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2014年 12月 28日
さいきん長くね
12月中旬インフォ後、どさくさに紛れて下旬をすっとばしてしまったことをお詫びしつつ、今からだと恒例OUTBOUND「作用」展、元旦からはこれまた恒例輸入雑貨店nicoで展覧会(曽田耕 100bags)だと、軽くかつきっちりとお伝えしておきます。

さて、いろんな作家やメーカーのいろんな展覧会やモノにふれるたび、何の芸もないこちらはただ感心し、感嘆するばかり。
正直言ってお愛想時期もあったが、今やほぼない。

いいと思ったら「すごくいいです」と、顔を近づけて当人へ訴えてしまうのがたまに瑕。
うざかろうと推察する。

そしてお財布が可能であればちょうだいする。
もし当人が見えなくともせっせとそいつをいただくことに執心する。
その好例は金魚印の冷麦。
PUENTEのアルパカも。

多くの失敗を学習したおかげで、ルックスやらには惑わされない。
飽和したモノの中での選び取る眼、と言いたいがそうでもない。
あちらさんこそがキラリと光っている。
だいたいすぐ分かり、だいたいが当たる。

たまーに世間に乗っかろうと若ぶってモールなんか行っちゃって「もう二度と」と思うこともあるけれど。
その好例はハワイアンパンケーキってやつ。
生クリーム至上主義のわたしにおいて、生来初めて残した。
ありゃひどかった。

食べ物のことばかりじゃないが、ほかの事例は角が立ちやすいのでここではちょっと。

それと関連あるようなないような。

ないな。
先に言っておくと。
教訓も特になし。

帰省のキップを買い行った。
目当てはJTB取扱のJR東海ツアーズ「ぷらっとこだま」。

指定時間のこだま乗車可能、ドリンク1本付(当然ビール)。
各停なので3時間かかるが、平時だとのぞみより3,600円程安い。

JTBは並ぶし待つので購入がとっても憂鬱なのだ。
繁忙期なので半ばあきらめていた。

今日行かないとマズイ、という日にJTBへ駆け込む。
店内奥は満員の客でいやな予感。

入口に店員さんがいた。
「いらっしゃいませ」
彼女の目を真っ直ぐ見て「ぷらっとこだま!」と言った。

「整理券を取ってお待ちください」
だと思ったら、彼女はさっさとキーボードをたたき始めた。

「こちらの用紙をお書きください」
だと思ったら、「名古屋!」と言っただけで「東京ー名古屋」と彼女はすぐ理解する。

すると希望日の空席は始発と夜にしかなく、日中だとグリーン車1便のみ空きアリ。
しかも喫煙が1席だけ。
悩む余地なく、しょうがないのでそれにする。

しかし仕事が早い。
これまでのJTBでの待ちの悪夢は夢だったのか。
ブラインドタッチだからではなく、頭の回転が速い。
ここまで3分かかっていない。

ぷらっと3時間でモクモクの中、微妙にグリーン車で、繁忙期割増料金なのかあ。
これって意味あるのかなあ、と一瞬逡巡する。

ぷらっと発券をし、カード決済をしキップを渡す直前、わたしの逡巡を察したのか、彼女は言った。
「うーん、のぞみで行った方が時間選択の確率が上がるし、繁忙料金は200円だけですねえ」

わたしの返事を待つか待たないうちに「日中この時間に禁煙のぞみ2席あります、ぷらっと繁忙グリーンと1,000円強の差です、どうしますか?」と、すぐさま提案。

「ワンワン、のぞみにします、ワン!」と吠えた。
一旦発券作業をしたにも関わらず、「そんなことよりお客様、あなた、絶対、こっちっしょ?!」とばかりブラインドタッチは進む。

