カテゴリ:情報として( 255 )

2018年 09月 01日
遠かった貝の道
日程キビシク、ぜったい行かれないと涙目で諦めかかっていた。

すると、お仕事キャンセルの憂き目の朗報により、最終日1日前に単身滑り込めた。

貝の道。

遠方、逗子・葉山の貝の道。
d0182119_22062151.jpg
路線バスから「あ、この夏、最初の海だ」と思ったものの、暦の上では今日からセプテンバー。

DO YOU りめんば?
d0182119_22113191.jpg
そやって、あっという間に正月になったと思えば、花粉が飛んで、また酷暑が来る。

と、疑わないうちはお幸せだ。
d0182119_22063130.jpg
おとといあたり、真鶴方面から猛者たちが訪問したらしい。

同乗したかったが叶わなかった。

美味しいものは、ひとりでじっくりいただこう。

泣いても笑っても明日9/2(日)までの貝の道なんダカラ。
d0182119_22254945.jpg
結果として。

遠路えんやこら、重い腰をあげて来たわたしはエラカッタンダカラ。

ミゴタエアッタンダカラ。
量って意味じゃなくてね。

東京の混みっぷりとは別の、湘南的ゆるやかさと広い空間ダカラ。
三歩うろうろして二歩下がる楽しさよ。

タカラガイはすごいんダカラ。
おしゃれ番長なんダカラ。

やはり帽子とヒョウタンに釘付けでしょう。

ハナビラダカラとひょうたんのマリアージュ。
それ、おひとつくださいな。
d0182119_22444595.jpg
ポスターのコレなんてサイコーダカラ。

誰が帽子って思う?

というよりもはや、帽子以外の何かを考えるほうが困難。
d0182119_22203431.jpg
写メOKのつもりで行ったら「恐れ入ります、本日はNG日でございます」ダカラ。

なので、すべての写真とレポートは真鶴に任せちゃうんダカラ。

ピーヒョロロー。
d0182119_22065396.jpg
富士山も遠くにかすんでたんダカラ。
d0182119_22064890.jpg
海の家は夢の後片付けしてた。
d0182119_22065948.jpg
4年前にいちど行ったきり、あれっきりこっきり、真鶴の遠藤貝類博物館。

あの日歓喜した貝の本。
d0182119_22284314.jpg
たまたま友人がこの本を最近買ったと聞きのけぞった。

聞けば、真鶴遠藤貝博で感動し、重量級なのに思わず買っちゃったって。
わたしはすすめておらず、偶然行ったんだって。

おいおい、琴線の張り具合が同じなのかい?
半径50cm内のベストセラーなの貝?
メジャー本なの貝?

完売しちゃう前にまた行かねば行かねばイパネマの娘。
葉山より遠いぞ真鶴。

ともかく。

貝は、キテマス。
キテルんダカラ。

ぜんぜんついでの距離ではないものの、同じ神奈川県内なので帰りに本郷台のインドネシア染織展に寄る。
運よく渡辺万知子先生のお話貝、お話会があり、遅刻しながらも拝聴出来た。

隣県なのに、行って帰って丸一日かかったぜ。

ヒーハー。


[PR]

by kerokikaku | 2018-09-01 22:37 | 情報として | Comments(2)
2018年 04月 14日
症状のレベルが高くて相憐れめない
白いTシャツがほしいんだった。

