成藍に流れる時分、わざわざ江戸時代の方法、正藍染にひとり果敢に逆行した。

つるりとした機械織布をよしとせず、用布にとことんこだわり、型彫りから染めまで一貫して一人で仕事をする。

染めクオリティはピカイチ。

田中紺屋は別格でした。

いっときは有力な応援団がいたものの、その後は認められることもなく、売れやしないが他に道がなく、ひたすら染め続けた最後の職人です。

家族も顧みず、自分の藍仕事だけを追究しました。
それが田中さんです。

そのサプライズゲストが、サプライズにより、来られませんでした。
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ところでリバマについて。

なんでもペラペラ暴露して、とよく言われますが誤解です。
半分どころか3割も明かしていない。

これでも一応ぶ厚いオブラートで包んでおります。

と、言ったところで、別にさ。
こんなもんじゃねーから。
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さて。

次にこちらでリバマの話ができるのは、そうだなあ、もう少し寒くなった頃か。

ペンディング案件が少々ある。

それまで田中さんに元気でいてもらわないと、色々と困るんだ。



# by kerokikaku | 2018-10-03 21:24 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(9)
2018年 09月 30日
嵐の過ぎるのを待つ
別件もろもろ、にっちもサッチモ。
この素晴らしき世界。

拙ブログ。
はじめて8年経つも、こんだけ長期放置したのは初めて。
誰も見てない、誰にも迷惑かけてない、よって何も問題なかろう。

にっちもさっちもどうにも。
人生と生活が乱れており、お肌トラブル多発で吹き出物がいっぱい。
わたしと会ったとしても、どうか見ぬふりして頂きたい。

以下。
先月の募集開始30分で完売で、いまらさ押すことも引くこともできない案件について。

10月2日(火)がエックスデー。

岩立フォークテキスタイルミュージアムにて我らが黒幕・型染作家津田千枝子による、リバマ爺こと「正藍型染師 田中昭夫の藍仕事」のお話会がある。

昨日も「まだ空席ありますか」と問合せがあったようだが、参加者の尻が重なるほどの満員御礼。
プラチナチケットになっている。
裏口入学さえ無理らしい。
いっそわたくしの席をお譲りしたい心境にさえなる、この数日。

にわかにリバ爺界隈が色めき立っている。
うちらだって2か月弱、リバ爺に会ってないもん。
生存確認、安否確認、聞き伝えの電話でのみ。

台風もかくや。
田中御大に関することは、何故こうも嵐の大騒ぎになるのだろう。

10/2が無事に過ぎたら、こちらでお知らせします。

お察しの通り。
リバ爺をどうにかしようとしている。

サプライズゲストをここで明かしちゃサプライズしないけど、明かしちゃう。
ええ、リバ爺を岩立ミュージアムまで連れ出そうとしています。

それを見越し、関係各位が都内はもちろん、京都や名古屋や沖縄から満を持して自由が丘まで大集結する予定。
これはリバ爺にとって、多くの方に出会える最後のチャンスではないかと、腹をくくっている。
最後サギと呼ばれても。

83歳の御大、乗換ワカランチな自由が丘まで、川口からアテンド2名手配してます。
すべて抜かりなく。

なのに「オレ、行かねえ」って、今朝。

どのクチが。

おい、どのクチだ?

まったく、どのクチが。

どのクチが言うんだい?