「ありがとうございました」
ここまで8分かかっていない。
我がJTB歴で最速。

結局ぜんぜんお得でも何でもない、ただのJR新幹線繁忙期のチケットをJTBで買っただけ。

なのにこの上なく清々しい気持ちになった。
次も彼女を指名するべく名札は控えた。

「これだよ、これ」、とニヤニヤしながらキップを手に家路についた。
「ヤッホー!」とスキップしていたかもしれない。

キップ屋でキップを買うっていうのは、ふつうっちゃあふつうだけど、それだけじゃない。
単純にお金じゃないんだよなあ。

これはいわゆる接客サービス例だが、作品や商品でもしかり。
買えたならそれに越したことはないが、買わなかったとしてもちゃんと何かを持ち帰っている。

あの仕事、よかったっけなあ等、なにかしみじみしたものを。
なにかうれしくて清々しいものを。

これもしみじみ心に残る刈り込み仕事だった。
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太郎ちゃんにもう一度会いたいなあ。
モノレールからのこのロケーションにタマランチ。
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もしやみんぱくが閉まっていたとしても。
と、それだけは言ったらいかん。

そんなあれこれが多かった今年をかみしめながら、麦とホップと明太子でおひとり乾杯。

そうそう。
例のアレ、結構いいもん、できとるんです。
わりかし前に。
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何故に自分のこととなるとのろまなカメなのか。
ええ加減にデビューしたいわあ。

今こそJTBの彼女の速さを見習いたい。
あれこそがプロや。

by kerokikaku | 2014-12-28 19:50 | ものすごくその他 | Comments(0)
2014年 12月 26日
トシキとうえだ
すっかりカドマツ。

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心の中だけで「トシキ」とつぶやく。
きっとあなたもそうに決まっている。

次いで「カルロス」と言ってみたりして、ひとり悦に入る。
この夏はYOU TUBEでオメガトライブ、聴きまくったなあ。

日付が変わるやいなや、25日からカドマツチェンジの店も多い。
当日の追いやられようたるや。
イブとの盛り上がり比重バランス、おかしくないか。

大昔、デコレーターのアシスタントをしていた。
デパートなどのウィンドウディスプレイや店内飾りつけ一式。

この時期は修羅場中の修羅場。
25日夜、閉店後一斉にクリスマス撤収、徹夜で翌朝の開店前までに正月ディスプレイ。
これを数現場掛け持ちしていた。

クリスマスディナーは真夜中の吉野家か松屋。
もうゼッタイやれん。

我が町内のイルミ御殿ではまだサンタが踊っている。
そちらの方がかえって親近感なんですけど。


今月半ば、自分用にうまいものをオーダーした。
やるときゃやる。
先ほど届いた。

最近のお気に入り、御菓子屋うえだの粉もん。
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ひとつ丸ごとをがぶっといかずに、ちみちみといただく。
どうしてこうもコーヒーとマリアージュしちゃうかなあ。

あまりに美味い。
もったいなすぎて自分専用にしきれない。
結局フクロをテープで止め、帰省の荷物に入れた。

しかし実家の人々は、かつてわたしが持ち帰ったあまたの美味いものを、特段ありがたがってくれないのが心から残念だ。

by kerokikaku | 2014-12-26 22:25 | ものすごくその他 | Comments(0)
2014年 12月 24日
イーガーコーテル
王将の餃子とビールとレバニラは、ひとの心を穏やかにさせる。

イーガーコーテルからの、イーガーコーテル。
知らずしらずに心に溜まった澱をすくってくれる。
まちがいない。

イーガーコーテルは魔法の符丁。
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帰りの電車、男子学生が話していた。

「ビフテキって牛のステーキじゃん」

「うん」

「トンテキって豚のステーキじゃん」

「だね」

「カクテキって角切りステーキかな」

「じゃね」

隣で聞いていたおばちゃんは、サンタさんになって君たちを祝福したくなったよ。

みなさん、メリークリスマス!


by kerokikaku | 2014-12-24 13:06 | ものすごくその他 | Comments(0)
2014年 12月 22日
すっかりさぼり
と、おしゃべりが過ぎた後はだんまりで。
あいすみません。