銀座に行った記念にユニクロに入る。

諸外国の方々にまぎれてひとまわりしてみた。
破壊的なコストパフォーマンスの波に打ち砕かれた。

マリメッコのコラボTがキャッチ―でかわいらしい。
ウォーホールのアートTもよろしい。

三周回って買わなかった。
えらそでもなんでもなく、よう買わんかった。

圧倒的で巨大な波にバタ足で抗う的な。
うまく説明できない。

そうだ、Tシャツと言えばVACANTさんじゃないか。
あかん、あかん。
わたしにはVACANTがあったんだ。

web shopをのぞいてみたが白Tがなかった。
今季はざんねんとする。

ちなみにVACANTのTシャツは唸るほど持っている。
なのに白Tを持ってないと気づき、にわかに焦燥。

そっか、BOOTS&STICKSさんだ。
なんどかバイク系Tシャツを買わせて頂いている。

web shopをのぞく。

ああ、ようさんある。
白も黒もグレーもようさんある。

目がつぶれるほどある。
うっとりする。

お値段もかわいらしい。
フォントデザインもストーリーもセンスも色も迷う。
d0182119_22011072.jpg
これの黒を持っているが白もいい。

わたくしの病状として、色違い、もしくは同じもの複数を買いたがる。
気に入るといつもそう。

たまにはブログものぞいてみようか。

おやおや。

お料理ブログになっている。

残り物や賞味期限とゆるやかに戦うおかず。
炒め物の残り汁でもカレーを作る。

わたくし的に好感度が高い。
クックパッド超え。

いつも肉野菜炒めの我が家。
それさえも悩むのでいいレシピを見つけた。

そのままズリーッと流し読むと、香ばしいカテゴリにたどり着いた。

心してクリックしてください。
腰砕けないよう注意して。

捨てられないもの

何年も前、布茶が紹介してたっけ。
たぶんそれで知ってTシャツ販売にたどり着いた。

マヨネーズのふたが圧巻。
タバスコのふたもどんだけ。

それらを仕舞っている箱のフタがふたで閉まらないのに感涙。
(画像は無断でお借りしました!)
d0182119_22361861.jpg
鈴廣のかまぼこ板が雛人形の台として役に立つことに膝を打った。
なのに、いっそ役に立たないでほしかった気持ちもわいて困る。

なんとなく赤福のヘラをとっているわたしのレベルは風上にも置けない。
d0182119_22334599.jpg
牛乳石鹸の青箱やS&Bのカレー粉缶の話にヒヤリとする。

わたしも集めかけている。
症状はまだ軽い。
あぶないあぶない。

余談だが、全国民とうぜんジャケ買いのこの二つ。
紐をそっと外して食べるのが日課だ。
中身がなくなってもジャケットがメインなので問題ない。
d0182119_23503165.jpg
B&Sの「捨てられないもの」だけに限ったことでなく。

大人になって思うことは、自分はなんて小さいんだろうってこと。

ここ数年、自分の常識枠の狭さにめまいを起こすことしばしば。
人様はほんとうにすごい。

わたしは小物だ。
いわゆる市井のみなさまの豪儀レベルの高さたるや。

すごすぎてメーターが振りきれている。
振りきれた世界を生き生きと楽しまれている。

つけるお薬はありません。
治りません。
自覚さえなかろうもん。

無限のワールドがあり、そこには驚くほど重い症状の方々がいらっしゃる。
ワンダフルワールド。

わたしなんか蚊に食われたようなもんだ。
人のふり見て安らかに生きて行きたい。

と、ため息と笑い涙で「捨てられないもの」を読破し、白Tを注文するのを忘れた。

あしたにしとこ。


[PR]

by kerokikaku | 2018-04-14 22:06 | 情報として | Comments(2)
2018年 04月 01日
sunuiのweb展覧会
カンカンバッチでおなじみのsunui。

カンカンバッチでおなじみ、っていうのも、もはやどうだろう。

それ以外でもがっつりsunuiで固めている我が身を、高らかにアピールしたい。
d0182119_21245428.jpg
右下はカンカンバッチのようだが、その昔sunuiかばんを求めた時についていたため、カンカンバッチにカウントしない。

賢明なる読者においては耳タコだろうが、わたくしのsunuiコレクションはこんなもんじゃない。

ただいま、屋敷内が少々乱れており、sunuiグッズを取り出す手間を端折ったまで。
かばんだらTシャツだらは以下省略。

母さん、ぼくのピアスのもう一個、どこへ行ったんでしょうね。
d0182119_21303238.jpg
そういや最近、sunui展ってなかったっけ。

あったかな。

どうだかな。

うろ覚えが激しいこの春、sunuiがweb上で展覧会を行います。

「sunuiのスプリングピアスマーケット」
d0182119_21321631.jpg
しかもプレオープン。

ということはまだオープンしてない。

キッチュでトンチでパンチなピアスは、堂々の42ペア。

全部をちょい見せして、悩ませる1週間を経て、4/7(土)に晴れてオープンとは、にくらしい。
d0182119_21342264.jpg
sunuiを知ったのはその昔。
2000年代のなかば頃。

