2016年 02月 01日
1月のインフォをしらーっとすっ飛ばし、2月です。 そんな時もあるよね。 そうか、2月か。 たまに日中の10度超えもあるが、それでも朝は辛い。 寒い寒いと言う御仁。 冬は寒いんだ!と突き放しはしませんが、靴下1枚しか履かないで寒いと言ってはいけません。 「寒い」発言が出来る土俵にも上がっていません。 よおく考えてみよう。 あなたのお足元、お首元、おイドまわり、ペラペラではないですか? そこら方面をみっちり防寒すれば、たいがいはなんとかなります。 そこです、そこ。 昔の冬はこんなもんじゃなかったはず。 ひび割れ&しもやけはもう遠い記憶。 おとなになった日にゃ、上等のウールやカシミヤを駆使し、着ぶくれしなくてもぽかぽかが可能です。 あと、じっとしていてはいけません。 つべたい麦とホップを美味しく飲みたいのなら、あっち片付け、こっち片付けの室内運動を繰り返しましょう。 そのうち首巻きをとり、ベストを脱ぎ、小汗さえかいているでしょう。 ああ、麦と何がしが美味い。 この室内運動のざんねんなところは、やってもやっても片付け成果が薄いことと、動く度にホコリが舞うこと。 「片付け」の下の句は「ネバーエンディング」でしたよね。 ざんねんすぎる。 現在のわたくし。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ Tulla 2016 SPRING SUMMER COLLECTION FINE TEXTILE FROM WEAVERS STUDIO,KOLKATA,INDIA 春夏新作展示販売会 2016/2/2(火)-4(木):Art in Gallery(原宿) ―Tullaブランドについて― Tullaは、2014年にWeavers Studioが日本向けに作った専門ブランドです。 Weavers Studioは、1993年にインド・コルカタに設立して以来、手紡ぎ・手織りにこだわった布創りを続けてきました。その創作は、世界のデザイナーに注目され、高い評価を得てきました。 手紡ぎ手織り平布のカディ(Khadi)、ベンガル地方に伝わる掬い織に似たジャムダニ(Jamdani)、ベンガル刺し子のカンタ(Kantha)など、インド伝統の布のなかから、日本の風土や生活習慣を考慮し、日本人向けに開発した専門ブランドを創り上げました。 Tulla-Indouxでは、Tullaブランド製品の日本総代理店として、展示会を中心に小売・卸売を行っています。日本のお客様からのご要望をWeavers Studioに伝え、より日本人にも親しめるインドの布の開発を支援し、皆様に提供していきます。 あまりに美しい仕事すぎて、手の仕事をいうことを忘れてしまう、Tullaの布。 あしたから3日間、原宿で。 どなたでもお越しいただけます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ クローゼットガール 2016/1/30(土)-2/14(日):Gallery YORI(代々木上原・東北沢) 今年は、クローゼットが7年ぶりに開きます。 真っ赤な絨毯に、白いクローゼット。 またあの場所で「ただいま」のごあいさつを。 今回は、赤・白・黒のコスチュームをたくさん揃えています。 どうぞお好きなようにご試着ください。 すてきなガールになれる一着が見つかりますように。 新作の暖かいブランケットもどうぞ。 今年もキュキュキュカンパニーを共に、よろしくお願いします。 成田 久 ガールも、元ガールも。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 花と糸 Yoko Takeshita ニットコレクション 2016/2/1(月)-6(土):ギャルリーワッツ(表参道) 町並み情緒豊かな大分県竹田市城下町から トンネルを抜けて広がる、懐かしい日本古来からの里山の風景 そこに住み、毎朝散歩しながら、移ろいゆく季節の景色から溢れ出す 「花」たちの色のシャワーをたくさん浴びて、アトリエに入り糸を編む そして花の命の色は、編地の血液となる 春を呼ぶYokoさんのニットがやってきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 高 知子 color of pop ー壁面作品からブローチまで、そのポップで色とりどりな刺繍の数々― 2016/2/6(土)-14(日):町の港・HATOBA(西荻窪) 高ちゃんのブローチ、GSS5でもつけてお越しの方が何人かいましたね。 町の港・HATOBAは、西荻窪のSTOREさんの二階に出来たギャラリースペース。 こけらおとしが高ちゃん展。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 美の法門 -柳宗悦の美思想 2016/1/9(土)-3/21(月祝):日本民藝館(駒場東大前) 1948年、柳宗悦は繙いていた「大無量寿経(だいむりょうじゅきょう)」第四願から啓示を受け、「美の法門」を認(したた)めます。柳はこの願文(がんもん)によって、名も無き工人が生む器がなぜ無上の美と結ばれているのか、という命題を氷解させました。本展は仏教と縁の深い所蔵品を軸に構成し、併せて柳の書や著作・原稿なども展観して、柳がたどり着いた美思想を紹介します。 たまに民藝館に行き、曲がったりゆがんだりした調子を整えたい。 メンテ。
by kerokikaku
| 2016-02-01 17:47
| 毎月のインフォルマシ
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