さぼっていたわけではないんですが、ブログに関してはさぼっていました。

ブログ以外何があるっていうのか。
見栄を張っておくと、まあまああるんです。
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一気に暮れ暮れモードで、街はえらいことになってますね。
都内はどこもかしこもスゴイ人出で、常に四日市祭以上の人口密度。
そない繰り出してこやんでも。

地方の方がこの騒ぎを見たら「どこかで祭り?」と思ったとしても不思議はない。
他人にぶつからずすり抜け歩くことに全意識を傾けている。
何か一部の機能だけが鍛えられ、反面削られ、まずいことだ。


あしたはいよいよ、アレの撮影をします。
ひーはー。
長い長い日々だった。
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夏の終わり、うら寂しい気持ちでカマキリを見つめたのだった。

よく抜けるので気にもしていなかったが、この頃から可愛いカッパハゲもできました。
ある日「わっハゲてる」と指摘された。
「あれまアルシンド!」
つむじ下のため、頼んで写メをバチバチ撮ってもらう。
どうりで洗髪のたびに指の間に毛髪がたんまり「貞子」的だったはずだ。

冬になったがアルシンドはうぶげすら生えずに頑張っている。
見た目はつるりと可愛いけれど、ずっとだと困るなあと思いながら、まだ飼育中。
存在を思い出すのは半月に一度くらい。

「ってかさあ、女性なのに気にしないって、どおなの?」と鍼灸師の先生に怒られた。
自分からは見えないし、撮ったらけっこう可愛かったんで、と言ったらもっと怒られて、ハゲに鍼を打たれた。
お灸も据えられてやぶへびだ。

それはいいけれど、アレを撮影して編集とかやってたら、もういくつ寝るとってなりますね。
鬼も笑ってくれないなあ。
やだなあ、早いなあ。
早いって言いたくないなあ。

アレについては今しばらくお待ちください。
もうちょっとなので。

その前にやることがある。
やりたいこと。

家の中が荒れている。
生活が荒れている。
そういうの、アルシンドに一番よくない。

とりあえず生活を立て直してから暮れておきたい。

掃除機かけたーい。
落ち葉掃きたーい。
録画撮りためたの、見たーい。
アカスリも行きたーい。




by kerokikaku | 2014-12-22 00:10 | ものすごくその他 | Comments(0)
2014年 12月 18日
すっかりおしゃべり
この一年半位、大げさでなくひたすら寝て過ごしてきていたのが、今秋になってにわかに馬車馬化してきた。
これがあるべき姿のような、そうでもないような。

こちらでお伝え可能な「けろ企画」としての活動もあり、そうでないものもある。
お伝えできないからって広く見てカタギの仕事。
とくだん悪事に手を染めているわけではない。

しかしいつだって残念というか、一生懸命だからというか、たいがいつんのめってしまう。
涼やかな顔をしながら実は湯気が出ている。

「燃費の悪いアメ車」と形容されるように、一旦一事に手を染めるとそれだけで目いっぱいになる。
動くときはフル回転だが、やはり必須睡眠時間が11時間というのはトータルパフォーマンスはよくない。
過眠症のおクスリってありますかね。

そのうち洗濯物は物干しから取ってそのまま着るという、若者一人暮らし風の生活になってくる。
そのくせ味噌汁の出汁だけは引く。
どれだけ眠くても麦とホップは半寝で飲む。

さて、言えないことばかりで以下ぼやかまくります。

じつは例のアレはあがってきていまして、あとアレするだけなのに、アレが届いた日にゴングが鳴ったように別件ファイトが重なり全く手が付けられていない。
前日まで寝るほどヒマな日々だったのに。
2年越しが3年越しになってしまうこと必至だ。
でもダイジョウブと思う。

アレについてもだいたいの見通しはつきました。
具体化してくるにつれ手ごわいハードルも見えてきた。
なんとかいいカタチに持っていくべく、徐々に詰めて参ります。

アレも、そうだなあ、そうだよね。
どこへ行っても聞かれるのはアレね。
そろそろだよね、やっとく?どおする?
とは言え実は一人ではどうにもならない企画でして、サポーターの皆様のご協力ありき。そろりお伺いを立てて、という段階。
今後さらなる協議に入ります。