どこかで見たフライヤーで気になった。
下北沢の間借りスペースで週1だかでゲリラショップをやっていた。

同時期に、かの名店、間・kosumiで柿渋染めの展覧会があった。
生地を選んでかばんを仕立てるとかなんとか。

柿渋でしょ。
そんで冨沢恭子さんて作家さんの名前って。
きっとベテランのおばあさん作家で、和装っぽいかばんだよね。

ななめに歪んでkosumiの階段を上ったわたしはムチムチの30代。

猛烈な先入観が打ち砕かれた。
トンチでパンチな柿渋染め。

おばあさん作家でなく、20代でパツパツのうら若きトミー。

そのトミーがsunuiの一味と知って、あれよあれよ。
泣く子も黙るってやつ。


昔話でございましたね。

ようするに。
d0182119_22050816.jpg
来る4/7(土)11:00に正規OPENするOBOmansion.comをチェックせよ。

その前にプレで悩め。


[PR]

by kerokikaku | 2018-04-01 21:52 | 情報として | Comments(0)
2018年 02月 28日
八郎と紙と自転車マーク
ICU、国際基督教大学博物館湯浅八郎記念館。

熟語としてロング。
そして、どこからも、ロングディスタンス。

初代学長である故湯浅八郎博士の蒐集した、民芸品をはじめとする歴史資料が展示されている。
絣とか型染とかインドネシア布とか印判とか菓子型とか。

わたし好みな中小規模ミュージアムで穴場中の穴場。
混雑してなさそう、というのは最大の賛辞だ。

「紙の仕事」展が3/9(金)まで。
日月休み、そして3月の土曜も休みという高ハードル。

うちからのルートは南北8km、公共交通機関だとバス2本乗り継ぎ。
躊躇している暇はない。
覚悟を決め、自転車で出かける。

早速、浮遊運転中のパンダちゃん発見。
d0182119_22514032.jpg
万年塀の向こうは、なぜに必ず梅林なのか。
d0182119_22555415.jpg
先を急ごう。

どこまでも並木道。
d0182119_21551528.jpg
昔住んでた界隈でもあり、勝手知ったる三多摩地区。
d0182119_23230367.jpg
このあたりの中央線が高架になったのは大変目出度い。

武蔵境駅近辺を南下。

「道が新しくなった」と喜んだら「いまごろ何言ってんのアンタ」と純血三多摩人に笑われた。
d0182119_22574429.jpg
そうそう、このマーク。

歩行者と自転車を区別するマークについて。

数年前からそこかしこの歩道に設置されている。
d0182119_23072396.jpg
でもいいですか。

遠目で見ると「どっちが人で、どっちが自転車?」と迷いませんか。

正面イラストってかえって分かりにくい。
と、猛烈にモヤモヤする。

歩行者用はこの感じでいいじゃん。
d0182119_23094116.jpg
自転車用はこれで分かるじゃん。
d0182119_23101349.jpg
ね、どう考えても横向きが一目瞭然。

元来良いイラストがあるじゃない。
これを採用すべきじゃなかったのか。

猛烈にムラムラのモヤモヤ。
絶滅危惧種のオバタリアン現象。

正面イラストじゃだめよ。
間違う人が続出だぜ。

と思ったら、誰も間違わない。

チッ。
d0182119_23121931.jpg
昭和のおじさまヘアのような透け感。

薄めヘアをコテで美意識高めにセットした風。

わかるかな。
d0182119_23200643.jpg
ああ、自転車をこいでも寒くない。

いよいよ春ってことなんだな。
d0182119_22565139.jpg
歩みの鈍い自転車で1時間。

ようようたどり着く。
d0182119_23254968.jpg
広い構内の先に、目当ての湯浅八郎記念館。
d0182119_23264349.jpg
紙の仕事」は、和紙の仕事。