爺はなにも知る由もないけれど。
何のために自由が丘に行くのかさえ分かってないけど。

ちっきしょう、どのクチだ。

うちら、痩せる思いだ。
げっそりだ。

あちらに謝り、こちらに謝りで済むのだろうか。
済まねえな。

ああ。

はよ、嵐が去らんことを。

はよ連れて来て、はよ帰して、無事終わらせよう。

るー。
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ただよいはじめたピコレットの香りと、角がピンと立った植栽だけが、わたしの友だち。



# by kerokikaku | 2018-09-30 20:44 | 正藍型染師 田中昭夫 | Comments(0)
2018年 09月 15日
9月のインフォルマシ、雑
にっちもさっちもどうにもブルドッグ。
ヘイ!

心を亡くすと書いて、忙。
DO YOU REMEMBER。

9月はどこもかしこもアレですね。
なんでこの時期に限って、と世に問うてみたところで埒もなく。

雑に行きますが他意はなし。
順不同、いろいろ適宜。

惑星直列すぎだと言いたい。
にっちもさっちもで行けへん。
堪忍して。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

2018/9/20から10/7にかけて、TOKYOとOSAKAで開催のtsutae2018A/W展は、こちらから。
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手仕事に遊ぶ 錦秋 vol.3は、しまった、まだ先でした。
10/12金ー14日の横浜三渓園ね。
思わずスキャンしてしまったので、一応ここでお知らせを。
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BeBeさんのきもわる人形を筆頭に、
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人形ってのはさてどうなのかな、と思うわたしではあるけれど。

いよいよDEE'Sで黒田さんのクマちゃん、9/25火ー10/2火。
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何度かお知らせしてた気もしてますが。

いちおう備忘のため11/8までの木金土。

岩立フォークテキスタイルミュージアムにて、我らが御大、正藍型染師 田中昭夫の型染も出てるって、しつこい耳タコか。

てか、爺の安否未確認。
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その岩立広子先生よりリコメンドの映画がこちら。

モアナ 南海の歓喜
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さっき、某イベントでばたばたしておりましたら、わたしを呼ぶうっとりする美声。

もしや。

Tribe榊さんのお声だった。

あまりにバタバタで完全スルーしましたこと、ピンポイントでここにお詫びします。
Tribeのイベントも9/20木ー24月祝で。
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民芸館お得意様のつるっとした白磁は、しょっちゅう常設で見てる気がしてますが、まとめて見るのも御目出度いかと。
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日本民芸館、白磁
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メキシコと言えばルチャ。

ルチャと言えば冨沢。
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で、間違いない。

9/15土-9/24月、小田原うつわ菜の花。

うつわじゃない柿渋冨沢かばんとsunuiカンカン

outboundは自転車で行けるくせになぜか遠い。
9/15土–10/1月、井藤昌志+IFUJI BOX MAKER “NESTING”。
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月光値千金」9/22土23日、東青山。
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「素材市」tomoshikiさん、奈良、9/22土ー25火。
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いつか実物を拝見したいけど、ちょっと島根は行かれない。
-9/17日、島根object、佃眞吾展。
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イトツムグ 9/28金ー30日、ギャラリーイロ、吉祥寺。

主催のソウマノリコさんは、あそこのスーパーがOPENした、そこの中華屋の営業時間が変わった等々、ニッチな情報交換できる唯一のご近所様。
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ひとり民族ヌノ -9/17月、大磯布う、ティモールテキスタイル、岡崎さんの布。
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彼方の手 此方の手 vol.8 og+kocariは、おかっぱちゃんハウス、9/21金ー25火。
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メゾングランデール、ギャラリーSU、-9/23日。
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聖子ちゅあん、ややこしそうな真鍮が気になる、敷いた布が気になる、名古屋が気になる。

そこ、うなぎのいば昇に行かれるエリアですよ、と、老婆心アドバイス。
9/22土-28金。
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佐々木美穂さん、homspun showroomで、9/15土ー24月。
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うつつ窯・穂積佳谷 陶の世界vol.2、itonosaki、9/19水ー30日。
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2018年秋のよもぎ工房展、寒川、9/22土23日。
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寒川さんびいきのわたしのクセに、にっちも月間につき、行かれないこと決定。

こちら寒川での展示はラストだとのこと。
あれまあ。
いつでもやってると油断していると、ある日足元をすくわれるのだ。


睡魔。





# by kerokikaku | 2018-09-15 22:05 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)