そして今週、なんとなく息をひそめていたのにはわけがある。

ほぼ隔離されていた。
現在進行形で。

発注された案件をこなす場に、わたしひとりで一歩も出ないで黙々と。
出ればいいのに根を詰めてやっているので、出ない。

ひたすら一日中仕事をして帰り、また翌日も黙々。
これについては都内某所で某件としか言えない。
トップシークレットな某社長直々のミッション遂行中。
終わった後でも言えません。

「けろ企画」ではないようだが、これこそ「けろ企画」的なのかもしれない。

わたし、岩立ミュージアムの布コレクションの整理をすること(やってる方からしたら笑われそう)、五島美術館の更紗の整理(これまた)、岐阜テキスタイルマテリアルセンターの見本布ファイリング(これも)のお仕事を拝見するたび、湧き上がるものを抑えがたい衝動に駆られる。

誤解される前に申しあげると、ちなみに我が家はキチンと整理されているとは言えない。
わりとモノがごっちゃり。
仕舞ったものが見えなくなった途端に健忘の彼方へ消え、その結果行方不明。
もしくは捨ててしまって、捨てた行為さえも彼方へ。

まあとにかく。
雑然としたものをとりあえず(語弊あり)ファイリングすることに、たまらないものを感じる。
上手下手の問題は別です。
得意でもないが好きなのだ。

そんなことに近い発注を受けた。

湿度調整されて冷房(!)のかかった場所で、極寒地用ツナギを着こみ、PUENTEアルパカでインナー完全防備し、ほこりにまみれ、わりとビックリする環境の中、PC持ち込み、ipodで落語を聴きながら、あれやこれや仕事を、誰とも口を利かずに一日中やっている。

さすがPUENTEのアルパカはブラボーだわあ。
抜毛は気になるが、何より命びろいした気になる。
それに加え、腰から下は片手で足りない枚数の十二単で、寒いどころか動くと暑い。
「寒いですねー」のご挨拶に素直にお応えできない。

ともかく。
よくぞわたしに本件を発注してくれたよなあ。
人選すばらしいなあ、ありがたいなあ。

ってゆうか、ほかの人ならどうやってやるんだろうなあ。
ってゆうか、ほかの人は耐えられるのかなあ。

しかし、たぶんコレってわたしの天職に近いよなあ。
永遠だと辛いけど、短期決戦ならヨダレでちゃうなあ。
筋肉痛になったり持ち帰り仕事もあったりでかなりハードだが、困ったことに楽しい。

やばーい、もっとやりたーい。
すると本来の「けろ企画」がすすまなーい。
こっちが本来になったらそれもやばーい。

って、ぼやかしすぎて何のこっちゃ。


そんな日のこと、九州のココロの姉さんから明太子が届く。
蓋つき土鍋も届いたことだし、これで平和に年が越せる気がしてきた。

斬新な宛名だった。
ヤマトも偉い。
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こちらもぼかしまくり。

いただいておいて言うのもなんですし、さらに過去に何度もほのめかしております。

わたくし、ひらがなの「けろ」でして。

ほら、このブログ最上部の黒い帯の中、「けろ企画」ってありますよね。
ひらがなの「けろ」なの、気付いて下さいましたか?