反故紙をこよった紙布、大ツヅレ(タテが藤糸・ヨコが紙糸)の仕事着、染の型紙、張り子、行灯、紙長門(紙に漆)、一閑張、紙縒編みの汗はじき、長崎凧、加賀水引、等々。

館内は撮影OKだがSNSはNGだと。

ブログってSNSなのか不明なので画像UPは遠慮しておく。
ちょっとざんねん。

これはぎりぎりNGか。
d0182119_23502671.jpg
紙は軽い。
紙は丈夫。

それは和紙だから。
機械漉きではこうはいかない。

館内で流していた、埼玉小川町の紙漉き職人の記録映像「細川紙の美を漉く」が素晴らしかった。
1982年編集。

当時でさえ貴重な仕事だったようで、東京の長板中型の染職人をもって、型紙の紙が粗悪になっていくことを憂いつつも「現在でも上質の紙を漉いてくれて有り難い」とのこと。

映像の紙漉き職人は、着るもの食べるものに何の贅沢も頓着もしない。
趣味も遊びもなく、ひたすらに紙漉き。

ただし重労働のわりに実入りの少ない仕事。
それでもやりがいと生きがいをもっており、他の道は何もなく、いい紙を漉きたい一心だった。

どっかのだれかを思い出しそうになる。

和紙はユネスコの無形文化遺産登録だね。

とにかく。

こぢんまりと、そしてわたしにはじゅうぶん見ごたえのある、名展示だった。

紙って、和紙って。
思ってたイメージと違う。

和紙は500年経ってからも美しく生きているそう。

確かに。
博物館で見られる古い紙は、500年よりもっと前かも。

そっか、作った後からが長く残る仕事だった。

あと数日しかチャンスはないがおすすめします。
ちなみに無料。

武蔵野の野川流域の考古展示やたくさんのそば猪口もございます。
d0182119_23562203.jpg
構内の植栽は、春に向けて整備中。
d0182119_23575669.jpg
そのうちピシッと刈りあがる姿を想像するだけで震える。
d0182119_00015924.jpg
帰り道の交差点にて。

多すぎるマークを真面目に見てクラクラする。
d0182119_16464639.jpg
伝えたい思いが強すぎるのってどうよ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Come in early Spring GSS/ガレージセールショウ2018
GARAGE SALE SHOW vol.7
d0182119_12382764.jpg

3/15(木)12:30-18:30
3/16(金)12:30-18:30
3/17(土)12:30-16:30
会場:間・Kosumi(落合・東中野・中井)

※パンダちゃんちに山が届き始めた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

[PR]

by kerokikaku | 2018-02-28 16:50 | 情報として | Comments(0)
2017年 12月 10日
津田千枝子 型染展
12月になるとはじまる。
もうそんな季節。

誰もが知っている黒幕こと津田千枝子さん。

白ヤギ関係者である黒幕。
の、ヤギ展。

略して黒ヤギ展ではなく。

黒ヤギ会期は、なんの因果か毎年どうにも身動きトレンチ問題が発生する。
行くに行かれない地方出張とか、イベント中だとか。

今年もだめかも。
と、よくよく会期を見ると、初日のみ行かれる。
ホッと胸をなでおろしたが、いや待て。

通りすがりのわたくしごときが、初日に伺うなんぞ恐れ多い。

まずは、全国一千万のお客様方のお邪魔にならぬよう。
次いで、ご対応にお忙しい黒殿に見つからないよう。

息を殺してそろりそろり。
じっとりじとじと拝見の予定。

美しくたくましく。
たゆまぬ研鑽を続ける黒殿の染めを、拝まずに年を越してはいけない。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

津田千枝子 型染展
2017/12/13(水)-16(土):
青山八木(青山一丁目)
d0182119_23090134.jpg






[PR]

by kerokikaku | 2017-12-10 23:11 | 情報として | Comments(2)
2017年 12月 07日
小匙イベント
最寄駅は吉祥寺、と疑わず。
すべての生活タームは吉祥寺中心。

のろい自転車で20分、渋滞バスでも20分。
そしてまさかの。
ドアto駅ホームは、徒歩40分。

カトレア幼稚園児の秋の遠足並み。
最寄りとは何ぞや。

いくら練馬最南端に居していても、吉祥寺北方在住、といきがっていた。

若かった。
おしゃれ地名に目がくらんでいた。

徒歩10分に位置する、ダークホース、西武新宿線。
それに気付けなかった十数年。

気付いてしまえばそればっか。
新宿線ラバーへと鞍替えした。

何かっちゃあ新宿や馬場がお得意となる。
そうと決まれば吉祥寺が遠い。

丸亀はないし王将もない。
嵯峨谷もアキダイスーパーもない。

荒野、吉祥寺に気付いてしまった。

ごめん。

もう心が離れてしまった。

徒歩40分で吉祥寺→JR中央線で新宿。
ちょこ1時間かけていた日々については、もう忘れよう。
d0182119_21443756.jpg
さあ、西武線で新宿へ。

JR新宿駅のパトロール開始だ。
もちろん修悦体の。
d0182119_21384894.jpg
足元に、ひっそりとたたずむ2Dコーン
d0182119_21371340.jpg
だいぶんとくたびれていた。

