2017年 12月 25日
イブにしたこと
今年もあと1週となり、大掃除はしないが小掃除をしてみようと、大ゴミ袋をふたつ用意する。

そこいらに当座で置いた様々なブツを仕分けする。
右のものを左に。
上のものを下へと。

強い気持ちで。
情がわかないように。

結果、不穏なすき間を発見してはブツをすかさず差し込み、角を揃え、みちみちになった。
ゴミ袋に半分もたまらない。
質量変わらず、密度が増した。
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整理の目的は達成したが、取り出すのが困難なステージへと変容。
これが正しいのかどうかを考えるのはやめ、昼から麦とホップ。

ともあれ正月前にさっぱりするのは気持ちがいい。
正月に東京に居たことはないけれど。
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同年代である某名古屋着物ギャラリーの姉妹が「ピンクレディ対決」を挑んできた。
断る理由がない。

年明け早々、名古屋のカラオケ酒場に集合となった。
いとこがやっている店の仕事始め一番を予約した。

ピンクレディズバリ世代なので、歌も振り付けも暗記している。
右手か左手かが怪しいだけ。

でもまあ、ぶっつけ本番は失礼だ。
練習しておいたほうがいい。
マイクスタンドがない場合の対処法も考えよう。

YouTubeで映像を確認する。
当時モノも、現在(まさかの還暦)モノも、たっぷりある。

感心したこととして、振りはだいだい覚えていた。
ビデオのない時代の七不思議。

台所で踊ってみる。
すると、イメージ通り踊れないことに愕然とした。

画像を見ながら上半身でふんふん踊る分には9割方イケる(と思う)。
立って、となるとヘッポコという、悲しい現実を突きつけられた。

そしてピンクレディのレベルの高さをあらためて知る。
踊りが大きいのだ。
イメージをはるかに超えて。

ギンギンにカラダを伸ばして縮んでいる。
現在のほうがキレッキレって、何がどうなってんだか。

はるか小学生時代のチャラ踊りでは勝てない。
うろ覚えの右手左手ではだめだ。
ちゃんと立って踊らないと。

腕を伸ばせば電灯にあたり、足を出せば椅子に小指激突。
左右にとらわれ、よろけて危険。

イメージと現実の差が激しかった。
ぬう。

鉢巻きに鳥の羽根を差し、いっそビジュアルから攻めるか。
衣装で攻めないのが我ながら賢明。
筋を痛め、青タン必至だがやるしかない。

YouTubeを自動再生していると、そのうち明菜ちゃんになり、聖子ちゃんになり、ルビーの指輪になって、いつしかダンシングヒーローを踊っていて、ハッとする。

はて、わたしは今、何の練習をしているのか。
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小掃除して、踊ってあちこち散らかし、ほこりをたてたが、いいイブだった。


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by kerokikaku | 2017-12-25 11:13 | ものすごくその他 | Comments(0)


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