なんで「けろ」かと言うと、「高校生の頃、黒ブチメガネをしていたら『カエルに似てる』って言われたので」ってのが本当です。
それっきりずっと昔の名前で出ています。

お天気ケロ太も他人の空似名でして。
ほら、カタカナですと「ケロケロケロッピ」っぽいですし。

カエル丸出しですし。
一時は頂き物のケロッピグッズに囲まれて泣きしました。

なのでひらがなを使っております。

実際は彫刻刀で彫ったような細目で、カエル似ではないです。

「領収書の御宛名様は?」と聞かれ、「ひらがなで『けろ』で『企画』です」と言った先から「ケロ企画」と書かれる世知辛い世の中なんでね。
べつに大したことでもないですけど。
笑顔で御礼を言って受け取りますよ、わたしくらいになっちゃうと。

そうだ、年賀状。
わたしは後出し派で、いただいておいてホントあれなんですけど、べつに構いませんが、もしできましたら、名前はひらがなの「けろ」でいただけますと、ちょっと穏やかな気持ちになれます。

なんか、しばらく人と口をきいていなかったから、やたらおしゃべりだな。
ペラペラするする出てくるもんだ。

どうもすみませんでした。




by kerokikaku | 2014-12-18 22:28 | ものすごくその他 | Comments(2)
2014年 12月 15日
フタなし鍋にとじぶた
何の因果か今年は問題が頻発した。

形あるものはいつか壊れる。
だからって何でもいいわけではなすく、なるべく気に入ったものを長く使いたいし、直せるものなら直したい。

母方の祖母、新潟のばあちゃんちでは村や親類の集まりがよく開かれた。
そのため皿などの割れ物が何客もあった。

小さい頃、手伝いと称して台所に入り、皿を割っても咎められなかった。

「よく割ってくれた。皿なんかいっぺえあるからどんどん割っていいぞ」
その時はふうんと思ったが、今考えるとなかなか言えることではない。

それとは話が別として。

昨日も鍋、明日も鍋が、冬の我が家の風物詩。
よろずヤミ鍋が毎晩だ。

もちろん今夜も鍋。
あれ以来フタなしの辛い日々を過ごしている。

先ほどガラスのフタをガス台の下で発掘した。
直径ビンゴのミラクルが起きた。
土鍋的情緒が薄いのは目をつぶろう。
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すると玄関でピンポンが鳴る。

なんだろう。
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は。
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鍋。

我が家のフタなし鍋生活を憐れんだ御仁が送って下さった。
先様の御宅にはサイズが合わないとか。

ご丁寧にも割れていないフタも付いている。
まったくありがたいことである。


すると同封にもなにかが。
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来年もまた会おう?
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お天気ケロ太!
カールおじさんとあんたら、だれ?

「伝統芸能カレンダー」ってことは、もしや。
すぐさま中身を確認する。

1月2月は「日本」の歌舞伎。
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3月4月は「ニュージーランド」のマオリ族ポイポールダンス(知らない)。
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ぜったいあるはず、ぜったく来るはず、と祈る気持ちでめくる。

キター。
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7月8月は「インドネシア」バリ島のレゴンダンス。
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あとは見なくてもよいことにする。

当配送のメインはどうやら「カレンダー送付」だったかも、と思う。


そんなわけで今夜がフタなし鍋生活の最終日になった。

さて、そこで問題。
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このフタなし鍋の行く先。

次にフタが割れた時のために、この鍋は保管しておいた方がよいのか、否か。




by kerokikaku | 2014-12-15 19:10 | ものすごくその他 | Comments(2)
2014年 12月 14日
もりあがらない
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手の内が読めてしゃくにさわり、まともにとりあってはいけない相手だが、こうやって我々の意欲を削げば削ぐほどパーセントの非情で「うしし」とあちらの思う壺で、いっそ盛り上がらない方が先方有利に働くかと思うとさらにしゃくにさわるので、やれやれしょうがない、まず顔でも洗って出かけるとするか。

by kerokikaku | 2014-12-14 12:06 | ものすごくその他 | Comments(3)
2014年 12月 11日
初みんぱく つづき
当時の各国パンフレット。
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いかしたデザイン。
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すでに時代が一回りもふた回りもしたのでステキに見える。
直近の80-90年代だったなら、もしかするとダッセー扱いなのだろうか。
不変な気もするけれど。

インドネシア館もあった。
ステキかどうかは、ちょっと判断つかない。
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「太陽の塔」ののれんをめくると
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太郎ちゃんがお話していた。
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※わたくしは物心ついた頃より畏敬の念を持って氏のことをちゃん付けしています。