修悦さんではない、別人の修正と見受ける。
d0182119_21374789.jpg
てか、雑。

彼の美意識に配慮せよ。
d0182119_21382544.jpg
わたしは修悦体を尊敬してやまない。
d0182119_21404169.jpg
どっちもすてき。
d0182119_21421510.jpg
今夜のわたしたちは、あなたの誘導に従います。
d0182119_21460586.jpg
それとは関係なく。

いや、関係性が厳密に「全くない」ことなど存在するのか否か、と自問しつつ。

きのこ3束と前島密2体。
しわすの豪華5点盛。
d0182119_21531215.jpg
DAIDAIこと小匙ジャムのお知らせ。

明日12/8金スタートなのに、12/7に手元という、余裕ぶっこきのお知らせ。

と、いちおうつっこんでみる。
d0182119_21532303.jpg
悔しいことに、DAIDAI小匙は美味すぎるため、そんな些末なことは一切チャラであった。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

小匙ジャムイベント
2017/12/8(金)-10(日):
chiclin arelier shop(尾山台)



[PR]

by kerokikaku | 2017-12-07 21:29 | 情報として | Comments(0)
2017年 10月 30日
ミャオ族の刺繍と暮らし 展
木枯らし一番が吹き荒れた。

飛んで行った洗濯物をヒーヒー言いながら拾い集めた夕方、すてきな案内が届く。
d0182119_17451504.jpg
おお、愛知常滑の苗族刺繍博物館、カンチョー様。

三軒茶屋のキャロットタワーでBIGイベントとは。
それは聞き捨てならない。

常滑はちょっと遠いけど、三茶なら。

その細かさと質量に圧倒され、近視眼的なほんの一部しか常滑では見られんかった。
と、お嘆きのあなた

はじめての、もしくは次の機会をうかがっていた。
そんなあなたへ朗報。
d0182119_17452353.jpg
べローンと縦長にめくる案内が、なんともニヤリ。
d0182119_17453361.jpg
詳細はサイトでうんぬんだが、たぶん、これは行っておいたほうがいい展示です。

アジアとか手仕事とか素朴とか。

そういうカテゴリを飛び越え、宇宙に出会う展示だろう。

12月までの会期だが、このあたりのひと月は、矢のように飛び去る。
と、脅しをいれておく。

ワークショップやトークイベントもあり。

思い立った時に申し込んでおいたほうがいいぜ。
オイラ、さっきポチッとしたぜ。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ミャオ族の刺繍と暮らし 展
2017/11/11(土)-12/10(日):せたがや文化財団生活工房(三軒茶屋キャロットタワー3F)


[PR]

by kerokikaku | 2017-10-30 17:58 | 情報として | Comments(2)
2017年 10月 24日
はーーる
ばる
d0182119_20585033.jpg
きたぜ
d0182119_20593766.jpg
はこ
d0182119_20590042.jpg
ね。
d0182119_21245361.jpg
ぼやっと拝見し、ぼやっと帰ろうと。
d0182119_21115425.jpg
外でモケモケ画像を撮っていたら、背後から「あっー」と聞きなれたお声。

作者津田黒幕がニコニコ立っていた。
在廊予定日ではないが、急きょ来ることになったらしい。

ああ、見つかってしもうた。

悪いことをしてないのに、尋常なくうろたえてしまい、後じさる。

なぜゆえ這う這うの体のわたくし。

深層心理にやましさがあるのかもしれない。

這う這うながら、黒幕の見事なお仕事を咀嚼反芻する帰路。
時折居眠りしつつ、小田急でとっとと帰る。

毎度おなじみ、詳細名リポートは布茶ブログでどうぞ。

d0182119_21125281.jpg
下北沢駅では、神フォントの修悦体に出会えた。
↑※より分かりやすいリンクに変えてみました

ほれぼれする見事な技。

修悦体は駅工事期間中は見られるだろうが、津田さんの箱根展は10/29(日)まで。

あした25(水)は行ったらあきません。
お休みです。


[PR]

by kerokikaku | 2017-10-24 21:09 | 情報として | Comments(2)
2017年 10月 21日
早織展、pooL
気持ち分かるけど、投票に行かないと、思うツボだって知ってた?
期日前って、きじつまえじゃなくて、きじつぜんって知ってた?