通路もすごいね。
ぼんぼりデザインだね。
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万博浴衣でクールジャパンだね。
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万国博ホールのポスターが、横尾さん的なウォーホル調というか、ブルーノートのようでもあり、目が釘付け。
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万博のあれこれに使う「清刷」があった。
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PCないからね。版下で写植だしね。切貼りだしね。清刷は大事だね。
この地味な資料を最後に持ってきたところに苦労のほどが伺える。

そうしてやっとパビリオン館を抜け出す。
数十分ながら堪能しまくった。

受付横の万博サブレを買う間を惜しみ、みんぱくへ走る。

万博公園は広かったのだ。
明治村とリトルワールドと犬山モンキーセンターを足した位か。
できれば東京ドーム何個分と大きく書いておいてほしかった。

完全にわたしのペース配分ミス。
善福寺公園くらいかと勘違いしていた。

帰る時間まであと1時間を切っている。
いそげ。


あらーん、だめかも。

こんな子がそびえているんだもの。

まずは足元から失礼します。
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右まわりでほっぺの下から
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あごをまわっての
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横顔。
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はいポーズ。
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なんだこれは。
こんな質感だったのか。
来てよかった。
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芸術は44年越しで爆発していた。

心の中で太郎ちゃーんと叫び、塔をぐるぐる周回する。
口にだしてワーキャー叫んでいる大人が数人居た。
温かい目と羨望の眼差しで見る。

その眼差しを後方へ。

大阪日本民藝館と
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みんぱく。
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「みんぱくへようこそ」の文字が涙でかすむ。
見えるところまで来たのに、あと一歩の池が渡れない。

残り20分を切った。
みんぱく突入は無理と判断する。

公園内、ふっかふかなカッサカサを踏んで帰ろう。
夕日を浴びて、太郎ちゃんに見送られながら大またで帰ろう。
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以上要約しますと、

「みんぱくに来たのに、みんぱくにたどり着けなかった」

と、いうお話。

こりゃまた、どうも。
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そして何故かわたしの手には、あってはいけないものが。
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もう買わないって決めたのに、またポストカード。

さらに同じもの我が家二個目の万札トランプ。
こちらは完全にどさくさ購入。

みんぱくよ、再訪(てゆうか、未訪)を震えて待て。

by kerokikaku | 2014-12-11 21:39 | そこそこその他 | Comments(0)
2014年 12月 10日
初みんぱく
いまどきどこでも街中は似たようなものだが、右側ルールでよそへ来た感が増す。
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限られた時間だったが「みんぱく」へ行こうと思いつく。
「みんぱく」こと国立民族学博物館。

2年前、かの有名な「世界の織機と織物展」に行き損ねた。
損ねたも何も、行ったことがないわけで。

みんぱくはEXPO'70万博公園の中にある。
その横には大阪日本民芸館もあるという。
望むところだ、ダブルで出かけよう。

西方に疎く、なんだかわからないままモノレールに乗り外を眺める。
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まさかあれは。
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やべっし。
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おい、落ち着くんだ。

ひとりだし、いい大人なのでガマンしたが、心の中では飛び跳ねた。

タマランチ会長、ロゲ会長、けろ会長。
五輪じゃないし、万博だし。
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入場未満の売店前ですでに息があがる。
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もうあかん。
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ここへ入ったら抜け出す自信がない。
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先に万博公園へ入場しなくては。