そんな中。
台風と一緒に、名古屋から早織ちゃんがやってきた。

今春の田中軍団(だっけか)若い衆の一味。
事情がよくわかっておらぬまま参加してくれた、奥田早織ちゃん。
d0182119_19021484.jpg
服屋さんと思っていたが、違った。

たまたま服づくりを主軸にしているが、それは一部。
金属・古道具・布・服などなど。

まるっとまとめての、早織的提案と表現の一環、だった。
元古道具屋と知り合点がいく。

たまげたことに。

「TBSラジオ」について。
誰とも共有できなかった話のできる、稀有なヒトであった。

隠れヘビーリスナーであるわたしと、まさかの丁々発止。
世の中、捨てたもんじゃなかった。

わたくしくらいになっちゃうとリアルタイム聴取だが、早織ちゃんは名古屋在住。
なので、月額料をいくばくか支払うradikoリスナー

筋金入りだ。
心より尊敬し、ひれ伏す。


本日が初日。
吉祥寺pooL展に、お足元の悪い中いそいそ出かける。
d0182119_18420952.jpg
そもそも早織ちゃんのことは布茶ブログで知った。

そんで、わたしにはおしゃれすぎと思い、パスし続けていた。
今思うと、わたしの頭が固かった。

わたくしが最も苦手とする、ナチュラル天然素材系でほんわか。
麻とオーコットンのゆるラブリー服かいな、と。
※ナチュラルを否定するわけでは全くないので、そこんとこよろしく。

だって、しつらえとか、こんなステキで、オラなんかお呼びでねぇ風。
d0182119_18422555.jpg
ご本人のキャラと、いまだにうまく結びつかない。
d0182119_18424154.jpg
ミニミニがたくさん。
d0182119_19420070.jpg
こりゃなんぞ。

d0182119_19425156.jpg
ジャケットやコートの首のうしろに。
d0182119_19434038.jpg
三角地帯が存在する。
d0182119_19501600.jpg
先っぽに、お好きなミニミニをつけます、ってこと。
d0182119_19444100.jpg
額縁に三角アート、なしつらえかと思いきや。

前日、夜なべして作ったらしき、渾身の「シミュレーションコーナー」だった。
d0182119_19451033.jpg
試着中にどのミニミニにするかはイメージしにくい。
d0182119_19461684.jpg
ゆえに、こちらでシミュレーションするという。

驚愕のお気遣いであった。
d0182119_19481743.jpg
早織ちゃんの手首におさまるモケモケ。
d0182119_19514570.jpg
軍団でお出迎えなり。
d0182119_19523886.jpg
曰く、ROCK MAN(ロックマン)と呼ばれるこいつら。

恐ろしい程の暖房効果。

全国一千万の冷え冷え女子をROCK ONする絶品だった。
d0182119_19540822.jpg
へたすると、暑くて脱ぐかも知れん。

放り投げとくと、なんだかワカランチにつき要注意物件。
d0182119_21513092.jpg
さて、この質感。
d0182119_20065888.jpg
綿をなんたら加工した布で、革みたいに見える、でも綿。
d0182119_20074284.jpg
白もございます。
d0182119_20090206.jpg
似合うわたくしが辛いのなんの。
d0182119_18473049.jpg
ピアスのバランスも素晴らしい。

アンティークのパーツを組み合わせての、にくいやつ。
d0182119_20111405.jpg
やれやれ、困った。

向こう半年間。
謹慎生活を余儀なくする大盤振る舞いをしてしまった。
d0182119_20123345.jpg
早織ちゃん。
けろおばちゃん家の今夜は鍋だからね。