じゃーん。
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おててのしわとしわを合わせる。

そのまま直進してハイタッチさせない、じらしのロケーション。
日本一セクシーな猫背を横目に回り込まなければならない。
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回り込み途中にあったパビリオンに寄って息を整えよう。
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「時代が求めた!1970デザイン展」と「大阪万博の記念館 EXPO'70パビリオン 常設展」
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オーモレツのイエイエ。
たまらなくチャーミングなユニフォーム。
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万博40周年に開催されたユニフォームのファッションショーの映像を観て、しばしうっとりする。
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うっとりしている場合じゃなかった。
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早くしないとみんぱくが。
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当時のジオラマ。
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「太陽の塔」は高床式のステージに囲まれていたのだ。
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常設展も行っておこう。
EXPO'70開催にあたっての汗と涙と技術のものがたりを、そうとうクールに資料展示してある。
キュレーターはどなたなのだろう。
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みんぱく滞在タイムが刻々と失われるが、常設展(200円)へと飲み込まれていく。

観覧者はどうやらわたしだけのゴージャスな展示。
時間を気にして小走りしながら。

つづく。


by kerokikaku | 2014-12-10 23:26 | そこそこその他 | Comments(0)
2014年 12月 08日
12月中旬のインフォルマシ
フルスロットルでたんまりとございます。

今日はあそこであれが、と思って行ったらぜんぜん違ってた。ということがありがちな昨今です。
おっと危ないと思ったことは数知れず。
そんな年頃、とは言いたくない。

あれれ、先週だったとか。
作家自体が違っていたとか。
たとえば千駄ヶ谷が千駄木だったとか。

各サイトでご確認の上、日にちとか時間とか内容とか、お間違えなくお出かけください。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

Maki Textile Studio | ganga
「暮らしを紡ぐ」
2014/12/6日(土)-12/15(月):OUTBOUND(吉祥寺)


ganga工房のあるデラドンより、
真木千秋さんからお便りが届きました。
「デリーからヒマラヤの麓に移って、
新しい土地に藍の種を撒いて刈り採り、
染め、綿花も育て収穫し、糸を紡ぎ、
新工房の敷地には有用植物を植え始めています。
これからの私たちの織物づくりは、
その土地で育つものを中心に、
もともとあったものばかりではありませんが、
人々の営んできたいろいろな知恵を集めて、
学び、自分たちなりにできるやりかたで、
ここの気候の中で作っていきたい、と思っています」
昨年から今年にかけてのganga工房の様々な発見を、
是非ご覧下さい。

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上田亜矢子 小さな記録
2014/12/6(土)-12/21(日):ギャラリーSU(麻布台)


白色にひそむ風景を探す。そんな思いで塊から彫り出された、小さな石の立体が並びます。
上田さんがひとつひとつの石と向き合った時間の記録のような作品。
ぜひご高覧下さい。

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宇賀和子 White Christmas
2014/12/6(土)-12/23(火):ギャルリhu(名古屋)

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宇賀さんの白い陶器。
そして自身がふるまうお料理(!)のクリスマス会もあります。

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大室桃生「パート・ド・ヴェールのガラス」
2014/12/10(水)-12/17(水):DEE'S HALL(南青山)

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郷土菓子研究社がお届けするお菓子world
2014/12/11(木)-12/13(土):ギャルリーワッツ(南青山)

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DM宛名面にみっしりかかれたテキストを読んで、「はてな、これはいったい」感が止まらない。
全部書き写せばいいのですが、そこはどうか会場で確認してみて下さい。

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小匙 pop up shop
2014/12/12(金)-14(日):chiclin atelier shop(尾山台)

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小匙ジャムのpop up shopふたたび。
秋冬の果物がせっせと仕込まれ中。

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スズキ家の食器棚 スズキサト
2014/12/16(火)-12/21(日):ギャラリー上り屋敷(目白・池袋)


オイシイを盛って
タノシイと食べる
ウチの器たちです

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20(土)はいろりカフェの珈琲と、目白かいじゅう屋の焼きたてパンが召し上がれます。

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kimono nakamura + kocari
*Style Japandia*
2014/12/12(金)-12/15(月):フラスコ(神楽坂)

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きものなかむら+kocariのStyle Japandiaは、すっかりこの時期のフラスコでおなじみ。
冬の晴れやかなもの、お探しください。

by kerokikaku | 2014-12-08 22:25 | 毎月のインフォルマシ | Comments(0)