あらら、外で食べてくるんかい。
たまの東京だし、楽しんどいで。

バスがなくならないうちに帰っといで。

宇多丸さんのラジオが終わる前やでな。
けろおばは寝とるでな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

早織ちゃん在廊は明日日曜まで。

本人がいるときに行ったほうが、ぜったいいいです。

インスタでもけっこう見れるって。

奥田 早織展「collection」
2017/10/21(土)-29(日):
poooL(吉祥寺)





[PR]

by kerokikaku | 2017-10-21 20:26 | 情報として | Comments(0)
2017年 10月 07日
村林ビル(佐賀町スタジオ)お別れ会
かいつまんでお話しますと。

永代橋の先、江東区佐賀に築90年のレトロ建築がある。
地上3階、地下1階、屋上あり。

小さいながら、造りは堅牢。
タイル張りでモダンでしゃれていて、タフな建物。

道行く人から「ここは何のビルですか」と尋ねられること日常茶飯事。

村林ビル、が正式名称。
d0182119_23174466.jpg
19年前。
富田画伯のおば様のご厚意で、1階部分を共同アトリエとして使わせてもらうことになった。
油絵と銅版画の工房として当初仲間4人で借り、佐賀町スタジオと名付けた。

現在はおば様の所有だが、元はそのお父様の会社のビル(印刷関係だったかな 肥料問屋でした)だとのこと。

エッジなギャラリーがたくさん入っていた「食糧ビル」という有名スポットも同じ通りにあった。
見事な歴史建築遺産が並び、圧巻だった。

左奥にほんのり見えるのが、わが村林ビル。
d0182119_23270200.jpg
その食糧ビルは2002年に取り壊され、いまはマンションになっている。

ファイナルの日は、ラーメン屋台まで出たんだっけ。
かなりの賑わいだった。
d0182119_23274025.jpg
佐賀町会は、無形文化遺産の力持俵を呼びお祭りさわぎ。
d0182119_23291235.jpg
スタジオに10数年通った後、わたしは銅版画をやめてしまった。

ゲンキンなもので、3年に1度の富岡八幡例大祭だけは、いそいそと佐賀町へ向かった。

こんな時ばかり、スタジオ関係者で良かったと思った。
d0182119_23315490.jpg
永代橋のほうから、続々やってくる御神輿群。

佐賀町名物の水かけトラックから、かけまくる。
d0182119_23324178.jpg
その下にいるおバカな面々は、地域住人でなく、佐賀町スタジオ関係者ばかり。

どさくさに紛れ、トラックの横を陣取って満面の笑み。
d0182119_23351485.jpg
なぜならば、水かけゾーンと佐賀町スタジオは目と鼻の先。

水をかけちゃあスタジオで休憩、というマル秘テクが使えた。
d0182119_23355257.jpg
特に外国の方に聞かれたのは「入口のマークは何ですか」だった。
d0182119_23385974.jpg
なにかの信仰のマークと思われていたが、その実「カゴメ」印。
三角を2つ重ねた籠の目、でカゴメ。
※元の社名がカゴメでした。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐賀町スタジオが入っている村林ビルは、老朽化に伴い取り壊すことになっている。

長年お世話になった近所の方や、古い建築に興味がある方へ、明日10/8(日)の1日だけ解放することになった。

ここがどういう造りになっているのか、みなさん、知りたかったが機会がなかった。
長らくお世話になりました、のお別れ会。

ちなみに地下室は金庫室になっている。
閉じ込められたら、と考えただけで眠れない。

一時期わたしはとある取材のため、月に一度、佐賀町スタジオ泊していた。
それはそれは恐ろしく、眠れず、トイレは我慢の子だった。

ともあれ。
扉や階段やそこかしこ、上等の建築で潰すのは惜しいがしょうがない。
最後なのでどうぞご覧ください。

ざっくりの位置関係。
※水かけゾーンとおみこしは例大祭時のみ。
d0182119_23433794.jpg
もはや、絵本にある小さなおうちになった。
d0182119_23475921.jpg
お隣もなくなって、風景も変わった。
d0182119_23481852.jpg
急なお知らせ御免。

ご興味のある方、どうぞ。

詳細は富田画伯のfacebookで。



[PR]

by kerokikaku | 2017-10-07 23:52 | 情報として | Comments(0)